2 / 20
1始まりの地
1 第一生物発見
しおりを挟む出会いました。
はじめて見ました生ゴブリン遠くではありますが、確かに背は低く緑色耳は尖り歯がギザギザ
薄汚れた布を腰に巻き手には、根棒?あるんな棒どこにあるの?黄◯様の杖と同じじゃない?
遭遇まで、後500メートルくらいの距離まで近づいてきましたよ(汗💦)
ここから声かけて届きますかね?
会話出来なきゃ逃げますか!それでダメなら戦うと言う順番で行きましょうか。
ひえみは、大きく息を吸い
「こんにちわ」と大声で某お笑い芸人風にゴブリンとの対話を試みたのであった
するとゴブリンがこちら目がけてスピードを上げて向かって来ます。
何か言っているようですが、生憎とゴブリン語を知らない為何を言っているかは分かりませんが背筋に寒気
を感じる表情と、腰布から出ている彼のジュニアさんで私は、選択肢、会話と逃げるをやめ戦うに変更
接近、ゴブリンは根棒を真上に振り上げながらジャンプして飛び掛かってきました。
それはまるでスロー再生を見ているかのような動きで私は、ゆっくり回避することが出来た為振り下ろさ
れる根棒を勢いそのまま片手で持ちもうかたてで腰布をつかみ背負い投げ~⁉️
投げられたはずのゴブリンは ………受け身をとれるはずもなく
地面と顔が一体化し私の手には何故かゴブリンの腰布が………ナム見てわいけないものを見てしまった。
私はそっと手を合わせ、その場を後にした。
もちろん腰布は返しましたよ。(近づきたくないので、近くに置いてきました。)
しばらく歩き回り確認後、私は、記憶整理をすることにしました。
落ち着きましょう、えーー私絶賛異世界中ーーーーー!‼︎
「ここどこだーーーーー!‼︎」「異世界だーーーー!‼︎」
数分後落ち着きました。
お見苦しい所をお見せしてしまい申し訳ございませんでした。m(ーー)m
混乱中色々試しました⁉️
異世界あるある、ステータスありました。魔法ありました。
結果報告
ステータス
(地球での名 多勢 ひえみ)
性別 女の子
年齢 5歳 (^^)
レベル2
体力 60
魔力 10000
幸運 60
魔法属性 全部(思いのままに作って見てね)
スキル 創作製造 無限収納
加護 有る(まだヒミツ)
ツッコミどころ満載でした。
チート来ました。マジ感謝感謝神さま?に祈ります。
ありがとうございます。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
32
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる