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プロローグ
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異世界それは夢の世界
それは突然起こった。
いつもの様に会社に行く途中突然胸に違和感を感じて近くのベンチに腰掛けたらそこで、
意識を手放した。
私を、見つけた方、蘇生試みて下さった方すみませんそしてありがとうございました。
角 悠太(かく ゆうた) 享年58歳 人生の幕を閉じた。
目覚めると、何故か知らない洞窟内でした。(言ってみたかった、知らない天井だと)
知ってる洞窟あるのかよ、と言われると困る
洞窟内は薄暗いが所々光が淡く見えた為全くの真っ暗ではなかった。
「これは、苔が光ってるのか?」
悠太は、立ち上がり光を手で掴んで観察を始めた。
ピン!『光苔』ジメジメした暗いところで生息発光あり食べれません!
「???」
「な、何だこれ!」
いきなり目の前に説明文付き画面が現れた。
ファンタジーでお馴染みの鑑定が出来てしまった。
慌てて周りを鑑定しまくってしまった(恥ずかしい)
見られてなくて良かった💧
現状確認してみましょう。
私の名前は 角 悠太 58歳 男性
会社に行く途中突然の胸の痛みにより近くのベンチに座ったところで暗転
目覚めて、今に至る。第一発見者に感謝と謝罪を、見つけてくれてありがとうございます。
また、諸々の事情説明等のトラブルに巻き込んでしまいましてすみません。
私の生前生後に関わりのあった方々と、見知らぬ貴方にこれから幸多からんことを、
異世界の洞窟の中祈ってます。
それはそれで、気になることではありますが、目覚めたら洞窟内にいて鑑定できること。
これはまさしく!!!
「………あの、ファンタジー世界…………」
「ステータスオープン」(恥ずかしいので小声です)
出ました。感激です涙でそう(T ^ T)
角 悠太(かく ゆうた)
人族 男性
年齢 15歳(58歳)
職業 なし
レベル 1
体力 50
魔力 1200
スキル 精神耐性 毒耐性 鑑定
他
「?…………?………もっと書くことありますよね」
魔法属性とか、知力とかパワーとか……………
「あーーーーアイテムBOXはーーーー?」
周りを見るが何もカバンらしいものはなくポッケ中にも何もない
説明なしチートなし初異世界、しかもどこ行けば良いかわからない洞窟の中食料なし
詰んだ。チーン
果たして私は生きてここをでられるのであろうか?
それは突然起こった。
いつもの様に会社に行く途中突然胸に違和感を感じて近くのベンチに腰掛けたらそこで、
意識を手放した。
私を、見つけた方、蘇生試みて下さった方すみませんそしてありがとうございました。
角 悠太(かく ゆうた) 享年58歳 人生の幕を閉じた。
目覚めると、何故か知らない洞窟内でした。(言ってみたかった、知らない天井だと)
知ってる洞窟あるのかよ、と言われると困る
洞窟内は薄暗いが所々光が淡く見えた為全くの真っ暗ではなかった。
「これは、苔が光ってるのか?」
悠太は、立ち上がり光を手で掴んで観察を始めた。
ピン!『光苔』ジメジメした暗いところで生息発光あり食べれません!
「???」
「な、何だこれ!」
いきなり目の前に説明文付き画面が現れた。
ファンタジーでお馴染みの鑑定が出来てしまった。
慌てて周りを鑑定しまくってしまった(恥ずかしい)
見られてなくて良かった💧
現状確認してみましょう。
私の名前は 角 悠太 58歳 男性
会社に行く途中突然の胸の痛みにより近くのベンチに座ったところで暗転
目覚めて、今に至る。第一発見者に感謝と謝罪を、見つけてくれてありがとうございます。
また、諸々の事情説明等のトラブルに巻き込んでしまいましてすみません。
私の生前生後に関わりのあった方々と、見知らぬ貴方にこれから幸多からんことを、
異世界の洞窟の中祈ってます。
それはそれで、気になることではありますが、目覚めたら洞窟内にいて鑑定できること。
これはまさしく!!!
「………あの、ファンタジー世界…………」
「ステータスオープン」(恥ずかしいので小声です)
出ました。感激です涙でそう(T ^ T)
角 悠太(かく ゆうた)
人族 男性
年齢 15歳(58歳)
職業 なし
レベル 1
体力 50
魔力 1200
スキル 精神耐性 毒耐性 鑑定
他
「?…………?………もっと書くことありますよね」
魔法属性とか、知力とかパワーとか……………
「あーーーーアイテムBOXはーーーー?」
周りを見るが何もカバンらしいものはなくポッケ中にも何もない
説明なしチートなし初異世界、しかもどこ行けば良いかわからない洞窟の中食料なし
詰んだ。チーン
果たして私は生きてここをでられるのであろうか?
応援ありがとうございます!
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