恋 ~大切だから~

もな♩

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本編

ゲームのはじまり2

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しばらくその場に立っていた。黒羽の言う通りにしなければ小山くんに被害があるかもしれない。それだけは嫌だった。男子は友達ってどういう感覚だろうか。ただの脅しなのか。ただ小山くんに、小山くんになにかがあったら嫌だった。よし、従うべき。

花音「あれ?奈菜?どうしてここに。」

そこには花音がいた。

奈菜「な、なんでもないよ。」

花音「なんかつらそう‥なんかあった?」

奈菜「大丈夫。それより部活行こ」

花音「本当に?」

奈菜「う‥ん」

花音「大丈夫なの?」

奈菜「う‥‥ん」

花音「なんかあったらさ相談‥」

ナンデワタシノキモチツタワラナイノ

奈菜「大丈夫だっていってるじゃん。なんなの?別に自由じゃん。いい加減にしてほっといてよ。」

ついきつくいってしまった。花音が気にしてくれただけなのに‥

花音「ご、ごめん奈菜」

奈菜「っ‥‥‥ごめん。大丈夫だからいこ」

なんであんなこと言っちゃったの?私。

花音「‥うん」

部室につき扉をあける

奈菜「ごめん遅くなって。」

なかにいる 小石静こいししずは一組 。宮城世良みやぎせらも一組。森唯もりゆいは三組 。安道綾芽あんどうあやめは二組 。この四人が遊んでいた。この四人は部活をサボりがち。帰宅部になりたくないからはいったらしい。TOKTOKとかいうアプリの振り付けらしい。流行りでしか個性だせないのか‥そんなふうに思っていた。

唯「あっ。もう四時半~!塾あるしかえらなぁ~!」


世良「え!?かえるん?ほなかえろ」

静「わたしもー!」

綾芽「かえろ」

と静 世良 綾芽もいいだす。まぁいつものことだから気にしなかった。部室を出ようとする四人に

花音「あのさぁ基礎練習やってないよな!そんな気持ちならやめてくれへん?」

といった。すると静が微笑み

静「で?部長やからなに?いきってるやん。」

そして私も声を出そうとする。いつもは我慢していた。花音のためなら‥

奈菜「あのさ!あんたらみたいなのがいるから緩くみられんねん。わからへん?迷惑。努力しているやつの気持ち分かれよ。」

すると世良が鼻で笑い

世良「部長でもないのにいきんじゃねーよ」

といった。そして、四人は帰っていった。
部室のなかには三人いた来奈と蜜柑と綾だ。
五人になると花音は泣き出した。

花音「こんなの‥部活じゃない‥」

来奈が慰めて泣き止むと

花音「よし!楽しい話でもしよう!」

といった。すると綾が話し出す。

綾「恋愛のことやねんけどさ、実はな私小山のこと好きやねん。かっこいいしさー!」

私はポカーンとしていた。そして口をひらく。

奈菜「あのさ、それって恋愛ゲームの対象じゃ‥」

綾は驚いたようだが笑った

綾「どーせ都市伝説でしょ?」

違うよ‥と思っていたら‥

綾「あ!今日用事あったんだった!じゃあばーいばーい」

といい出ていった。
今気づいたが部室の窓からバスケットボール部の練習がみえた。

蜜柑「小山って誰?」

というと来奈が教えていた。小山くんをみると心拍が上がる。ドキドキ鳴り響く。

蜜柑「あっー!あれか!確かにかっこいい!」

と蜜柑がいうと小山くんはこっちに気づき

小山「な‥‥?」

といっていた。しっかり聞き取れなかった。少し残念な気持ちになっていると綾とライバルであることに気づいた。ばれたらめんどくさいな‥。と思っていたら蜜柑と花音は先生に確認することがあると言って部室を出ていっていた。

奈菜「ねぇ。小山くんなにいってた?聞き取れなくてさ」

来奈「急にどうした?てかって」

奈菜「無視してたら悪いし‥」

来奈「好きなん?」

と聞かれ顔が赤くなっていることに気がついた。

奈菜「へ‥?違うもん!」

来奈「正解の顔しちゃってるよ!」

奈菜「だ、誰にも言うんじゃねーよ」

来奈「わかってるってー!」
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