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【 儚く消えて 】
有能ではないが、無能でもない男
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荒れた大地に広がる無数の死体。そして破壊された攻城用の投擲機。
飛甲騎兵さえ墜とす強力な兵器の集中攻撃を受けても、魔人スースィリアには傷一つ付けることが出来なかった。
もう殆ど兵士が抵抗を諦め、ただ逃げ回り、踏み潰されていく。
――タノシイ。
だが、そんな人類の悲壮さに反し、魔人スースィリアは昔を思い返しながら楽しんでいた。
先々代の魔王は粗暴な男だった。
酒に溺れ、牝を襲い、気に食わないことがあれば、自分達を引き連れては人間を襲った。
まだ壁の無い時代の頃だ。
あの魔王は自分達を化け物と呼び、決して心を許そうとはしなかった。
暴れた後は必ず酔い、喚き、泣き叫び、自分の世界に帰りたいと叫んでいた。
それでもまだ、自分達にとっては唯一対等な話し相手だった。
だが次の魔王は酷かった。
「僕は君達には干渉しない。だから君達も、僕には構わないでくれ。好きにすればいい……自由にしてくれ」
魔王としての教育、そして引継ぎが終わった時、彼はそう言い放った。
自由? そんなものは何百万、何千万年もずっとそうだったのだ。
それが嫌だったから、退屈だったから、寂しかったから、この世界をこうしたのではなかったのか。
なのに今更、好きにしろとはどういう事なのか。また昔の、何もせず生きているだけの日々に戻るのか。
全てに絶望し、魔人スースィリアは人間への興味の全てを切り離した。
だが、今はそれを少し後悔している。
今回の魔王は、これまでの魔王とは大きく違う。
自身の精神が壊れそうな程に追い詰められているのに、それでも他者の事を思いやる。
そして躊躇い遠慮がちにだが、しっかりと話しかけてくる。自分達を対等な存在として扱っているのだ。
そんな魔王の願いを叶える事が、これほどまでに楽しいとは思っていなかった。
誰かと関係を持つと言う事は、こんなにも孤独を癒すのか。
もっと色々な形で関係を結びたい。だが今のままではダメだ。少なくとも、会話を出来るうにする必要がある。
他の魔人から会話の記憶を貰えるが、その僅かのタイムラグがもどかしい。
だが根本的に生き方を変える事も出来ない。それは姿を変えると言う事。今の姿だからこそ、魔王の役に立てることが沢山あるのだ。
もう少し、人間への興味を残しておくべきだった……。
そう考えていた魔人スースィリアの前に、一人の男が立ちふさがる。
弱々しい一匹の雄。だがその姿に、魔人スースィリアは興味を持った。
いや……持たれてしまった。
「吾こそがスパイセン王国国王、シコネフス・ライン・エーバルガットである!」
周りにはもう誰もいない。だが大型の戦斧を握りしめ、たった一人でその巨体に挑む。
――イッタイ、ナニヲ、シテイルノデアロウカ。
まさか自分を倒そうとしているのだろうか?
だが自分が人間と戦ってきた経験上、この状態で挑みかかってくるのは錯乱した人間位だ。だが、そうなのだろうか?
それとは違う、強い意志の様なものを感じる。
軽く叩き、吹き飛ばす。
その小さな人間の体は、まるで塵芥のように簡単に転がり動かなくなる。
だがピクリと手が動くと、再び目の前に立ちはだかる。
「吾……こそが、スパイセン王国国王、シコネフス・ライン・エーバルガットなのだ」
――ナゼ?
シコネフスは本来の王ではない。元々は一介の将軍であった。
だがスパイセン血族にこれといった傑物が居らず、また隣国であるゼビア王国との戦争が長引いたため、やむなく代理王となった。
だがそれは、彼にとっては重すぎる責務だった。
多くの戦場で勝利を収めたが、敗北することも多かった。
そして勝っても負けても、部下達は大勢死んでいった。
毎朝毎晩考えた。沢山の書物を読み学んだ。
戦に勝つことは増えたが、負けもやはり多かった。
魔人スースィリアがシコネフスを咥え、10メートル度の高さから落とす。
――ボキッっと鈍い音がして呻き声が上がる。これでもう、動かなくなるのではないだろうか。
だが男は再び立ち上がる。ヨロヨロと……しかし明確な意思をもって。
「吾こそが……吾こそが! スパイセン王国国王、シコネフス・ライン……エーバルガットなので……ある!」
戦いだけではない。災害、病、飢え……様々な要因で国民たちは死んでいった。
目の前で何人もの人が死に、そのたびに約束した。
必ずや、もっと良き世を作るのであると。
寝る間も惜しんで勉強をした。様々な賢人を招いて教えを請うた。優れた実績を持つ者には、誇りを捨てて頭を下げた。だが、それでも足りなかった。
戦えば人は死ぬ。そして、病、飢え、事故、天災……戦わなくても、やはり人は死ぬのだ。
自身の才能の無さを呪った。
軍略の天才、死神の列を率いる者、比翼の天馬……才能のある者達が羨ましかった。
だが自分に与えられた異名は、“有能ではないが無能でもない”という程度だった。
それでも努力はやめなかった。
より効率的な戦いを学び、治水や開墾を行い、国民に勉学を推奨した。
その姿を国民は認め、いつしか彼こそが国王だと国民が認め始めた。
だがシコネフスは、早く正しい血族の者に王位を譲りたかった。この重荷から解放されたかった。
だが、逃げる道は無かった。
魔人スースィリアの巨体がゆっくりとシコネフスを押しつぶし、魔力で強化された鎧にベキベキと亀裂が走る。
「ぐあああぁぁぁぁぁああぁぁぁ!」
もうシコネフスも分かっていた。この魔族は自分を嬲り者にしているのだと。
猫が小さな生き物で遊ぶように、生かさず殺さず痛めつけている。
だがどんな抵抗も無駄だ。自分の力では、この強大な魔族に傷一つつけることは出来ない。
どれ程の屈強な戦士でも、もう諦めて地にひれ伏すか、泣いて命乞いをしながら逃げ出していただろう。
しかし――、
「聞け、魔族よ……吾こそ……スパイセン王国……国王、シコネフス……ライン……エーバルガットである……」
――ナゼ、タツノダロウ。
魔人スースィリアには目の前の人間の行動が理解できない。やはり全てを捨てたのは早計だった。発声器官だけは残しておくべきだった。この人間が何を考え、何を行いたいのかを知りたかった。
だが魔人スースィリアに出来ることは、痛めつけることだけである。
――モドカシイ。
シコネフス の右の眼窩は砕け、もう目を開ける事は出来ない。歯は全て折れ、顎も砕けてしゃべれない。自慢の羊の毛の様な髭も、今や真っ赤に染まり筆のように垂れ下がっている。
体中あちこちの骨が折れ、砕け、もうどこが痛いのかすらも解らない。
多量の出血により白かった肌は死霊のように真っ白になり、もはや僅かの生気も感じられない状態だ。
既に生きていること自体が奇跡――だが、立ち上がる。
戦斧を支えにし、激痛に悶えながらも目の前の魔人を睨みつける。
非才である事は自覚している。それ故に、多くの領民を失った事も。
だがだからこそ、国王として今、魔族を相手に膝を折る事は許されない。
どれほどの痛みと苦しみが襲っても、死んでいった者達を思えば逃げることは出来ないのだ。
自分の様な無力な王を支えて散っていった国民の命が、それに応える責務が、シコネフスの魂を背後から支えていた。
「わふぇが……しゅふぁいふぇんおふ」
ペシャ――――小さな赤い染みが一つ、荒れた大地を彩った。
有能ではなかったが、決して無能ではなかった男。
その身の丈に釣り合わぬ重責を課されても、逃げることも諦めることもしなかった男。
非才さを嘆きながらも、努力を惜しまなかった男。
常に良き王であろうとし、国民に愛された男、スパイセン王国国王、シコネフス・ライン・エーバルガットは、魔族領にて何一つ目覚ましい成果を上げること無くこの世を去った。
その頃、クラキア将軍らの部隊は無事に逃げ延びていた。
王の最後の命令により全周囲に分散した部隊は、追撃が無いことを確認すると方位を変え予定地点へと集合する。
追撃された部隊は予想よりもずっと少なかった。 シコネフスが魔人を引き留めていたのだから。
こうしてスパイセン王国軍は、全体としては軽微な犠牲で魔人スースィリアの攻撃から逃げ切ったのであった。
飛甲騎兵さえ墜とす強力な兵器の集中攻撃を受けても、魔人スースィリアには傷一つ付けることが出来なかった。
もう殆ど兵士が抵抗を諦め、ただ逃げ回り、踏み潰されていく。
――タノシイ。
だが、そんな人類の悲壮さに反し、魔人スースィリアは昔を思い返しながら楽しんでいた。
先々代の魔王は粗暴な男だった。
酒に溺れ、牝を襲い、気に食わないことがあれば、自分達を引き連れては人間を襲った。
まだ壁の無い時代の頃だ。
あの魔王は自分達を化け物と呼び、決して心を許そうとはしなかった。
暴れた後は必ず酔い、喚き、泣き叫び、自分の世界に帰りたいと叫んでいた。
それでもまだ、自分達にとっては唯一対等な話し相手だった。
だが次の魔王は酷かった。
「僕は君達には干渉しない。だから君達も、僕には構わないでくれ。好きにすればいい……自由にしてくれ」
魔王としての教育、そして引継ぎが終わった時、彼はそう言い放った。
自由? そんなものは何百万、何千万年もずっとそうだったのだ。
それが嫌だったから、退屈だったから、寂しかったから、この世界をこうしたのではなかったのか。
なのに今更、好きにしろとはどういう事なのか。また昔の、何もせず生きているだけの日々に戻るのか。
全てに絶望し、魔人スースィリアは人間への興味の全てを切り離した。
だが、今はそれを少し後悔している。
今回の魔王は、これまでの魔王とは大きく違う。
自身の精神が壊れそうな程に追い詰められているのに、それでも他者の事を思いやる。
そして躊躇い遠慮がちにだが、しっかりと話しかけてくる。自分達を対等な存在として扱っているのだ。
そんな魔王の願いを叶える事が、これほどまでに楽しいとは思っていなかった。
誰かと関係を持つと言う事は、こんなにも孤独を癒すのか。
もっと色々な形で関係を結びたい。だが今のままではダメだ。少なくとも、会話を出来るうにする必要がある。
他の魔人から会話の記憶を貰えるが、その僅かのタイムラグがもどかしい。
だが根本的に生き方を変える事も出来ない。それは姿を変えると言う事。今の姿だからこそ、魔王の役に立てることが沢山あるのだ。
もう少し、人間への興味を残しておくべきだった……。
そう考えていた魔人スースィリアの前に、一人の男が立ちふさがる。
弱々しい一匹の雄。だがその姿に、魔人スースィリアは興味を持った。
いや……持たれてしまった。
「吾こそがスパイセン王国国王、シコネフス・ライン・エーバルガットである!」
周りにはもう誰もいない。だが大型の戦斧を握りしめ、たった一人でその巨体に挑む。
――イッタイ、ナニヲ、シテイルノデアロウカ。
まさか自分を倒そうとしているのだろうか?
だが自分が人間と戦ってきた経験上、この状態で挑みかかってくるのは錯乱した人間位だ。だが、そうなのだろうか?
それとは違う、強い意志の様なものを感じる。
軽く叩き、吹き飛ばす。
その小さな人間の体は、まるで塵芥のように簡単に転がり動かなくなる。
だがピクリと手が動くと、再び目の前に立ちはだかる。
「吾……こそが、スパイセン王国国王、シコネフス・ライン・エーバルガットなのだ」
――ナゼ?
シコネフスは本来の王ではない。元々は一介の将軍であった。
だがスパイセン血族にこれといった傑物が居らず、また隣国であるゼビア王国との戦争が長引いたため、やむなく代理王となった。
だがそれは、彼にとっては重すぎる責務だった。
多くの戦場で勝利を収めたが、敗北することも多かった。
そして勝っても負けても、部下達は大勢死んでいった。
毎朝毎晩考えた。沢山の書物を読み学んだ。
戦に勝つことは増えたが、負けもやはり多かった。
魔人スースィリアがシコネフスを咥え、10メートル度の高さから落とす。
――ボキッっと鈍い音がして呻き声が上がる。これでもう、動かなくなるのではないだろうか。
だが男は再び立ち上がる。ヨロヨロと……しかし明確な意思をもって。
「吾こそが……吾こそが! スパイセン王国国王、シコネフス・ライン……エーバルガットなので……ある!」
戦いだけではない。災害、病、飢え……様々な要因で国民たちは死んでいった。
目の前で何人もの人が死に、そのたびに約束した。
必ずや、もっと良き世を作るのであると。
寝る間も惜しんで勉強をした。様々な賢人を招いて教えを請うた。優れた実績を持つ者には、誇りを捨てて頭を下げた。だが、それでも足りなかった。
戦えば人は死ぬ。そして、病、飢え、事故、天災……戦わなくても、やはり人は死ぬのだ。
自身の才能の無さを呪った。
軍略の天才、死神の列を率いる者、比翼の天馬……才能のある者達が羨ましかった。
だが自分に与えられた異名は、“有能ではないが無能でもない”という程度だった。
それでも努力はやめなかった。
より効率的な戦いを学び、治水や開墾を行い、国民に勉学を推奨した。
その姿を国民は認め、いつしか彼こそが国王だと国民が認め始めた。
だがシコネフスは、早く正しい血族の者に王位を譲りたかった。この重荷から解放されたかった。
だが、逃げる道は無かった。
魔人スースィリアの巨体がゆっくりとシコネフスを押しつぶし、魔力で強化された鎧にベキベキと亀裂が走る。
「ぐあああぁぁぁぁぁああぁぁぁ!」
もうシコネフスも分かっていた。この魔族は自分を嬲り者にしているのだと。
猫が小さな生き物で遊ぶように、生かさず殺さず痛めつけている。
だがどんな抵抗も無駄だ。自分の力では、この強大な魔族に傷一つつけることは出来ない。
どれ程の屈強な戦士でも、もう諦めて地にひれ伏すか、泣いて命乞いをしながら逃げ出していただろう。
しかし――、
「聞け、魔族よ……吾こそ……スパイセン王国……国王、シコネフス……ライン……エーバルガットである……」
――ナゼ、タツノダロウ。
魔人スースィリアには目の前の人間の行動が理解できない。やはり全てを捨てたのは早計だった。発声器官だけは残しておくべきだった。この人間が何を考え、何を行いたいのかを知りたかった。
だが魔人スースィリアに出来ることは、痛めつけることだけである。
――モドカシイ。
シコネフス の右の眼窩は砕け、もう目を開ける事は出来ない。歯は全て折れ、顎も砕けてしゃべれない。自慢の羊の毛の様な髭も、今や真っ赤に染まり筆のように垂れ下がっている。
体中あちこちの骨が折れ、砕け、もうどこが痛いのかすらも解らない。
多量の出血により白かった肌は死霊のように真っ白になり、もはや僅かの生気も感じられない状態だ。
既に生きていること自体が奇跡――だが、立ち上がる。
戦斧を支えにし、激痛に悶えながらも目の前の魔人を睨みつける。
非才である事は自覚している。それ故に、多くの領民を失った事も。
だがだからこそ、国王として今、魔族を相手に膝を折る事は許されない。
どれほどの痛みと苦しみが襲っても、死んでいった者達を思えば逃げることは出来ないのだ。
自分の様な無力な王を支えて散っていった国民の命が、それに応える責務が、シコネフスの魂を背後から支えていた。
「わふぇが……しゅふぁいふぇんおふ」
ペシャ――――小さな赤い染みが一つ、荒れた大地を彩った。
有能ではなかったが、決して無能ではなかった男。
その身の丈に釣り合わぬ重責を課されても、逃げることも諦めることもしなかった男。
非才さを嘆きながらも、努力を惜しまなかった男。
常に良き王であろうとし、国民に愛された男、スパイセン王国国王、シコネフス・ライン・エーバルガットは、魔族領にて何一つ目覚ましい成果を上げること無くこの世を去った。
その頃、クラキア将軍らの部隊は無事に逃げ延びていた。
王の最後の命令により全周囲に分散した部隊は、追撃が無いことを確認すると方位を変え予定地点へと集合する。
追撃された部隊は予想よりもずっと少なかった。 シコネフスが魔人を引き留めていたのだから。
こうしてスパイセン王国軍は、全体としては軽微な犠牲で魔人スースィリアの攻撃から逃げ切ったのであった。
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