37 / 224
037 【祭】Enma festival 2024
しおりを挟む
2024/6/15 PM7:04記
私が移り住んだ地で行われている毎年恒例のお祭りが,昨日6月14(金)から始まった。
妻が休暇を取っており,久しぶりに2人で参戦。
5類移行後に開催された昨年より出店の数も増えていたようで,初夏の暑さをひしひしと感じる気温と日差しにも関わらず,一層の賑わいを見せていた。
お参りして,出店で飲食して,ひとしきり雰囲気を楽しんだところで歩いて帰路につく。
道中,妻と他愛もない会話をしながら私はふと思った。
この地に来て14年も経つのに,"いよいよ来週お祭りだ"とか"今週は花火大会だ"とかいうように今回の催しも含めた町の主要行事の日程を未だ正確に把握していないなと。
他の誰かに言われたり,学校や保育園のお便りなどを見て,"そう言えば明日か"と気づく程度。
「地元の行事はもう少し正確に把握していた気がするけどなぁ」
と何気なく話す私を
「地元愛強いもんね笑」
とからかう妻。
感謝の気持ちはあれどシケた町なので,そこまで愛郷心はない笑
では何故,地元のイベント事の日程は染みついていて,今住んでいる地域のものはそうでもないのか。
これは幼少期から学生時代まで,そこそこ主体的に恒例行事に楽しんで参加できたのが地元で,年齢的に催し全般に対する興味が薄れ始めてから,拠点としたのが今いる地だからという見解に着地した。
もしそうであるなら,転居せずに地元で暮らし続けていたとしても,幼少期からの積み重ねがあるせよ,それなりに"そう言えばもうそんな時期か"くらいの把握力に低下していた気がする。
つまり開催場所による影響は意外と大きくなく,要は関心を寄せるかどうかが把握力を左右するという,至極当たり前なことに気づいたのである(関心を持てるか否かの鍵が開催場所なのかもしれませんが)。
とにかく,知ろうとしなかっただけで素敵な催し事が,この地にも生まれ育った地元にも本当は沢山あるんだろうなと,これからはこの町の情報にアンテナ高く生活しようなどと考えながら,一休みしました。
そのうち,息子が学校から帰って来て,今度は男2人でお祭りへ。
彼も何月何日に開催されるかなど,まだ細かいことは把握していないようだが,前日行きたいか尋ねたら二つ返事だったので同行する他ない。
一眠りしたとは言え私は2回目なので疲労困憊。
彼は終始楽しそうでした。
帰り道,そんな息子を見て再びふと思う。
そのうち"来週はお祭りだよね"とか"今週の花火どうしますか?"とか自ら意思表示するのだろうと。
わざわざ無理に自分でアンテナを高くせずとも,自然と高感度になり,数も倍増(娘の分)することが容易に想像できたのでLet it be,なすがままの自分を貫く決意を固めたのでした笑
以上,明日も身を委ねられますように。
私が移り住んだ地で行われている毎年恒例のお祭りが,昨日6月14(金)から始まった。
妻が休暇を取っており,久しぶりに2人で参戦。
5類移行後に開催された昨年より出店の数も増えていたようで,初夏の暑さをひしひしと感じる気温と日差しにも関わらず,一層の賑わいを見せていた。
お参りして,出店で飲食して,ひとしきり雰囲気を楽しんだところで歩いて帰路につく。
道中,妻と他愛もない会話をしながら私はふと思った。
この地に来て14年も経つのに,"いよいよ来週お祭りだ"とか"今週は花火大会だ"とかいうように今回の催しも含めた町の主要行事の日程を未だ正確に把握していないなと。
他の誰かに言われたり,学校や保育園のお便りなどを見て,"そう言えば明日か"と気づく程度。
「地元の行事はもう少し正確に把握していた気がするけどなぁ」
と何気なく話す私を
「地元愛強いもんね笑」
とからかう妻。
感謝の気持ちはあれどシケた町なので,そこまで愛郷心はない笑
では何故,地元のイベント事の日程は染みついていて,今住んでいる地域のものはそうでもないのか。
これは幼少期から学生時代まで,そこそこ主体的に恒例行事に楽しんで参加できたのが地元で,年齢的に催し全般に対する興味が薄れ始めてから,拠点としたのが今いる地だからという見解に着地した。
もしそうであるなら,転居せずに地元で暮らし続けていたとしても,幼少期からの積み重ねがあるせよ,それなりに"そう言えばもうそんな時期か"くらいの把握力に低下していた気がする。
つまり開催場所による影響は意外と大きくなく,要は関心を寄せるかどうかが把握力を左右するという,至極当たり前なことに気づいたのである(関心を持てるか否かの鍵が開催場所なのかもしれませんが)。
とにかく,知ろうとしなかっただけで素敵な催し事が,この地にも生まれ育った地元にも本当は沢山あるんだろうなと,これからはこの町の情報にアンテナ高く生活しようなどと考えながら,一休みしました。
そのうち,息子が学校から帰って来て,今度は男2人でお祭りへ。
彼も何月何日に開催されるかなど,まだ細かいことは把握していないようだが,前日行きたいか尋ねたら二つ返事だったので同行する他ない。
一眠りしたとは言え私は2回目なので疲労困憊。
彼は終始楽しそうでした。
帰り道,そんな息子を見て再びふと思う。
そのうち"来週はお祭りだよね"とか"今週の花火どうしますか?"とか自ら意思表示するのだろうと。
わざわざ無理に自分でアンテナを高くせずとも,自然と高感度になり,数も倍増(娘の分)することが容易に想像できたのでLet it be,なすがままの自分を貫く決意を固めたのでした笑
以上,明日も身を委ねられますように。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる