【日記】35歳で洋服屋に転職した37歳の日常

ichi0yon0

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066 俺の酒が飲めねぇのか?

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2024/7/13(土) PM1:35記

ウチには2人の飲兵衛(のんべえ)がいる。

1人は当然,私。

もう1人は一歳半を過ぎて程ない娘。

最近はテキーラのショットグラスで,ぐいぐい飲んでいる。水を。

ストローとフタがついたベビー用のプラカップで提供しても

「ムームー(子供扱いするんじゃねえ)!」

と唸り出す。

普通のグラスだと容量が大きく,飲みづらい。
そして高確率で溢すので,後始末が面倒。

ショットグラスは意外と丈夫で落としても,ちょっとやそっとの衝撃では割れない上に,容量が小さいので溢水の被害も少なく,子供が飲みやすいサイズ。

こまめに注ぐ必要があることを除けば,実は子供が水を飲むのに利便性の高いアイテムなのである。

妻の機転が功を奏している。
前々回,息子の生活の知恵をご紹介したが,これも立派な生活の知恵だ。


話を飲兵衛に戻そう。

グラスが空になったら

「(注いでも)イーヨイーヨ」

と催促。

お客さま,これで最後にした方がよろしいのではないですか?

Edenhallの佐々倉 溜さながらに穏やかに諭すも,聞く耳を持たない。

「ムームー(水だ!水持ってこーい)」

やむを得ず,ご希望にお応えして水を注ぐも,今度は一口飲んだグラスをこちらに向けて,

「(飲んでも)イーヨイーヨ」

いや,私は下戸なので……。

そのような言い訳は通じない。

「イーヨイーヨ(俺の水が飲めねぇのか)」


この調子である。

有り難く頂戴しますと,飲んだフリをしてグラスをお戻しするとご満悦で,

「イーヨイーヨ(そっちの姉ちゃんもどうだい?)」

と妻に差し出す。

私が飲みます!と代わりにいただこうとすると,

「ムームー(おめぇさんはさっき飲んだろう)」

部下全員に飲ませないと気が済まないらしい。


アルハラ上司にならないか心配になった華金晩酌時の一幕でした笑



以上,いつの日かショットグラス本来の用途で酌み交わせますように。
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