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第1章:VS悪堕者(シニステッド)
案件80.闇異八大属性
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コズドが脱走してから2日後、とある悪堕者のアジト内でコズドとケラシルが言い争いをしていた。
「このスカシ野郎!もう一度言ってみろ!!」
「無意味な復讐に熱くなってウザいんだよ、マジ冷めるわ」
怒りが頂点に達したコズドが斧を振り上げ、ケラシルが指先から冷凍光線を放とうとしたその時、ラビライザが乱入して両者に素早い蹴りを入れた。
「がっ!」
「うっ!」
「お止めなさい二人とも!今は無駄な戦いをしている場合ではなくてよ!」
「先日からゴールドランク入れ替え戦が始まり、その参加資格はポイント10万点以上の所持。そして手っ取り早く稼ぐには、大規模な悪事を実行し得る人材が必要不可欠」
「そこで!二人は私の『下僕』となり、ゴールドランク昇格に協力なさい!!」
「ふざけるなクジャク女!」
「勝手に決めないでくれる?」
「まあそれは残念!下僕となった見返りに、二人が望むものを差し上げようと思ったのに。ご家族の仇の情報とか」
「!」
それを聞いたコズドが、ラビライザの話に食いついてきた。
「サエラ氏からあなたのことは聞いてますわ。茉由瑠院財団の情報力をもってすれば、その程度のことを把握するのは容易いこと。悪い話ではないでしょう?」
「・・・信用できねえな」
「少なくとも私は、あなたの実力を買ってますわ」
「僕はパス、他人とつるむなんてマジ冷めるし」
「待て!まだテメェを叩き割ってねえぞ!!」
「あなたも無駄な戦いをお止めなさい!」
一方黒火手団は先日の戦いの傷を癒やし、キッチンのテレビで今の情勢を見守っていた。
『この度はアダウチオニをはじめ、収監中の闇異の脱走を許してしまい、大変申し訳ございませんでした』
『今度はどのような対策をお考えですか?』
『悪堕者のスパイがいるという噂は、本当なのですか?』
『スパイの件についても、現在我々幹部と各隊で対応を協議しており、決まり次第発表致します』
『昨日、八聖衆の一人であり聖明機関最高司令官を務める吉屋ドマン氏が、霧明隊支部襲撃事件を受け記者会見の場で謝罪しました』
『この事件の主犯は悪堕者の模様で、付近のショッピングモールで起きた火災との関連が強く疑われています』
『モールは全焼しましたが異救者たちの健闘で、逃げ遅れた人たちの命に別状はありませんでした』
『またアダウチオニ同様、霧満山事件で逮捕されたリベルバーは、霧明隊支部が崩壊しても留置所に留まっていました』
『もう復讐を果たしたから脱走の必要はないと供述しており、別の支部へ移送されました』
『最近悪堕者が再び活発化しています。闇異を目撃した方は、異救者及び聖明機関に通報をお願いします』
テレビを見ていたカネリとボンゴラは、悔しそうな顔をしていた。
「オレたちがもっと早く来てたら、コズドも取り逃さなかったのに!」
「まだまだ、力が足りていない・・・」
「そろそろ始めるぞ」
3人は応接間に移動すると、カネリとボンゴラがソファに座り、アゼルはホワイトボードの前に立ち話を始めた。
「今後シルバーランク以上の強敵に対抗するには、自身の鍛錬だけでなく闇異に関する知識も黒に重要だ。まずはその基本の一つ、【闇異八大属性】について復習するぞ」
「闇異、ハチダイゾクセイ?」
「学校で習ったけど、ちょっと自信ないな・・・」
「闇異の姿と能力は千差万別だが共通点があり、これが8種類あることから八大属性と呼ばれている」
「属性に応じて強化される能力と、得意とする技の系統が決まり、頭部の特徴で見分けることが可能だ。次は各属性の特徴を簡潔に説明する」
そう言いながらアゼルはホワイトボードの中心に『属性』と書き、それを囲うように絵と文字を書き出した。
「まずは戦鬼、この属性の闇異は頭部に角を生やし、力と速さが強化され、接近戦に有利な技を得意とする」
「次は魔眼、3つ以上の眼をもち射撃戦と感知能力に優れている」
「妖翅は頭部に羽が生じ、時空に干渉する技を使いスピードに特化している」
「災暴は頭部からオーラを絶えず放出し、トップクラスの攻撃力を誇る」
「冥塞は頭部が装甲で覆われ、堅牢な結界を張るなど防御に秀でている」
「隠骸は頭部に髑髏があり、隠密行動や死の呪いに長けている」
「邪司は冠を被り、分身や洗脳など厄介な異能の使い手だ」
「最後は萬怪。先述した7属性にはない特徴をもち、能力は平均的で様々な技を使う。ここまで黒に理解出来たか?」
アゼルの話を真剣に聞いていたボンゴラに対し、カネリは首をかしげたまま口を開け、上の方を見ていた。
「段々思い出してきたと思う・・・」
「ならば俺達3人の属性を答えてみろ」
「黒皇は頭に骸骨の模様があるから隠骸で、カネリファイヤは頭が燃えてるから災暴、リチャウターは・・・萬怪?」
「全問正解だ」
「属性を把握すれば、敵の戦闘スタイルと弱点をある程度予測できる。ただし油断は禁物だ」
「そしてカネリ!お前は理解するまで黒な補習だ!」
「え~!?覚えらんねえよ!」
「アゼルがおれたちのために説明してるんだから、ちゃんと理解しようよ」
「全くそんな基本も知らずに、よく今まで戦えたものだ!」
「オレ様はゲキアツ強いからな!」
「話変わるけど、闇異の属性は人助けでも役立つよね」
「そうだな、より多くの人を救うため、属性に応じた役割分担も重要だ」
「これからは代表として、判断できるようにしないといけないな・・・」
「良い心掛けだ、だが不明な点があれば参謀の俺を頼れ」
その時、応接間に設置された黒電話がジリリと鳴り、ボンゴラが受話器を取った。
「お電話ありがとうございます、黒火手団の手差ボンゴラです。・・・えぇ!?わかりました、すぐ向かいます!」
「悪堕者か!?」
「いや、武装した一般人が、闇異と戦ってるって!」
To be next case
「このスカシ野郎!もう一度言ってみろ!!」
「無意味な復讐に熱くなってウザいんだよ、マジ冷めるわ」
怒りが頂点に達したコズドが斧を振り上げ、ケラシルが指先から冷凍光線を放とうとしたその時、ラビライザが乱入して両者に素早い蹴りを入れた。
「がっ!」
「うっ!」
「お止めなさい二人とも!今は無駄な戦いをしている場合ではなくてよ!」
「先日からゴールドランク入れ替え戦が始まり、その参加資格はポイント10万点以上の所持。そして手っ取り早く稼ぐには、大規模な悪事を実行し得る人材が必要不可欠」
「そこで!二人は私の『下僕』となり、ゴールドランク昇格に協力なさい!!」
「ふざけるなクジャク女!」
「勝手に決めないでくれる?」
「まあそれは残念!下僕となった見返りに、二人が望むものを差し上げようと思ったのに。ご家族の仇の情報とか」
「!」
それを聞いたコズドが、ラビライザの話に食いついてきた。
「サエラ氏からあなたのことは聞いてますわ。茉由瑠院財団の情報力をもってすれば、その程度のことを把握するのは容易いこと。悪い話ではないでしょう?」
「・・・信用できねえな」
「少なくとも私は、あなたの実力を買ってますわ」
「僕はパス、他人とつるむなんてマジ冷めるし」
「待て!まだテメェを叩き割ってねえぞ!!」
「あなたも無駄な戦いをお止めなさい!」
一方黒火手団は先日の戦いの傷を癒やし、キッチンのテレビで今の情勢を見守っていた。
『この度はアダウチオニをはじめ、収監中の闇異の脱走を許してしまい、大変申し訳ございませんでした』
『今度はどのような対策をお考えですか?』
『悪堕者のスパイがいるという噂は、本当なのですか?』
『スパイの件についても、現在我々幹部と各隊で対応を協議しており、決まり次第発表致します』
『昨日、八聖衆の一人であり聖明機関最高司令官を務める吉屋ドマン氏が、霧明隊支部襲撃事件を受け記者会見の場で謝罪しました』
『この事件の主犯は悪堕者の模様で、付近のショッピングモールで起きた火災との関連が強く疑われています』
『モールは全焼しましたが異救者たちの健闘で、逃げ遅れた人たちの命に別状はありませんでした』
『またアダウチオニ同様、霧満山事件で逮捕されたリベルバーは、霧明隊支部が崩壊しても留置所に留まっていました』
『もう復讐を果たしたから脱走の必要はないと供述しており、別の支部へ移送されました』
『最近悪堕者が再び活発化しています。闇異を目撃した方は、異救者及び聖明機関に通報をお願いします』
テレビを見ていたカネリとボンゴラは、悔しそうな顔をしていた。
「オレたちがもっと早く来てたら、コズドも取り逃さなかったのに!」
「まだまだ、力が足りていない・・・」
「そろそろ始めるぞ」
3人は応接間に移動すると、カネリとボンゴラがソファに座り、アゼルはホワイトボードの前に立ち話を始めた。
「今後シルバーランク以上の強敵に対抗するには、自身の鍛錬だけでなく闇異に関する知識も黒に重要だ。まずはその基本の一つ、【闇異八大属性】について復習するぞ」
「闇異、ハチダイゾクセイ?」
「学校で習ったけど、ちょっと自信ないな・・・」
「闇異の姿と能力は千差万別だが共通点があり、これが8種類あることから八大属性と呼ばれている」
「属性に応じて強化される能力と、得意とする技の系統が決まり、頭部の特徴で見分けることが可能だ。次は各属性の特徴を簡潔に説明する」
そう言いながらアゼルはホワイトボードの中心に『属性』と書き、それを囲うように絵と文字を書き出した。
「まずは戦鬼、この属性の闇異は頭部に角を生やし、力と速さが強化され、接近戦に有利な技を得意とする」
「次は魔眼、3つ以上の眼をもち射撃戦と感知能力に優れている」
「妖翅は頭部に羽が生じ、時空に干渉する技を使いスピードに特化している」
「災暴は頭部からオーラを絶えず放出し、トップクラスの攻撃力を誇る」
「冥塞は頭部が装甲で覆われ、堅牢な結界を張るなど防御に秀でている」
「隠骸は頭部に髑髏があり、隠密行動や死の呪いに長けている」
「邪司は冠を被り、分身や洗脳など厄介な異能の使い手だ」
「最後は萬怪。先述した7属性にはない特徴をもち、能力は平均的で様々な技を使う。ここまで黒に理解出来たか?」
アゼルの話を真剣に聞いていたボンゴラに対し、カネリは首をかしげたまま口を開け、上の方を見ていた。
「段々思い出してきたと思う・・・」
「ならば俺達3人の属性を答えてみろ」
「黒皇は頭に骸骨の模様があるから隠骸で、カネリファイヤは頭が燃えてるから災暴、リチャウターは・・・萬怪?」
「全問正解だ」
「属性を把握すれば、敵の戦闘スタイルと弱点をある程度予測できる。ただし油断は禁物だ」
「そしてカネリ!お前は理解するまで黒な補習だ!」
「え~!?覚えらんねえよ!」
「アゼルがおれたちのために説明してるんだから、ちゃんと理解しようよ」
「全くそんな基本も知らずに、よく今まで戦えたものだ!」
「オレ様はゲキアツ強いからな!」
「話変わるけど、闇異の属性は人助けでも役立つよね」
「そうだな、より多くの人を救うため、属性に応じた役割分担も重要だ」
「これからは代表として、判断できるようにしないといけないな・・・」
「良い心掛けだ、だが不明な点があれば参謀の俺を頼れ」
その時、応接間に設置された黒電話がジリリと鳴り、ボンゴラが受話器を取った。
「お電話ありがとうございます、黒火手団の手差ボンゴラです。・・・えぇ!?わかりました、すぐ向かいます!」
「悪堕者か!?」
「いや、武装した一般人が、闇異と戦ってるって!」
To be next case
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