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僕美女とネットリ
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俺の目線の先には帝国の旗を立てた、帝国軍の一行が見えている。
ふむ、あれが魔導魔人か。
何か人型の乗り込み型魔導兵器らしいけど、俺も乗ってみたい。
どういう理屈かは知らないけど、何か魔導魔人に乗ると身体能力の50倍くらいの動きが出来て、魔法にも滅法強いらしい。
特に氷結系には強いから今回の戦いに選ばれたそうだ。
俺は別に氷結系の魔法が得意な訳でも何でもなく全属性使えるんだけどな。
フウカが言うには、あのような大規模凍結は神話級の魔導具でもないと出来ない事のようで、俺は神話級の魔導具を複数所持していると思われているらしい。
確かに、俺は複数の神話級の魔導具を持っているが、攻撃した相手を七撃で殺すとか、相手の能力を全て無効化する代わりに自分の能力も全て無効化するとか、正直クセの強いものしか持っていない。
だから、ハーレム要員達に配る事もなく、俺のアイテム欄に眠っている。
と言うわけで、ルイーゼは俺が神話級の魔導具に頼って強くなっているとしか想像出来ていない、取るに足らない雑魚と言うことだろう。
その取るに足らない雑魚のルイーゼだが、うむ、素晴らしい。
遠見のスキルを使ってルイーゼの姿を確認したが、ヴァルキリーのような衣装を身に纏っている。
顔は素晴らしく整っているし、スタイルも抜群だ。
おっきなおっぱいを早く揉みたいし、太モモも揉み揉みしたいぞ。
くふふ、早くセックスしたいですなあ。
そして、横にいるのがアオイだな。
魔導魔人に乗っているから顔が少ししか分からないけど、見える範囲は十分美女だな。
フウカの話しではこちらもおっぱいが大きいらしいし、楽しみである。
じゅるるる♡ぐぽっぐぽっ♡じゅぼっじゅぼっ♡
あっ、出る。
ドビュルルルル!
「んんっ♡」
アウレーナは俺が口の中に出した子種をしっかりと飲み込んだ。
ふう、すっきりした。
「皆、準備は出来ているか?」
「はい♡シンゴ様♡」
俺の問いに皆から元気な答えが返ってくる。
今回はルイーゼにより屈辱を与える為に、俺は極力戦わず、ハーレム幹部達に出来る限り戦って貰うことにした。
ネットラレ王国で貴族を捕縛中のリリーや、ロジャー役のルーシアとエリザを除いて、全員に来て貰った。
先頭に立つのは四天王の3人で、彼女達に主に戦って貰う。
くふふ、元四天王に軍をボコボコにされて、悔しがるルイーゼを想像するとギンギンになるぞ。
あるいは激高するかな?
どちらにせよ楽しみですねえ。
さて、戦う前に作戦の確認をしておくか。
「皆、今回の作戦を覚えているな?」
「はい♡シンゴ様♡命を大事にです♡」
「うむ、右手に着けている指輪が砕けたらすぐに転位で戦線離脱。もしくは、転位1回分の魔力近くまで魔力が下がったら戦線離脱すること」
死んでしまったら、さすがの俺でも蘇生はできない。
厳密には死んで5分以内なら蘇生できるけど、死なないにこした事はないのだ。
「うおおおお!」
おっと、どうやらあちらさんが動き出したようだ。
「皆の者、かかれ!」
「はい♡シンゴ様♡」
こうして、ルイーゼ、アオイ捕縛の戦いは幕を開けた。
◇ アオイ視点
僕達がピッシングへと到着したとき、僕達を待ち受けていたのは50人にも満たない人数のネットラレ王国軍だった。
ぽつんと一本の旗が立っていて、最初は何かの見間違いかと思った。
「ルイーゼ様、ネットラレ王国軍の奴らあれだけですか?」
僕がルイーゼ様に確認すると、ルイーゼ様は珍しく怒ったような表情をしていた。
「……ええ、辺りには他のネットラレ王国軍の姿は確認できないわ。でも、気をつけなさい。あちらは転位を使える可能性があるわ。それと、あちらの軍の中に、ハナビ、フウカ、ミナミの姿が確認出来るわね」
「えー!! 三人とも裏切ったの!」
ミナミはさっきまで通信してたよね? 僕達の情報だだ漏れじゃないの?
「ふふふ、面白い事をしてくれるじゃない。久々に笑いがとまらないわ」
ルイーゼ様はとても怒った顔になり、そんな事を言っている。
うわ、めっちゃ怖い!
「えーっと、ルイーゼ様。確認だけど、三人と戦闘になった場合は……」
「叩き潰しなさい。命の心配をする必要はないわ」
「うん、わかったよ」
だよねぇ。
三人とも何でルイーゼ様を裏切ったのかは知らないけど、今の内に神に祈っておいた方がいいよ。
楽に死ねますようにってさ。
「準備はいいわね!」
ルイーゼ様の怒号が響く。
うん、今日は近くで戦おうと思ってたけど、出来るだけ離れて戦おう。
「行きなさい!」
「うおおおお!」
こうして、僕達の戦いは始まった。
◇ シンゴ視点
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「あっ♡あんっ♡あっ♡ああっ♡いいっ♡いいの~~~~~っ♡」
俺は、アウレーナの密壺を突きながら、戦況を確認する。
ハーレム幹部達は元四天王の3人が相手に突撃し、俺から少し離れた所で広がって、俺やピッシングの町へと向かう奴らを迎撃している。
うむ、順調だな。
魔導魔人に乗った帝国軍の兵士達をハーレム幹部達は一撃で戦闘不能に追い込んでいる。
当然と言えば当然だな、ハーレム幹部達のレベルは全員255、帝国軍の兵士達の平均レベルは30くらいしかないだろう。
そんな状態で能力が50倍になろうがたかが知れている。
まあ、例えレベル99の聖痕持ちが魔導魔人に乗っても、ハーレム幹部の誰も倒せないけどね。
それくらい、この世界のレベル差と言うのはとても大きな影響がある。
おや、元四天王とアオイが戦い始めたぞ。
お手並み拝見といこうか。
◇ アオイ視点
「ぐっ!」
僕の渾身の一撃がハナビに受け止められるどころか、はじき飛ばされるなんて!
「アオイ、さっさと降参しなさい。シンゴ様にはどうあがいても勝てませんよ?」
「一体どうしたのさ? そんなに強くなっちゃってさ」
「ふふふ、貴方もすぐにわかります。この世界を統べる神、シンゴ様のお力がね」
ありゃりゃ、これは完全に洗脳されてるよ。
シンゴ様という奴がどんな奴かは知らないけど、この世界を統べる神だなんてさ。
これは何としても僕が倒して、ルイーゼ様に洗脳されてるみたいだから助けてくれってお願いしなきゃ。
でも、
「てやっ!」
「ふっ」
僕の渾身の拳はまたしても簡単に受け止められてしまう。
それどころか、ぐっ、重い。
ドガッ! とハナビから繰り出される蹴りを両手でガードはできたけど、吹っ飛ばされる!
僕は何とか着地して、体勢を立て直す。
ガードした魔導魔人の両腕はヒビが入り、左手の方は酷くて、もうまともに攻撃出来そうにない。
でも、困った事に、倒すのは難しそうなんだよね。
だけど、自分より強い相手と戦うのは楽しいね。
ワクワクしてくるよ。
「さあ、どんどん行くよ!」
「隙だらけですね」
「ほんまやな」
えっ?
ズドン!
よく聞き慣れた二人の声が聞こえたと思ったら、左右から鋭い衝撃を受けた。
「うっ、嘘!」
左右から殴られた衝撃で、僕が乗っていた魔導魔人が砕け散り、僕は魔導魔人から転げ落ちた。
地面に転がった僕は3人に取り囲まれてしまう。
「シンゴ様のお力はすごいな」
「アオイをこうも簡単に倒せるなんてね」
「ほんまやな、でもこれでたっぷりとセックスして貰えるで」
僕が顔を上げると、三人は鼻の下を伸ばして、とても下品な顔をしていた。
何だろう? 三人を見ているだけで、身体がぞわぞわする。
ここから早く逃げ出せと、僕の中の何かが訴えているようだった。
「さて、連れて行きましょうか」
うわっ、ここで連れて行かれると絶対にやばいよ。
戦いの最中に逃げるとか考えた事無かったけど、今は逃げないとやばい気がする。
「おっと、逃がさんで」
「大人しくしてください」
ミナミとフウカに取り押さえられて、いよいよ絶体絶命! って時に助けが現れた。
「そこまでよ」
「「「きゃっ!」」」
ルイーゼ様が颯爽と現れて、3人まとめて吹っ飛ばしたのだ。
おおっ、僕の魔導魔人でもビクともしなかったのに。さすが、ルイーゼ様。
「アオイ、貴方は一度戻って立て直しなさい。ここからは私が何とかするわ」
「ご、ごめんよ」
「早く行きなさい」
僕はルイーゼ様にその場を任せて、予備の魔導魔人を取りに後方へと下がった。
下がりながら、ルイーゼ様の戦闘を見ていたけど、3人は手も足も出ていないようだった。
さすが、ルイーゼ様だね。
ルイーゼ様一人で実は十分じゃないのって思うと複雑だけど、さすがは皇帝だね。
やっぱり、僕達の勝ちは揺るがないみたいだ。
そう、思っていたんだ。
あの男がルイーゼ様の前に現れるまではさ。
◇ シンゴ視点
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「いっ♡いきますっ♡いきます~~~~~っ♡」
俺はアウレーナを激しく突きながら、元四天王とアオイの戦いを見ていた。
ふむ、やはり相手にならないな。
しかも、3人で攻勢に出れば相手はひとたまりもないか。
アオイの魔導魔人が砕け、アオイの身体が外に出て来た。
おおっ、ナイスだ。
そして、ナイスバディだ。
アオイは何かボディスーツ見たいなのを着ていて、大きなお胸やくびれたウエスト、ムッチリ太モモはハッキリと分かる状態だった。
もうすぐあの身体とセックスすると思うと、肉棒がビンビンになるぞ。
一度出して落ち着かねば。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「出すぞ!」
ドビュルルルル!
「あひぃ~~~~~っ♡」
俺はアウレーナの密壺にたっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、すっきりした。
あれ? 何かルイーゼと3人がいつの間にか戦ってるぞ。
しかも、3人は手も足も出てないな。
なるほど、皇帝を名乗るだけはあるということか。
それにしても、レベル255を3人同時に相手にして圧倒すると言うことは、少なく見積もっても、300レベル以上の力があるぞ。
それとも、神話級の魔導具を持ってるらしいし、それの力かな。
まあ、俺からしたら、どんぐりの背比べだけどな。
さて、3人を助けに行こうかな。
ずりゅぅっ♡
「ああっ♡」
俺はアウレーナの密壺から肉棒を引っこ抜くとルイーゼの前へと移動する。
そして、ルイーゼが倒れているハナビに振り下ろしている剣を人差し指と中指で挟んで受け止めた。
「なっ!」
ルイーゼは驚愕の表情に変わる。
うんうん、この驚いている表情はいつ見ても楽しいね。
俺は挨拶代わりにルイーゼの剣を離して、スカートをめくり、パンティをずらして、密壺をゴッドハンドで弄ってやる。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「あっ♡んっ♡くっ!」
ルイーゼは慌てた様子で後方へ飛び退き、俺のゴッドハンドから逃れる。
あれ? おかしいな? ゴッドハンドの脱力効果が効いてないぞ。
「貴様、それ程の動き、何者かしら?」
と言うことは、あれかな?
「ふんっ、無視ね。でも、さっきまでの動きが私の全力と思わないことね。はぁっ!」
俺が考え事をしていると、ルイーゼはチャンスとばかりに斬りかかって来た。
俺が遠目で見ていたよりも動きが速く、2倍、4倍、8倍、16倍とスピードが倍倍で上がってくる。
俺は其れを紙一重で躱すように演出しながら、真美眼のスキルを有効化した。
このスキル、数字と文字ばっかり見えて嫌なんだよね。
俺は真美眼でルイーゼを見る。
名前:ルイーゼ・エローイ・ビッチ・ラーンコウ
種族:人間
性別:女
年齢:20歳
レベル:777/9999
状態:正常
スキル:「」「聖痕」「皇帝」「リミットオーバー」「身体能力上昇Lv5」「魔力上昇Lv5」……
やっぱりそうか。
ルイーゼのステータスは見ることが出来たが、一つだけスキルが見れなかった。
真美眼のスキルでもゴッドスキルは見ることが出来ない。
どうやら、ルイーゼはゴッドスキルを持っているみたいだな。
だから、先ほどのゴッドハンドの密壺弄りから逃れる事が出来たのだな。
ただし、ゴッドスキルで打ち消せるゴッドハンドの能力は脱力効果のみだ。
触った相手に快感を与える能力は消されないと言うことは、ハーレムメンバーで検証済みだ。
神肉棒も与える快感に変化がないらしいので、ゴッドスキルで無効化されるのは価値観の上書きだろう。
と言うことは、快感に悶えながらも堕ちないルイーゼとたっぷり楽しむことが出来るということか。
くふふ、ルイーゼとセックスするのが俄然楽しみになってきたぞ。
「そこ!」
俺の血液が肉棒に大量に流れた隙をつかれて、ルイーゼの突きが俺の顔面に迫る。
おっと。
「なっ!」
俺は今度は小指一本でルイーゼの突きを受け止めた。
俺の小指は傷一つ負うことなく、剣先が俺の小指の肉を僅かに押していた。
ルイーゼは再び驚愕の表情を浮かべ、動きが一瞬固まった。
「隙あり」
俺はルイーゼのスカートをめくり、パンティを素早く脱がせて奪い取る。
パンティゲットだぜ!
ついでにお尻を揉んでと、おほほ、良い弾力ですね。
「くっ!」
お尻をムニムニ揉んでいるとルイーゼの肘鉄が飛んで来たので、それを躱して少し距離を取る。
そして、ルイーゼにパンティを広げて見せてやった。
「ああっ? ……な、何! 馬鹿な、いつの間に……」
一瞬怪訝な声を出したルイーゼだったが、よく見慣れたパンティだったのか、自分のパンティが取られていることに気づいたようだ。
さて、このパンティどうしようかな? 別に匂いフェチではないからな。
よし、被るか。
俺はルイーゼのパンティを頭に装着した。
うむ、特に防御効果はないようだな。
「もう終わり? 全力ってそんなもの? 皇帝って大したことないんだね」
「くっ……良いでしょう、全力を見せてあげるわ! はぁあああああ!」
俺の挑発に乗って、ルイーゼは青白いオーラを体中から放出し始めた。
ふむ、リミットオーバーか。
確か、5分間だけレベルが3倍になるんだったかな。
でも、5分後には1時間の間、レベルが10分の1になっちゃうんだよね。
仮に俺を倒せても他の奴に勝てなくなるぞ。
それだけ、追い詰める事に成功したと言うことかな。
「があああああああああ!」
今までで一番早い突きがルイーゼから繰り出され俺に迫る。
力の差を分からせるにはやはり、これが一番だよね。
俺は眼前に迫るルイーゼの剣を人差し指と中指で挟んで受け止めた。
「そ、そんな、馬鹿なっ……」
うんうん、その屈辱に染まる表情頂きました。
もう、戦闘はいいや。
よっと。
「ぐっ!」
ルイーゼの剣をはたき落とし、ルイーゼを羽交い締めにする。
「このっ! 離しなさい! 変態!」
そう、俺は変態である。
すんすん。
ああっ、ルイーゼの髪は何て良い匂いなんだろう。
決して、匂いフェチではないが、美女の甘い匂いは大好きである。
「ルイーゼの髪はとっても良い匂いだね」
「このおおおおお! 止めなさい! 匂いを嗅がないで!」
足で蹴られ、腕で殴られとルイーゼは俺の腕の中で暴れているが、俺には全く効かない。
それよりも、後ろから見ておっぱいがとても気になった。
俺はルイーゼの胸に着いている邪魔な防具を剥ぎ取った。
ルイーゼのたわわに実ったおっぱいが現れて、ぷるんぷるんと震えている。
「くっ! 離せ! 私にこんなことをして唯で済むと思わないで!」
くふふ、素晴らしいおっぱいですなあ。
俺はルイーゼの言葉を無視して、おっぱいを揉んだ。
むにゅぅぅっ♡
「あっ、あんっ♡」
ルイーゼからは可愛らしい喘ぎ声が漏れる。
うむ、素晴らしい弾力のおっぱいである。
やはり、快感を生み出す効果は生きてるな。
「ほほほ、随分可愛らしい喘ぎ声ですねぇ」
「ぐっ、貴様、絶対に殺すわ! このくつじょっ――ああっ♡」
俺は怒りと羞恥で顔を真っ赤にしているルイーゼを見て楽しみながら、胸を揉んだ。
むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「くっ♡や、やめっ♡そ、それいじょうっ♡あああっ♡も、もまなっ♡」
脱力効果が効かないせいか、身体を激しくよじって抵抗しながら、ルイーゼは喘いでいる。
でも、これなら絶頂までもう少しですね。
もにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「やっ、やめっ♡やめてっ♡やめ~~~~~っ♡」
ルイーゼは激しく声を出しながら、身体をブルブル震わせて絶頂した。
くふふ、皇帝どの初絶頂であります。
「はぁ♡はぁ♡き、きさまぁあああああ!」
ふむ、いったばかりなのにこうも反抗的なのは、久しぶりの反応で楽しいな。
「シンゴ様♡こちらも終わりました♡」
「嘘だ、ルイーゼ様が負けるなんて……」
前方からハナビが歩いてきて、アオイをガッシリと捕縛している。
辺りを見回すと、戦いはほぼ終わっていて、帝国軍の兵士達を捕縛している所のようだった。
おっと、そう言えば、ルイーゼより先にアオイとセックスしなければ。
順番は大事だからな。
「うむ、ご苦労。アオイの服を脱がしてから渡してくれ」
「はい♡シンゴ様♡」
ルイーゼを抑えながらセックスしないといけないけど、アオイには脱力効果が効くだろうし、何とかなるだろう。
ハナビはアオイのボディスーツをビリビリに破り捨てて素っ裸にする。
「止めてよ、僕初めてなんだよ!」
ほほう、初物とは珍しい。
これはたっぷりと揉んであげないと。
ルイーゼに猿ぐつわを噛ませ、足と片手を使ってガッシリとルイーゼを拘束してから、空いた手でアオイを抱くように引き取って、おっぱいを揉んだ。
むにゅぅぅっ♡
「あああっ♡」
アオイからは可愛らしい喘ぎ声が漏れ、おっぱいの揉み応えも抜群だ。
ほっほっほ、お胸を揉むの楽しいなぁ。
むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「あっ♡あっ♡すごいっ♡そんなっ♡」
アオイは身体を震わせながら喘ぎ声をあげ、快感を楽しんでいるようだ。
ふっふっふ、やっぱり快感に浸る美女は美しいね。
むにゅぅぅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「あっ♡あんっ♡えっ♡あああっ♡くるっ♡くる~~~~~っ♡」
アオイは身体をガクガクと震わせて絶頂した。
俺の方に身体を預けて、荒い息を吐いている。
「ふぐぅぅぅぅぅ!」
さっきからルイーゼは何やら喚いているが、ここは無視だな。
今は、たっぷりアオイとセックスしないと。
「はぁ♡はぁ♡……ねえ、お兄さん♡」
「ん? 何だ?」
「僕、お兄さんのこと気に入っちゃったよ♡たっぷりと僕と遊んでよ♡」
「おお、そうかそうか、たっぷりと遊んでやろう」
「ありがとう、お兄さん♡だからさ、一個お願いがあるんだ♡」
「おおっ、プレイの要求なら喜んで聞こうじゃないか」
「あのね♡ルイーゼ様は解放して貰うよ♡」
「ん?」
何だ? と思った時には、アオイは何やら光る四角い物体をルイーゼに押し当てていた。
すると、次の瞬間、ルイーゼは跡形もなく消えた。
今のは、転位か?
「何をしたんだ?」
「へへっ♡教えないよーだ♡」
ふむ、これはお仕置きが必要のようだな。
俺はアオイの両足を押っ広げて抱えあげ、そり立つ肉棒にアオイの密壺を叩きつけた。
ズチュゥッ♡
「あああっ♡」
アオイはガクガクと激しく身体を震わせている。
ふう、僕美女密壺、締まり抜群であります。
アオイの密壺に肉棒をガッシリとハメたら、少しスッキリした。
落ち着いて状況を整理しよう。
ルイーゼは突然消えたが、アオイは解放させて貰うと言っていた。
つまり、どこに行ったかはアオイが知っているはずだ。
なんだ、アオイをたっぷりとハメた後で、居場所を聞き出して迎えに行けばいいだけか。
よし、今はアオイとのセックスに集中しよう。
ふんっ。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「あっ♡あんっ♡そんなっ♡すごいっ♡ぼくっ♡知らないっ♡こ、こんなのっ♡知らないよっ♡」
アオイを性処理道具のように上下に動かしてアオイの密壺を堪能した。
肉棒がずりゅずりゅ擦られて最高やで。
アオイも絶えず身体を震わせて喘いでいるし、気持ちよさそうだな。
よしよし、もっとペースをあげていくぞ。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「くぅっ♡だめだよっ♡こんなのっ♡だめだよっ♡あっ♡あっ♡ああっ♡あ~~~~~っ♡」
アオイは可愛い声で絶叫しながら、身体を激しく震わせている。
ふむ、どうやらアオイは遙かなる高みへとのぼったようだ。
美女の喘ぐ絶叫は聞いてて楽しいね。
密壺の締まりも良くなって、肉棒を扱くのがとってもはかどるしね。
さて、ラストスパートだ。
アオイを激しく振って、肉棒を徹底的に扱くぞ。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「出すぞ! 受け取れ!」
ドビュルルルル!
「あああっ♡」
俺はアオイの密壺の最奥に肉棒を叩きこみ、たっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、四天王密壺、完全制覇であります。
「はぁ♡はぁ♡」
アオイは身体をガクガクと震わせて、快感を全身で受け止めているようだ。
さて、100イキの刑を執行するか。
刑を執行したら、すぐにルイーゼの元へ行ってセックスだ。
よっしゃー! たぎってきたー!
ズチュゥッ♡
「あああっ♡」
俺はアオイとたっぷりとセックスを楽しんだ。
◇ ???
「ぐっ!」
突然の転位に受け身を取り損ねたルイーゼは、ドサリと地面に尻餅をついた。
「こ、ここは……アオイと一緒によく遊んだ……」
ルイーゼが転位した先は、昔アオイと二人で遊んだ秘密基地であった。
少し懐かしさを感じたルイーゼだったが、転位する前の記憶が蘇り、地面を叩く。
「くそっ! くそぉおおお!!」
シンゴの圧倒的な強さに全く歯が立たなかった自分を思い出し、悔しさのあまり、地面を叩き続けた。
「はぁ、はぁ」
「くくく、荒れてますね」
「誰!」
ルイーゼが声のした方を振り向くと、そこには闇を纏ったカイトの姿があった。
「お初にお目にかかります、皇帝陛下。私はカイトと申します」
全く気付かずに自身に近づいた事にルイーゼは警戒し、カイトを観察する。
「……私に何の用かしら?」
「力が欲しくないですか? あの、シンゴと言う男を倒せる力が」
シンゴと言う言葉が飛び出し、一瞬カッとなったルイーゼだったが、カイトの纏っている闇を見て冷静さを取り戻した。
「貴方、闇の者と契約しているわね? 相手は悪魔かしら?」
「おや? 私の闇を見ただけでそれに気がつくとは、さすが皇帝と言ったところですね。さて、もう一度お伺いします。力が欲しくないですか?」
「ふんっ、馬鹿にしないで。私は人間を止めてまで、力を求めたりはしないわ」
「あの男が憎くないのですか?」
「ええ、憎いわ。今すぐにこの手で叩きのめしてやりたいわね」
「今の貴方では全く勝ち目がありませんよ?」
カイトは、最後にルイーゼに尋ねるように事実を告げる。
「……だとしても、悪魔に魂を売ってまで……いいえ、この世界を滅ぼしてまで、勝ちたいとは思わないわ」
「くくく、残念ですね。自らの意思で協力して欲しかったのですが」
カイトは闇に纏った手を前に突き出す。
「やる気? 貴方程度に、私は負けないわよ」
「くくく、ええ、そうでしょう、そうでしょう。いつもの貴方ならね」
カイトは喋り終えると同時にルイーゼに闇の手で襲いかかる。
「くっ!」
ルイーゼはギリギリでその手を躱した。
しかし、普段よりレベルが10分の一になっているルイーゼに躱せたのは、その一撃だけだった。
「遅い」
「がはっ!」
カイトの一撃がルイーゼの身体をくの字に曲げ、ルイーゼはそこで気を失った。
「くくく、これで邪神復活が叶う。……やっと、やっとアウレーナとリリーを取り戻せる。あはは、あははは、あーはっはっはっ!」
ルイーゼとアオイがかつて遊んだ秘密基地。
そこにカイトの笑い声が響いていた。
ふむ、あれが魔導魔人か。
何か人型の乗り込み型魔導兵器らしいけど、俺も乗ってみたい。
どういう理屈かは知らないけど、何か魔導魔人に乗ると身体能力の50倍くらいの動きが出来て、魔法にも滅法強いらしい。
特に氷結系には強いから今回の戦いに選ばれたそうだ。
俺は別に氷結系の魔法が得意な訳でも何でもなく全属性使えるんだけどな。
フウカが言うには、あのような大規模凍結は神話級の魔導具でもないと出来ない事のようで、俺は神話級の魔導具を複数所持していると思われているらしい。
確かに、俺は複数の神話級の魔導具を持っているが、攻撃した相手を七撃で殺すとか、相手の能力を全て無効化する代わりに自分の能力も全て無効化するとか、正直クセの強いものしか持っていない。
だから、ハーレム要員達に配る事もなく、俺のアイテム欄に眠っている。
と言うわけで、ルイーゼは俺が神話級の魔導具に頼って強くなっているとしか想像出来ていない、取るに足らない雑魚と言うことだろう。
その取るに足らない雑魚のルイーゼだが、うむ、素晴らしい。
遠見のスキルを使ってルイーゼの姿を確認したが、ヴァルキリーのような衣装を身に纏っている。
顔は素晴らしく整っているし、スタイルも抜群だ。
おっきなおっぱいを早く揉みたいし、太モモも揉み揉みしたいぞ。
くふふ、早くセックスしたいですなあ。
そして、横にいるのがアオイだな。
魔導魔人に乗っているから顔が少ししか分からないけど、見える範囲は十分美女だな。
フウカの話しではこちらもおっぱいが大きいらしいし、楽しみである。
じゅるるる♡ぐぽっぐぽっ♡じゅぼっじゅぼっ♡
あっ、出る。
ドビュルルルル!
「んんっ♡」
アウレーナは俺が口の中に出した子種をしっかりと飲み込んだ。
ふう、すっきりした。
「皆、準備は出来ているか?」
「はい♡シンゴ様♡」
俺の問いに皆から元気な答えが返ってくる。
今回はルイーゼにより屈辱を与える為に、俺は極力戦わず、ハーレム幹部達に出来る限り戦って貰うことにした。
ネットラレ王国で貴族を捕縛中のリリーや、ロジャー役のルーシアとエリザを除いて、全員に来て貰った。
先頭に立つのは四天王の3人で、彼女達に主に戦って貰う。
くふふ、元四天王に軍をボコボコにされて、悔しがるルイーゼを想像するとギンギンになるぞ。
あるいは激高するかな?
どちらにせよ楽しみですねえ。
さて、戦う前に作戦の確認をしておくか。
「皆、今回の作戦を覚えているな?」
「はい♡シンゴ様♡命を大事にです♡」
「うむ、右手に着けている指輪が砕けたらすぐに転位で戦線離脱。もしくは、転位1回分の魔力近くまで魔力が下がったら戦線離脱すること」
死んでしまったら、さすがの俺でも蘇生はできない。
厳密には死んで5分以内なら蘇生できるけど、死なないにこした事はないのだ。
「うおおおお!」
おっと、どうやらあちらさんが動き出したようだ。
「皆の者、かかれ!」
「はい♡シンゴ様♡」
こうして、ルイーゼ、アオイ捕縛の戦いは幕を開けた。
◇ アオイ視点
僕達がピッシングへと到着したとき、僕達を待ち受けていたのは50人にも満たない人数のネットラレ王国軍だった。
ぽつんと一本の旗が立っていて、最初は何かの見間違いかと思った。
「ルイーゼ様、ネットラレ王国軍の奴らあれだけですか?」
僕がルイーゼ様に確認すると、ルイーゼ様は珍しく怒ったような表情をしていた。
「……ええ、辺りには他のネットラレ王国軍の姿は確認できないわ。でも、気をつけなさい。あちらは転位を使える可能性があるわ。それと、あちらの軍の中に、ハナビ、フウカ、ミナミの姿が確認出来るわね」
「えー!! 三人とも裏切ったの!」
ミナミはさっきまで通信してたよね? 僕達の情報だだ漏れじゃないの?
「ふふふ、面白い事をしてくれるじゃない。久々に笑いがとまらないわ」
ルイーゼ様はとても怒った顔になり、そんな事を言っている。
うわ、めっちゃ怖い!
「えーっと、ルイーゼ様。確認だけど、三人と戦闘になった場合は……」
「叩き潰しなさい。命の心配をする必要はないわ」
「うん、わかったよ」
だよねぇ。
三人とも何でルイーゼ様を裏切ったのかは知らないけど、今の内に神に祈っておいた方がいいよ。
楽に死ねますようにってさ。
「準備はいいわね!」
ルイーゼ様の怒号が響く。
うん、今日は近くで戦おうと思ってたけど、出来るだけ離れて戦おう。
「行きなさい!」
「うおおおお!」
こうして、僕達の戦いは始まった。
◇ シンゴ視点
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「あっ♡あんっ♡あっ♡ああっ♡いいっ♡いいの~~~~~っ♡」
俺は、アウレーナの密壺を突きながら、戦況を確認する。
ハーレム幹部達は元四天王の3人が相手に突撃し、俺から少し離れた所で広がって、俺やピッシングの町へと向かう奴らを迎撃している。
うむ、順調だな。
魔導魔人に乗った帝国軍の兵士達をハーレム幹部達は一撃で戦闘不能に追い込んでいる。
当然と言えば当然だな、ハーレム幹部達のレベルは全員255、帝国軍の兵士達の平均レベルは30くらいしかないだろう。
そんな状態で能力が50倍になろうがたかが知れている。
まあ、例えレベル99の聖痕持ちが魔導魔人に乗っても、ハーレム幹部の誰も倒せないけどね。
それくらい、この世界のレベル差と言うのはとても大きな影響がある。
おや、元四天王とアオイが戦い始めたぞ。
お手並み拝見といこうか。
◇ アオイ視点
「ぐっ!」
僕の渾身の一撃がハナビに受け止められるどころか、はじき飛ばされるなんて!
「アオイ、さっさと降参しなさい。シンゴ様にはどうあがいても勝てませんよ?」
「一体どうしたのさ? そんなに強くなっちゃってさ」
「ふふふ、貴方もすぐにわかります。この世界を統べる神、シンゴ様のお力がね」
ありゃりゃ、これは完全に洗脳されてるよ。
シンゴ様という奴がどんな奴かは知らないけど、この世界を統べる神だなんてさ。
これは何としても僕が倒して、ルイーゼ様に洗脳されてるみたいだから助けてくれってお願いしなきゃ。
でも、
「てやっ!」
「ふっ」
僕の渾身の拳はまたしても簡単に受け止められてしまう。
それどころか、ぐっ、重い。
ドガッ! とハナビから繰り出される蹴りを両手でガードはできたけど、吹っ飛ばされる!
僕は何とか着地して、体勢を立て直す。
ガードした魔導魔人の両腕はヒビが入り、左手の方は酷くて、もうまともに攻撃出来そうにない。
でも、困った事に、倒すのは難しそうなんだよね。
だけど、自分より強い相手と戦うのは楽しいね。
ワクワクしてくるよ。
「さあ、どんどん行くよ!」
「隙だらけですね」
「ほんまやな」
えっ?
ズドン!
よく聞き慣れた二人の声が聞こえたと思ったら、左右から鋭い衝撃を受けた。
「うっ、嘘!」
左右から殴られた衝撃で、僕が乗っていた魔導魔人が砕け散り、僕は魔導魔人から転げ落ちた。
地面に転がった僕は3人に取り囲まれてしまう。
「シンゴ様のお力はすごいな」
「アオイをこうも簡単に倒せるなんてね」
「ほんまやな、でもこれでたっぷりとセックスして貰えるで」
僕が顔を上げると、三人は鼻の下を伸ばして、とても下品な顔をしていた。
何だろう? 三人を見ているだけで、身体がぞわぞわする。
ここから早く逃げ出せと、僕の中の何かが訴えているようだった。
「さて、連れて行きましょうか」
うわっ、ここで連れて行かれると絶対にやばいよ。
戦いの最中に逃げるとか考えた事無かったけど、今は逃げないとやばい気がする。
「おっと、逃がさんで」
「大人しくしてください」
ミナミとフウカに取り押さえられて、いよいよ絶体絶命! って時に助けが現れた。
「そこまでよ」
「「「きゃっ!」」」
ルイーゼ様が颯爽と現れて、3人まとめて吹っ飛ばしたのだ。
おおっ、僕の魔導魔人でもビクともしなかったのに。さすが、ルイーゼ様。
「アオイ、貴方は一度戻って立て直しなさい。ここからは私が何とかするわ」
「ご、ごめんよ」
「早く行きなさい」
僕はルイーゼ様にその場を任せて、予備の魔導魔人を取りに後方へと下がった。
下がりながら、ルイーゼ様の戦闘を見ていたけど、3人は手も足も出ていないようだった。
さすが、ルイーゼ様だね。
ルイーゼ様一人で実は十分じゃないのって思うと複雑だけど、さすがは皇帝だね。
やっぱり、僕達の勝ちは揺るがないみたいだ。
そう、思っていたんだ。
あの男がルイーゼ様の前に現れるまではさ。
◇ シンゴ視点
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「いっ♡いきますっ♡いきます~~~~~っ♡」
俺はアウレーナを激しく突きながら、元四天王とアオイの戦いを見ていた。
ふむ、やはり相手にならないな。
しかも、3人で攻勢に出れば相手はひとたまりもないか。
アオイの魔導魔人が砕け、アオイの身体が外に出て来た。
おおっ、ナイスだ。
そして、ナイスバディだ。
アオイは何かボディスーツ見たいなのを着ていて、大きなお胸やくびれたウエスト、ムッチリ太モモはハッキリと分かる状態だった。
もうすぐあの身体とセックスすると思うと、肉棒がビンビンになるぞ。
一度出して落ち着かねば。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「出すぞ!」
ドビュルルルル!
「あひぃ~~~~~っ♡」
俺はアウレーナの密壺にたっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、すっきりした。
あれ? 何かルイーゼと3人がいつの間にか戦ってるぞ。
しかも、3人は手も足も出てないな。
なるほど、皇帝を名乗るだけはあるということか。
それにしても、レベル255を3人同時に相手にして圧倒すると言うことは、少なく見積もっても、300レベル以上の力があるぞ。
それとも、神話級の魔導具を持ってるらしいし、それの力かな。
まあ、俺からしたら、どんぐりの背比べだけどな。
さて、3人を助けに行こうかな。
ずりゅぅっ♡
「ああっ♡」
俺はアウレーナの密壺から肉棒を引っこ抜くとルイーゼの前へと移動する。
そして、ルイーゼが倒れているハナビに振り下ろしている剣を人差し指と中指で挟んで受け止めた。
「なっ!」
ルイーゼは驚愕の表情に変わる。
うんうん、この驚いている表情はいつ見ても楽しいね。
俺は挨拶代わりにルイーゼの剣を離して、スカートをめくり、パンティをずらして、密壺をゴッドハンドで弄ってやる。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「あっ♡んっ♡くっ!」
ルイーゼは慌てた様子で後方へ飛び退き、俺のゴッドハンドから逃れる。
あれ? おかしいな? ゴッドハンドの脱力効果が効いてないぞ。
「貴様、それ程の動き、何者かしら?」
と言うことは、あれかな?
「ふんっ、無視ね。でも、さっきまでの動きが私の全力と思わないことね。はぁっ!」
俺が考え事をしていると、ルイーゼはチャンスとばかりに斬りかかって来た。
俺が遠目で見ていたよりも動きが速く、2倍、4倍、8倍、16倍とスピードが倍倍で上がってくる。
俺は其れを紙一重で躱すように演出しながら、真美眼のスキルを有効化した。
このスキル、数字と文字ばっかり見えて嫌なんだよね。
俺は真美眼でルイーゼを見る。
名前:ルイーゼ・エローイ・ビッチ・ラーンコウ
種族:人間
性別:女
年齢:20歳
レベル:777/9999
状態:正常
スキル:「」「聖痕」「皇帝」「リミットオーバー」「身体能力上昇Lv5」「魔力上昇Lv5」……
やっぱりそうか。
ルイーゼのステータスは見ることが出来たが、一つだけスキルが見れなかった。
真美眼のスキルでもゴッドスキルは見ることが出来ない。
どうやら、ルイーゼはゴッドスキルを持っているみたいだな。
だから、先ほどのゴッドハンドの密壺弄りから逃れる事が出来たのだな。
ただし、ゴッドスキルで打ち消せるゴッドハンドの能力は脱力効果のみだ。
触った相手に快感を与える能力は消されないと言うことは、ハーレムメンバーで検証済みだ。
神肉棒も与える快感に変化がないらしいので、ゴッドスキルで無効化されるのは価値観の上書きだろう。
と言うことは、快感に悶えながらも堕ちないルイーゼとたっぷり楽しむことが出来るということか。
くふふ、ルイーゼとセックスするのが俄然楽しみになってきたぞ。
「そこ!」
俺の血液が肉棒に大量に流れた隙をつかれて、ルイーゼの突きが俺の顔面に迫る。
おっと。
「なっ!」
俺は今度は小指一本でルイーゼの突きを受け止めた。
俺の小指は傷一つ負うことなく、剣先が俺の小指の肉を僅かに押していた。
ルイーゼは再び驚愕の表情を浮かべ、動きが一瞬固まった。
「隙あり」
俺はルイーゼのスカートをめくり、パンティを素早く脱がせて奪い取る。
パンティゲットだぜ!
ついでにお尻を揉んでと、おほほ、良い弾力ですね。
「くっ!」
お尻をムニムニ揉んでいるとルイーゼの肘鉄が飛んで来たので、それを躱して少し距離を取る。
そして、ルイーゼにパンティを広げて見せてやった。
「ああっ? ……な、何! 馬鹿な、いつの間に……」
一瞬怪訝な声を出したルイーゼだったが、よく見慣れたパンティだったのか、自分のパンティが取られていることに気づいたようだ。
さて、このパンティどうしようかな? 別に匂いフェチではないからな。
よし、被るか。
俺はルイーゼのパンティを頭に装着した。
うむ、特に防御効果はないようだな。
「もう終わり? 全力ってそんなもの? 皇帝って大したことないんだね」
「くっ……良いでしょう、全力を見せてあげるわ! はぁあああああ!」
俺の挑発に乗って、ルイーゼは青白いオーラを体中から放出し始めた。
ふむ、リミットオーバーか。
確か、5分間だけレベルが3倍になるんだったかな。
でも、5分後には1時間の間、レベルが10分の1になっちゃうんだよね。
仮に俺を倒せても他の奴に勝てなくなるぞ。
それだけ、追い詰める事に成功したと言うことかな。
「があああああああああ!」
今までで一番早い突きがルイーゼから繰り出され俺に迫る。
力の差を分からせるにはやはり、これが一番だよね。
俺は眼前に迫るルイーゼの剣を人差し指と中指で挟んで受け止めた。
「そ、そんな、馬鹿なっ……」
うんうん、その屈辱に染まる表情頂きました。
もう、戦闘はいいや。
よっと。
「ぐっ!」
ルイーゼの剣をはたき落とし、ルイーゼを羽交い締めにする。
「このっ! 離しなさい! 変態!」
そう、俺は変態である。
すんすん。
ああっ、ルイーゼの髪は何て良い匂いなんだろう。
決して、匂いフェチではないが、美女の甘い匂いは大好きである。
「ルイーゼの髪はとっても良い匂いだね」
「このおおおおお! 止めなさい! 匂いを嗅がないで!」
足で蹴られ、腕で殴られとルイーゼは俺の腕の中で暴れているが、俺には全く効かない。
それよりも、後ろから見ておっぱいがとても気になった。
俺はルイーゼの胸に着いている邪魔な防具を剥ぎ取った。
ルイーゼのたわわに実ったおっぱいが現れて、ぷるんぷるんと震えている。
「くっ! 離せ! 私にこんなことをして唯で済むと思わないで!」
くふふ、素晴らしいおっぱいですなあ。
俺はルイーゼの言葉を無視して、おっぱいを揉んだ。
むにゅぅぅっ♡
「あっ、あんっ♡」
ルイーゼからは可愛らしい喘ぎ声が漏れる。
うむ、素晴らしい弾力のおっぱいである。
やはり、快感を生み出す効果は生きてるな。
「ほほほ、随分可愛らしい喘ぎ声ですねぇ」
「ぐっ、貴様、絶対に殺すわ! このくつじょっ――ああっ♡」
俺は怒りと羞恥で顔を真っ赤にしているルイーゼを見て楽しみながら、胸を揉んだ。
むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「くっ♡や、やめっ♡そ、それいじょうっ♡あああっ♡も、もまなっ♡」
脱力効果が効かないせいか、身体を激しくよじって抵抗しながら、ルイーゼは喘いでいる。
でも、これなら絶頂までもう少しですね。
もにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「やっ、やめっ♡やめてっ♡やめ~~~~~っ♡」
ルイーゼは激しく声を出しながら、身体をブルブル震わせて絶頂した。
くふふ、皇帝どの初絶頂であります。
「はぁ♡はぁ♡き、きさまぁあああああ!」
ふむ、いったばかりなのにこうも反抗的なのは、久しぶりの反応で楽しいな。
「シンゴ様♡こちらも終わりました♡」
「嘘だ、ルイーゼ様が負けるなんて……」
前方からハナビが歩いてきて、アオイをガッシリと捕縛している。
辺りを見回すと、戦いはほぼ終わっていて、帝国軍の兵士達を捕縛している所のようだった。
おっと、そう言えば、ルイーゼより先にアオイとセックスしなければ。
順番は大事だからな。
「うむ、ご苦労。アオイの服を脱がしてから渡してくれ」
「はい♡シンゴ様♡」
ルイーゼを抑えながらセックスしないといけないけど、アオイには脱力効果が効くだろうし、何とかなるだろう。
ハナビはアオイのボディスーツをビリビリに破り捨てて素っ裸にする。
「止めてよ、僕初めてなんだよ!」
ほほう、初物とは珍しい。
これはたっぷりと揉んであげないと。
ルイーゼに猿ぐつわを噛ませ、足と片手を使ってガッシリとルイーゼを拘束してから、空いた手でアオイを抱くように引き取って、おっぱいを揉んだ。
むにゅぅぅっ♡
「あああっ♡」
アオイからは可愛らしい喘ぎ声が漏れ、おっぱいの揉み応えも抜群だ。
ほっほっほ、お胸を揉むの楽しいなぁ。
むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「あっ♡あっ♡すごいっ♡そんなっ♡」
アオイは身体を震わせながら喘ぎ声をあげ、快感を楽しんでいるようだ。
ふっふっふ、やっぱり快感に浸る美女は美しいね。
むにゅぅぅっ♡ むにゅっ♡ むにゅぅぅっ♡
「あっ♡あんっ♡えっ♡あああっ♡くるっ♡くる~~~~~っ♡」
アオイは身体をガクガクと震わせて絶頂した。
俺の方に身体を預けて、荒い息を吐いている。
「ふぐぅぅぅぅぅ!」
さっきからルイーゼは何やら喚いているが、ここは無視だな。
今は、たっぷりアオイとセックスしないと。
「はぁ♡はぁ♡……ねえ、お兄さん♡」
「ん? 何だ?」
「僕、お兄さんのこと気に入っちゃったよ♡たっぷりと僕と遊んでよ♡」
「おお、そうかそうか、たっぷりと遊んでやろう」
「ありがとう、お兄さん♡だからさ、一個お願いがあるんだ♡」
「おおっ、プレイの要求なら喜んで聞こうじゃないか」
「あのね♡ルイーゼ様は解放して貰うよ♡」
「ん?」
何だ? と思った時には、アオイは何やら光る四角い物体をルイーゼに押し当てていた。
すると、次の瞬間、ルイーゼは跡形もなく消えた。
今のは、転位か?
「何をしたんだ?」
「へへっ♡教えないよーだ♡」
ふむ、これはお仕置きが必要のようだな。
俺はアオイの両足を押っ広げて抱えあげ、そり立つ肉棒にアオイの密壺を叩きつけた。
ズチュゥッ♡
「あああっ♡」
アオイはガクガクと激しく身体を震わせている。
ふう、僕美女密壺、締まり抜群であります。
アオイの密壺に肉棒をガッシリとハメたら、少しスッキリした。
落ち着いて状況を整理しよう。
ルイーゼは突然消えたが、アオイは解放させて貰うと言っていた。
つまり、どこに行ったかはアオイが知っているはずだ。
なんだ、アオイをたっぷりとハメた後で、居場所を聞き出して迎えに行けばいいだけか。
よし、今はアオイとのセックスに集中しよう。
ふんっ。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「あっ♡あんっ♡そんなっ♡すごいっ♡ぼくっ♡知らないっ♡こ、こんなのっ♡知らないよっ♡」
アオイを性処理道具のように上下に動かしてアオイの密壺を堪能した。
肉棒がずりゅずりゅ擦られて最高やで。
アオイも絶えず身体を震わせて喘いでいるし、気持ちよさそうだな。
よしよし、もっとペースをあげていくぞ。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「くぅっ♡だめだよっ♡こんなのっ♡だめだよっ♡あっ♡あっ♡ああっ♡あ~~~~~っ♡」
アオイは可愛い声で絶叫しながら、身体を激しく震わせている。
ふむ、どうやらアオイは遙かなる高みへとのぼったようだ。
美女の喘ぐ絶叫は聞いてて楽しいね。
密壺の締まりも良くなって、肉棒を扱くのがとってもはかどるしね。
さて、ラストスパートだ。
アオイを激しく振って、肉棒を徹底的に扱くぞ。
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
「出すぞ! 受け取れ!」
ドビュルルルル!
「あああっ♡」
俺はアオイの密壺の最奥に肉棒を叩きこみ、たっぷりと子種を注ぎ込んだ。
ふう、四天王密壺、完全制覇であります。
「はぁ♡はぁ♡」
アオイは身体をガクガクと震わせて、快感を全身で受け止めているようだ。
さて、100イキの刑を執行するか。
刑を執行したら、すぐにルイーゼの元へ行ってセックスだ。
よっしゃー! たぎってきたー!
ズチュゥッ♡
「あああっ♡」
俺はアオイとたっぷりとセックスを楽しんだ。
◇ ???
「ぐっ!」
突然の転位に受け身を取り損ねたルイーゼは、ドサリと地面に尻餅をついた。
「こ、ここは……アオイと一緒によく遊んだ……」
ルイーゼが転位した先は、昔アオイと二人で遊んだ秘密基地であった。
少し懐かしさを感じたルイーゼだったが、転位する前の記憶が蘇り、地面を叩く。
「くそっ! くそぉおおお!!」
シンゴの圧倒的な強さに全く歯が立たなかった自分を思い出し、悔しさのあまり、地面を叩き続けた。
「はぁ、はぁ」
「くくく、荒れてますね」
「誰!」
ルイーゼが声のした方を振り向くと、そこには闇を纏ったカイトの姿があった。
「お初にお目にかかります、皇帝陛下。私はカイトと申します」
全く気付かずに自身に近づいた事にルイーゼは警戒し、カイトを観察する。
「……私に何の用かしら?」
「力が欲しくないですか? あの、シンゴと言う男を倒せる力が」
シンゴと言う言葉が飛び出し、一瞬カッとなったルイーゼだったが、カイトの纏っている闇を見て冷静さを取り戻した。
「貴方、闇の者と契約しているわね? 相手は悪魔かしら?」
「おや? 私の闇を見ただけでそれに気がつくとは、さすが皇帝と言ったところですね。さて、もう一度お伺いします。力が欲しくないですか?」
「ふんっ、馬鹿にしないで。私は人間を止めてまで、力を求めたりはしないわ」
「あの男が憎くないのですか?」
「ええ、憎いわ。今すぐにこの手で叩きのめしてやりたいわね」
「今の貴方では全く勝ち目がありませんよ?」
カイトは、最後にルイーゼに尋ねるように事実を告げる。
「……だとしても、悪魔に魂を売ってまで……いいえ、この世界を滅ぼしてまで、勝ちたいとは思わないわ」
「くくく、残念ですね。自らの意思で協力して欲しかったのですが」
カイトは闇に纏った手を前に突き出す。
「やる気? 貴方程度に、私は負けないわよ」
「くくく、ええ、そうでしょう、そうでしょう。いつもの貴方ならね」
カイトは喋り終えると同時にルイーゼに闇の手で襲いかかる。
「くっ!」
ルイーゼはギリギリでその手を躱した。
しかし、普段よりレベルが10分の一になっているルイーゼに躱せたのは、その一撃だけだった。
「遅い」
「がはっ!」
カイトの一撃がルイーゼの身体をくの字に曲げ、ルイーゼはそこで気を失った。
「くくく、これで邪神復活が叶う。……やっと、やっとアウレーナとリリーを取り戻せる。あはは、あははは、あーはっはっはっ!」
ルイーゼとアオイがかつて遊んだ秘密基地。
そこにカイトの笑い声が響いていた。
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