【R18】ネットリ! ~俺は絶対にハーレムを作る ~3度目の転生者は性技スキルで無双する~ ~

きよらかなこころ

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勇者とネットリ

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 ルイーゼとエンジェリアが勇者アスナを拘束して俺の元へと連れてきた。

 衣服はボロボロになり、ところどころに傷を負っていて、ガバッと足を開脚され、はしたない姿を晒しているが俺を睨むその瞳はまだ光を失っていない。

 密壺の弄りがいがありそうな女である。

「魔王シンゴ、絶対に許さないわ」

「何を許さないと言うんだ?」

 クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡

「あっ♡あっ♡くっ♡あああ~~~~~~っ♡」

 密壺を弄られた勇者アスナはゴッドハンドから逃れようと必死に身体を動かしている。

 ほれ、ここだろ? ここがいいんだろ?

 突起している敏感な部分を重点的に弄るとアスナの身体がびくりと跳ねた。

「ひゃ~~~~~~っ♡」

 蜜を大量にまき散らしながら、気持ちよさそうにぶるぶると震えてのけぞっている。

「はぁっ♡はぁっ♡」

 ぷるぷると快感に身体が震えているがアスナは再び俺を睨み付ける。

「ふむ、まだ何かあるのか?」

「はぁ♡はぁ♡……しは」

 アスナが何やら喘ぎながら呟くと、身体から金色のオーラが溢れだした。

 なんだこれは?

「私は絶対に諦めない!」

 そのオーラは天まで昇り、衝撃でルイーゼとエンジェリアを弾き飛ばす。

 俺も数メートル程後ろに飛ばされた。

 俺を後ろに飛ばすほどの力、これが覚醒した勇者か。

「魔王、絶対に殺すわ」

 勇者アスナはオーラで具現化された剣を握っていた。

 そして、すごい速度で俺に斬りかかってきた。

 速い。最強の力とかほざいていたエンジェリアを遙かに凌ぐその速度は、初めてこの世界でスローモーションに見える程度の動きだった。

 今までの相手は集中すれば止まって見えたが、まさかスローモーションで動いてくる奴がいるとはな。

 驚きつつもそのアスナの攻撃を躱す。

 さすがに3回食らったら死ぬ攻撃を受け止める訳にはいかないからな。

 いや、今の覚醒した状態なら一撃で死ぬ可能性もあるな。

 アスナの攻撃を躱すことは容易だったが、問題は捕縛してどうやってセックスに行くかだ。

 羽交い締めにして動きを止めることは可能だろうけど、暴れられて頭突きされただけで攻撃判定されたらたまったもんじゃないしな。

 かといって、俺以外に今のアスナの動きを止めるのは難しそうだしな。

 どうしたものかと思いながら攻撃を躱していると、アスナは距離をとる。

「これで決めるわ」

 剣にオーラが溜まっていき金色の光も強くなっていく。

 確かにかなりの威力がありそうだった。

 仕方ない、気絶させてから考えるか。

 最悪眠っている間にいたすとしよう。

 そう思っていると、ルイーゼがふらりとアスナと俺の射線上に現れた。

「死になさい!」

 アスナはそんな事お構いなしに攻撃を繰り出す。

 おいおい何してるんだルイーゼ。

 このまま放っておいたらルイーゼが死んでしまいそうなので助けるために近づくと、ルイーゼは確かににぃっと笑った。

 そして、次の瞬間ルイーゼとアスナの場所が入れ替わる。

 アスナの剣が俺に突き刺さった。

 え? 俺、死ぬの?


◇◆◇◆ ルイーゼ視点

 シンゴはアスナの剣に貫かれ数十メートル後方へ吹っ飛んで倒れた。

 これで奴もお終いだな。

 エアリーゼの話では覚醒した勇者は一撃で魔王を殺す事ができるらしい。

 いくら奴が強くても魔王である以上は倒すことが可能だ。

 結局、エアリーゼの予想通りの結末になったか。

 ……ふん、清々するな。

 そう思った私だったが、シンゴの事を思い出すと身体がぶるりと震え密壺が熱くなった。

 ……思い出しただけで軽く達してしまったか。

 確かにあいつの肉棒が気持ち良かったのは間違いないからな。

 私をあれだけ好き放題に扱った男ならあるいはと思ったが、所詮はこの程度だったか。

 さらばだ、シンゴ。

「はぁはぁ……これで、やっと魔王を倒したのね」

 最大の力を放って肩で息をするアスナに近づくと、魔王を倒したと言うのにその声はどこか悲しそうだ。

 確かに失ったものは大きい。

 だが、私たちはまだ生きている。

 これからいくらでも人類を立て直せるのだ。

 そう、思っていた。

「くっくっく、あーはっはっはっはっは」

 シンゴが胸を剣に貫かれたまま立ち上がったのだった。


◇◆◇◆ シンゴ視点

 なーんてね。

「馬鹿な、何故生きている? エアリーゼの言葉は嘘だったのか?」

 ルイーゼは驚いた顔をしている。

 ふむ、やはりエアリーゼと繋がっていたか。

 まあ、最初からルイーゼの事は信用したことがなかったんだけどね。

「覚醒した勇者なら一撃で魔王を倒せるって話かな? それなら本当のことだろうな」
 
「ならば、何故貴様は生きているんだ!」

 タネ明かしをしてやるかな。

「こう言うことだ」

 全身から金色のオーラを立ち上がらせて見せてやった。

「こ、これは勇者と同じ……?」

「そうだ。勇者の覚醒した力とは神の力。人間が神性を帯びた状態ってことだ。それに対抗しようと思ったら簡単な事だ。俺も神性を帯びた状態になればいい」

 神性を帯びた俺は種族も魔王ではなく、亜人(魔王)になっている。

 魔王の特性も残っていが、主の特性でなくなったので魔王と勇者のシステムからは外れたようだ。

「魔王が神性を得られる訳がない。そんな事が可能ならば過去の勇者は魔王に勝てなかったはずだ」

「確かに過去の魔王には出来ないだろう。なぜなら、神性を得る為には人々の祈りを集める必要がある。過去の魔王は人々に恐れられるばかりで祈りを捧げて貰うことなんて出来なかっただろうからな」

 ルイーゼはここまで説明すると、はっとした表情になった。

「……そうか。アウレーナか」

 さすがルイーゼは察しがいいね。

 普段俺の側にいるアウレーナだが、今は人を集めて俺に対して祈りを行わせている。

 勘のいいルイーゼに気がつかせない為に戦争が始まった辺りからずっとルイーゼを交えてセックスをしまくっていたのだ。

 まあ、俺がただやりたかっただけというのもあるけどね。

「聖女の力を見た時から祈りの力の凄さには気づいていたからな」

 後はエロリアがアウレーナ達が祈りを捧げていると言っていたのが決め手だ。

 そう、俺はいずれ神に至るのである。

「まだよ。神性を帯びて条件が同じになっただけよ」

 勇者アスナは再び剣を俺に向けた。

「ふっ、条件が同じならばレベルの差がものを言う。こんなふうにな」

 一瞬でアスナとルイーゼの背後に回り込んだ。

 ルイーゼに魔道具作成で作った縛りの首輪を装着して、アスナを羽交い締めにする。

 神性を帯びた俺の魔力は以前の比ではない。

 ゴッドスキルを無効化するような魔道具でも魔力を維持することが可能だ。

「きゃあっ」
「ぐっ」

 動きを止めたルイーゼは後で調理するとして、今はさきにアスナだ。

 ベッドを作成して暴れるアスナをベッドに押さえつける。

「くっ、放しなさい!」

 両足を無理矢理ガバッと開き、パンティをずらして密壺に肉棒をあてがう。

 身体をひねって何とか逃れようとするアスナの密壺に一気に突き入れた。

 ぐちゅうううぅぅぅっ♡

「きゃああああああっ♡」

 可愛い声でなきながら、肉棒を密壺の最奥までがっちりと受け入れた。

 最高にきつく締める密壺は肉棒を絞め殺そうとしているようだった。

 それでも柔らかい肉がまとわりつく感触は肉棒に快感をどんどん送り込んでくる。

 ふう、覚醒勇者密壺最高であります。

 今までで最高のセックスが出来ると感じ、腰を動かす。

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「あっ♡あっ♡くっ♡やめろっ♡やめなさいっ♡」

 まだ抵抗して暴れようとするアスナの密壺の弱い所を徹底的に突く。

 パーンッ♡

「ひゃあああああああっ♡」

 弱点を突っつかれたアスナはぶるぶると身体を震わせている。

 そこにたたみかけるように執拗に弱点を突きまくった。

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「あああっ♡だめよっ♡そこ突いちゃっ♡だめ~~~~~~っ♡」

 絶頂して止まらないアスナの伸縮する密壺を激しく突いた。

 うほっ、きんもちいいっ。

 肉棒が持って行かれそうなほど締め付けて吸い付かれて、すぐに限界に到達した。

 パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡

「出すぞ!」

 ドビュルルル!

「あひぃ~~~~~~っ♡」

 ぶるぶると震えるアスナの密壺にがっちりと肉棒をはめ込んで、ありったけの子種を注ぎ込んでやった。

 ふう、勇者攻略完了であります。

「はぁっ♡はぁっ♡」

 肉棒に屈服したアスナが激しい息づかいをしているのを確認し、再び腰を動かす。

 ぐちゅうううぅぅぅっ♡

「あああっ♡」

 徹底的にアスナをハメ倒した。


◇◆◇◆ ルイーゼ

「済まない、負けてしまった」

「そうですか。では最後の手段をとるしかありませんね」

「今回の魔王は人類を滅ぼすつもりはないのだから利用するのもありなんじゃないか?」

「女神エノミア様に仇なすものをこの世界に留めておくわけにはいきません」

「……そうか。封印の事は当然ばれていると思うが方法はあるのか?」

「今回の魔王に関しては確実でしょう」

「なるほどな。こうして会話するのも最後だろう。さらばだ、エアリーゼ」

「はい、さようなら、ルイーゼ」
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