大腸内視鏡検査は、１日にしてならず。

大腸ポリープ切除は、１日にしてならず。

これ、大事ですよね。

ﾎｯ…ε-(´∀｀　)
と、した処。恐ろしい嬉しい感想が舞い込んで来たので追加で紙に書かれたリスクの話をのせます。

【予測される効果とリスク】
（頻度の高い合併症、重篤な合併症、死亡の可能性）

ひい～～！！　(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)

〈効果〉
病変の診断が可能です。

・⁠・⁠・　(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

それだけかい！！
　　　┻⁠━⁠┻⁠ミ⁠＼⁠(⁠≧⁠ﾛ⁠≦⁠＼⁠)

いや、大事です。一番、大事ですーー！！　｡⁠:ﾟ⁠(⁠´⁠∆`⁠)ﾟ⁠:⁠｡

〈リスク〉
偶発症な発生リスクは次の通りです。極めて稀ですが死亡に至った例もあります。

内視鏡操作、切除により、まれに出血や穿孔せんこう（腸に穴があくこと）が起こります。（死亡率：０.０００８２％）

ひい～～　(⁠≧⁠△≦⁠)

１）出血：頻度は約１％。自然に止血することもありますが、止まりにくいと判断された場合には内視鏡を挿入しクリップなどで止血術を行います。
２）穿孔せんこう：腸に穴があくことです。頻度は０.１以下。穴が小さいものであればクリップを用いて内視鏡的に閉鎖することができますが、内視鏡的に閉鎖が不可能な場合は、開腹手術を行います。

ひえ～～ぇ、(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)
開腹！！　開腹かいふくじゃなくって、快復かいふくがいいです！！

感想の方の上司さんはこれに当たったですね。d(･₀･  )

１週間で戻って来れたと言うことは、開腹手術は免れたのではと思います。開腹手術の場合は１か月入院と聞きました。（ﾟo ゜ ）

ふと、疑問に思ったのですが、他の開腹手術の時もやはり体の中のモノを全部出してから手術を行うのでしょうか？　いや、出さないと大変なことになりますよね。

べん、べん、さんが、びちょ～～う、と。お腹中に、びちょ～～う、と。(⁠≧⁠△≦⁠)

かんちょう、いやーーぁ！！
ｐ(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)ｑです。

でも、びちょ～～うより、かんちょうですよね。｡⁠:ﾟ⁠(⁠´⁠0`⁠)ﾟ⁠:⁠｡

話が逸れましたので置いときます。(⁠ヘ⁠･⁠_⁠･⁠)⁠ヘ⁠┳⁠━⁠┳ｺﾄ…

検査後の腹痛、お腹の張り、気分不良があります。（頻度：約１％以下）

鎮静剤を使用した場合、アレルギー、ショック、血圧低下、呼吸困難があります。（頻度：約０.１％以下）

鎮静剤て、けっこう凄いっすね。（ﾟo ゜ ）

〈偶発症に対する予防、対応〉
ご記入いただいた問診票のチェック、検査中の症状観察、慎重な内視鏡操作・治療手技などで予防します。それでも偶発症が起きてしまった場合は、緊急開腹手術や集中治療を含め最善処置をいたします。
うん、うん。⁽⁽  (⁠ ⁠˘⁠︵˘⁠　)⁠

【予想される疼痛とうつうとその対応】

【成功の可能性】

【代替だいたい可能な検査および治療法】

【治療を行わない場合に予測される事態】

【セカンドオピニオンについて】

【同意の撤回について】

【その他】
〈診療情報を集めて行う症例発表・臨床研究（観察研究等）入院関するお知らせとお願い〉
この治療によって得られた患者さんの治療結果は、医学研究以外には使用いたしません。なお、得られた成果は今後医療に役立たせるための貴重な情報として学会や医療雑誌等に発表させていただく場合がありますが、患者さんの個人が特定されるような情報は一切公表されません。ご理解とご協力をお願いします。

色々説明を端折はしょってますが、別に面倒になったからではありません。ありませんよ～～
ﾋｭ(⁠￣⁠ ⁠³⁠￣⁠)⁠ﾋｭ~