大腸内視鏡検査は、１日にしてならず。

大腸ポリープ切除は、１日にしてならず。

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼なのです。

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼です。
取ったポリープの細胞内から癌が発見されてしまった！！

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼なのです。

「いわゆる、早期癌ですね。(⁠⌐⁠□-⁠□)」
と、先生。

病状・検査・手術等説明書。という白紙の紙に書きながら説明をしてくれます。

今回、Ｓ状結腸の１５ミリセンチのポリープを切除しました。病理結果では、早期の大腸癌でした。
と、紙に書きながら話をしてくれます。

「今回分かって良かったですね。綺麗に取れているとは思うのですが、再検査をしようと思います。(⁠⌐⁠□-⁠□)」

こんな感じの絵を描いてくれました。
    ○ポリープ
ΞΞ︶ΞΞ↰下層粘膜
一番上が粘膜で、下が下層。粘膜の部分にだけ癌があったら綺麗に取れていると。
d(･₀･  )

ΞΞ∪ΞΞ↰下層粘膜
下層部分に癌が食い込んでいたら、癌が取れてはいないということです。d(･₀･  )

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼

つまり、取ったポリープの
Ω↲ココの根っこの部分（切り取り部分）に、癌があるか無いかを調べるとい
うことです。d(･₀･  )

もし根っ子の部分に癌細胞があれば、まだ腸内に癌があることになります。(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

その再検査と同時に、ＣＴ検査を勧められました。

なぜならば、ポリープとして綺麗に取れてるとはしても、まれに腸外のリンパに癌が転移していることがあるとの事です。(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

①病理的にしっかり切除できたか、追加検査。
②造影ＣＴで、大腸のまわりのリンパ節を確認。

①②をもって、治療。

①②が、△の場合は手術。

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼です。

コレも絵に描いて説明をしてくれます。


|￣￣￣￣￣|  
|　|￣￣|　 |
|　|　　|　 |
|　|  「…×   　|
　　 |    |”￣

分かりにくいですが、コレが精一杯です。一応大腸の絵です。(⁠￣⁠ヘ⁠￣⁠;⁠)

✕の部分に癌が有ったのを切除、その外側に点々がリンパ節に転移がないかをＣＴで検査です。
もし、癌がリンパ節転移していたら。開腹切除手術を勧められました。

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼です。

本格的な手術です。腸をＳ状結腸をバッサリと切っての治療です。(⁠;≧◇≦;)⁠

その場合は１か月くらいの入院が必要になります。との事です。

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼です。

くう--ん、▼•̥⁠ ᴥ⁠ •̥⁠▼なのです。

此処はリンパの転移が無いことを祈ってのＣＴ検査です。

題して、
【ＣＴ検査は、１日で終わります。】
を、書きたいと思います。