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【1周目】最強の″推し″を幸せにしたいモブが、激重執着を引き出して地獄みたいな溺愛えっちされる話。
6
キス、キスしないと。
キスしながらイったら、やっと、フレックスは止めてくれる♡
フレックスの指が奥を撫でてる。さっきまでの場所とは違う一番奥の突き当たりの壁、赤ちゃんをつくる子宮の入り口。
そんなとこ、触られたら痛いはずなのに……っ♡
「ふ、ひゅ…♡」
「そんなに眉下げて泣きそうな顔して、どうしたの? ここ、気持ちよくない?」
「ぅ、うぅ~~~ッ♡♡♡♡」
おかしい、
おかしい♡おかしいおかしいおかしい…ッ♡♡
そんなこと、触られてもなんともないはずなのに、
押されてるだけなのに……ッ♡♡
くるくる彼の指が奥を撫でて、クリトリスを扱いていた大きな手のひらがお腹をあっためるように下腹部を覆っていて、息が詰まる。
キス、キスしないと。
イく、これ、イきそう、だから…♡
重いの、さっきまでと違う、甘くて、重い……本気の、やつが、~~~ッ♡♡♡
(ぁ……、これ、しぬ………ッ♡♡♡♡♡♡)
じゅ、と重ねただけの唇に彼の口が吸い付いて、呼吸を奪われる。酸素が足りない。動かないはずの身体はガタガタと全身が痙攣して、さっきまでと別物の重く長い絶頂に意識が飛びそうになる。
いっそ、飛ばせられたら楽になるのに。
「はひゅ、ひ、……ぃ……、い″ぃいッ⁈⁈♡♡♡♡」
ごちゅん♡
絶頂の余韻でどろどろの大陰唇を開いて、名残惜しそうに指に吸い付く膣肉に、
馬鹿みたいに興奮して勃ち上がった自分のモノを挿入する。
指より遥かに大きな質量なのに、散々ほぐしたリセの膣は先ほどまで処女だったのに健気に私のものを咥え込んで離さない。
『なんで』と言いたげな目でこちらを見上げる彼女を、『良く出来ました』と褒めてあげた。
だってほら、指は止めてあげただろ?
顔を真っ赤にして涙と汗と涎でぐちゃぐちゃにしたリセを抱き寄せ大切に抱える。
快楽の余韻があるのか身体はまだ痙攣を繰り返していて膣肉はぎゅうぎゅうと男を知らない身体のくせに搾り取り方はよく分かっている動きをしていた。
自分のブツは、彼女の痴態に興奮して馬鹿みたいに硬度を持っていた。
触れてもないのにカウパー液が滲んでいたそれに思わず『思春期かよ』と自嘲の笑いが溢れる。その笑い声さえ怖いのか意識が朦朧としているはずなのにリセの身体がビクッと跳ねた。
「ほら、奥まで挿れるよ。私たちの″初めて″なんだからさ、ちゃんと集中して?」
「……ぁ……?……っあ″⁈♡♡♡」
熱い。
ずるずるに濡れそぼった膣は、初めての行為の筈なのに抵抗なく受け入れてくれる。
カリが彼女の″快いところ″に引っかかって、亀頭と子宮口がぴっとりとキスをする。
狭くて、全部は入り切らない。でも彼女の中に自分のものが埋まったことにぞわぞわと悪い感情が湧き出る。
何度も絶頂して筋肉が弛緩したこの奥を、ぼこぼこに叩いてやりたい。イくたびにひんひん泣く可愛い喉をこの手で締めて前後不覚にしてやりたい。意識朦朧で頭ん中ぶっ潰れたリセをさらに追い詰めて俺なしじゃ居られなくしてやりたい。
——駄目だな、俺は。
彼女は初めてなんだから、ちゃんと優しくしてやらないといけないのに。
(なんでぇッ♡やめるって、やめるって言った‼︎♡ちゃんとキスしながらわたし、イったのにぃッ‼︎うそつき‼︎フレックスのうそつきッ‼︎♡♡もう気持ちいいのやだ‼︎わたし、初めてなのに、なんでこんな、あたまおかしくなる…っ‼︎♡♡♡♡)
こちゅこちゅ♡こちゅこちゅ♡
形を馴染ませるように奥を緩く叩かれる刺激に、ぞわぞわと背筋が震えて息が詰まるような妙な感覚がした。
「リセ、お願いだから、どこにも行くとか言わないでくれ」
こちゅこちゅ♡こちゅこちゅ♡
フレの、おっきい♡おなかの中、全部パンパンになってる…♡
あれ、わたし、なんでフレックスに、抱かれてるわけ…?
フレックスは、セーニャのことを愛してる、はず??だよね???
「君にとって俺は、居なくても生きていけるかもしれないけど。私は君がいないと、生きていけないんだ」
こちゅこちゅ♡こちゅこちゅ♡
なんで、なんでそんなこと言うの♡やめて、やめてよ♡
そんなこと言われたら離れらんなくなるじゃん♡
フレックスに愛されてるって勘違いしちゃうから…♡
「君が私に好きって言う度、私がどんな気持ちだったなんて知らないだろ?君のことが好きで、こうしたくてたまらなかった。君も俺がいないと生きられないようになればいいのにって、いつも思ってた。」
こちゅこちゅ♡こちゅこちゅ♡ こちゅこちゅ♡こちゅこちゅ♡
だめ♡おく、勘違いしてる♡子宮がきゅうきゅうって、
フレックスに愛されてるって勘違いして、降りてきちゃってる♡孕ませてほしいって身体が言ってる♡
なんでそんな悲しそうな顔すんの…?♡♡
だめ、だめ♡勘違いすんな♡わたしはただのモブなんだから、物語に登場しない人間のくせしてみんなに介入するなんて、そんなの原作ブレイカーもいいとこなんだから…♡
バチュンッ♡
「………あ″……ッ⁇⁇♡♡♡♡」
「———ねえ、なにボーッとしてるの?
私の話、ちゃんと聞いてる?リセ。」
「ぁ″、♡♡♡♡———そこ、はいっちゃ、だめなとこ………ッ♡♡」
勢いよく腰が叩きつけられた瞬間、
彼の固い亀頭がぐずぐずになった奥の壁を押し広げて、
絶対に入っちゃいけないとこにくっぽりと収まった。
全身に電流を流されたような衝撃が走って、くぱくぱと子宮口が健気に先っぽを咥え込む。その感覚に、意味もわからず勝手に涙が溢れた。
「…そうだね。君の赤ちゃんのお部屋まで入っちゃったね♡
へえ、くるしい?そっか。……その割に、随分良さそうにしてるけど?」
だめ♡おなか、そこ、赤ちゃんの部屋なの♡♡
フレックスのそれが入っちゃ駄目なとこだから、し、しんじゃう♡から♡♡♡
あ——ッ♡♡♡ぁあ″———ッ♡♡♡♡くぽくぽって♡♡あたまおかしくなるっ‼︎♡♡♡たすけて、たすけてセーニャ♡♡♡おなか、ぼこっぼこってフレックスがいじめるの‼︎♡♡♡わたしのおなか、おかしくなる♡フレックスのに押し出されて、臍の下がぼこぼこ出るの♡こんな、こんなのだめ♡こんなの女の子にしたら駄目♡♡ほんとに、こわれちゃうから———♡♡♡♡
ぷしっ♡ぷしっ♡
「子宮ぶっ叩かれてハメ潮噴いちゃうなんて、リセはドMだったんだね。知らなかったな。そんな趣味してたなんて」
「ちがっ♡♡ちがぁうぅぅ♡♡♡フレ、ぇ、やめてッ♡♡おなか、こわれちゃうぅ……ッ♡♡♡♡」
「大丈夫、壊れても俺がずっと埋めてあげるよ♡ だから安心して、頭ん中からっぽにしてぶっこわれよっか?♡ ね、いい子だから。」
「いあッ♡♡いや、いやッ♡♡こわれるのやだッ♡ヤなの…ッ♡♡♡たすけ、たすけて、セーニャッ、ロイドぉッ………♡♡♡」
「あ″?」
「っひ………ッ⁈⁈♡♡♡」
「なに、今の状況分かってる?君。
私としているのによく他のやつの名前なんて呼べたね、
馬鹿すぎて、いっそ感心するよ。」
「っあ″ッッ″⁉︎⁉︎♡♡♡♡~~~———ッ″‼︎♡♡♡♡——っ♡♡♡ひ、ぃ———ッ♡♡♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
ぷしっ♡しょろ♡
…ゴチュンッ♡
どちゅどちゅ♡ドチュドチュ♡どちゅどちゅ♡ドチュドチュ♡
「ぁ″、ぁ″あ″———ッ———ッ″⁉︎‼︎♡♡♡♡♡ごめ、ッ~~~~ごめんな″さぁ″い″ぃぃッ~~~ッ‼︎‼︎♡♡♡♡♡♡やめ、しぬ♡♡ほっ、ぉ″………♡♡♡ぉ、あ″、———ッ♡♡♡♡し、……ひっ♡♡♡ま″、って、♡♡♡おねが、———ッ、やすませ、て……ぇッ——っ♡♡♡♡は、っは、——っひ、♡♡ごめ、フレ……ごめんなさッ、ごめんなさいッ♡♡♡ごめ、なさ……♡♡♡ぁ、ぁあ″ぁぁ~~~~ッ———ッ″ッ″~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「なにに謝ってるんだ?俺はなにも怒ってないよリセ。ちゃんと全部私のをのみこめて偉いね?ご褒美にクリトリスも撫でてあげようね。ほら、よしよし♡」
「———‼︎⁈♡♡♡♡よしよしっ、いらな———ッ♡♡♡いらないからぁッ♡♡♡しぬ♡♡♡しんじゃうッ‼︎♡♡♡おねが、ごめんなさいッ♡ごめんな″さぃ″い″ぃ……っ♡♡♡」
「こんなに潮噴いといて要らないはないだろう? あ、そっか。リセは嘘つきだったね?私を捨てようとしておきながら、好きなんて平気で言うしなぁ。ごめんね?手放してあげられなくて♡私はリセの嘘を見抜くのは下手だからさ、君が嘘をついたら、嘘がつけなくなるまでその度にこうしてぐずぐずにしよっか♡」
「っひ、ぉ″♡♡♡~~、ごめ、ごめん、なさ……ッ」
「だから、なんで謝るのかな。
俺はリセに好きって言われて嬉しかったけど、
リセは嫌だったかい?なあ。……ちゃんと、答えなよ」
ひいっ⁉︎⁈♡♡♡
いやじゃない♡いやなわけない♡
フレックスのこと好き、すき、だいすき♡♡
だめ、言ったら駄目なのに♡♡♡
フレはセーニャと一緒になんなきゃ♡♡♡
それがフレックスの幸せなのに♡♡♡
なのに、フレックスに好きって言われてわたし、嬉しいって思ってる……♡♡♡
こんなの、駄目なのに………♡♡♡♡♡
「好きっ、すきです♡♡フレ、ちゃんに、好かれてうれしい、うれしいっ、です………~~~~ッッ♡♡♡♡♡」
「………ははっ、なんだいそれ。ひどい顔。
もう、頭ん中も溶けた?いいよーそれで。ずーっとなにも考えずに君はここで俺の帰りを待ってようね♡魔術師なんて危ない職業はやめて専業主婦になって、私の奥さんとしてお家を守ってくれるかい?」
「うんっ♡うれしい♡フレ、ちゃんの、奥さん……なる♡♡」
「……そう、嬉しい?…こんな無理矢理犯されてるのに?
俺は、君の身体動かなくして好きにするような犯罪野郎だよ?こんな男でも好きって言ってくれる?一緒に生きてくれるかい?」
「ぅ………?………うん………♡……一緒に生きたい♡大好き、フレックス♡」
「そう。それは嘘じゃない?」
「うそじゃない♡すき、ずっと好きだった♡から♡♡」
は、はは。
″ずっと好きだった″なんて、よくそんな嘘言えるよな。
なんだよ、煽ってる自覚とかないだろ。
もう、脳もでろでろに溶けてるし、我慢しなくていいだろ?
リセは初めてでも奥でちゃんと気持ちよくなれる優秀な子だからちゃーんと最後まで付き合えるよね?
なんで私、この子の幸せそうな顔が好きだったはずなのに
ごめんなさいって謝りながら泣いてる顔に、こんな興奮してんだろ。
リセの手を掴んで背中に手を回す。
『へへへ』と呑気に幸せそうな声を漏らしてぎゅー♡と子供みたいに抱きつくリセに『可愛いね』と伝えた。
きゅ♡と膣が返事をするように締まる。
可愛い、壊したい。可愛い、ぶっ壊したい。
キュートアグレッションで脳が茹って、どうにかなりそうだ。
血管が浮き出た大きな手が臍の下に添えられてゆっくり押される感覚に『ぅ……?♡』と彼女からため息が漏れた。
うん、大丈夫そうだ。
ちゃんと″ここ″で、気持ちよくなれるね?
ゴチュッ♡
「———ぁ″、が……ッ⁈⁇♡♡♡♡」
「ほら、見てリセ。リセのおなか、俺の形になってるね。偉いね。ちゃんと受け入れて、気持ちよくなれて、えらいえらい」
「い″、——っぅ″♡ぉ″、———」
リセは、優しく抱きしめてくれるフレックスの熱に浮かれていたのも急激に霧散するほど、あまりの衝撃に顔を青くした。
臍の下を手のひらがぽんぽんと子どもをあやす時のように優しく叩くたび、視界がぐわんぐわん揺れる。
気持ちいい、奥が勝手にぎゅうと強く収縮して嫌でも彼の形が分かってしまう。
ちょうどカリに引っかかったところが、どうしようもなく気持ちいい。どうにかしてそこを当たらないように腰を逃がしたいのに、フレックスが少し腰を回しただけでぷしゅっ♡と勝手に潮が噴き出て腰はガクガクと痙攣しちゃう。
その痙攣でさえ、中の″いやなとこ″がガリガリ削られて余計に辛いのに。
挟み討ちにするみたいにフレックスの手のひらが上から押さえつけるせいで快楽の逃がしようもなくて、首を左右に振って泣き喚いた。
「や″ぁ″、フレッ‼や︎だぁぁ‼︎♡♡♡♡♡や″~~~ッ———‼︎⁉︎‼︎♡♡♡♡♡♡」
「ここ、気持ちいいね。我慢しなくていいよ。胸も触ってあげようね」
赤子のようにやだやだを繰り返すリセの背中をぽんぽんと叩いて、壁に押し当てる。
くりくりとずっと放置されていた胸の突起を摘むと同時に、
背中の支えがなくなったせいでリセの自重で接合部はさらに深くまで侵入した。
こつんと、子宮内の壁を叩かれた瞬間目が白黒する。
身体の許容を超えたそれは、もはや拷問に近かった。
ぐぽっ♡ぐぽっ♡
体内から聞こえるはずのない下品な音が聞こえる。
それが自分の膣から鳴っているなんて信じられなくて、
開くはずがない子宮が広がって彼の先っぽを受け入れていることも信じたくなかった。
初めてなのに、私、こんな身体じゃなかったのに。
身体が壊される、精神も壊れる。いっそ正気も全部なくせたほうが幸せと思えるほど、熱に浮かされた彼の愛に溺れていった。
「ぅう″~~~ッ″♡♡♡♡♡」
しぬ、しんじゃう、こわれる、ほんとに。
ねぇフレックス、なんでそんな悲しそうなの。
フレックス、好きだよ、前世からあなたが好きだった。
ごめんね。ごめんねフレックス。
あなたはこんな人じゃないのに、
きっと私が悪いんだ、無理に運命を変えて側に居続けたツケが回ってきたんだ。
「好きだよ、リセ」
ごめん、ごめんねフレックス。
あなたはそんなこと言う人じゃないのに、
わたしを好きになんて、なるはずないのに。
私が間違ったんだ。
彼の近くに良すぎて、この環境が居心地がよくて、甘えすぎたんだ。
彼の気持ちを捻じ曲げて、本来のセーニャとの出逢いを奪ってしまったんだ。
だってそうじゃなきゃ、
優しくて、思いやりがあって、誰よりも頼り甲斐があるこの人が、
無理矢理わたしを犯すなんてこと、あるはずないんだから。
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