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【2周目】嫌われ者のモブ、実は最強の“推し”から溺愛執着されてました。
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ヴヴヴヴヴヴッ
キュポポポポポ
………なんの、音?
覚醒しない意識の中、混濁して脳の処理が追いつかない頭は、すぐ近くで聞こえる音がやけに遠くで鳴っているように聞こえている。
ぎゅぽっ♡と粘着音混じりの卑猥な音が空気を割いた瞬間、
身が裂かれるような強烈な感覚に、目を覚ました。
「あ″ッぎ、~~~~~~ッ⁉︎♡♡♡♡」
あつっ⁉︎あつい‼︎♡
おなかが、おなかの中が、
あえ、あ、あ、あ~~~ッ⁇♡♡♡
あ、だめ、ぇ、あ⁇⁇ な、にがおこって…っ⁇⁇♡♡
意識して間もない脳を金槌でぶっ叩かれるような衝撃が連続して押し寄せる。咄嗟に腕を引こうとしたが、ガシャンッと大きな金属音が聞こえてリセの腕は彼女の思うようには動かせなかった。
膣の中、女の弱点であるGスポットを道具が持続的にカポカポと叩く。
それと同時に敏感なクリトリスをピッタリと覆う先端の膨らみがくぽぽぽぽっ♡と嫌な音をたてて機械的にそこに吸い付いていて、
「~~~———ッ″ッ″ッ‼︎⁇‼︎♡♡♡♡♡♡」
直前暴力で殴られているわけではないのに、ぐわんぐわんと視界が揺れるような絶頂が、リセの身を焼いた。
「あ、が……ッ♡」
自分の意思を離れて、ガクガクと勝手に腰が跳ねる。
股に張り付き自分を追い詰める道具から逃げようとするけど、残念ながらそれはピッタリとガムテープで自分の身体と固定されていて、手足はベッドの柵に拘束具でそれぞれ繋がれ自由はなかった。
絶頂したばかりの敏感なクリトリスを、きゅぽ♡と機械が吸い上げる。
「う、ぎッ‼︎♡♡」
それは、もはや拷問だった。
~~~~これ″ッ♡♡♡きっっっついぃいぃぃぃぃッッッ‼︎‼︎‼︎♡♡♡♡♡
むりむりむりむりッ♡イったばっかなのに‼︎‼︎吸われるの、おなかの中叩かれるのっ♡しぬ♡また、またイく~~——ッ‼︎♡♡♡
やだっやだやだやだやだやだぁッ‼︎‼︎♡イってるの‼︎まだイってるのに—ッ‼︎‼︎吸わな、いっ、で———ッ♡♡♡出るッ、なんか、だめ、やだ、クる、いやだ、クる———ッ♡♡♡♡♡
プシッ♡
あ″ッ………♡♡♡
あぁあ″ぁあ″ぁああ″あ~~~———ッ♡♡♡♡
潮っ、噴いたのっ‼︎‼︎ムリだからッ‼︎もう、げんか——⁈⁈
ごりゅ、って………♡♡♡
奥、だめ………‼︎‼︎♡♡♡
今、子宮を揺らされたら、ただでさえクリ、私のクリめちゃくちゃにされてるのにっ‼︎♡♡こわれ、あたま、おかしく、なる———ッ‼︎♡♡
「~~~ッごめ‼︎‼︎♡♡♡♡ごめん″な″さいい″ぃぃ″ぃぃぃぃ~~~~‼︎‼︎♡♡♡フレックスっッ‼︎‼︎ごめんなさッ‼︎‼︎♡♡♡はんせいしますッ‼︎‼︎ゆるしてッ♡‼︎♡♡ゆるしてぇッッッ‼︎‼︎‼︎♡♡♡♡」
ヴ~~~♡、Gスポットが振動で揺らされる。
きゅぽぽぽぽ♡、クリトリスは機械に吸われて、
ごちゅごちゅ♡、身体の限界なんて考慮しない道具は、無慈悲に閉じた子宮口の壁を弱点を知り尽くした動きでノックし、容易く彼女を追い詰めた。
半狂乱になって、自分をこうした筈の人物へ叫ぶ。
声は返ってこず、機械音と粘膜のぶつかる不快な水音だけが、部屋に響いていた。
「イ、ぐ…………ッ♡♡」
身体がガクンと跳ね、ガシャンと手錠の音が鳴る。
イきたくないのに身体は言うことを聞かず、鳴り止まない振動音と、自分の身体から鳴っているとは思えないぐぽくぽ♡という卑猥な音。
「う″、うぅう″ぅ~~~———ッ♡♡♡♡」
ぷしっ♡ぷしっ♡
まだ絶頂から降りていないのに勝手に足がピンと張って、強制的に次の絶頂に昇らされる。
身体が痙攣して呼吸が止まるくらい辛いのに、イっている最中も道具は機械的に彼女の弱いところを食い荒らす。
「ぎぃッ♡♡ぃいぃい″い″い″ぃ~~~~~~ッ″ッ‼︎‼︎♡♡♡♡」
ぷしゃああああっ♡♡♡
噴水のように股から潮が噴き出て、お漏らししたようにベッドシーツに大きな水跡をつくる。
身体の許容量を超えて尚詰め込まれる快楽は、もはや快楽と呼べるものではなくて、甘さを含んだ濁音混じりの嬌声は、悲鳴と呼ぶ方が相応しい声色をしていた。
逃げようもないのに身体を捩って、無意味に手首に傷が増えていく。その痛みさえ感じないほど、泣きじゃくる彼女は追い詰められていた。
見慣れた自室の天井。
いない彼の名前を何度も叫んで、謝って、懇願する。
しかし返事は返ってこず、
まだ明るい窓のカーテンは、日が沈むまでまだまだ時間があることを指し示していた。
——彼は、居ないのだろうか。
彼が帰ってくるまで、これを耐えろと?
こんな、
こんなの、
絶望が視界を覆う前に、
心が、先に折れてしまいそう。
•
•
•
「……ただいま。リセ、いい子になれたかい?」
あれ、から、
どれくらい、時間が経ったんだろ…。
頭の奥が、ずきずき痛む、
目がキンキンして、視界が霞む、
喘ぎ疲れた喉は、とっくに枯れていた。
「ぁ、う″………⁇♡♡♡」
「ふふっ、鼻水と涎で可愛い顔が台無しだ。拭いてあげようね、ほら、こちらを向けるかい?」
「ぅ、ふれ、……これ″、とめ″て………♡♡」
「うん?…ああ、可哀想に、お漏らしをしたのかい?お尻が冷えて辛かっただろう、ここも拭いてあげようか」
「ひゅ………っ♡♡」
ごしっ♡
ぐしゃぐしゃの顔を拭ったタオルが、無造作に股に押し付けられる。
膣深くまで入りこんだ道具を押し上げて、ぐずぐずになった奥をえぐられ、呼吸が止まった。
愛液と潮でどろどろに濡れた股周りを、粗相をした赤子のように拭かれ、その度彼の手が道具を押して子宮口近くまでヴヴヴ~~♡と振動に内臓が揺らされる。
目を白黒させ降りられない快楽に昇らされたリセは、もう身体に力も入らないのか喉を引き攣らせて絶頂に耐えていた。
涙でぼやける視界の中、
自分を見下ろすフレックスの夕色の瞳と目が合う。
自分の痴態を、見ているのに。
いつもと変わらない穏やかな目をしていることに、
言いようのない恐怖を感じた。
「随分暴れたみたいだねぇ。腕も足も擦り傷になって、これじゃあ跡が残りそうだ…」
「は……っ♡♡ぁ、が………っ♡♡♡」
赤く筋のついた手首に触れられて、痛みで顔が歪む。
「抵抗できないのはどうだった?この様子なら、気に入ってもらえたかな?」
「~~~ッ♡♡♡、これ、とめて……ッ、とめて、ください″ぃ″ぃ……ッッッ♡♡♡♡」
トントンと彼の指が膣に埋まる道具を叩いて、微弱な振動を首を振り乱して拒絶した。
「止めるなんてもったいない。こんなにシーツを濡らすくらい、気に入ったんだろう?」
「ひいッ‼︎‼︎ぅ、ぐぅうぅぅ~~~♡♡♡」
にこりと、この場にそぐわない不自然な微笑みをして、
次の瞬間玩具を掴み、彼が膣に″それ″を押し込んだ。
カチ、嫌な音がして、
振動の具合が一段上がる。
くぽぽぽと股の突起に吸いついていた部位も、ぐぽっと一層大きな音をたててクリトリスに張り付いて、とちゅとちゅ♡と殴られる子宮を挟み討ちにするように、大きな手のひらがリセの下腹部を覆う。
とうに身体の限界は超えているのに、手を休めるどころか追い討ちをかけられ、脳の処理が追いつかない。
精神も、とっくに限界を迎えていた。
———ゆる、して。
「いやだあッッ♡♡とめて、とめ″てとめてッとめてとめてとめ″てぇぇえッッ‼︎‼︎♡♡♡♡しぬっ‼︎♡♡し、んじゃうぅぅッッ♡♡♡ごめんなさいぃぃぃッッ‼︎‼︎フレックスぅ‼︎ごめんなさいッごめ、なさ……ッ、ごめんなさいいぃぃ~~~ッッ‼︎‼︎ッ‼︎ッ♡♡♡♡♡たすけ、たすけてッ、も″うッ、とめてくださいッ‼︎♡♡とめて、おねがッ……‼︎♡♡♡とめてくださいっ♡♡おねがい、しますッ♡♡♡もうどうぐ、ヤですッ‼︎♡♡反省、したからッ、フレックスの言うことをッちゃんとききます‼︎約束もまもるからッ‼︎♡♡♡もう…ッ‼︎♡♡やめて、やめてくださいぃッ、ゆるして、ゆるひてくださいッ♡♡おねがい、します…………っ♡♡♡♡♡」
プライドなんてかなぐり捨てて、惨めったらしく泣きじゃくって、涙も涎もぼろぼろと流しながら言葉を吐いて、必死に懇願した。
助けてください。これを止めてください。許してください。言うことを聞きます。いい子になります。
言葉にすればそれだけのことなのに、もうわたしの頭は言葉を正しく彼に伝えることも出来なくて、ズキンズキンと痛む頭と、バクバクうるさい心臓の音にどうにかなりそうになりながら、この終わらない地獄を終わらせてほしくて、許してほしくて、必死だった。
カシャンカシャン、手足を繋ぐ拘束具が音をたてる。
私を見下ろす彼の顔は静かで、『ふふ』と小さく笑い声がした時、私は″許された″と思った。
その瞬間、希望が打ち砕かれる。
「やめないよ。だってまだ、君は壊れてないでしょ?」
…………こわれ、る?
もう、身体がおかしくて、
あたまもどうにかなりそうで、
涙腺はぶっ壊れてて、
おなかの中は、自分のものではないみたいで、
本当に、このままじゃ、壊れる。
なのに彼は、フレックスは、私の″限界″を知ってるような口ぶりでただ静かに言葉を続けた。
「ねえ、今は何度目の絶頂?まだ正気は保ってる?言葉を話せるなら、まだ頭の中は無事だね。
でもそれじゃ駄目なんだ。
だから、いい子なら私の″言いつけ″通りに、ちゃんと壊されてくれるかな。」
———無理、と。
言葉にして、拒絶できるなら、どれほど楽になれるだろう。
いっそ、今すぐ殺してほしいと願った。
正気をなくしたいと思った。
それも駄目なら、
本当に、
私を壊して、
何も考えられないように、
全部、作り変えてほしい。
にこりと穏やかにフレックスが微笑む。
道具を止めることなくベッドに腰掛け、衣服も乱さず頬杖をついてこちらを眺める。
「強情な君が死んで、
いい子に生まれ変わるまで、
何時間でも、俺は待つよ。」
長い脚を組んで、まるで勉強中の子に諭すような声色で話す彼の言葉に、
視界が歪んで、絶望に落ちていく感覚を知った。
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