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異世界転移
4.少女
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自由行動も班ごとに、ということらしいので俺たち4人は部屋で着替えと武器を下ろした後、俺たちが召還された街、王都フォルセタにやってきていた。
「ここが異世界の国の首都か。石畳に馬車とかヨーロッパみたいだな。」
「こ、ここは、商業区だから…人通りが多いらしい、よ。」
王都フォルセタはいくつかの区画に別れているらしい。鈴音が言った商業区もその区画の1つで、王都の東にある。他には北の軍事区、西の工業区、南の住宅区の4大区画や、王都中央にある王族街、貴族街、外周部にあるスラム街などがあるらしいが、今日自由行動が許されているのは今いる商業区だけだ。
「あ、そういや浩太~お金って貰ってんの?俺ら円しか持ってないぞ。」
「出掛けるときに貰ったわ、全員分。スマン渡すの忘れてた。」
「まったく…しっかりしてよね。そんなので班長なんて出来るのかねぇ。」
「お前らが俺にやらせたんだろ~」
「何か言った?」
「あ、いえ。なんでもないです。」
ちょうど商業区の中心である広場に着いたのでそこで皆に金貨2枚と銀貨30枚、50000ピル分ずつ配った。
この世界の通貨は貨幣で下から順に小銅貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨の5種類が主に出回っている。小銅貨が10ピルで銅貨以上は1つ上の貨幣になるごとに一桁ずつ価値が上がっていく。ピルは円とほぼ同じ価値ということらしいので、金の事に関してはそこまで困らなさそうだ。
「班ごとに動けって言われたけど多少なら大丈夫だろ。ってことでちょっとだけ自由時間な。今の時間が日時計で後の3刻だから…5刻にこの広場に集合で。」
「おう、じゃあこっちの世界にはどんなものが見回ってくるわ。」
「じゃあ私たちも。鈴音~一緒に行こ~。」
「あ、うん…!じゃあ浩太君、また後で。」
そう言うと拓磨は食料品の売ってそうな方、薫と鈴音はお土産物などが売ってそうな方へ一直線に向かっていった。
3人と別れ俺はとりあえず武器屋に向かうことにした。買うつもりは無いが、相場を知っていないと武器を新調する時に金が足りないなんて事にもなりかねないからな。
少し商業区を歩くと武器屋、防具屋などが立ち並ぶエリアに入った。見た感じ一番ガラの良さそうな武器屋に入る。外に店の名前を書いた看板が出ていたが、文字言語は日本語と違っていて読めなかった。
「いらっしゃいませ、ガラード武具屋へようこそ。今日は何をお探しですか?」
店に入ると20代半ばほどの男性が話しかけて来た。短い金髪で作業服らしきものを着ていて、爽やかな印象だ。少なくともガラの悪そうな店では無いらしい。
「剣や槍なんかの相場が知りたくてな。一般的なものでどれぐらいになるんだ?」
剣や槍は店のものを見渡しても設定金額がバラバラなので、直接店番の青年に聞いてみる。
「そうですね…一般的な兵士の皆様が使っているものなら1本2万から3万ピル程ですね。騎士様などは特注品や迷宮産の物を使っておられるので金額には出来ませんが。」
そう言って青年は壁にかけてある剣を指指す。無駄な装飾が無く、実用性を考えてある剣だ。アレが王国の一般兵が持っている剣らしい。
「品質の割には思ったより安いんだな。」
「良いものを安くがウチのモットーですから。」
王都に出ているだけあってなかなかいい店らしい。一般兵のものとはいえ、むしろ一般兵のものだからこそ、軍の武器の生産、販売を任せるところには信頼がいるはずだ。
「そういえば、さっき騎士が迷宮産の剣を持ってるって言ってましたけど、迷宮ってなんですか?」
迷宮。ゲームなどではお馴染みの単語だが、この世界にあるとは思わなかった。
「世界の色んなところにある塔の事ですよ。中には大抵魔物がウジャウジャ居るので騎士様や、それに匹敵する強さの方でないと入れませんがね。」
やっぱり魔物ってのもいるらしい。魔物って聞くと世界中、どこにでも大量にいるイメージだが、この世界では魔物が大量発生するのは迷宮だけで、地上に出てくるのは塔からのハグレモノぐらいらしい。
「そうですか。あ、この近くに地図を売っているところはありません?」
「地図ならウチの2軒隣にありますよ。」
「ありがとう。また来るよ。」
「ありがとうございましたー。」
青年に礼を言って店を出た俺は地図を売っている店に行こうとした。すると、ふとフードを被った人と目があった。
「ちょっと…っ!」
途端にその人は走り出し、路地裏に入っていく。普通なら放っておくのだろうが何故かその人を追いかけないといけない気がして俺は走り出していた。
幅1m程の狭い路地をフードの人が走っていく。追いかけるだけでかなりキツい。ステータスのお陰で身体機能が前より上がっているのでギリギリ付いていけているが、気を緩めればすぐ見失いそうだ。
5分ほど経っただろうか。路地の行き止まりに当たり、2人は立ち止まった。
「お前は…なんだ?」
この質問に反応したのか、こちらを振り返ったフードの人がフードを外した。それは10代半ば程のブロンズのロングヘアーの少女だった。
「君は…」
質問が口から出かかったところで少女の体を緑の光が包んでいく。
「ちょっとまっ…!」
「…またね」
視界を緑の光が覆い、次の瞬間にはさっきまであったはずの少女の姿は跡形もなく消えていた。
「…なんだったんだろうな。」
とりあえず、商業区に戻ろうと思い振り返ると足元に札のような紙が落ちていた。
ポケットにそれを突っ込み元来た道を戻ろうとするが、流石は路地。さっぱりわからん。
迷いながら路地を抜けた頃には5刻の鐘が鳴り始めていた。
「ここが異世界の国の首都か。石畳に馬車とかヨーロッパみたいだな。」
「こ、ここは、商業区だから…人通りが多いらしい、よ。」
王都フォルセタはいくつかの区画に別れているらしい。鈴音が言った商業区もその区画の1つで、王都の東にある。他には北の軍事区、西の工業区、南の住宅区の4大区画や、王都中央にある王族街、貴族街、外周部にあるスラム街などがあるらしいが、今日自由行動が許されているのは今いる商業区だけだ。
「あ、そういや浩太~お金って貰ってんの?俺ら円しか持ってないぞ。」
「出掛けるときに貰ったわ、全員分。スマン渡すの忘れてた。」
「まったく…しっかりしてよね。そんなので班長なんて出来るのかねぇ。」
「お前らが俺にやらせたんだろ~」
「何か言った?」
「あ、いえ。なんでもないです。」
ちょうど商業区の中心である広場に着いたのでそこで皆に金貨2枚と銀貨30枚、50000ピル分ずつ配った。
この世界の通貨は貨幣で下から順に小銅貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨の5種類が主に出回っている。小銅貨が10ピルで銅貨以上は1つ上の貨幣になるごとに一桁ずつ価値が上がっていく。ピルは円とほぼ同じ価値ということらしいので、金の事に関してはそこまで困らなさそうだ。
「班ごとに動けって言われたけど多少なら大丈夫だろ。ってことでちょっとだけ自由時間な。今の時間が日時計で後の3刻だから…5刻にこの広場に集合で。」
「おう、じゃあこっちの世界にはどんなものが見回ってくるわ。」
「じゃあ私たちも。鈴音~一緒に行こ~。」
「あ、うん…!じゃあ浩太君、また後で。」
そう言うと拓磨は食料品の売ってそうな方、薫と鈴音はお土産物などが売ってそうな方へ一直線に向かっていった。
3人と別れ俺はとりあえず武器屋に向かうことにした。買うつもりは無いが、相場を知っていないと武器を新調する時に金が足りないなんて事にもなりかねないからな。
少し商業区を歩くと武器屋、防具屋などが立ち並ぶエリアに入った。見た感じ一番ガラの良さそうな武器屋に入る。外に店の名前を書いた看板が出ていたが、文字言語は日本語と違っていて読めなかった。
「いらっしゃいませ、ガラード武具屋へようこそ。今日は何をお探しですか?」
店に入ると20代半ばほどの男性が話しかけて来た。短い金髪で作業服らしきものを着ていて、爽やかな印象だ。少なくともガラの悪そうな店では無いらしい。
「剣や槍なんかの相場が知りたくてな。一般的なものでどれぐらいになるんだ?」
剣や槍は店のものを見渡しても設定金額がバラバラなので、直接店番の青年に聞いてみる。
「そうですね…一般的な兵士の皆様が使っているものなら1本2万から3万ピル程ですね。騎士様などは特注品や迷宮産の物を使っておられるので金額には出来ませんが。」
そう言って青年は壁にかけてある剣を指指す。無駄な装飾が無く、実用性を考えてある剣だ。アレが王国の一般兵が持っている剣らしい。
「品質の割には思ったより安いんだな。」
「良いものを安くがウチのモットーですから。」
王都に出ているだけあってなかなかいい店らしい。一般兵のものとはいえ、むしろ一般兵のものだからこそ、軍の武器の生産、販売を任せるところには信頼がいるはずだ。
「そういえば、さっき騎士が迷宮産の剣を持ってるって言ってましたけど、迷宮ってなんですか?」
迷宮。ゲームなどではお馴染みの単語だが、この世界にあるとは思わなかった。
「世界の色んなところにある塔の事ですよ。中には大抵魔物がウジャウジャ居るので騎士様や、それに匹敵する強さの方でないと入れませんがね。」
やっぱり魔物ってのもいるらしい。魔物って聞くと世界中、どこにでも大量にいるイメージだが、この世界では魔物が大量発生するのは迷宮だけで、地上に出てくるのは塔からのハグレモノぐらいらしい。
「そうですか。あ、この近くに地図を売っているところはありません?」
「地図ならウチの2軒隣にありますよ。」
「ありがとう。また来るよ。」
「ありがとうございましたー。」
青年に礼を言って店を出た俺は地図を売っている店に行こうとした。すると、ふとフードを被った人と目があった。
「ちょっと…っ!」
途端にその人は走り出し、路地裏に入っていく。普通なら放っておくのだろうが何故かその人を追いかけないといけない気がして俺は走り出していた。
幅1m程の狭い路地をフードの人が走っていく。追いかけるだけでかなりキツい。ステータスのお陰で身体機能が前より上がっているのでギリギリ付いていけているが、気を緩めればすぐ見失いそうだ。
5分ほど経っただろうか。路地の行き止まりに当たり、2人は立ち止まった。
「お前は…なんだ?」
この質問に反応したのか、こちらを振り返ったフードの人がフードを外した。それは10代半ば程のブロンズのロングヘアーの少女だった。
「君は…」
質問が口から出かかったところで少女の体を緑の光が包んでいく。
「ちょっとまっ…!」
「…またね」
視界を緑の光が覆い、次の瞬間にはさっきまであったはずの少女の姿は跡形もなく消えていた。
「…なんだったんだろうな。」
とりあえず、商業区に戻ろうと思い振り返ると足元に札のような紙が落ちていた。
ポケットにそれを突っ込み元来た道を戻ろうとするが、流石は路地。さっぱりわからん。
迷いながら路地を抜けた頃には5刻の鐘が鳴り始めていた。
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