モンスター娘を絶滅から救うため、俺は種付け係に任命されてしまいました

文字の大きさ
35 / 92
第二章 竜の魔王とモンスター娘四天王

第三十五話 エロガキゴブリンに変身してミノタウロス娘とおねショタ交尾をする話

しおりを挟む
 ある日の昼、執務室で仕事をしているとアスティが現れた。

「創造主君、おちんちんごっこしたいです☆」
「今日もおちんちんごっこするのか? ここのところ毎日しているだろ」
「だって、おちんちんごっこ楽しいですから!」
「仕方ないな」

 俺は椅子から立ち上がり、アスティにパイズリしてもらうつもりでいた。

「ご主人様、アスティ様と友好を深めるのは構いませんが、パイズリばかりではなく交尾もしていただかないと困ります」
「くっ」

 しかし、秘書のエメスに釘を刺されてしまい、俺はアスティのおっぱいに触れようとしていた手を咄嗟に引っ込める。

「おっぱい触らないんですか?」

 アスティはブラを外して俺を誘惑してくる。
 彼女のおっぱいは魅力的だが、そのせいで今までパイズリしかしてこなかったのも事実。

「確かに俺が神様から与えられた役目はモンスター娘を繁殖させることだったな。おっぱいに屈してしまうとは情けなかった」
「最近はご主人様をただ孕ませたいだけのゲス男だと思っていましたよ」
「おいおい、酷い言い草だな。俺はいつでも初心を忘れていないぞ。アスティともちゃんと交尾はするつもりだ」
「そうですか。では、私は席を外しますのでどうぞごゆっくり」

 エメスは俺に気を利かせて部屋から去っていき、部屋には俺とアスティの二人だけになる。
 俺はアスティと向き合っておっぱいの誘惑に抗う。

「アスティ、今日のおちんちんごっこはいつもと少し違うことをするぞ」

 アスティに服を全て脱いでもらった俺は彼女を自分の椅子に座らせ、股を広げさせる。

「もしかして、おまんこに挿れるんですか?」
「ああ。俺にはお前を孕ませる義務があるからな」

 おっぱいに包まれたい気持ちを抑えて肉棒を膣口にあてがう。

 だが、その時に俺は交尾とおっぱいを両方味わう一つの案を思いつく。

「孕ませスキル『キメラ・ゴブリン』発動!」

 そう叫んだ俺の身体が徐々に縮んでいき、人間の年齢で十歳前後の子供くらいの体格しかないゴブリンに変身した。

「わぁ! 創造主君、ちっちゃくて可愛くなっちゃいましたね!」
「へへっ、小さいからって侮るなよ。俺がこの姿になったのはこうするためだ!」

 俺は椅子によじ登り、アスティに抱きつく。
 丁度、俺の頭はアスティのおっぱいと同じ高さにあり、思いっきりおっぱいの谷間に顔を突っ込んだ。

「ぐへへ、おっぱい……おっぱい……」
「創造主君の角がおっぱいにツンツン当たって……もうっ、エロガキですね☆ お姉ちゃんのぱいぱい、好きなだけぱふぱふしていいですよ」
「それなら、こっちも……」

 俺が子供サイズになった肉棒を勃起させて膣口に狙いを定め、挿入を始める。

「あ、ああっ♡ ちっちゃいおちんちんがおまんこに食べられちゃいましたね♡」
「食べられているのはお前だ! オラオラッ!」

 ゴブリンになった俺はいつもより自分の力を貧弱に感じながらも腰を叩きつける。

「それーっ! おっぱいモンスターですよ!」

 アスティは俺の背中に腕を回し、おっぱいの谷間に俺を縛りつけた。

「おっぱいに食べられちゃいましたねぇ」
「はぁはぁ、調子に乗るなよ! 今からお前を孕ませてやるからな!」

 ぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅるるるっ!

 俺はゴブリンの姿のまま、アスティの膣内に射精する。

「くすっ、おちんぽみるくぴゅーぴゅーしちゃいましたね♡」

 ゴブリンの小さなちんこではいつものように女の子を屈服させることが出来ず、アスティは余裕の笑みを浮かべている。
 それどころか、慣れない身体のせいで、俺は疲れ果ててしまっていた。

「ふぅ……ちょっと休憩を――」
「ねえねえ、もう一回おちんちんごっこしましょう!」

 だが、アスティは俺を手放さず、俺の鼻や口をおっぱいに埋める。

「むぐぐっ!?」
「もっとおちんぽみるく出してくれないと放してあげませんよ♡」

 どうやら、アスティが満足するまで俺は放してもらえないらしい。
 おっぱいに包まれる幸福感と窒息しそうな苦しみから逃れたい気持ちが入り交じり、俺は夢中で腰を振った。

 ぴゅるるっ! ぴゅっ! ぴゅるっ!

「またぴゅーぴゅーしましたね☆」

 二度目の射精をして、拘束を解いてもらった俺が息を整えていると、アスティは俺を机の上に座らせる。

「おまんこを使ったおちんちんごっこも楽しいです! だから、もっともっとしたいです!」
「も、もう止めてくれ……」
「それは無理です♡」

 アスティは俺に覆いかぶさり、今度は攻める側となって交尾を開始する。

「お姉ちゃんのおまんこ気持ちいいですか? 気持ちよかったらまたぴゅーぴゅーしましょうね」

 俺は今、アスティに逆レイプされている。
 しかし、アスティとの交尾による快楽には抗えなかった。
 人間の姿に戻れば攻勢逆転出来るかも知れないが、無邪気なアスティにもっと搾り取られたいという願望が俺の心に芽生え、アスティのなすがままにされてしまった。

 ぴゅっ! ぴゅるるるっ! ぴゅるるるっ!

✕ ✕ ✕

「あー、楽しかった。でも、もう帰らないといけませんね」

 日も暮れてきた頃、俺は精力が尽きるまで犯されて裸で床に伸びていた。

「では、また明日もおちんちんごっこで遊びましょうね☆」

 そう言って、アスティは屋敷から去っていった。

「あははっ、処女だったアスティに空き放題ヤラれちゃって情けなーい」

 どこから見ていたのか、ホブコが俺の前にひょっこりと現れる。
 ホブコはゴブリンになっている俺のちんこを右足でぐりぐりと踏みつける。

「お、お前……俺が弱っている時を見計らって……」
「よわよわおこさまちんこ♡ 今のおじさんなら私でも勝てるかも。ゴブリンはたった一人じゃ何も出来ないんだよ」
「じゃあ、今すぐ人間の姿に戻ってお前を犯してやろうか」
「……今日は何もしないであげる」

 ホブコは珍しく素直に引き下がった。

「ところで、お前もまたお腹が膨らんできたな」
「何度もおじさんの子供を産むことになるなんてサイアクの気分なんだけどね」

 繁殖力の高いゴブリンらしく、俺に孕まされたホブコはたった数週間で何度も出産を経験することになった。
 俺は真っ平らなホブコの胸をじっと見つめる。

「おじさん、なんで私のおっぱい見てるの?」
「お前って母乳出せるのか?」
「…………殺すぞ♡」

 ミノタウロスの母乳はとても美味しいらしい。
 俺は喉をごくりと鳴らした。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~

ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。 そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。 そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。

一人の騎士に群がる飢えた(性的)エルフ達

ミクリ21
BL
エルフ達が一人の騎士に群がってえちえちする話。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

自習室の机の下で。

カゲ
恋愛
とある自習室の机の下での話。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

処理中です...