モンスター娘を絶滅から救うため、俺は種付け係に任命されてしまいました

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第三章 妖精の女王と収穫祭

第六十四話 キラービー娘と蜂蜜潮吹き交尾をする話

「エメス96号、少し話がある。聞いてくれないか?」

 俺は屋敷に戻り、エメスに声をかける。
 エメス96号は俺の寝室でベッドメイクをしていた。

「おかえりなさい、ご主人様。いかがなさいましたか? 交尾のお誘いでしたらただいまの仕事が終わり次第お相手いたしますが」
「そうじゃない。いや、交尾はするが、今はそんなことよりもお前たちに相談したいことがあるんだ」
「ふむ。私『たち』ということは何やら大掛かりな案件のようですね。屋敷にいる私を全員招集いたしましょう」
「全員呼ぶ必要はない。ただ、他のエメスや島のモンスター娘たちに伝えて欲しいことがあるんだ」

 エメスは表情一つ変えず俺の言葉に頷く。

「俺はこの島で祭りを開催しようと思う」
「お祭りですか? 確かにヴァーギナル島では今まで行っていなかったことですが、どうして突然そのようなことを?」
「色々と事情があるんだが、祭りを開催すること自体は島の発展にも有益なことだろ?」
「そうですね。しかし、資材の準備や出し物の企画など本格的にお祭りを開催するとなると問題はあります。特にお祭りの趣旨を決めないことには何も始まらないかと」
「祭りの趣旨か……」
「収穫祭などというのはいかがでしょう? 住民のモンスター娘も増えてきたことですし、異種族同士の交流を図る目的でも有効だと思われます」
「なるほど。それはいい考えだ。感謝するぞ、エメス96号」

 俺は整えられたばかりのベッドにエメスを押し倒してすぐにシーツに性臭を染み込ませるのだった。

✕ ✕ ✕

「収穫祭……なかなか面白そうね」

 翌日、ティターニアを伴った俺は二人で外を歩いていた。

「知り合いのローレライと話していた時に思いついたんだ。お祭りがあれば街も活気づくだろう。お前も楽しめるし、どちらにとっても利益のある案だと思う」
「ふふん。私は毎日お祭りをしてくれる方がいいんだけど、期待はしておくわ。それよりも今はどこに向かっているの?」
「キラービーとドリアードがやっている農園だ。収穫祭だから店を出すにも企画を立てるにも作物は必要だろ?」

 俺は農園に足を踏み入れるがまだ昼間だというのにフォレスもエイトも姿が見当たらない。

「あいつらはどこに……」

 そう呟いて一歩先に踏み出した瞬間、俺の身体は宙に浮いていた。

「えっ?」

 どすん、と重力に従って落下した俺は尻もちをついて腰を強く打った。

「これは落とし穴?」
「かかったっすね! 蜂蜜泥棒!」

 そこにエイトがやって来るが、俺の姿を見た途端に顔を真っ青にする。

「げっ、創造主様!」
「俺を罠にかけるとはどういうつもりだ?」
「こ、これは人違いというもので……」
「つべこべ言うな。お仕置きしてやる」

 俺はエイトを地面に倒して尻を向けさせると、肉棒を膣に突き入れた。

「ぎゃあっ!」
「喚くなよ、色気のない喘ぎ声だ」
「喘ぎ声とか出してないっすよ……」
「お仕置きのついでに女の悦びも教えてやる」
「創造主様は毎回そうやって理由をつけて私を犯してるじゃないっすか! んぐっ、ああっ♡」
「でも、俺と交尾出来て嬉しいんだろ? 蜂蜜泥棒とか言っていたが、お前の股からはたっぷりと蜜が出ているぞ」
「あうっ♡ 私も創造主様にすっかり調教されちゃったってことっすかね……も、もっと犯して欲しいっす♡」

 エイトの要望に応え、俺は肉棒を奥の奥までねじ込んだ。

「ひゃああっ♡」

 エイトが絶頂して尻尾の針から汁を噴き出す。

 びゅるっ♡ びゅくんっ♡ どびゅるるるっ♡

 直後に俺も射精してお互いに一息吐く。

「針の先から何か出てきたが、これは毒か?」
「あ、それはキラービーが興奮した時に出ちゃうものっすけど、毒はないっすよ。……潮吹きみたいなものっす」

 エイトは頬を地面につけながら恥ずかしそうにそう言った。
 
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