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第三章 妖精の女王と収穫祭
第七十九話 スライムプールに精液を搾り尽くされる話
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「ふい~、風呂に入るとしますか」
ある日の夜、俺は屋敷の脱衣場で素っ裸になり、大浴場に足を踏み入れていた。
大浴場には誰もおらず、俺はまったりと風呂を楽しもうと考え、身体を少し洗って湯船に浸かった。
しかし、水面は何故かネバネバとしており、透明なはずのお湯は青っぽい半透明になっていた。
「お兄ちゃん、どうも」
突然、水面に人の顔のようなものが浮かび、俺は悲鳴を上げそうになる。
よく見ると、それは俺の見知った顔だった。
「って、ズゥかよ! 驚かせるな!」
スライム娘のズゥは何故か風呂のお湯に溶けており、ネバネバの正体が彼女の体液であることを察した。
「お前、こんなところで何をしているんだ?」
「喉が乾いたから水が欲しくてここに来たけど、うっかり湯船に落ちて出られなくなっちゃった」
「そ、それは大丈夫なのか?」
「私の身体は水で増殖するから流れてしまっても問題はないかも。でも、湯船から出られなくなった」
「大問題だな……今、バケツか何かに避難させてやるよ」
俺は湯船から上がろうとする。
だが、ネバネバとした粘液がへばりつき、俺の下半身は身動きが取れなくなっていた。
「……ごめん」
「ま、まあ、なんとかちょっとずつ湯船から抜け出すしかなさそうだな」
長期戦を覚悟して底なし沼のようなスライムプールから脱出しようとする俺だったが、急に自らの体温が高くなっていることに気づく。
俺の肉棒は性的に興奮している訳でもないのにも関わらずビンビンに勃起していた。
「実は最近、私の体液は発情効果が現れるようになったんだ」
「どういうことだ!?」
「マタンゴのおばあさんのオナホ作りをお手伝いしたら、お礼に変な薬を渡されて、それを飲んだらこうなった」
今の俺はズゥの体液の中にいる。
つまり、彼女の媚薬入りローションを身体に被っているのと同じことだった。
「ぐっ……」
「お兄ちゃん苦しそう……我慢しないで射精していいんだよ」
どびゅるるるるっ! びゅるっ! びゅるっ!
ズゥの一言が後押しになり、俺は湯船の中で肉棒を扱き、射精してしまった。
まるで池で水遊びをしている時に放尿してしまったかのような罪悪感を覚えながらも開放感に満たされていた俺は深くため息をついた。
それからしばらくしてエメスたちが助けに来てくれたが、それまで俺はスライムプールで放精し続けることになってしまった。
ある日の夜、俺は屋敷の脱衣場で素っ裸になり、大浴場に足を踏み入れていた。
大浴場には誰もおらず、俺はまったりと風呂を楽しもうと考え、身体を少し洗って湯船に浸かった。
しかし、水面は何故かネバネバとしており、透明なはずのお湯は青っぽい半透明になっていた。
「お兄ちゃん、どうも」
突然、水面に人の顔のようなものが浮かび、俺は悲鳴を上げそうになる。
よく見ると、それは俺の見知った顔だった。
「って、ズゥかよ! 驚かせるな!」
スライム娘のズゥは何故か風呂のお湯に溶けており、ネバネバの正体が彼女の体液であることを察した。
「お前、こんなところで何をしているんだ?」
「喉が乾いたから水が欲しくてここに来たけど、うっかり湯船に落ちて出られなくなっちゃった」
「そ、それは大丈夫なのか?」
「私の身体は水で増殖するから流れてしまっても問題はないかも。でも、湯船から出られなくなった」
「大問題だな……今、バケツか何かに避難させてやるよ」
俺は湯船から上がろうとする。
だが、ネバネバとした粘液がへばりつき、俺の下半身は身動きが取れなくなっていた。
「……ごめん」
「ま、まあ、なんとかちょっとずつ湯船から抜け出すしかなさそうだな」
長期戦を覚悟して底なし沼のようなスライムプールから脱出しようとする俺だったが、急に自らの体温が高くなっていることに気づく。
俺の肉棒は性的に興奮している訳でもないのにも関わらずビンビンに勃起していた。
「実は最近、私の体液は発情効果が現れるようになったんだ」
「どういうことだ!?」
「マタンゴのおばあさんのオナホ作りをお手伝いしたら、お礼に変な薬を渡されて、それを飲んだらこうなった」
今の俺はズゥの体液の中にいる。
つまり、彼女の媚薬入りローションを身体に被っているのと同じことだった。
「ぐっ……」
「お兄ちゃん苦しそう……我慢しないで射精していいんだよ」
どびゅるるるるっ! びゅるっ! びゅるっ!
ズゥの一言が後押しになり、俺は湯船の中で肉棒を扱き、射精してしまった。
まるで池で水遊びをしている時に放尿してしまったかのような罪悪感を覚えながらも開放感に満たされていた俺は深くため息をついた。
それからしばらくしてエメスたちが助けに来てくれたが、それまで俺はスライムプールで放精し続けることになってしまった。
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