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1-1 「プロローグ」
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「サバゲー甲子園2043~めざせ日本一のサバゲーチーム!~」
1-1 「プロローグ」
朽ちたコンクリート造りの4階建ての建物の壁にツタが張っている。ツタの奥にある元は白かったであろう壁にはラッカースプレーで書かれたいたずら書きや「タギング」と呼ばれたどくろの絵やデザインワードのスプレーアートが見え隠れしている。
1階から4階まで窓ガラスは一枚も残っておらず、建物の中にまでツタのツルと緑に茂った大きな葉は浸食しているようだ。30年以上前に経営が立ち行かず倒産したホテルは、もともとの建物構造に耐震強度的な欠陥が発表されたことが原因となっていたため、破産手続き後も多額の補修費用が掛かるであろう物件に手を挙げる者はおらず、一方的に朽ち果てていくだけの片道切符の運命となった。
債権者グループも崩して更地にするにしても回収にはつながらないと、放置したというのがもっぱらの噂の建物だ。
かつての入り口であったであろう大きな間口にもドアはなく、中には不法投棄された大型ごみや運営時に使用されていた什器備品が無造作に散らばり、たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどのごみが散乱している。
「未来ちゃん、とりあえず、あの建物に逃げ込むで!仲間と連絡を取り合って、体制を立て直さんと全員やられてしまうで!走れるか?」
「は、はい、幣巴部長、大丈夫です。」
すっかりジャングル化した観光ホテルの前庭は、運営時には多くの観光客を迎える玄関前に植えられた二本のヤシの木が周辺に群生してきた椎の木やブナの木の雑木林の中で浮いて見える。
後方から来るであろう追跡者(チェイサー)を警戒しながら龍堂未来(りゅうどう・みら)は、ベルギー製の短機関銃(※この銃の分類には諸説ある)FN P90(ファブリック・ナショナル・プロジェクト・ナインティー)を両手で抱えて、志茂幣巴(しも・へいへ)の後を追った。
二人は、元は大きな自動ドアであったであろう、玄関に飛び込むとさっと左に入り、切れた息を落ち着かせながら、壁から半分顔をのぞかせて、今、走ってきた雑木林の奥に視線を向けた。
「どや、未来ちゃん、あのごっついマッチョたちは追いかけてきてるか?」
「いや、今のところ私の視界には「敵」の姿は見えません。幣巴部長、「1891」への給弾と部長自身の給水を済ませておいてください。」
「さよか、視力5.0の天才バードウォッチャーの未来ちゃんがそういうんやったら、何とか敵をまくことができたんやな。」
「・・・・・・」
未来は視線を雑木林の右から左へゆっくりとスキャンさせていった。幣巴は、全長130センチ、重量4.4キロのロシア製ライフル銃モシン・ナガンM1891の五発入りの箱型弾倉に7.62ミリ×53R弾を一発ずつ丁寧に込めた。
モシン・ナガンM1891/30、今から113年前の1930年に当時のソビエトで開発され、1944年まで製造されたボルトアクション式のライフル銃である、小銃モデルと狙撃銃モデルがあるが、志茂幣巴が持つ銃は、銃の上部に光学式のスコープを付けた狙撃銃仕様になっている。
なぜ幣巴が113年も前の古い銃を使っているのかというと自分の名前と同じ響きを持つ、第二次世界大戦時にソ連の侵略を受け、その圧倒的な軍力の差を押し返し、国を守ったフィンランドの伝説の狙撃兵(スナイパー)でかつ突撃兵(アサルト)で人類史上最高の狙撃成功の実績を持ち「白い悪魔」とソ連軍に揶揄された「シモ・ヘイヘ」になぞらえて、自動小銃全盛の2043年の世界でもM1891/30を使っているのだ。
同じM1891の名を持つ、1891年開発のイタリア軍初の無煙火薬を使用した陸軍正式銃のカルカノM1891と混同されると突然不機嫌になるほどのこだわりがある。
幣巴は弾を込め終わり最初の一発をチャンバーに送り込むと、水筒を開け水で喉を潤した。
「未来ちゃん、替わるわ。一服してや。」
と幣巴は水筒を渡し、壁際の未来と体を入れ替え銃口を雑木林に向けスコープを覗き込んだ。
手渡された水筒を口につけ、冷たい水が喉を通り、約7秒で胃袋に達したときに未来はふと(あっ、幣巴部長と間接キスしてしもた…。きゃー、どうしよう?)と一人真っ赤になったが、スコープから雑木林を除いている幣巴はその未来の反応に気づくことはなかった。
「未来ちゃん、一服して落ち着いたら、インカムで才策夫、可偉瑠、明日、張尊と連絡とってくれ!できたら、スピーカーモードで俺にも聞こえるようにしてくれたら助かる!」
「はい、今からコールかけます。」
戦闘中に副部長の「馬尻才策夫(ばしり・ざいつぇふ)」、2年生部員の「栗須可偉瑠(くりす・かいる)」、同じく2年生女子部員の「間呈明日(まてい・あす)」、新入部員留学生の「張尊(はり・そん)」とはぐれてしまった部長の「志茂幣巴」と1年生女子部員の「龍堂未来」は、今の状況を確認するためにインカムの発信ボタンを押した。生きていれば返答があるはずだ。
「皆さん、聞こえますか?未来です。幣巴部長と廃ホテルの一階にいます。皆さんお状況を教えてください!」
2秒後に返答があった。(あー、俺や!才策夫や!こっちは、可偉瑠も明日も張尊の3人はやられた。敵はシュワちゃん似の「コマンドー」とスタローン似の「ランボー」がそっちに向かってる!あとの四人は「キル」した。
「コマンドー」と「ランボー」は相当の手練れやぞ!気をつけろよ!俺もそっちにむかうわ!)
「了解です。才策夫副長、「コマンドー」と「ランボー」の使用銃器は分かりますか?」
(肉薄してへんから、機種までは分からんけど、大型の機関銃や!M60かな?10キロ以上ある銃を平気で片手で撃ちよる!めちゃくちゃ、射程は長いし、ロング弾帯を両肩にかけてばらまきよるから気をつけろよ!ロングレンジで狙撃で殺るか、近接戦に持ち込むかどっちかや!オーバー)とスピーカーから才策夫の声が再び響いた。
(あー、あの超マッチョの大きい人二人が残ってるんやな。相手もあほやないから正面から突っ込んでくることはあれへんやろ)未来は思い、P90のマガジンを確認した。(まだ、40発は残ってる。あとはどこから出てくるかやな!)と思い、幣巴の横から顔を出し、雑木林の向こうに目を凝らせた。左斜め45度、距離500メートルで動くものが見えた。
バードウォッチャーで500メートル先の「鶯」を見つけ、「鷲」などの大型の猛禽類であれば2キロ先でも発見する視力5.0の未来の眼ははっきりと大型の機関銃を肩にかけ、真鍮色がきらめく弾帯を肩からかけた大男が近づいてくるのが見えた。
「幣巴部長、左斜め45度、距離500、「コマンドー」が近づいてきます。「ランボー」の姿は確認できません。あー才策夫副長が言ってたようにM60機関銃を担いでますね。あっ、今止まりました。こちらの方をうかがってます。M60の有効射程は1500メートルありますから、気を付けてくださいよ!あっ、双眼鏡を出しました。分かりますか?」
幣巴がスコープをその方角に向ける。
「んー、わからん。俺の眼には何も見えへんけど未来ちゃんがそういうんやったらそうやねんやろな。」
幣巴が答えた瞬間にむかいの雑木林の左斜めに発射炎が見えた。
「部長、危ない!」
未来が幣巴を背から押し倒した。ジャケットにつけられたミニスピーカーから至近弾のアラームが鳴る。(あぶなかった!それにしても「コマンドー」の人、片手で10.5キロあるM60を振り回してすごい筋力!でも、狙って撃ってる感じじゃない!何か、他に狙いがあるの?)
「未来ちゃん、4階まで上がろう!そこから狙撃してみるわ!」
とさっと起き上がり、未来に右手を差し出した。未来は幣巴に手を引かれ壁伝いに階段へ向かった。先頭を走る幣巴が階段の踊り場に差し掛かった瞬間、2階から
「キルユー!」
とカーリーヘアーにバンダナ、黒のタンクトップのマッチョがいわゆる「ランボーナイフ」と呼ばれる大型のコンバットナイフをもって飛び降りてきた!
「未来ちゃん、逃げろ!先回りされたんや!この狭い室内での格闘戦ではおれらが不利や!」
幣巴は叫ぶと、振り下ろされたランボーナイフが、とっさに両手で防御に出したM1891のスコープを真っ二つにした。そのまま取っ組み合いになった幣巴とランボーは、階段の踊り場から二人一緒に横向きの体勢で二人一緒に1階へ階段を転がり落ちていった。
ランボーのコンバットナイフが幣巴の首筋に充てられ、幣巴のジャケットの小型スピーカら「キルされました。キルされました。速やかにゲームから離脱して下さい。」と機械メッセージが流れた。
幣巴の体の上から起き上がり、未来に向かって駆け出した、3メートル先の階下にいるランボーに向けてP90の引き金を引いた。未来はP90の約40発の残弾をすべて「ランボー」に向けて打ち尽くした。
1-1 「プロローグ」
朽ちたコンクリート造りの4階建ての建物の壁にツタが張っている。ツタの奥にある元は白かったであろう壁にはラッカースプレーで書かれたいたずら書きや「タギング」と呼ばれたどくろの絵やデザインワードのスプレーアートが見え隠れしている。
1階から4階まで窓ガラスは一枚も残っておらず、建物の中にまでツタのツルと緑に茂った大きな葉は浸食しているようだ。30年以上前に経営が立ち行かず倒産したホテルは、もともとの建物構造に耐震強度的な欠陥が発表されたことが原因となっていたため、破産手続き後も多額の補修費用が掛かるであろう物件に手を挙げる者はおらず、一方的に朽ち果てていくだけの片道切符の運命となった。
債権者グループも崩して更地にするにしても回収にはつながらないと、放置したというのがもっぱらの噂の建物だ。
かつての入り口であったであろう大きな間口にもドアはなく、中には不法投棄された大型ごみや運営時に使用されていた什器備品が無造作に散らばり、たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどのごみが散乱している。
「未来ちゃん、とりあえず、あの建物に逃げ込むで!仲間と連絡を取り合って、体制を立て直さんと全員やられてしまうで!走れるか?」
「は、はい、幣巴部長、大丈夫です。」
すっかりジャングル化した観光ホテルの前庭は、運営時には多くの観光客を迎える玄関前に植えられた二本のヤシの木が周辺に群生してきた椎の木やブナの木の雑木林の中で浮いて見える。
後方から来るであろう追跡者(チェイサー)を警戒しながら龍堂未来(りゅうどう・みら)は、ベルギー製の短機関銃(※この銃の分類には諸説ある)FN P90(ファブリック・ナショナル・プロジェクト・ナインティー)を両手で抱えて、志茂幣巴(しも・へいへ)の後を追った。
二人は、元は大きな自動ドアであったであろう、玄関に飛び込むとさっと左に入り、切れた息を落ち着かせながら、壁から半分顔をのぞかせて、今、走ってきた雑木林の奥に視線を向けた。
「どや、未来ちゃん、あのごっついマッチョたちは追いかけてきてるか?」
「いや、今のところ私の視界には「敵」の姿は見えません。幣巴部長、「1891」への給弾と部長自身の給水を済ませておいてください。」
「さよか、視力5.0の天才バードウォッチャーの未来ちゃんがそういうんやったら、何とか敵をまくことができたんやな。」
「・・・・・・」
未来は視線を雑木林の右から左へゆっくりとスキャンさせていった。幣巴は、全長130センチ、重量4.4キロのロシア製ライフル銃モシン・ナガンM1891の五発入りの箱型弾倉に7.62ミリ×53R弾を一発ずつ丁寧に込めた。
モシン・ナガンM1891/30、今から113年前の1930年に当時のソビエトで開発され、1944年まで製造されたボルトアクション式のライフル銃である、小銃モデルと狙撃銃モデルがあるが、志茂幣巴が持つ銃は、銃の上部に光学式のスコープを付けた狙撃銃仕様になっている。
なぜ幣巴が113年も前の古い銃を使っているのかというと自分の名前と同じ響きを持つ、第二次世界大戦時にソ連の侵略を受け、その圧倒的な軍力の差を押し返し、国を守ったフィンランドの伝説の狙撃兵(スナイパー)でかつ突撃兵(アサルト)で人類史上最高の狙撃成功の実績を持ち「白い悪魔」とソ連軍に揶揄された「シモ・ヘイヘ」になぞらえて、自動小銃全盛の2043年の世界でもM1891/30を使っているのだ。
同じM1891の名を持つ、1891年開発のイタリア軍初の無煙火薬を使用した陸軍正式銃のカルカノM1891と混同されると突然不機嫌になるほどのこだわりがある。
幣巴は弾を込め終わり最初の一発をチャンバーに送り込むと、水筒を開け水で喉を潤した。
「未来ちゃん、替わるわ。一服してや。」
と幣巴は水筒を渡し、壁際の未来と体を入れ替え銃口を雑木林に向けスコープを覗き込んだ。
手渡された水筒を口につけ、冷たい水が喉を通り、約7秒で胃袋に達したときに未来はふと(あっ、幣巴部長と間接キスしてしもた…。きゃー、どうしよう?)と一人真っ赤になったが、スコープから雑木林を除いている幣巴はその未来の反応に気づくことはなかった。
「未来ちゃん、一服して落ち着いたら、インカムで才策夫、可偉瑠、明日、張尊と連絡とってくれ!できたら、スピーカーモードで俺にも聞こえるようにしてくれたら助かる!」
「はい、今からコールかけます。」
戦闘中に副部長の「馬尻才策夫(ばしり・ざいつぇふ)」、2年生部員の「栗須可偉瑠(くりす・かいる)」、同じく2年生女子部員の「間呈明日(まてい・あす)」、新入部員留学生の「張尊(はり・そん)」とはぐれてしまった部長の「志茂幣巴」と1年生女子部員の「龍堂未来」は、今の状況を確認するためにインカムの発信ボタンを押した。生きていれば返答があるはずだ。
「皆さん、聞こえますか?未来です。幣巴部長と廃ホテルの一階にいます。皆さんお状況を教えてください!」
2秒後に返答があった。(あー、俺や!才策夫や!こっちは、可偉瑠も明日も張尊の3人はやられた。敵はシュワちゃん似の「コマンドー」とスタローン似の「ランボー」がそっちに向かってる!あとの四人は「キル」した。
「コマンドー」と「ランボー」は相当の手練れやぞ!気をつけろよ!俺もそっちにむかうわ!)
「了解です。才策夫副長、「コマンドー」と「ランボー」の使用銃器は分かりますか?」
(肉薄してへんから、機種までは分からんけど、大型の機関銃や!M60かな?10キロ以上ある銃を平気で片手で撃ちよる!めちゃくちゃ、射程は長いし、ロング弾帯を両肩にかけてばらまきよるから気をつけろよ!ロングレンジで狙撃で殺るか、近接戦に持ち込むかどっちかや!オーバー)とスピーカーから才策夫の声が再び響いた。
(あー、あの超マッチョの大きい人二人が残ってるんやな。相手もあほやないから正面から突っ込んでくることはあれへんやろ)未来は思い、P90のマガジンを確認した。(まだ、40発は残ってる。あとはどこから出てくるかやな!)と思い、幣巴の横から顔を出し、雑木林の向こうに目を凝らせた。左斜め45度、距離500メートルで動くものが見えた。
バードウォッチャーで500メートル先の「鶯」を見つけ、「鷲」などの大型の猛禽類であれば2キロ先でも発見する視力5.0の未来の眼ははっきりと大型の機関銃を肩にかけ、真鍮色がきらめく弾帯を肩からかけた大男が近づいてくるのが見えた。
「幣巴部長、左斜め45度、距離500、「コマンドー」が近づいてきます。「ランボー」の姿は確認できません。あー才策夫副長が言ってたようにM60機関銃を担いでますね。あっ、今止まりました。こちらの方をうかがってます。M60の有効射程は1500メートルありますから、気を付けてくださいよ!あっ、双眼鏡を出しました。分かりますか?」
幣巴がスコープをその方角に向ける。
「んー、わからん。俺の眼には何も見えへんけど未来ちゃんがそういうんやったらそうやねんやろな。」
幣巴が答えた瞬間にむかいの雑木林の左斜めに発射炎が見えた。
「部長、危ない!」
未来が幣巴を背から押し倒した。ジャケットにつけられたミニスピーカーから至近弾のアラームが鳴る。(あぶなかった!それにしても「コマンドー」の人、片手で10.5キロあるM60を振り回してすごい筋力!でも、狙って撃ってる感じじゃない!何か、他に狙いがあるの?)
「未来ちゃん、4階まで上がろう!そこから狙撃してみるわ!」
とさっと起き上がり、未来に右手を差し出した。未来は幣巴に手を引かれ壁伝いに階段へ向かった。先頭を走る幣巴が階段の踊り場に差し掛かった瞬間、2階から
「キルユー!」
とカーリーヘアーにバンダナ、黒のタンクトップのマッチョがいわゆる「ランボーナイフ」と呼ばれる大型のコンバットナイフをもって飛び降りてきた!
「未来ちゃん、逃げろ!先回りされたんや!この狭い室内での格闘戦ではおれらが不利や!」
幣巴は叫ぶと、振り下ろされたランボーナイフが、とっさに両手で防御に出したM1891のスコープを真っ二つにした。そのまま取っ組み合いになった幣巴とランボーは、階段の踊り場から二人一緒に横向きの体勢で二人一緒に1階へ階段を転がり落ちていった。
ランボーのコンバットナイフが幣巴の首筋に充てられ、幣巴のジャケットの小型スピーカら「キルされました。キルされました。速やかにゲームから離脱して下さい。」と機械メッセージが流れた。
幣巴の体の上から起き上がり、未来に向かって駆け出した、3メートル先の階下にいるランボーに向けてP90の引き金を引いた。未来はP90の約40発の残弾をすべて「ランボー」に向けて打ち尽くした。
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