1,085 / 1,101
第018部 友よ、また…/はじめまして、こんにちは、さようなら
第067話 約束破壊1-27(蒐集家事変case1-27 イトーズの嘆きセフトの願い/第067話 《アシュエット》偏いつの間に
しおりを挟む
第067話 約束破壊1-27(蒐集家事変case1-27 イトーズの嘆きセフトの願いルンカの無関心)
また一緒にこの村で番人として生きて行きたいセフトがルンカが手を掛けようとした剣に手を伸ばす、イトーズは村人たちには枯れ果てるまで植物として存在して貰う為に絡みつく蔦から懸命に逃れようとする。
だが剣は既にルンカを選んでいる、『抜いてくれ』剣の傍らに立つ男はそう言い剣に姿が吸い込まれ、そして剣をルンカが引き抜いた…。
「ああ…」
「抜けた…」
イトーズが嘆きセフトが呟く、柄や刀身が目覚めたかのように眼を開きギョロギョロと動き出す。
「うわ、動いた!」
「空が…」
「これ、不味いんじゃないのか?」
「瘴気が…溢れて空へ吸い込まれていく…」
剣にルンカが驚き、大河が空を見上げ雪が空へ吸い込まれるように戻っていく様子を崇幸は良い状況とは言えないだろうと思い、千眼は国の中心から徐々に雲が凍り付いていくのを確認し…首都にいるタナトス達のお陰かと、今の状況は一進一退なのだろう。
「《悪夢龍》の剣に選ばれましたね、ルンカさん。そろそろ瘴気を吸う車の転生が完了するでしょう」
「瘴気はそれで解決するとして、植物化した人達は元に戻るのか?」
「さあ?」
「おい」
「この村の植物化した人々は戻りません、他の場所の人々は千眼さんの頑張りでどうにかなるでしょう。それだけです」
蒐集家は嗤い大河の質問に返す、雪は止み雲は凍り、車がくれば瘴気は解決するが問題は残っている。
「んーエスティア、帰る?」
「メンルェトと一緒に帰る」
「そっか、大河ー崇幸ー俺達帰るよ」
「帰るんですか?もう少し見物していけばじゃないですか」
「なんか、萎えたしもういっかなって」
「うん…セフトはイトーズといたい、イトーズは喰われた家族の復讐がしたい、村人達は共食いした上での植物化、後は蒐集家達の領分」
『………』
ルンカは目玉がギョロギョロした剣を可愛くないなーと思いつつエスティアに帰ろうかと言い、エスティアも頷く、蒐集家がまだいたらどうかと言うがもう彼らに関心がないルンカとエスティアは後は蒐集家達に任せようと言えば、崇幸と大河の言葉が詰まる、そう自分達は関係がない、だが見捨てられない。
『転生完了、出現する』
そんな中、車の転生が完了し空間が開かれ進化ではなく転生した車が姿を現した…。
第066話 《アシュエット》いつの間にか
「進むの早いね、深層にも行っちゃうし」
「このダンジョン気に入った」
「そろそろ、四足歩行ではない敵が欲しい所です」
《ローレスエリア》新記録を最短で塗り替えたマユラとシュリ、付いて来たエレは見物しながら干し肉を齧る。
現在71階層、敵は巨大な溶け掛けた肉の塊に眼がびっしりと生えた気持ちの悪いモンスター、普通なら叫んで逃げる所だろうがマユラとシュリには関係ない、ぶよよよとした肉は剣を弾くがシュリが笑い剣に魔力を込め強化し一閃を食らわせ斜めに肉が絶たれるがすぐに切り離された肉がぼこぼこ再生していく。
「面白い、攻撃が入らないな。では焼くか、肉は肉らしく。焼いた後の次はそのままの塊で持ち帰ってやろう外神が喜ぶ」
「食べ応えがありそうだ」
「ええ…食べるのーこれ」
マユラが剣に灼熱魔法を掛け剣を燃やす、シュリもまたマユラの剣から炎を分けて貰い挑む。
エレは…引いていた、こんな見た目のモンスターを食べるなんて…今更かと思いつつ見物していた。
「よく焼けているな、香ばしい匂いだ」
「美味そうな匂いですね、戻って焼き肉にしましょう」
マユラとシュリの炎剣で刻まれ再生も出来ない程燃え盛る灼熱地獄を味合わされながら香ばしい匂いをさせ、炭と化し宝箱へ転じた。
「中身はどうでもいい、次はそのまま持ち帰る」
「はい」
中身を確認もせず収納袋に入れ、すぐに表れる次の肉の塊にマユラは笑った…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~売れない男は異世界で夢を見るけど現実も見る~
track.094 小屋
「部屋?」
「好きな部屋選んでくれ」
「私は奥の部屋を貰いました」
「じゃ、俺はその隣でいい」
部屋を個別に貰えると言うがガブは然程嬉しそうな様子も無く、適当に部屋を選んだ。
「厨房も、風呂なんかも良かったよ、小屋を見に行こう」
「そうですね、何を売りましょうか」
「収納に入っているやつ」
『クモが自分が作った布を売りたいそうですね、良いですか?』
「お、もちろんいいぞ」
「どんな物が出来るんだよ…」
一通り屋敷を見て回った鍔騎が店にする予定の小屋に行こうといい外へと玄関を出て向かう、アコーズがクモが作った物を売りたいと言うので鍔騎は喜ぶ、ガブは肩を竦めた。
「思ったよりも広いですね」
「古いな」
「直さないとダメじゃない」
小屋は屋敷の少し離れた隣にあり目の前の壁には正面の門よりも小さい門があり、丁度客の出入りに良いなと鍔騎は喜んだ。
「元々は貴族屋敷だったようですね、貴族屋敷には商人や侍従等働き手はこの門から屋敷への出入りを行う為に別の門があります」
「すごいなーよし、中に入ろう」
サックがこの屋敷の構造から貴族が所有していた屋敷だと言い、鍔騎は創造してたよりも広く大きな小屋にはしゃぐ、建付けの悪い引き戸をガブと一緒に開けると中は空っぽだが黴臭く埃もつもり長く使われていないのが分る。
『明日には店が出来るようにしておきます、飲食も出来るようにしておきます』
「飲食はスタッフが必要だな、クモが作った物とドロップ品と…ならテイクアウトが出来るショーケースにしてくれ。えーとここって飲食店をやるのに許可と資格は必要かな?」
「ないですね、商人証があればできます。何か問題が起きたらその店の責任です」
「そうそう、何かあって賠償できなきゃ奴隷落ちだけど、お兄さんなら大丈夫でしょ」
「はい、問題ないと思います」
「まあ、そうかどこの世界でも責任てのはあるからな……問題が起こらないように気を付けていこう」
『ではまず、浄化魔法を掛けますから。その後は掃除ですね」
飲食店をやるにしても、衛生管理や資格などは必要なく個人の責任でやるようにという事かと鍔騎は納得し、早速アコーズに浄化魔法を掛けて貰い店のレイアウトを託した…。
また一緒にこの村で番人として生きて行きたいセフトがルンカが手を掛けようとした剣に手を伸ばす、イトーズは村人たちには枯れ果てるまで植物として存在して貰う為に絡みつく蔦から懸命に逃れようとする。
だが剣は既にルンカを選んでいる、『抜いてくれ』剣の傍らに立つ男はそう言い剣に姿が吸い込まれ、そして剣をルンカが引き抜いた…。
「ああ…」
「抜けた…」
イトーズが嘆きセフトが呟く、柄や刀身が目覚めたかのように眼を開きギョロギョロと動き出す。
「うわ、動いた!」
「空が…」
「これ、不味いんじゃないのか?」
「瘴気が…溢れて空へ吸い込まれていく…」
剣にルンカが驚き、大河が空を見上げ雪が空へ吸い込まれるように戻っていく様子を崇幸は良い状況とは言えないだろうと思い、千眼は国の中心から徐々に雲が凍り付いていくのを確認し…首都にいるタナトス達のお陰かと、今の状況は一進一退なのだろう。
「《悪夢龍》の剣に選ばれましたね、ルンカさん。そろそろ瘴気を吸う車の転生が完了するでしょう」
「瘴気はそれで解決するとして、植物化した人達は元に戻るのか?」
「さあ?」
「おい」
「この村の植物化した人々は戻りません、他の場所の人々は千眼さんの頑張りでどうにかなるでしょう。それだけです」
蒐集家は嗤い大河の質問に返す、雪は止み雲は凍り、車がくれば瘴気は解決するが問題は残っている。
「んーエスティア、帰る?」
「メンルェトと一緒に帰る」
「そっか、大河ー崇幸ー俺達帰るよ」
「帰るんですか?もう少し見物していけばじゃないですか」
「なんか、萎えたしもういっかなって」
「うん…セフトはイトーズといたい、イトーズは喰われた家族の復讐がしたい、村人達は共食いした上での植物化、後は蒐集家達の領分」
『………』
ルンカは目玉がギョロギョロした剣を可愛くないなーと思いつつエスティアに帰ろうかと言い、エスティアも頷く、蒐集家がまだいたらどうかと言うがもう彼らに関心がないルンカとエスティアは後は蒐集家達に任せようと言えば、崇幸と大河の言葉が詰まる、そう自分達は関係がない、だが見捨てられない。
『転生完了、出現する』
そんな中、車の転生が完了し空間が開かれ進化ではなく転生した車が姿を現した…。
第066話 《アシュエット》いつの間にか
「進むの早いね、深層にも行っちゃうし」
「このダンジョン気に入った」
「そろそろ、四足歩行ではない敵が欲しい所です」
《ローレスエリア》新記録を最短で塗り替えたマユラとシュリ、付いて来たエレは見物しながら干し肉を齧る。
現在71階層、敵は巨大な溶け掛けた肉の塊に眼がびっしりと生えた気持ちの悪いモンスター、普通なら叫んで逃げる所だろうがマユラとシュリには関係ない、ぶよよよとした肉は剣を弾くがシュリが笑い剣に魔力を込め強化し一閃を食らわせ斜めに肉が絶たれるがすぐに切り離された肉がぼこぼこ再生していく。
「面白い、攻撃が入らないな。では焼くか、肉は肉らしく。焼いた後の次はそのままの塊で持ち帰ってやろう外神が喜ぶ」
「食べ応えがありそうだ」
「ええ…食べるのーこれ」
マユラが剣に灼熱魔法を掛け剣を燃やす、シュリもまたマユラの剣から炎を分けて貰い挑む。
エレは…引いていた、こんな見た目のモンスターを食べるなんて…今更かと思いつつ見物していた。
「よく焼けているな、香ばしい匂いだ」
「美味そうな匂いですね、戻って焼き肉にしましょう」
マユラとシュリの炎剣で刻まれ再生も出来ない程燃え盛る灼熱地獄を味合わされながら香ばしい匂いをさせ、炭と化し宝箱へ転じた。
「中身はどうでもいい、次はそのまま持ち帰る」
「はい」
中身を確認もせず収納袋に入れ、すぐに表れる次の肉の塊にマユラは笑った…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~売れない男は異世界で夢を見るけど現実も見る~
track.094 小屋
「部屋?」
「好きな部屋選んでくれ」
「私は奥の部屋を貰いました」
「じゃ、俺はその隣でいい」
部屋を個別に貰えると言うがガブは然程嬉しそうな様子も無く、適当に部屋を選んだ。
「厨房も、風呂なんかも良かったよ、小屋を見に行こう」
「そうですね、何を売りましょうか」
「収納に入っているやつ」
『クモが自分が作った布を売りたいそうですね、良いですか?』
「お、もちろんいいぞ」
「どんな物が出来るんだよ…」
一通り屋敷を見て回った鍔騎が店にする予定の小屋に行こうといい外へと玄関を出て向かう、アコーズがクモが作った物を売りたいと言うので鍔騎は喜ぶ、ガブは肩を竦めた。
「思ったよりも広いですね」
「古いな」
「直さないとダメじゃない」
小屋は屋敷の少し離れた隣にあり目の前の壁には正面の門よりも小さい門があり、丁度客の出入りに良いなと鍔騎は喜んだ。
「元々は貴族屋敷だったようですね、貴族屋敷には商人や侍従等働き手はこの門から屋敷への出入りを行う為に別の門があります」
「すごいなーよし、中に入ろう」
サックがこの屋敷の構造から貴族が所有していた屋敷だと言い、鍔騎は創造してたよりも広く大きな小屋にはしゃぐ、建付けの悪い引き戸をガブと一緒に開けると中は空っぽだが黴臭く埃もつもり長く使われていないのが分る。
『明日には店が出来るようにしておきます、飲食も出来るようにしておきます』
「飲食はスタッフが必要だな、クモが作った物とドロップ品と…ならテイクアウトが出来るショーケースにしてくれ。えーとここって飲食店をやるのに許可と資格は必要かな?」
「ないですね、商人証があればできます。何か問題が起きたらその店の責任です」
「そうそう、何かあって賠償できなきゃ奴隷落ちだけど、お兄さんなら大丈夫でしょ」
「はい、問題ないと思います」
「まあ、そうかどこの世界でも責任てのはあるからな……問題が起こらないように気を付けていこう」
『ではまず、浄化魔法を掛けますから。その後は掃除ですね」
飲食店をやるにしても、衛生管理や資格などは必要なく個人の責任でやるようにという事かと鍔騎は納得し、早速アコーズに浄化魔法を掛けて貰い店のレイアウトを託した…。
10
あなたにおすすめの小説
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】
星森 永羽
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
私はもう必要ないらしいので、国を護る秘術を解くことにした〜気づいた頃には、もう遅いですよ?〜
AK
ファンタジー
ランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。
そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。
さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。
しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。
それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アストラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。
だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。
そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。
※小説家になろう・カクヨムにも同タイトルで投稿しています。
【完結】婚約破棄されたので、引き継ぎをいたしましょうか?
碧井 汐桜香
恋愛
第一王子に婚約破棄された公爵令嬢は、事前に引き継ぎの準備を進めていた。
まっすぐ領地に帰るために、その場で引き継ぎを始めることに。
様々な調査結果を暴露され、婚約破棄に関わった人たちは阿鼻叫喚へ。
第二王子?いりませんわ。
第一王子?もっといりませんわ。
第一王子を慕っていたのに婚約破棄された少女を演じる、彼女の本音は?
彼女の存在意義とは?
別サイト様にも掲載しております
冤罪で家が滅んだ公爵令嬢リースは婚約破棄された上に、学院の下働きにされた後、追放されて野垂れ死からの前世の記憶を取り戻して復讐する!
山田 バルス
恋愛
婚約破棄された上に、学院の下働きにされた後、追放されて野垂れ死からの前世の記憶を取り戻して復讐する!
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
アラフォー幼女は異世界で大魔女を目指します
梅丸みかん
ファンタジー
第一章:長期休暇をとったアラフォー独身のミカは、登山へ行くと別の世界へ紛れ込んでしまう。その場所は、森の中にそびえる不思議な塔の一室だった。元の世界には戻れないし、手にしたゼリーを口にすれば、身体はなんと6歳の子どもに――。
ミカが封印の箱を開けると、そこから出てきたのは呪いによって人形にされた大魔女だった。その人形に「大魔女の素質がある」と告げられたミカは、どうせ元の世界に戻れないなら、大魔女を目指すことを決心する。
だが、人形師匠はとんでもなく自由すぎる。ミカは師匠に翻弄されまくるのだった。
第二章:巷で流れる大魔女の遺産の噂。その裏にある帝國の侵略の懸念。ミカは次第にその渦に巻き込まれていく。
第三章:異世界で唯一の友人ルカが消えた。その裏には保護部屋の存在が関わっていることが示唆され、ミカは潜入捜査に挑むことになるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる