376 / 1,079
第09部 魔王たちの産声 歪
STAGE.4-24 バイクで駆ける
しおりを挟む
『バイクです、2人乗り可能の物ですのでこれでダンジョンを駆けてグローリー様も元へと崇幸様からです』
『カッコいいー』
イザラ、イデア、ジラが目を輝かせ目の前に現れた黒と赤のカラーに黄金のラインが入った輝くバイクに釘付けになった。
「見事な再現だな」
「これはなんだ?」
「バイクですよ、これに乗って…崇幸さんはすごいですね」
『残り待機時間1時間弱です』
蒐集家がタイミングが良すぎる崇幸に関心する、イデアとイザラ、ジラがじっくりと見ていた。
「運転出来るのか?」
「出来ますが、必要なさそうですね。魔力で稼働する物ですし」
『制御、補助は私が行います……今グローリー様がラスボスと接触しました。デュスノア様と蒐集家にはダンジョン内のヒヨコと鳥の回収をお願いするとの事です。現在グローリー様とは連絡がつきません』
「父さん…」
「親父」
「早いのか?」
「どうでしょう、ヒヨコ達の件は分かりました」
『ヘルメットの着用をお願いします』
「そういう所はリアルですね」
「へるめっと?」
「頭を守る物だ、着用してくれ」
「良いだろう」
『現在ダンジョンの内はグローリー様が倒した魔物が復活し始めていますが、ヒヨコと鳥達が対応しています。ヒヨコと鳥達とドロップ品の回収をして走らせ30分程でラスボスの間に到達します』
「1階層のみか」
「長いですね…」
「何が中で行われているか分かりませんが、グローリーさんならきっと無事に連れて帰ってきますよ」
不安げなイザラとイデアにラジカが問題ないと伝え、チキがイザラの肩に乗った。
『あの魔神ならやってのける』
「うん」
「親父だからな…」
一抹の不安を抱え、それでも揺ぎ無い強さがあるグローリーならば問題なく帰って来るだろう…。
『可愛い魔王さん…さ、どうぞ』
『いらないのね~』
『1人で食べるのが寂しいから、魔人だし食べなくてもいいけど、なんとなく食べたい時があるから付き合ったくれたら嬉しい』
『…貰うのね~』
『ありがとう…』
優しい優しい魔人…優しいが故に壊れた魔人…いつだって彼は優しく、穏やかでそして哀しそうだった。
『あの時食べた果物と…ゴーシュがくれた果物…今食べた物…どれも同じなのに…なのね~ん』
車内の食堂で1人物思いに耽るピンクの子ゾウ、同じ物なのに美味しさが違う気がする…気のせいかもしれないがなんとなく違う気がする…。
『同じ物でも1人で食べるより2人で食べた方が美味しいね』
『今ならなんとなく…本当になんとなく思うのね~ん』
再び子ゾウは眼を閉じる、今現在グローリーは困っている状況に陥っていた…。
「じじいー飯だぞーほら、チグリスとナイルが来たぞー」
「おーおー来た来た」
「こんにちは、ゴーシュ様」
「来た…」
下街の『ゴーシュのなんでもや?』の前でゴーシュがティスとチグリス、ナイルを出迎えてくれた。
「今日はピザと唐揚げとサラダですよ」
「お、嬉しい。茶を用意するー」
「ありがとうございます」
「ん…食べる…」
ナイルが収納ショルダーバッグからピザと唐揚げ、サラダを出して並べてゴーシュが用意したお茶が並ぶ。
「イシュター様とティータさんは?」
「お化け野菜とマンドランド見に行っているぞー」
「トゥナーさんの所ですか」
「お化け野菜…懐記が食べたいって…」
「あははあはは、あんなもん食べたがるなんて異界人位だよなー」
早速チグリスがピザと唐揚げ両手に崇幸がくれたコーラで流し込む、豪快だが良く似合っている。
「野菜と果物沢山貰った…」
「お、食う食う」
ゴーシュがチグリスが収納ショルダーバッグから出したリンゴもどきを受け取り噛りつく、甘味と酸味が程好く今まで食べたどのリンゴもどきよりも大きく瑞々しかった。
「……うまい」
だけれど思い出の中の遠き日に食べたあのリンゴもどきには敵わない、また食べたいものだとゴーシュは思いながらゆっくりと食べた…。
「では時間ですね」
ラジカが腕時計を確認し告げる、蒐集家が白衣を脱いでヘルメットを被りバイクに跨がり次いでヘルメットを被ったデュスノアが後ろに座り何時でも出れる支度が整った。
「行きます」
「魔神の事はあくまでついでだ」
「ああ、頼んだ」
大河が頷き風早が魔力で稼働させ、蒐集家が入り口に向かいアクセル全開で踏み込み瞬く間に闇に溶けていった。
「中で待とう」
「うん」
「ん」
「行こう」
「お茶でも淹れますね」
ラジカがイザラとイデアを促し車内へと入る、グローリーならばやって除けるだろうラジカやジラ、大河も信じ不安はない。
「っく…」
毒ダンジョンの最終地点、禍々しく毒々しい巨大な猛毒の刺に覆われた百足の様な魔物にグローリーは苦戦を強いられていた。
周囲は岩では無く禍々しく色をした鉱物で造られキラキラと輝きを放つが、やはり周囲は暗い。
残りの2体のラスボス、巨大な禍々しい色の液体状のスライムの様な魔物と巨大な細い蛇の様な存在に足をはやした魔物、3体全てが強い気配を漂わせていた。
魔法を発動させても表面の猛毒の刺が全て弾いてしまう、魔法の余力でヒヨコが産まれ転がり隅に行く、百足の奥…石の椅子の様な場所で座っている存在こそがグローリーと同じ魔人なのだろう百足は其方には攻撃をせずグローリーにだけ攻撃を絞る。
『ギィシャアアア!!』
百足の口から毒液が吐かれ避ければ地面に付いた瞬間地面から地面がぐしゅくじゅと溶けていく、長期戦は不利だと一気に決めてしまいたい、それにおかしい入った瞬間に感じたゾワリとした気配を今は感じない…。
「魔力…魔法…氷…その上…」
グローリーはイメージをする、氷漬けにし剣で魔物を砕く…。
「氷獄魔法発動…」
グローリーの黄金の左眼が輝く、膨大な魔力を使い魔法を発動させた…。
『!?』
「グローリーさんの魔力か…」
「苦戦しているな」
バイクを走らせて15分程、半分まで来た所で異様に膨れ上がったグローリーの魔力を蒐集家とデュスノアは感知した。
バイクのライトで周囲を照らし蒐集家が出した鴬でヒヨコや鳥達を回収しデュスノアが大河から預かった収納ショルダーバッグを開けて入れていく。
「あの番外個体は俺達が魔神を助けるつもりがないと思って行かせたのか」
「ラスボスのドロップ品が欲しいので手を貸すつもりですが…おそらく私達3人でも勝てないと思っているんでしょう」
「舐められているな、何かはあるんだろうが」
次々回収するヒヨコ達、皆手に魔物のドロップ品をしっかり抱えている様にデュスノアは笑ってしまう。
「答えはすぐ分かります」
『到着予定は10分後です』
「はいはい」
風早の知らせに蒐集家は更に鴬を出し、ヒヨコ達の回収速度を上げて進む、バイクの懐かしい乗り心地に少しばかり遠い過去をらしくもなく思い出したが直ぐに切り替えた。
『魔神の眼と魔王の眼じゃ倒せないのね~1人でも倒せないのね~魔神の眼が邪魔なのね~』
『カッコいいー』
イザラ、イデア、ジラが目を輝かせ目の前に現れた黒と赤のカラーに黄金のラインが入った輝くバイクに釘付けになった。
「見事な再現だな」
「これはなんだ?」
「バイクですよ、これに乗って…崇幸さんはすごいですね」
『残り待機時間1時間弱です』
蒐集家がタイミングが良すぎる崇幸に関心する、イデアとイザラ、ジラがじっくりと見ていた。
「運転出来るのか?」
「出来ますが、必要なさそうですね。魔力で稼働する物ですし」
『制御、補助は私が行います……今グローリー様がラスボスと接触しました。デュスノア様と蒐集家にはダンジョン内のヒヨコと鳥の回収をお願いするとの事です。現在グローリー様とは連絡がつきません』
「父さん…」
「親父」
「早いのか?」
「どうでしょう、ヒヨコ達の件は分かりました」
『ヘルメットの着用をお願いします』
「そういう所はリアルですね」
「へるめっと?」
「頭を守る物だ、着用してくれ」
「良いだろう」
『現在ダンジョンの内はグローリー様が倒した魔物が復活し始めていますが、ヒヨコと鳥達が対応しています。ヒヨコと鳥達とドロップ品の回収をして走らせ30分程でラスボスの間に到達します』
「1階層のみか」
「長いですね…」
「何が中で行われているか分かりませんが、グローリーさんならきっと無事に連れて帰ってきますよ」
不安げなイザラとイデアにラジカが問題ないと伝え、チキがイザラの肩に乗った。
『あの魔神ならやってのける』
「うん」
「親父だからな…」
一抹の不安を抱え、それでも揺ぎ無い強さがあるグローリーならば問題なく帰って来るだろう…。
『可愛い魔王さん…さ、どうぞ』
『いらないのね~』
『1人で食べるのが寂しいから、魔人だし食べなくてもいいけど、なんとなく食べたい時があるから付き合ったくれたら嬉しい』
『…貰うのね~』
『ありがとう…』
優しい優しい魔人…優しいが故に壊れた魔人…いつだって彼は優しく、穏やかでそして哀しそうだった。
『あの時食べた果物と…ゴーシュがくれた果物…今食べた物…どれも同じなのに…なのね~ん』
車内の食堂で1人物思いに耽るピンクの子ゾウ、同じ物なのに美味しさが違う気がする…気のせいかもしれないがなんとなく違う気がする…。
『同じ物でも1人で食べるより2人で食べた方が美味しいね』
『今ならなんとなく…本当になんとなく思うのね~ん』
再び子ゾウは眼を閉じる、今現在グローリーは困っている状況に陥っていた…。
「じじいー飯だぞーほら、チグリスとナイルが来たぞー」
「おーおー来た来た」
「こんにちは、ゴーシュ様」
「来た…」
下街の『ゴーシュのなんでもや?』の前でゴーシュがティスとチグリス、ナイルを出迎えてくれた。
「今日はピザと唐揚げとサラダですよ」
「お、嬉しい。茶を用意するー」
「ありがとうございます」
「ん…食べる…」
ナイルが収納ショルダーバッグからピザと唐揚げ、サラダを出して並べてゴーシュが用意したお茶が並ぶ。
「イシュター様とティータさんは?」
「お化け野菜とマンドランド見に行っているぞー」
「トゥナーさんの所ですか」
「お化け野菜…懐記が食べたいって…」
「あははあはは、あんなもん食べたがるなんて異界人位だよなー」
早速チグリスがピザと唐揚げ両手に崇幸がくれたコーラで流し込む、豪快だが良く似合っている。
「野菜と果物沢山貰った…」
「お、食う食う」
ゴーシュがチグリスが収納ショルダーバッグから出したリンゴもどきを受け取り噛りつく、甘味と酸味が程好く今まで食べたどのリンゴもどきよりも大きく瑞々しかった。
「……うまい」
だけれど思い出の中の遠き日に食べたあのリンゴもどきには敵わない、また食べたいものだとゴーシュは思いながらゆっくりと食べた…。
「では時間ですね」
ラジカが腕時計を確認し告げる、蒐集家が白衣を脱いでヘルメットを被りバイクに跨がり次いでヘルメットを被ったデュスノアが後ろに座り何時でも出れる支度が整った。
「行きます」
「魔神の事はあくまでついでだ」
「ああ、頼んだ」
大河が頷き風早が魔力で稼働させ、蒐集家が入り口に向かいアクセル全開で踏み込み瞬く間に闇に溶けていった。
「中で待とう」
「うん」
「ん」
「行こう」
「お茶でも淹れますね」
ラジカがイザラとイデアを促し車内へと入る、グローリーならばやって除けるだろうラジカやジラ、大河も信じ不安はない。
「っく…」
毒ダンジョンの最終地点、禍々しく毒々しい巨大な猛毒の刺に覆われた百足の様な魔物にグローリーは苦戦を強いられていた。
周囲は岩では無く禍々しく色をした鉱物で造られキラキラと輝きを放つが、やはり周囲は暗い。
残りの2体のラスボス、巨大な禍々しい色の液体状のスライムの様な魔物と巨大な細い蛇の様な存在に足をはやした魔物、3体全てが強い気配を漂わせていた。
魔法を発動させても表面の猛毒の刺が全て弾いてしまう、魔法の余力でヒヨコが産まれ転がり隅に行く、百足の奥…石の椅子の様な場所で座っている存在こそがグローリーと同じ魔人なのだろう百足は其方には攻撃をせずグローリーにだけ攻撃を絞る。
『ギィシャアアア!!』
百足の口から毒液が吐かれ避ければ地面に付いた瞬間地面から地面がぐしゅくじゅと溶けていく、長期戦は不利だと一気に決めてしまいたい、それにおかしい入った瞬間に感じたゾワリとした気配を今は感じない…。
「魔力…魔法…氷…その上…」
グローリーはイメージをする、氷漬けにし剣で魔物を砕く…。
「氷獄魔法発動…」
グローリーの黄金の左眼が輝く、膨大な魔力を使い魔法を発動させた…。
『!?』
「グローリーさんの魔力か…」
「苦戦しているな」
バイクを走らせて15分程、半分まで来た所で異様に膨れ上がったグローリーの魔力を蒐集家とデュスノアは感知した。
バイクのライトで周囲を照らし蒐集家が出した鴬でヒヨコや鳥達を回収しデュスノアが大河から預かった収納ショルダーバッグを開けて入れていく。
「あの番外個体は俺達が魔神を助けるつもりがないと思って行かせたのか」
「ラスボスのドロップ品が欲しいので手を貸すつもりですが…おそらく私達3人でも勝てないと思っているんでしょう」
「舐められているな、何かはあるんだろうが」
次々回収するヒヨコ達、皆手に魔物のドロップ品をしっかり抱えている様にデュスノアは笑ってしまう。
「答えはすぐ分かります」
『到着予定は10分後です』
「はいはい」
風早の知らせに蒐集家は更に鴬を出し、ヒヨコ達の回収速度を上げて進む、バイクの懐かしい乗り心地に少しばかり遠い過去をらしくもなく思い出したが直ぐに切り替えた。
『魔神の眼と魔王の眼じゃ倒せないのね~1人でも倒せないのね~魔神の眼が邪魔なのね~』
10
あなたにおすすめの小説
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界サバイバルゲーム 〜転移先はエアガンが最強魔道具でした〜
九尾の猫
ファンタジー
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます!
って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。
ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。
転移初日からゴブリンの群れが襲来する。
和也はどうやって生き残るのだろうか。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる