563 / 1,079
第013部 序列第13位と生きた山脈×まだまだ続くよ空の旅
第7幕 第5話 工房 ×Stage.7-5 石像
しおりを挟む
Stage.7-5 石像
セレネと子供たちは費い寄せられるままに下層の階段を駆け降りる、幼いといえども魔人、身体能力は高くあっという間に目的の場所へ辿り着いた。
「だれー」
「こんにわー」
「あう」
最奥の台座に置かれた灰色の石像、下層の遺跡にはそれと灯りのみしかない。
眼を閉じ胸の前で手を組む祈りを捧げた姿の石像、美しく儚げで物寂しさを覚えた。
「あうー?」
セレネがトコトコと石像の前に立ち手を伸ばそうとした所で、上の階層から燈火達が降りて来た。
「みんな!」
「どうしたの?」
「いきなり走ったりしたらダメだよ?」
「こーら驚いたぞ」
「「ごめー」
「だれー?」
「んー」
セレネ達を抱えて叱るウォルゾガ達、セレネ達は石像を指し誰なのかと尋ね、ニスムが驚き口を抑えた。
「まさか…なんで?」
「ニスムちゃん?」
「……戻りますよ」
「タナトスさん知っていたんですか!?」
「ええ」
「どうして!?」
「無駄ですよ、どうにも出来ません」
「ぱぱー」
「メシー」
「ムー?」
「その3名でもこれは解除できません、もう良いでしょう。戻りますよ、いても何も出来ない」
ニスムがタナトスを責める、その目尻に涙が溢れて零れる寸前だった。
子ども達がグローリーやメシュレラ、カイムの名を出すがタナトスが一蹴しさっさと上に戻るように促す、ニスムは静かに手に顔に当て泣き始め燈火が肩を支え、子ども達は石像に怯えたり泣いたり心配そうにしたりと三者三葉の様子にカーテス達も戸惑う。
「外に出よう、タナトス話す気は?」
「何を?」
「そうか、ヤハネとカイム…メシュレラ…魔人達を呼ぶ」
「どうぞ、その前に昼食にしたらどうです?」
ウォルゾガがタナトスに話す気があるのか確認し無いと返答され、ウォルゾガは嘆息し1度上へと皆を連れて行く事にした…。
第7幕 第5話 工房
《エンビ》の本を製本する工房街の片隅に小さな小さな工房が少し離れた場所に存在していた、
《アコミア工房 本作りたい方大歓迎》の立て看板を用意しては入るもの客足はさっぱり、腕は悪くないと自負はしているが周辺の工房は皆古くから在り知名度もある、アコミア…店主は新参者だ客足はそう伸びない。
「はぁ…やっぱり親方の所にいるべきだったかな?でもなあ…」
椅子に座り客を待つアコミア、工房街の老舗の工房から独立したまでは良かった物の客は来ない、親方はいつでも戻って来て良いと言ってくれているのでこのままいけばすぐに逆戻りだ。
「やっぱり、ほそぼそでもいいから全部の工程1人で客が納得するまでとことん付き合いたいんだよなぁ」
大きな工房では作業工程毎に分担作業で行われ一から十を1人が担う事は無い、アコミアはそれを客と一緒に一から十行いたくて独立したのだ。
なのに客が来なければ意味は無い、いつもでも本業で無収入という訳にも行かない。
「今夜も酒場で話しを聞きながら仕事貰うか…」
専らは酒場の手伝いと客から聞く話しを本にして卸して収入を得ているのが微妙に悲しい、これでは違うのだ本は作れても客がいない、独りで作りたい訳じゃない。
「この辺りで工房はお終いみたいですね」
「どこも忙しいから見学も無理そうすしね」
「お店を出す場所はどうしますか?」
「この辺りは土地も店も無さそうですね、商業ギルドに行ってみましょう」
アコミアの目の前を歩く身成の良い青年と子ども達がどうやら、店を出す為の物件探しをしているようなので丁度良い、これで踏ん切りが着くとアコミアは椅子から腰を上げた。
「なあ、あんたら店とか土地探してる?俺、店畳むんだけどここ使うか?」
そう声を掛けてみる、貴族の様な品の良い青年達の此方を向く柔らかな眼差しに一瞬アコミアはたじろいた…。
「蜂蜜うまいなー」
「この崇幸のパンも美味だ」
「おかわり」
「崇幸は何やらせても上手いなー」
「ん?パンは皆で作っただろ?沢山焼いたから懐記君達と合流したら皆で食べよう。千眼さんもほら」
「…ああ」
崇幸達の車内で全員で作ったパンやビスケットにジオビーの蜂蜜を付けて食べる、崇幸の背にいたジオビーは仲間達にパンとミルクを運びとても喜ばれ追加で蜂蜜を貰う位にジオビー達から好評だった。
「パン作りとかビスケットとか作るの楽しいな、子ども達とウズラと作ろう」
「生きる糧だ、料理は必要な事だ」
「ミルクと合うねー」
「酒でも良い」
チェカとシュリ、ジラもフェシェスタも満足げに焼き立てを味わいおやつとして丁度良い量を食べて景色を眺めた。
「んー命というか生命力…が無駄に溢れているな、千眼まだ魔王の場所は分からないのか」
「ああ…この辺りにはいない…生命力が溢れ…山が活性し…生物に変調…望まぬ進化を与えているのは間違いなく魔王のスキル…」
「進化ねえ…早く見つけるに越した事はないよなー」
「外神達の方もまだ手掛かりを掴めていないようだしな、山の形状も刻々と変わっているからな」
外の流れていく景色に注意しながらも、ノイズの親友の手がかりも魔王の手がかりも見つからない、壁に備え付けたいくつものモニターで外神達の方の現在地、自分達の現在地、周囲の生命反応、山の形状等を映し全員が雑談をしつつ注意深く周囲を探る。
『前方いハーフハーンの変異種の群れを確認……此方に気付き臨戦態勢を取っています』
「ハーフハーン?」
「群れか…」
「あー俺昼寝係で」
「あー崇幸は留守番な千眼補助頼む、出るぞ」
『おう』
崇幸が首を傾げると、ジラとシュリが少し嫌そうな顔をし、フェシェスタは昼寝を希望、チェカと千眼の蝶を連れ走る車の屋根から飛び出して行った…。
「ん、マークウッド達が樹液分けてくれたわ、メープルシロップみたいだからパンケーキ焼いてたべよ」
「この板を熱して生地を焼くのか?」
「はい、油を引いて焦がさない様に焼きます」
「間食には良いな」
「酒くれ酒」
「たくさん焼いて重ねて食いたいな」
バスの1階の椅子を片付け長テーブルを置き魔石ホットプレートを出して、用意した生地を油を塗って熱したプレートで焼いていく。
ノイズが興味深々で外神と懐記の手元を眺め、マユラとフォンは冷えた果実水で喉を湿らせ、ギーギスも手慣れた様子でパンケーキを重ねていく。
「懐記達が出す物はどれも初めてみる物、知る物ばかりで面白い」
外や壁に付けられたモニターを青白い顔で眺めるノイズの気分転換にでもなればと懐記が準備した物だ、切った果物を盛り付けてみても良いしアイスもある、好きなように飾り付けを行い、重ねたりして自由に食べていく、ぱあと明るい顔色になり嬉しそうに食べるノイズに、ギーギス達も少しほっとした。
「ジュナイとミュナイにも食べさせたいな」
「作るの簡単だし、重ねたらちょっとした祝いに良いよな。俺もパンケーキ好きだよ」
ギーギスがニコリと笑ってノイズの皿に追加を乗せてやる、マークウッドの樹液も甘く香りもよくとにかく美味しかった。
「ミルクも飲むといい」
「これすごい、花の香りがする!」
マユラから受け取ったモギのミルクの美味さにも驚き、アイスや果物も何度もおかわりし、全員気の済む迄パンケーキを楽しんだ。
【この先……デカい…コーンクーンの変異種……数体を確認しました、臨戦態勢ですね】
「僕が行きます、大きいなら解体…します」
「僕も行く、山の状態を確認する」
「寝るわ」
食べ終わり片づけを行っているとやや引き気味のナビの声が異常を伝える、外神とノイズとが向かうというので任せて、片付けの続きと夕食の仕込みを懐記、マユラとギーギスで行った…。
セレネと子供たちは費い寄せられるままに下層の階段を駆け降りる、幼いといえども魔人、身体能力は高くあっという間に目的の場所へ辿り着いた。
「だれー」
「こんにわー」
「あう」
最奥の台座に置かれた灰色の石像、下層の遺跡にはそれと灯りのみしかない。
眼を閉じ胸の前で手を組む祈りを捧げた姿の石像、美しく儚げで物寂しさを覚えた。
「あうー?」
セレネがトコトコと石像の前に立ち手を伸ばそうとした所で、上の階層から燈火達が降りて来た。
「みんな!」
「どうしたの?」
「いきなり走ったりしたらダメだよ?」
「こーら驚いたぞ」
「「ごめー」
「だれー?」
「んー」
セレネ達を抱えて叱るウォルゾガ達、セレネ達は石像を指し誰なのかと尋ね、ニスムが驚き口を抑えた。
「まさか…なんで?」
「ニスムちゃん?」
「……戻りますよ」
「タナトスさん知っていたんですか!?」
「ええ」
「どうして!?」
「無駄ですよ、どうにも出来ません」
「ぱぱー」
「メシー」
「ムー?」
「その3名でもこれは解除できません、もう良いでしょう。戻りますよ、いても何も出来ない」
ニスムがタナトスを責める、その目尻に涙が溢れて零れる寸前だった。
子ども達がグローリーやメシュレラ、カイムの名を出すがタナトスが一蹴しさっさと上に戻るように促す、ニスムは静かに手に顔に当て泣き始め燈火が肩を支え、子ども達は石像に怯えたり泣いたり心配そうにしたりと三者三葉の様子にカーテス達も戸惑う。
「外に出よう、タナトス話す気は?」
「何を?」
「そうか、ヤハネとカイム…メシュレラ…魔人達を呼ぶ」
「どうぞ、その前に昼食にしたらどうです?」
ウォルゾガがタナトスに話す気があるのか確認し無いと返答され、ウォルゾガは嘆息し1度上へと皆を連れて行く事にした…。
第7幕 第5話 工房
《エンビ》の本を製本する工房街の片隅に小さな小さな工房が少し離れた場所に存在していた、
《アコミア工房 本作りたい方大歓迎》の立て看板を用意しては入るもの客足はさっぱり、腕は悪くないと自負はしているが周辺の工房は皆古くから在り知名度もある、アコミア…店主は新参者だ客足はそう伸びない。
「はぁ…やっぱり親方の所にいるべきだったかな?でもなあ…」
椅子に座り客を待つアコミア、工房街の老舗の工房から独立したまでは良かった物の客は来ない、親方はいつでも戻って来て良いと言ってくれているのでこのままいけばすぐに逆戻りだ。
「やっぱり、ほそぼそでもいいから全部の工程1人で客が納得するまでとことん付き合いたいんだよなぁ」
大きな工房では作業工程毎に分担作業で行われ一から十を1人が担う事は無い、アコミアはそれを客と一緒に一から十行いたくて独立したのだ。
なのに客が来なければ意味は無い、いつもでも本業で無収入という訳にも行かない。
「今夜も酒場で話しを聞きながら仕事貰うか…」
専らは酒場の手伝いと客から聞く話しを本にして卸して収入を得ているのが微妙に悲しい、これでは違うのだ本は作れても客がいない、独りで作りたい訳じゃない。
「この辺りで工房はお終いみたいですね」
「どこも忙しいから見学も無理そうすしね」
「お店を出す場所はどうしますか?」
「この辺りは土地も店も無さそうですね、商業ギルドに行ってみましょう」
アコミアの目の前を歩く身成の良い青年と子ども達がどうやら、店を出す為の物件探しをしているようなので丁度良い、これで踏ん切りが着くとアコミアは椅子から腰を上げた。
「なあ、あんたら店とか土地探してる?俺、店畳むんだけどここ使うか?」
そう声を掛けてみる、貴族の様な品の良い青年達の此方を向く柔らかな眼差しに一瞬アコミアはたじろいた…。
「蜂蜜うまいなー」
「この崇幸のパンも美味だ」
「おかわり」
「崇幸は何やらせても上手いなー」
「ん?パンは皆で作っただろ?沢山焼いたから懐記君達と合流したら皆で食べよう。千眼さんもほら」
「…ああ」
崇幸達の車内で全員で作ったパンやビスケットにジオビーの蜂蜜を付けて食べる、崇幸の背にいたジオビーは仲間達にパンとミルクを運びとても喜ばれ追加で蜂蜜を貰う位にジオビー達から好評だった。
「パン作りとかビスケットとか作るの楽しいな、子ども達とウズラと作ろう」
「生きる糧だ、料理は必要な事だ」
「ミルクと合うねー」
「酒でも良い」
チェカとシュリ、ジラもフェシェスタも満足げに焼き立てを味わいおやつとして丁度良い量を食べて景色を眺めた。
「んー命というか生命力…が無駄に溢れているな、千眼まだ魔王の場所は分からないのか」
「ああ…この辺りにはいない…生命力が溢れ…山が活性し…生物に変調…望まぬ進化を与えているのは間違いなく魔王のスキル…」
「進化ねえ…早く見つけるに越した事はないよなー」
「外神達の方もまだ手掛かりを掴めていないようだしな、山の形状も刻々と変わっているからな」
外の流れていく景色に注意しながらも、ノイズの親友の手がかりも魔王の手がかりも見つからない、壁に備え付けたいくつものモニターで外神達の方の現在地、自分達の現在地、周囲の生命反応、山の形状等を映し全員が雑談をしつつ注意深く周囲を探る。
『前方いハーフハーンの変異種の群れを確認……此方に気付き臨戦態勢を取っています』
「ハーフハーン?」
「群れか…」
「あー俺昼寝係で」
「あー崇幸は留守番な千眼補助頼む、出るぞ」
『おう』
崇幸が首を傾げると、ジラとシュリが少し嫌そうな顔をし、フェシェスタは昼寝を希望、チェカと千眼の蝶を連れ走る車の屋根から飛び出して行った…。
「ん、マークウッド達が樹液分けてくれたわ、メープルシロップみたいだからパンケーキ焼いてたべよ」
「この板を熱して生地を焼くのか?」
「はい、油を引いて焦がさない様に焼きます」
「間食には良いな」
「酒くれ酒」
「たくさん焼いて重ねて食いたいな」
バスの1階の椅子を片付け長テーブルを置き魔石ホットプレートを出して、用意した生地を油を塗って熱したプレートで焼いていく。
ノイズが興味深々で外神と懐記の手元を眺め、マユラとフォンは冷えた果実水で喉を湿らせ、ギーギスも手慣れた様子でパンケーキを重ねていく。
「懐記達が出す物はどれも初めてみる物、知る物ばかりで面白い」
外や壁に付けられたモニターを青白い顔で眺めるノイズの気分転換にでもなればと懐記が準備した物だ、切った果物を盛り付けてみても良いしアイスもある、好きなように飾り付けを行い、重ねたりして自由に食べていく、ぱあと明るい顔色になり嬉しそうに食べるノイズに、ギーギス達も少しほっとした。
「ジュナイとミュナイにも食べさせたいな」
「作るの簡単だし、重ねたらちょっとした祝いに良いよな。俺もパンケーキ好きだよ」
ギーギスがニコリと笑ってノイズの皿に追加を乗せてやる、マークウッドの樹液も甘く香りもよくとにかく美味しかった。
「ミルクも飲むといい」
「これすごい、花の香りがする!」
マユラから受け取ったモギのミルクの美味さにも驚き、アイスや果物も何度もおかわりし、全員気の済む迄パンケーキを楽しんだ。
【この先……デカい…コーンクーンの変異種……数体を確認しました、臨戦態勢ですね】
「僕が行きます、大きいなら解体…します」
「僕も行く、山の状態を確認する」
「寝るわ」
食べ終わり片づけを行っているとやや引き気味のナビの声が異常を伝える、外神とノイズとが向かうというので任せて、片付けの続きと夕食の仕込みを懐記、マユラとギーギスで行った…。
10
あなたにおすすめの小説
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界サバイバルゲーム 〜転移先はエアガンが最強魔道具でした〜
九尾の猫
ファンタジー
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます!
って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。
ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。
転移初日からゴブリンの群れが襲来する。
和也はどうやって生き残るのだろうか。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる