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第014部 君分かれる事なかれ/君離れる事なかれ
第010話 神々と天使/第10話 ダンジョンへ
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第010話 神々と天使
「おや、神と異界の神格の物の話し合いが始まりましたね」
「そんな事も分かるのか?」
「ええ」
崇幸から贈られた薬師ギルドの建物の最上階で大河は驚かずにPCとタブレットで薬師ギルドの計画を立てつつ、蒐集家は優雅にコーヒーを飲み嗤う、商業ギルドの薬屋は本日休みにし此方でタナトスの指示で決まった薬師ギルドのマスターを蒐集家は2つ返事で引き受けたのが大河には意外だった。
「生徒の人数は?」
「いくらでも」
「……他には?」
「そうですね、採取、ダンジョン、薬師の授業を行いましょう。採取もダンジョンも必要でしょう」
「そうか、店もあるだろう、1日何時間授業で週に何回やるつもりだ?ダンジョンに行けない人達もいるだろう?」
「ああ、貴方の相手も有りますし、店はゴーレム達が回しますよ、調合は彼らが出来ますから。そうですね、週4日採取とダンジョンの授業は時間は未定、薬師の座学は4時間でいいでしょう。ダンジョンは希望者で構いません、採取は必須です」
「分かった」
蒐集家の軽口を大河は無視する、募集は老若男女問わずだ、ダンジョンに行けない者達もいるだろう蒐集家も無理強いはしない。
「なら募集を掛ける」
「どうぞ」
器具などは《ナイジアナ皇国》《ガルディア》《ホウラク》で薬師の器具を扱う店に注文をし、必要な薬草も商業エリアで随時簿依頼を出し買い取りなどを行い教材等も豊富だ。
大河はスマートフォンから情報ギルドに依頼を掛け受講者達を募集する事にした。
「初めまして《アストマーズ》の方々、我々は《アタラクシア》の神々です」
『ええ、こうしてお目に掛かれ光栄です、私達は《ストマーズ》の天上界に在る天使、ここに集うのは天位を持つ天使達です。歓迎します』
「……急にそちらの世界に転移した事への非礼を詫び、歓迎して頂き感謝します」
《神の庭》から《アストマーズ》の天使達とのコンタクトに成功する、風早達が繋いだ物だ神々は慎重に事を進める。
『現在、そちらから来た異界人達は地上界で悪魔達が保護しています。私たちの対の悪魔と交流していますよ安心して下さい』
『私達は決められた時のみしか地上界に降りられないが、対の悪魔達と地上界の者達には賓客として丁重に扱うよう周知させる』
「感謝します。今現在異界渡り、または転移する術を構築出来ていません。彼らをお願いします」
『もちろん、異界からのお客…手厚く歓迎します。それとよければ我々も異界との交流を行いたい。差し当たって数日後に開かれる《天魔会議》に参加を』
『中界の天帝にも会って頂きたい』
「ふむ…それは願ってもない事だ」
『では、《天魔会議》が行わる際は対の悪魔に伝えますので、また此方へお越しください』
「分かりましたなのです」
そう言って通信は終わる一先ず神々もほっと一安心し……宴会を始める、最近…色々あり過ぎたのでこの辺で少し羽目を外したいとテーブルに酒や肉魚や焼く網を置き、お菓子なども並べて乾杯をして食べ始めた…神々だってストレスは溜まる…。
第10話 ダンジョンへ
「ではダンジョンへ行ってきます」
「んじゃ、肉持ってくる」
「ああ…異界のドラゴン興味深い」
「早めに戻る」
「異界のダンジョン…燃える」
「楽しみだ、獲物は大きいと言うし楽しみだ」
『私も楽しみです』
朝、朝食のおにぎりと焼いた魚と玉子焼き味噌汁、漬物…は賛否両論ありつつ肉も焼いた物を食べた後早々に外神がダンジョンに向かおうとするので、外神とジラとイシュターとシュリとマユラとタナトスのスキルと案内のファーツコクスが向かう。
最初はフォンも行こうとしたが、懐記の料理の方に興味の比重が傾いたので留守番だ。
「ほい、べんと。食べて」
「ありがとうございます、懐記さん」
懐記が風呂敷に包んだお重を外神に渡し見送る、昨夜はビヒメゴ達も泊まり朝食も皆で食べた、美味しいと皆絶賛しそのまま子ども達とジュカは仕事に向かい、ギーギスとチェカとノイズも手伝いに行き、懐記は早速ビヒメゴとチェニエにこの世界の材料を見せて貰いつつ何を手始めに作るか考えた。
「本当にすぐ近くだな」
「まあ、人はあまり来ないけど」
「強い気配を感じる…」
「此処に住み着いている者がいるのだろう?是非一手願いたい」
「腕は立つだろうな」
「まあ、彼も操者で、強いし変わってはいる。さ、入ろう。中は深くて暗い上も下もないこの階だけのダンジョンだ」
ファーツコクス達の家から歩いて5分程の洞窟がダンジョンらしい、看板なども無い只の洞穴だがイシュター達が強い気配を感じると言い、ファーツコクスが先頭を行く。
「意外と明るいな、来る」
「固そうだな、デカいな」
中は広く明るい、ジラが気配を感じ早速向かって来たのは…固い鱗に覆われた2足歩行の全長3m以上のオオトカゲもどきが数体向かってくる、外神が収納から銃を出し目を撃ち抜き、シュリが剣に魔力を込めて固い鱗で覆われた首を切り落とした。
「はやいはやい」
「でかいな、食えるのか?こんな固いの」
「食べられる、鱗は素材になる。ここをクリアすれば少し先にまた群れがいる。周辺に宝箱とか稀にドロップする」
「ここには宝箱は無いようですね、魔物を収納します」
ファーツコクスが感心し手を叩く、外神は淡々とオオトカゲもどきを回収し収納空間に納めていった。
「この先に彼がいるから、挨拶していこうか」
ファーツコクスが先に進む、奥は明るい上に煙が上がっていた…。
「おや、神と異界の神格の物の話し合いが始まりましたね」
「そんな事も分かるのか?」
「ええ」
崇幸から贈られた薬師ギルドの建物の最上階で大河は驚かずにPCとタブレットで薬師ギルドの計画を立てつつ、蒐集家は優雅にコーヒーを飲み嗤う、商業ギルドの薬屋は本日休みにし此方でタナトスの指示で決まった薬師ギルドのマスターを蒐集家は2つ返事で引き受けたのが大河には意外だった。
「生徒の人数は?」
「いくらでも」
「……他には?」
「そうですね、採取、ダンジョン、薬師の授業を行いましょう。採取もダンジョンも必要でしょう」
「そうか、店もあるだろう、1日何時間授業で週に何回やるつもりだ?ダンジョンに行けない人達もいるだろう?」
「ああ、貴方の相手も有りますし、店はゴーレム達が回しますよ、調合は彼らが出来ますから。そうですね、週4日採取とダンジョンの授業は時間は未定、薬師の座学は4時間でいいでしょう。ダンジョンは希望者で構いません、採取は必須です」
「分かった」
蒐集家の軽口を大河は無視する、募集は老若男女問わずだ、ダンジョンに行けない者達もいるだろう蒐集家も無理強いはしない。
「なら募集を掛ける」
「どうぞ」
器具などは《ナイジアナ皇国》《ガルディア》《ホウラク》で薬師の器具を扱う店に注文をし、必要な薬草も商業エリアで随時簿依頼を出し買い取りなどを行い教材等も豊富だ。
大河はスマートフォンから情報ギルドに依頼を掛け受講者達を募集する事にした。
「初めまして《アストマーズ》の方々、我々は《アタラクシア》の神々です」
『ええ、こうしてお目に掛かれ光栄です、私達は《ストマーズ》の天上界に在る天使、ここに集うのは天位を持つ天使達です。歓迎します』
「……急にそちらの世界に転移した事への非礼を詫び、歓迎して頂き感謝します」
《神の庭》から《アストマーズ》の天使達とのコンタクトに成功する、風早達が繋いだ物だ神々は慎重に事を進める。
『現在、そちらから来た異界人達は地上界で悪魔達が保護しています。私たちの対の悪魔と交流していますよ安心して下さい』
『私達は決められた時のみしか地上界に降りられないが、対の悪魔達と地上界の者達には賓客として丁重に扱うよう周知させる』
「感謝します。今現在異界渡り、または転移する術を構築出来ていません。彼らをお願いします」
『もちろん、異界からのお客…手厚く歓迎します。それとよければ我々も異界との交流を行いたい。差し当たって数日後に開かれる《天魔会議》に参加を』
『中界の天帝にも会って頂きたい』
「ふむ…それは願ってもない事だ」
『では、《天魔会議》が行わる際は対の悪魔に伝えますので、また此方へお越しください』
「分かりましたなのです」
そう言って通信は終わる一先ず神々もほっと一安心し……宴会を始める、最近…色々あり過ぎたのでこの辺で少し羽目を外したいとテーブルに酒や肉魚や焼く網を置き、お菓子なども並べて乾杯をして食べ始めた…神々だってストレスは溜まる…。
第10話 ダンジョンへ
「ではダンジョンへ行ってきます」
「んじゃ、肉持ってくる」
「ああ…異界のドラゴン興味深い」
「早めに戻る」
「異界のダンジョン…燃える」
「楽しみだ、獲物は大きいと言うし楽しみだ」
『私も楽しみです』
朝、朝食のおにぎりと焼いた魚と玉子焼き味噌汁、漬物…は賛否両論ありつつ肉も焼いた物を食べた後早々に外神がダンジョンに向かおうとするので、外神とジラとイシュターとシュリとマユラとタナトスのスキルと案内のファーツコクスが向かう。
最初はフォンも行こうとしたが、懐記の料理の方に興味の比重が傾いたので留守番だ。
「ほい、べんと。食べて」
「ありがとうございます、懐記さん」
懐記が風呂敷に包んだお重を外神に渡し見送る、昨夜はビヒメゴ達も泊まり朝食も皆で食べた、美味しいと皆絶賛しそのまま子ども達とジュカは仕事に向かい、ギーギスとチェカとノイズも手伝いに行き、懐記は早速ビヒメゴとチェニエにこの世界の材料を見せて貰いつつ何を手始めに作るか考えた。
「本当にすぐ近くだな」
「まあ、人はあまり来ないけど」
「強い気配を感じる…」
「此処に住み着いている者がいるのだろう?是非一手願いたい」
「腕は立つだろうな」
「まあ、彼も操者で、強いし変わってはいる。さ、入ろう。中は深くて暗い上も下もないこの階だけのダンジョンだ」
ファーツコクス達の家から歩いて5分程の洞窟がダンジョンらしい、看板なども無い只の洞穴だがイシュター達が強い気配を感じると言い、ファーツコクスが先頭を行く。
「意外と明るいな、来る」
「固そうだな、デカいな」
中は広く明るい、ジラが気配を感じ早速向かって来たのは…固い鱗に覆われた2足歩行の全長3m以上のオオトカゲもどきが数体向かってくる、外神が収納から銃を出し目を撃ち抜き、シュリが剣に魔力を込めて固い鱗で覆われた首を切り落とした。
「はやいはやい」
「でかいな、食えるのか?こんな固いの」
「食べられる、鱗は素材になる。ここをクリアすれば少し先にまた群れがいる。周辺に宝箱とか稀にドロップする」
「ここには宝箱は無いようですね、魔物を収納します」
ファーツコクスが感心し手を叩く、外神は淡々とオオトカゲもどきを回収し収納空間に納めていった。
「この先に彼がいるから、挨拶していこうか」
ファーツコクスが先に進む、奥は明るい上に煙が上がっていた…。
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