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第016部 魔なる神たる人の子よ*尊き血と古き血/自己犠牲の先の解
《クナアンジ二ツ国》偏 no.23side詠斗 治療/《アーケディア》 偏 dress:81 内職
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《クナアンジ二ツ国》偏 no.23side詠斗 治療
時は遡る…
「これ!回復薬!」
「こちらは回復を」
「これを飲んで…」
「これで大丈夫」
国の要の《ナプソ橋》に問題が起こればじわりと染みのように更に問題が広がっていく、迂回を狙った盗賊達から負わされた傷に兵士や冒険者や商人達が苦し気な声を上げていた。
詠斗達はすぐに手当てを始め水等も飲ませる、ナイフの様な切り傷には浅く命を奪うような物では無い傷が皆付けられ詠斗は唇を噛み締める、心配や言葉を掛けるのは後だとにかく治療をと自分に言い聞かせ、カリュシュ達と手分けして回復薬や回復札を使い治療を行い粗方完了し一息を着く。
「ふう……」
「詠斗殿、皆さんもありがとうございます。兵士達の治療もして頂き…」
「いえ…これは不味いですね、この残った魔力…彼らに傷を負わせたのは…」
「魔人だな…」
「え」
カリュシュとルンカが周囲を警戒しエージェも気配を探る、盗賊は魔人だとはっきり2名が言い早く彼らを連れて戻ろうと言えばエージェが剣を出し構えた。
「来る!」
「ルンカ!」
「分かってる!」
カリュシュもエージェの隣に並び剣を構え、ルンカが詠斗の前に立つ。
「危ない!戻ろう、今転移でみんなを運ぶから」
「おっと、それはどうかな」
詠斗も異常事態にすぐさま転移を行おうとするが木の陰から商人らしい男を抱えナイフを首元に当て、笑みを浮かべる青年が現れた。
「た、たすけてくれ!」
「あーうるさい」
「ぎゃっ!」
「やめろ!」
商人が必死に藻掻く、深緑に黒を溶け込ませた髪は毛先に掛けて色が薄く目の下の濃い隈が目立つが端正な容姿をしていたが、商人の男の喚く声にイラついたのか手にしたナイフで商人の腕を切り裂き悲鳴を上がらせた。
詠斗が止めるよう声を荒げるが、青年は酷薄そうな笑みを浮かべている。
「おいおい、救世主様、どうして俺がお前の命令なんぞきかなきゃならないんだ?おっと動くな、最上位のガキにそこの中位のガキと勇者のガキもだ」
笑みを浮かべた青年はカリュシュ達に動くなと命じ、更に腕に抱えた商人の喉元にナイフを近づける。
「頭!相手は救世主に子どもと言えど最上位ですよ!引いた方がいいですって!」
「ハスター、丁度いいだろう?救世主様に助けて貰おうじゃないか」
「助けて貰うって、それは脅しって言うんですよ!」
木の上からふわりと降りて来た青年が困った様な表情を浮かべ頭と呼んだ青年を止めようとするが笑みを浮かべた状態で詠斗達から視線を逸らさずにいる、ハスターと呼ばれた青年は頭と詠斗達を交互に見やりどうした物かと困った様子でいた。
「何か困っているの?」
「そうそう、困ってる。助けてくれませんか?」
「詠斗殿!耳を貸さないで下さい、その魔人には気を付けて下さい」
「そうだよ!詠斗、その魔人なんか危ない!」
「僕の本能もそう訴えている、僕が隙を作るから逃げよう」
「そう言わず、こちらには現魔神皇の子もいる。ああ、助けてくれないならあの子供達を売り払おう、魔人だから高く売れる」
魔人で困っているのであれば手を貸したいという詠斗の気持ちを汲みつつ、カリュシュとルンカは警戒の色を露わにしエージェも相手の隙をなんとか伺おうとするが、詠斗にとって決定的な一言を言われ詠斗は手を貸す他ないと決めた。
「…分かった…行く」
「あー話が早くて助かる、流石は救世主様。俺は下位の魔人で盗賊団《砂塵の海》の頭のクツイツ」
「…俺は詠斗」
「詠斗殿…」
「詠斗…」
「……」
グローリーの子がいると言われ酷い目に遭わせると言われてしまえば嘘だとしても確かめずにはいられないカリュシとルンカは詠斗の名を呟き、エージェは無言で袖のボタンに魔力を込めそっと地面に落とした。
クツイツが愉快そうに名乗り詠斗もまた名乗る、クツイツは笑ってその周辺にいた全員を連れその場から転移で消えてしまった…。
《アーケディア》 偏 dress:81 内職
「造花の依頼が入ったからみんなありがとう」
『祭りで使う造花で依頼は300本、すまないな』
《ホテルアーケディア》の会議室、チェカとウズラがゴーレム達とお化け野菜とマンドランドとノイズやイフタークに造花作りを頼み皆でせっせと花弁の型とグラデーションの色が着いた紙を緑色の茎を模した針金に1枚1枚張り合わせて色とりどりの造花を作り上げていく。
「こういう作業楽しい…」
「……終わったら、おやつだ」
ノイズはこの作業が気に入ったらしく嬉々として行い、イフターク終わったらおやつだとせっせと造花作りに勤しむ。
『こういう作業も悪くありませんね』
ガイドもゴーレム姿で造花作りを行い、こういう作業も興味深いと淡々と行う。
「残り100本、みんなでやると早いね」
『舞台に飾ったり、ミョンの服に飾ったりする物だから舞台映えがするようにしないとな」
ウズラが花弁を併せ、チェカが完成した物を検品し1本ずつ丁寧に箱にしまっていく。
「お、やってるな。お茶を持って来たから一息ついてくれ。俺も手が空いたから手伝うよ」
ギーギスがトレイに茶を乗せ運んで来てくれる、おやつはまだだがさっぱり飲み易く酸味のある果物を絞った果実水は良く冷えていて美味しい。
「お、綺麗だな。よくできているな」
「うん、綺麗」
ギーギスが完成した物を褒めノイズも嬉しそうに頷き、イフタークは果実水のお代わりを強請る。
「少しははまりそう、自分でも作ってみる」
「いんじゃないのか?そうだ外神に頼んで鉱物や宝石で造ってみるのはどうだろう?」
「うん、いい」
ギーギスのアイデアにノイズは綺麗な物が出来そうと早速外神にラインを送る、後日ノイズが作り始めた石の造花は専門店が出来る程人気になる…のはまた別の話し…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~その道は正しいのか選択は間違っていないのか誰も答えはくれない~
第参話 何もしたくない
「…あー気持ち悪い」
買った酒を飲み干しまた男は路地裏で座りぼんやりと空を見上げている、食欲も睡眠も他の欲求も男は何も抱かない、ただそこに在るという言葉がしっくりくる。
「ふふ…あはは…」
こみあげてくる気持ち悪さを笑いに変える、乾いた笑いが溢れ身体を揺らす。
「ああ、またいかなきゃ」
ぴたりと笑いを止めのろのろと立ち上がる、たった唯一のやるべきことそれをしに男は足を動かした…。
時は遡る…
「これ!回復薬!」
「こちらは回復を」
「これを飲んで…」
「これで大丈夫」
国の要の《ナプソ橋》に問題が起こればじわりと染みのように更に問題が広がっていく、迂回を狙った盗賊達から負わされた傷に兵士や冒険者や商人達が苦し気な声を上げていた。
詠斗達はすぐに手当てを始め水等も飲ませる、ナイフの様な切り傷には浅く命を奪うような物では無い傷が皆付けられ詠斗は唇を噛み締める、心配や言葉を掛けるのは後だとにかく治療をと自分に言い聞かせ、カリュシュ達と手分けして回復薬や回復札を使い治療を行い粗方完了し一息を着く。
「ふう……」
「詠斗殿、皆さんもありがとうございます。兵士達の治療もして頂き…」
「いえ…これは不味いですね、この残った魔力…彼らに傷を負わせたのは…」
「魔人だな…」
「え」
カリュシュとルンカが周囲を警戒しエージェも気配を探る、盗賊は魔人だとはっきり2名が言い早く彼らを連れて戻ろうと言えばエージェが剣を出し構えた。
「来る!」
「ルンカ!」
「分かってる!」
カリュシュもエージェの隣に並び剣を構え、ルンカが詠斗の前に立つ。
「危ない!戻ろう、今転移でみんなを運ぶから」
「おっと、それはどうかな」
詠斗も異常事態にすぐさま転移を行おうとするが木の陰から商人らしい男を抱えナイフを首元に当て、笑みを浮かべる青年が現れた。
「た、たすけてくれ!」
「あーうるさい」
「ぎゃっ!」
「やめろ!」
商人が必死に藻掻く、深緑に黒を溶け込ませた髪は毛先に掛けて色が薄く目の下の濃い隈が目立つが端正な容姿をしていたが、商人の男の喚く声にイラついたのか手にしたナイフで商人の腕を切り裂き悲鳴を上がらせた。
詠斗が止めるよう声を荒げるが、青年は酷薄そうな笑みを浮かべている。
「おいおい、救世主様、どうして俺がお前の命令なんぞきかなきゃならないんだ?おっと動くな、最上位のガキにそこの中位のガキと勇者のガキもだ」
笑みを浮かべた青年はカリュシュ達に動くなと命じ、更に腕に抱えた商人の喉元にナイフを近づける。
「頭!相手は救世主に子どもと言えど最上位ですよ!引いた方がいいですって!」
「ハスター、丁度いいだろう?救世主様に助けて貰おうじゃないか」
「助けて貰うって、それは脅しって言うんですよ!」
木の上からふわりと降りて来た青年が困った様な表情を浮かべ頭と呼んだ青年を止めようとするが笑みを浮かべた状態で詠斗達から視線を逸らさずにいる、ハスターと呼ばれた青年は頭と詠斗達を交互に見やりどうした物かと困った様子でいた。
「何か困っているの?」
「そうそう、困ってる。助けてくれませんか?」
「詠斗殿!耳を貸さないで下さい、その魔人には気を付けて下さい」
「そうだよ!詠斗、その魔人なんか危ない!」
「僕の本能もそう訴えている、僕が隙を作るから逃げよう」
「そう言わず、こちらには現魔神皇の子もいる。ああ、助けてくれないならあの子供達を売り払おう、魔人だから高く売れる」
魔人で困っているのであれば手を貸したいという詠斗の気持ちを汲みつつ、カリュシュとルンカは警戒の色を露わにしエージェも相手の隙をなんとか伺おうとするが、詠斗にとって決定的な一言を言われ詠斗は手を貸す他ないと決めた。
「…分かった…行く」
「あー話が早くて助かる、流石は救世主様。俺は下位の魔人で盗賊団《砂塵の海》の頭のクツイツ」
「…俺は詠斗」
「詠斗殿…」
「詠斗…」
「……」
グローリーの子がいると言われ酷い目に遭わせると言われてしまえば嘘だとしても確かめずにはいられないカリュシとルンカは詠斗の名を呟き、エージェは無言で袖のボタンに魔力を込めそっと地面に落とした。
クツイツが愉快そうに名乗り詠斗もまた名乗る、クツイツは笑ってその周辺にいた全員を連れその場から転移で消えてしまった…。
《アーケディア》 偏 dress:81 内職
「造花の依頼が入ったからみんなありがとう」
『祭りで使う造花で依頼は300本、すまないな』
《ホテルアーケディア》の会議室、チェカとウズラがゴーレム達とお化け野菜とマンドランドとノイズやイフタークに造花作りを頼み皆でせっせと花弁の型とグラデーションの色が着いた紙を緑色の茎を模した針金に1枚1枚張り合わせて色とりどりの造花を作り上げていく。
「こういう作業楽しい…」
「……終わったら、おやつだ」
ノイズはこの作業が気に入ったらしく嬉々として行い、イフターク終わったらおやつだとせっせと造花作りに勤しむ。
『こういう作業も悪くありませんね』
ガイドもゴーレム姿で造花作りを行い、こういう作業も興味深いと淡々と行う。
「残り100本、みんなでやると早いね」
『舞台に飾ったり、ミョンの服に飾ったりする物だから舞台映えがするようにしないとな」
ウズラが花弁を併せ、チェカが完成した物を検品し1本ずつ丁寧に箱にしまっていく。
「お、やってるな。お茶を持って来たから一息ついてくれ。俺も手が空いたから手伝うよ」
ギーギスがトレイに茶を乗せ運んで来てくれる、おやつはまだだがさっぱり飲み易く酸味のある果物を絞った果実水は良く冷えていて美味しい。
「お、綺麗だな。よくできているな」
「うん、綺麗」
ギーギスが完成した物を褒めノイズも嬉しそうに頷き、イフタークは果実水のお代わりを強請る。
「少しははまりそう、自分でも作ってみる」
「いんじゃないのか?そうだ外神に頼んで鉱物や宝石で造ってみるのはどうだろう?」
「うん、いい」
ギーギスのアイデアにノイズは綺麗な物が出来そうと早速外神にラインを送る、後日ノイズが作り始めた石の造花は専門店が出来る程人気になる…のはまた別の話し…。
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第参話 何もしたくない
「…あー気持ち悪い」
買った酒を飲み干しまた男は路地裏で座りぼんやりと空を見上げている、食欲も睡眠も他の欲求も男は何も抱かない、ただそこに在るという言葉がしっくりくる。
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