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『サラリーマン幸太郎』 〜ある企業戦士の日常〜 業務ファイル Fine: 終わりが良けれ『ば』すべて良し
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リーダー:(中古品データ登録中)
『・・・』
『・・・そうだっ!( ̄+ー ̄)』
『さっかっもっとクン~、ちょっといいかなぁ~?』
坂本:『その呼び方の時は、頼み事ですね(笑;)』
リーダー:『おっ!流石はサカモトくん、察しがイイね!』
坂本:『
長い付き合いですからね(笑:)』
リーダー:『ナハハっ(笑)』
『んで~、早速なんだけど、この毎日やってる中古データ登録、時間あげるからサクっと自動化プログラム組んじゃってくれるかな?』
坂本:『あぁわかりました。ボクもツール化したいと思っていたんです!』
リーダー:『ヨロシク~っ!』
(翌日)
坂本:(カチカチカチ)
(坂本、珍しく残業して帰る)
(さらに翌日)
坂本:(カチカチカチ)
リーダー:『
サカモトくん、一服してくれば?』
(坂本、23時に退勤)
(またまた翌日)
坂本:(カチカチカチ)
(22時過ぎ)
リーダー:『
サカモトくん、気合い入れてくれるのは嬉しいんだけど、体壊さないでね。』
坂本:『あっいや、切りのイイところまでやらないと、気になって寝れないんです(笑)』
リーダー:『そうか、そこらへんのさじ加減は任せるよ。』
(次の日)
坂本:『リーダー、完成しました。』
リーダー:『おっ、どれどれ。』
『おっイイじゃん!』
坂本:『カテゴリIDに関しましては、一部分、手作業での入力になります。』
リーダー:『それでぜんぜんオーケ~。まったく問題なし(笑)』
『にしてもサカモトくん、こういった作業 は めっぽう強いネ(笑)』
坂本:
『褒め言葉と受け取ります(笑)』
~The・終業~
(・・・そして一週間後)
○辞令○
Webメンテナンスチーム
サブリーダー・鬼戸 アキラ
リーダーに昇格
同チーム
山川 猛流
サブリーダーに昇格
~以上~
坂本:『(山川、お前 下の名前カッコエェなぁ~(笑))』
『っていうか『以上』って、たぶんこの辞令、足りてないと思いますよ。オレの名前、載ってないやん?』
~ 『完 』~
『・・・』
『・・・そうだっ!( ̄+ー ̄)』
『さっかっもっとクン~、ちょっといいかなぁ~?』
坂本:『その呼び方の時は、頼み事ですね(笑;)』
リーダー:『おっ!流石はサカモトくん、察しがイイね!』
坂本:『
長い付き合いですからね(笑:)』
リーダー:『ナハハっ(笑)』
『んで~、早速なんだけど、この毎日やってる中古データ登録、時間あげるからサクっと自動化プログラム組んじゃってくれるかな?』
坂本:『あぁわかりました。ボクもツール化したいと思っていたんです!』
リーダー:『ヨロシク~っ!』
(翌日)
坂本:(カチカチカチ)
(坂本、珍しく残業して帰る)
(さらに翌日)
坂本:(カチカチカチ)
リーダー:『
サカモトくん、一服してくれば?』
(坂本、23時に退勤)
(またまた翌日)
坂本:(カチカチカチ)
(22時過ぎ)
リーダー:『
サカモトくん、気合い入れてくれるのは嬉しいんだけど、体壊さないでね。』
坂本:『あっいや、切りのイイところまでやらないと、気になって寝れないんです(笑)』
リーダー:『そうか、そこらへんのさじ加減は任せるよ。』
(次の日)
坂本:『リーダー、完成しました。』
リーダー:『おっ、どれどれ。』
『おっイイじゃん!』
坂本:『カテゴリIDに関しましては、一部分、手作業での入力になります。』
リーダー:『それでぜんぜんオーケ~。まったく問題なし(笑)』
『にしてもサカモトくん、こういった作業 は めっぽう強いネ(笑)』
坂本:
『褒め言葉と受け取ります(笑)』
~The・終業~
(・・・そして一週間後)
○辞令○
Webメンテナンスチーム
サブリーダー・鬼戸 アキラ
リーダーに昇格
同チーム
山川 猛流
サブリーダーに昇格
~以上~
坂本:『(山川、お前 下の名前カッコエェなぁ~(笑))』
『っていうか『以上』って、たぶんこの辞令、足りてないと思いますよ。オレの名前、載ってないやん?』
~ 『完 』~
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