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脚フェチ王子の溺愛…ネタバレ最新話
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ネタバレ最新話。拘りの理由④
こんな感じで今良い雰囲気です。
もし、気になってもらえたら嬉しいです。
義兄であり王子のグリニエルは、
エミリーを求めていない。
そう聞いたエミリーは悲しくなるが、
その意味を知る……
________________________
「あの頃、私たちは対等だった。
それなのに、私は一緒に居たいがために君を私の配下に置いた。そこで君は私を対等の立場として見てくれなくなってしまったね。」
それはそうだ。
妹の立場を捨てて、彼に仕えることを選んだ私が、いつまでも彼と対等で居ていいわけがない。
「私はそこで初めて、失った関係に後悔したよ。
だから2人の時は甘えて欲しかった。
お義兄様…そう言って私に笑顔を向けてほしかった。」
「…。」
配下が主人に笑顔を見せることはあまりない。仕事なのだからと割り切ってしていたことは、意外にも彼を苦しませていたのだと知る。
「だから私はエミリーの前で何度も兄の存在を押し付け、義兄妹であり主従関係という難しいものに変わった。」
それはなんとなく気付いていた。
主従関係となったのに、つい最近までずっと、お義兄様と呼んで欲しいと言われていたのだ。
「でも私はそれ以上の関係になりたかったんだ。」
「………それ以上?」
ずっと口を挟まないようにしていたが、疑問がそのまま口から出た。
「…エミリー。君をもう私の配下に置くわけにはいかない。
だから対等の関係で側にいてくれないだろうか…。」
「…っ。」
「私は義妹であるエミリーでもなく、
部下のエミリーでもなく、
対等の関係であるエミリーを求めている。
それは君が君であるから求めていることで、能力云々は関係ない。
…私はエミリーだから求めている。
………側に、居て欲しいんだ。」
「…グ、リニエル…様…。」
私は、なんだか喉の辺りがグッと熱くなり、涙が一筋溢れた。
「エミリー…。返事は…?」
「っ…。勿論です…!」
私がそう告げると、彼は急に立ち上がり、私の元へ来たかと思えば、そのまま抱きしめてくる。
「グリニエル様…。」
「今日からはグレンと呼んでほしい。
対等の証に…。」
「ぐ、グレン…様…。」
「っ。」
私は彼の胸へと埋まり、求められた通りにそう呼ぶと、急に恥ずかしさが込み上げた。
「………今日は一緒に休もうか。」
「」
続きはそちらからお願いします。
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こんな感じで今良い雰囲気です。
もし、気になってもらえたら嬉しいです。
義兄であり王子のグリニエルは、
エミリーを求めていない。
そう聞いたエミリーは悲しくなるが、
その意味を知る……
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「あの頃、私たちは対等だった。
それなのに、私は一緒に居たいがために君を私の配下に置いた。そこで君は私を対等の立場として見てくれなくなってしまったね。」
それはそうだ。
妹の立場を捨てて、彼に仕えることを選んだ私が、いつまでも彼と対等で居ていいわけがない。
「私はそこで初めて、失った関係に後悔したよ。
だから2人の時は甘えて欲しかった。
お義兄様…そう言って私に笑顔を向けてほしかった。」
「…。」
配下が主人に笑顔を見せることはあまりない。仕事なのだからと割り切ってしていたことは、意外にも彼を苦しませていたのだと知る。
「だから私はエミリーの前で何度も兄の存在を押し付け、義兄妹であり主従関係という難しいものに変わった。」
それはなんとなく気付いていた。
主従関係となったのに、つい最近までずっと、お義兄様と呼んで欲しいと言われていたのだ。
「でも私はそれ以上の関係になりたかったんだ。」
「………それ以上?」
ずっと口を挟まないようにしていたが、疑問がそのまま口から出た。
「…エミリー。君をもう私の配下に置くわけにはいかない。
だから対等の関係で側にいてくれないだろうか…。」
「…っ。」
「私は義妹であるエミリーでもなく、
部下のエミリーでもなく、
対等の関係であるエミリーを求めている。
それは君が君であるから求めていることで、能力云々は関係ない。
…私はエミリーだから求めている。
………側に、居て欲しいんだ。」
「…グ、リニエル…様…。」
私は、なんだか喉の辺りがグッと熱くなり、涙が一筋溢れた。
「エミリー…。返事は…?」
「っ…。勿論です…!」
私がそう告げると、彼は急に立ち上がり、私の元へ来たかと思えば、そのまま抱きしめてくる。
「グリニエル様…。」
「今日からはグレンと呼んでほしい。
対等の証に…。」
「ぐ、グレン…様…。」
「っ。」
私は彼の胸へと埋まり、求められた通りにそう呼ぶと、急に恥ずかしさが込み上げた。
「………今日は一緒に休もうか。」
「」
続きはそちらからお願いします。
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お疲れ様でした。
最後まで楽しく読ませていただきました。
それぞれの幸せの形が素敵で、読後こちらも優しい気持ちになれました。
素敵なお話をありがとうございました😊。
cincilla様。
温かいコメントありがとうございます。
最後までお読みいただけてとても嬉しいです☺︎
各々、幸せな未来を描けてホッとしています。
ありがとうございました♡
こんばんは。
楽しく拝読させていただいております。
ウィル様の幸せを心配しておりましたので、やっと!と喜び、ついつい感想に書き込みさせていただきました。
この後も楽しみにしております(〃ω〃)。
おはようございます。
朝起きて優しい感想来てるー!とテンションが上がりました☺︎
いつも読んで下さり、ありがとうございます。ウィルは特にお気に入りのキャラなので、やっと報われて良かったなと思います。(できることなら私がウィルと結ばれたいくらいですが.笑)
これからも、楽しんで頂けたら嬉しいです。ありがとうございます。
運命の相手。獣人の番の様なものかな。魔女にかけられた呪かな。
感想ありがとうございます。
慣れないもので、ゆっくり更新ですが、読んでいただけるだけでとても嬉しいです。
ありがとうございます☺︎