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第1章。闇の勢力Vol-1-1。
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❤️天翔るリアの女王第6部Vol-1-1❤️
第1章。闇の勢力Vol-1-1。
AG4.3紀元854年5月10日。~AG4.3紀元884年12月20日。
(Vol-1 登場人物)
❣️ミロナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国神聖女王。
❣️大巨神マザー・ミロナテシアン。
身長18億キロメートル。半生体ドール。
❣️ミロナテリア・リア・デリシアン。
生体ドール。デリシアンの女王。
❣️ミロナテシア・リア・ミニ・デリシアン。
ミニ・デリシアン。身長10センチメートル。ミニ・デリシアンの女王。
❣️ラブリナ・ラハム・リア。
リア帝国艦隊総統合司令長官。総統合大元帥。ミロナ・ラハム・リア神聖女王の従妹。副摂政。能力者。
❣️フランソファ・ラハム・リア。
天才マルチ物理学者。ミロナ・ラハム・リア神聖女王の従妹。副摂政。能力者。
❣️ミレル・リア・フェアリ。
ミロダリアン銀河連合帝国女王。
フェアリ銀河連合帝国女王。フェアリ種族の女王。
❣️大巨神マザー・ミロナテシアン。
身長18億キロメートル。半生体ドール。
❣️生体脳ミロテシア。
❣️ライルトロン脳ロレラ。
❣️パトラリアス・ガルダ・ガロン。
魔人ガロン種族副摂政兼総統轄大総督。ガガラン銀河帝国総統合大総帥。ガロン連合軍団最高位総統合司令長官。(第301軍団~第600軍団)
❣️ミルル・ラハム・リアン。
リアン銀河連合帝国女王。ミロダリアン銀河連合帝国副統一女王。
(ネオ・ドラダル銀河連合帝国)ネオ・ナグマダ種族。
❣️ロレイナ・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国女王。大帝の親族。長女。
❣️ロレル・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国摂政。次女。
❣️ロレイン・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国軍最高位司令長官。統轄大総帥。3女。
❣️レイラル・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国軍大総帥。
❣️ルシフェラス・ガルダ・ガロン。
魔人ガロン種族の女王。ガガラン銀河帝国統轄女王。
(陰の勢力)
❣️アステリアス・ムトン・ゴルゴン女王。
陰の勢力の支配人。
❣️テスアルナ・ナガス・ダリアン。
現在宇宙での、陰の勢力の代行者。
❣️バロティル・ラダン・ラロルン。
テスアルナ・ナガス・ダリアン代行者の第1実行者統轄。
💚バロン・ダラダン・ドロル。
バロティル第1実行者統轄の代行者配下の第1実行者。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
第1章。闇の勢力。 Vol-1-1。
221年後のAG4.3紀元854年5月10日。ミロダリアン超銀河団ゾーン西部エリア、中央部エリア、東部エリアは相互交流が活発化し、共に平穏で大発展を成し遂げている。所が、数ヵ月前から東部エリア中央部南部る宙域に未確認宇宙船が度々探知されていた。其の情報がミロナ神聖女王に届いたのは数週間後であった。
「気にする事は無いわね❗️」ミロナは全く気にしなかった。其の事をパトラリアス副統轄女王に伝える。
「ミロナ、万が一を考えて調査してはどうかしら❗️」と、提案するパトラリアス。
「其の宙域は、リアン銀河連合帝国とルナ銀河連合帝国との境界に当たる宙域で相互間利害関係問題になる❗️
ミロダリアン銀河連合帝国ミロナ・リア・フェアリ統一女王に命じて調査させよう」と、答える。
2人の対話を聞いていた生体脳クリステアが「ミロダリアン銀河連合帝国ミロナ・リア・フェアリ統一女王とコンタクトが付いています。外部通信に切り替えます」と、ミロナ神聖女王に話し掛ける。
「神聖女王陛下、詳細は生体脳クリステアから聞きました。調査はミレル・リア・フェアリ女王に命令しましたので報告します」と、話し掛けるミロナ・リア・フェアリ統一女王。
「承知した❗️」と、答えるミロナ神聖女王。
生体脳クリステアはコンタクトを切ってから「ミロナ様に提案します。合体した全てのパーツをクリスタルレーネに収納させ、身軽にした方がクリステリアン・ミナに取り有利です❗️更に、パーツ内の住民に新たな星系に移住させ自由な発展をさせるべきです」と、進言する。
パトラリアス副統轄女王が「私も生体脳クリステアの意見に賛同します❗️」と、話し掛ける。
「確かに、正論かもしれない。クリステア❗️クリスタルレーネを呼び寄せ収容させよう」と、即断するミロナ。
連絡を受けたクリスタルレーネの生体脳カローラレーネは、居住可能な5個星系を取り込んでから第2帝都近くにスライドして来た。
クリステリアン・ミナから分離したパーツを次々と牽引ビームで収容して行く。数時間後、全てのパーツを収容すると同時にスライドして消えて行く。クリスタルレーネの内部では、各パーツの住民を各星系に移住させて行く。
クリステリアン・ミナ内フランソファ研究センターとクリスタルレーネの研究センターでは、スパイラル砲の研究を更に進め、最終兵器に仕上げようと研究を進めていた。そして、ほぼ同時に試作超大型1号機が完成する。2台とも改良した兵器で、理論上ナグマダ種族製の数万倍の威力がある。
超大型試作品1号機を大巨神マザー・ミロナテシアンの胴体内部の回りに折り畳む様に取り付ける。
小一時間後。・ミロナテシアンが実験星系に到着する。星系内には、既にミロナ専用の全長360万キロメートルの大巨神フェアリ・ミロネシアが待機していた。星系外縁には、直径50億キロメートルのクリステリアン・ミナが待機している。其のミナから、ラリアに包まれた直径500万キロメートルの球体が射出された。
ミロナテシアンの胴体側部か開き、円盤が競りだしてきて全面で停止する。其のリングを両手で押さえる。正面胴体から、円筒が競りだし、リングの中心部で停止する。同時にリングの内縁ぶリングが回転を開始。此処までの所要時間は僅か数秒。
更に数秒後。円盤からスパイラルしたエネルギービームが放射され、直径500万キロメートルの球体が瞬時に消滅した。
全てを目撃していたミロナ等側近幹部は、想像を絶する破壊力に驚嘆する。
「フランソファ❗️大成功ね。貴女の研究所員は優秀な人材が揃っているのね」ベタ誉めするミロナ。
「私も助けられているわ」と、フランソファ。「攻撃兵器の開発も重要だけど、此れからは防御兵器の開発が重要になると思うわ❗️」
「と言うことは、既に研究しているのね」と、先読みするラブリナ。
フランソファは微笑んで「防御兵器開発部が研究を続けているわ」
「新防御兵器が完成したのね❗️」と、ミロナ。
「ミロナは相変わらず鋭いわね❗️」と、フランソファ。
「7MDバリアに変わる新バリアを開発中で、ほぼ完成しているわ❗️」と、フランソファ。
「フランソファ、新兵器に名前は付けたの❗️」と、問い掛けるラブリナ。
「新兵器は7次元クォーター・メンタル・フォース・スパイラル砲。別称マルチ・スパイラル砲。で、新バリアは、次元クォーター・バリア。別称ゴーストバリア。と命名さたわ」と、フランソファ。
「其の新バリアの実験もしてみたら」と、提案するラブリナ。
「勿論其のつもりよ❗️」と、答えるフランソファ。
新型バリアの実験をし、最強のマルチ・スパイラル砲を難なく受け止める。
「フランソファ❗️いたちごっこならない」と、問い掛けるラブリナ。
「当然そうなるわね。其れが科学発展の原動力だから」と、答えるフランソファ。
クリスタルレーネと、クリステリアン・ミナと、大巨神ゴットマザー・ミロナテシアンと、大巨神マザー・ミロナテシアンで各大、中、小タイプの新型兵器の製造が開始される。同時に、各種タイプの全てのリストアリバイブラーに都データを転送し、復元を開始させる。完成した新型兵器は次々と取り付けられている。
ガロン銀河連合帝都第2帝都で有る、ミロダリアン超銀河団中央部エリア中央部ガルダニア銀河団パトラリル銀河リアス星系第3惑星ガロニウスは、ミロナ神聖女王の手助けに依り大発展を成し遂げて第2帝都が新の帝都としての中央部全体を統轄管理している。
第4惑星ガニウスは、神聖リア帝国第8帝都としてレヌラ船団ニウスGのニウス・ラハム・クリスリアが最高位司令長官として統轄管理し、同じく大発展を続けている。
リアス星系は、全てのガロン銀河連合傘下の首都と7MD転送ネットワークで繋がっており、輸送ネットワーク等も充実している。防衛体制も2重、3重の防衛リングで守られている。軍事力は超一流。1帝国を上回る難攻不落の牙城に発展している。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ミレル・リア・フェアリ女王は、直属の部下で有るミレネ・リア・フェアリ副統轄総帥を連れて、東部エリアのリアン銀河連合帝国とルナ銀河連合帝国との境界宙域に向かった。
AG4.3紀元854年5月20日。目的地宙域に到着する。
「ミレネ、探査アイ10万台を射出なさい❗️」と、命名する。
「承知致しました❗️」
フェアラロン・メレから次々と探査アイ1が射出される。
「最も近い星系をリサーチして、発見次第バリアを展開し其の星系に行く」と、命令するミレル・リア・フェアリ女王。
数分後。居住可能な惑星は無いが、50光年先に見つかった。小一時間後、星系内に進入。全ての惑星の詳細をリサーチする。
10数分後。「惑星改造すれば居住可能な惑星、衛星が5個あります。詳細はデータスクリーンに表示されます❗️」と、報告するミレネ・リア・フェアリ副統轄総帥。
データスクリーンを見て「生体脳メレ、第3惑星、第4惑星、第5惑星第4衛星を改造する事にする。直ちに実行せよ❗️」と、命じる。
「承知致しました❗️」と、生体脳メレ。
フェアラロン・メレから7MD封印ユニットと、惑星改造復元リストアリバイブラー5台を射出する。第3惑星ダロンは1級首都タイプ・ツゥー。第4惑星マロンは、1級軍事基地タイプ・スリーと、1級マルチタイプ・フォー併用で改造復元が開始される。
第2惑星ロンと、第5惑星グリダル第2衛星ダルは1級マルチタイプ・フォー。第6惑星ロダグロン第3衛星グロンは、1級軍事基地タイプ・スリーで復元が開始される。
ミロナ・ラハム・リア神聖女王の遺伝子を基幹として培養された人造生体ドールは、何等かの特殊能力を備えている。上位者は特に能力が高い傾向に有る。ミレルは特に、予知能力、未来リサーチャー能力、タイムラー能力を備えている。
何か違和感を感じ取り、此処に拠点を築く事にしたので有る。
生体脳メレの進言に依り、7MD転送ネットワークをラロン星系に構築する事を決断し、7MD転送ネットワーク・コントローラを恒星の真上5億キロメートルに配置し、重力アンカーで固定する。
7MD転送ネットワーク・コントローラは完全自動、最も近い7MD転送ネットワーク・コントローラと接続しデータ交流を開始し数秒後に登録される。
ロボット帝国統轄生体脳エレスは、第10遊撃軍司令から情報を得て、ロボット艦隊第11遊撃軍から第15遊撃軍をラロン星系に派遣した。
第4惑星近く7MD転送リング出現。其処から次々と艦隊が ドロップダウンしてくる。第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域の浮揚第2軍事基地に着陸している。
「ミレル・リア・フェアリ女王陛下❗️私はナダロン銀河ロボット帝国生体脳エレスの第7具象、ハリル・ミロ・グロン総督です❗️エリス女王陛下の命令で、第11遊撃軍から第15遊撃軍を引率して来ました」と、報告する。
「クリスタルレーネから直接来たのですね。では、ミロナ様は御存知なのですね❗️」と、問い掛ける。
「当然ながら承知しています❗️レディーマスターはかなり気にしていましたので、後日此方に来ると思います」と、報告する。
「では、ハリル総督の船団は第2浮揚軍事基地に着陸させなさい❗️」と、命令する。
「承知致しました❗️」
ハリル総督傘下の船団は、次々と第2浮揚軍事基地に着陸して行く。
「ハリル総督は、第4惑星マロンの総督府にて、政治、軍事等全体の統轄をして下さい❗️」
「承知致しました女王陛下❗️」
ハリル総督は、大巨神マザー・ハリルリアンから、総督府に移動する。総督府内は半生体ドールが有りとあらゆる業務をこなしており、ハリル総督は只、執務室で状況を把握する事だけで有る。
突然7MD転送リングが出現し、身長18億キロメートルの大巨神マザー・ミロナテシアンがドロップダウンして来る。
ミロナは、マルチ通信回線で「ミレル女王❗️貴女の予感は現実になる可能性が非常に高い。直ちに星系全体を封印し、数光年離れた宙域に浮揚軍事基地を建設なさい❗️」と、いきなり命令する。
「承知致しました❗️」即答するミレル女王。
ミレル女王から命令をナムル・リア・フェアリ副総帥は、傘下船団を引率し、封印されたラロン星系から飛び出して10光年移動する。其の宙域で、50台のリストアリバイブラーで浮揚軍事基地の建造、復元を開始する。
ミロナ神聖女王と側近幹部等と、ミレル・リア・フェアリ女王と側近幹部等が、ミロナの母船で有る身長18億キロメートル半生体ドールで有る大巨神マザー・ミロナテシアンの第1会議室に集合する。
ミロナはいきなり「ミロダリアン超銀河団東部エリアのリアン銀河連合帝国とルナ銀河連合帝国との境界宙域ラダロン銀河ラロン星系第3惑星ダロンを、ミロダリアン銀河連合帝国第2帝都並びにフェアリ銀河連合帝国第2帝都として再開発する。同時に、第4惑星マロンを神聖リア帝国第9帝都と再開発します❗️更に、当星系依り50光年離れた宙域に、出撃拠点として浮揚複合型軍事基地を建造します。
当星系の最高位支配人兼所有権者はミレル・リア・フェアリ女王とします❗️と言う事で、フェアリ銀河連合帝国領となる」と、話す。
「ミロナ様❗️有り難く受け取ります」と、ミレル女王。
ミロナは微笑んで「ミレル女王の未来予測能力は私より勝れている様です。其の先見性は賞賛出来る。更に、此の星系を開発した事に対しての褒美です❗️」と、答える。
「お誉めの言葉恐縮です。直ちに命令し実行させます❗️」と、ミレル女王。
ミレル女王はナムル・リア・フェアリ副総帥を呼び出し、ラロン星系から500光年離れた宙域に浮揚複合軍事基地の建設を命令する。次に、イムル・リア・フェアリ摂政に、第3惑星ダロンと、第4惑星マロンの再開発命じる。
数週間後。ナムル・リア・フェアリ副総帥から、複合浮揚軍事基地ラダロリアンが完成したと報告が届く。此の時点で、第3惑星ダロンと第4惑星マロンの再開発は完了していた。
ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア最東部宙域のドルダラン銀河団ドダル銀河ドラン星系第3惑星ダランと、7MD転送ネットワークで直結されて人口が日に日に増加している。
報告を受けたミレル・リア・フェアリ女王は「ナムル副総帥❗️大義であった。ではナムル、複合浮揚軍事基地ラダロリアンの最高位司令長官として指揮を取りなさい。間も無く、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア最東部宙域のドルダラン銀河団ドダル銀河ドラン星系第3惑星ダランから、各種船団が到着する」と、伝える。
「承知致しました女王陛下❗️」
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
バロン・ダラダン・ドロル第1実行者は、ナグマダ種族の残党をミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団ドラダル銀河ドルン星系第3惑星ドランに移住させる。此の星系は探知不可で、超技術で守られている極秘星系で有る。
彼等は、遺伝子操作されて誕生したネオ・ナグマダ種族の子孫で有る。人口は500億を超え、10数ヶ所の銀河に進出し、ネオ・ドラダル銀河連合帝国を形成していた。
強大な軍事力を整え、宿敵リア種族への反撃に備えている。更に、本拠地星系を隠蔽する為に、出撃拠点として、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団ダナル銀河ラタナミ星系第3惑星ナルブを開発していた。
レイラル大総帥が「女王陛下❗️出撃準備は整っておりますが、未だにリア人の所在地が解りません。但し、リア系種族の幾つかの所在地は判明しております。もう一つ重大な報告が有ります❗️
我が出撃拠点星系から500光年離れた宙域にリア系種族製の建造物と考えられる浮揚要塞が忽然と出現しました❗️」と報告する。
「ならば偽装攻撃をして、どの様な反応をするか試してみなさい❗️」
ハグル・ロゴ・ナバル副総統轄総帥は、マラダン・ガダバ・レダン6軍団総帥に偽装攻撃を命令す。マラダンは、第61軍副総帥に攻撃命令をたます。
出撃した第61軍の母船で有る直径150万キロメートル。全高50万キロメートルの円錐型小型母船ドラインは探知される事無く複合浮揚軍事基地ラダロリアンに接近して行く。
30万キロメートル迄接近した時点で、ようやく複合浮揚軍事基地ラダロリアンの探知システムが捉えて警報システムが鳴り響く。
「一体何事です。ハニル母船長❗️」と、問い掛けるナムル・リア・フェアリ副総帥。
「未知船団接近中。全く探知出来ませんでした❗️現在分析中です」と、答える。
「バリアを展開。迎撃体制を整え、未知戦艦を5、6台拿捕せよ❗️」と、命令するナムル副総帥。
「了解しました❗️」
更に接近した未知船団の円錐型母船から強力なエネルギービームが伸びてきてバリアを掠める。ラダロリアンのバリアは微動だもしない。
少し遅れて円錐型戦艦数100台が攻撃を仕掛けてくるが、本気で攻撃する様子がない。
「未知船団は本気で攻撃する気が無い様です。ナムル副総帥❗️拿捕はどうしますか」と、問い掛けるハニル母船長。
「拿捕を実行せよ❗️未知船団の正体を知りたい」
「承知致しました。直ちに実行します❗️」と、母船長。
強力な牽引ビームで、円錐型未知戦艦5台を捉えて引き寄せる。メンタルショックビームで乗務員の意識を奪う。
格納庫に収容した円錐型戦艦の回りに、各種半生体ドールが数10万体が取り巻き船内に進入して行く。
数時間後。全ての乗務員を捕虜として収容し、船長らしき幹部数名をメンタルリサーチして意識内容をコピーする。
全員の意識が回復する。其の乗務員を1台の円錐型戦艦に乗せて送り出す。集めたデータを整理し、ナムル副総帥並びにミロナ神聖女王とミレル・リア・フェアリ女王等の元に転送する。
報告を受けたミロナ等幹部は、全長360万キロメートルの大巨神フェアリ・ミロネシアで複合浮揚軍事基地ラダロリアンに向かった。
第1章。闇の勢力Vol-1-1。
AG4.3紀元854年5月10日。~AG4.3紀元884年12月20日。
(Vol-1 登場人物)
❣️ミロナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国神聖女王。
❣️大巨神マザー・ミロナテシアン。
身長18億キロメートル。半生体ドール。
❣️ミロナテリア・リア・デリシアン。
生体ドール。デリシアンの女王。
❣️ミロナテシア・リア・ミニ・デリシアン。
ミニ・デリシアン。身長10センチメートル。ミニ・デリシアンの女王。
❣️ラブリナ・ラハム・リア。
リア帝国艦隊総統合司令長官。総統合大元帥。ミロナ・ラハム・リア神聖女王の従妹。副摂政。能力者。
❣️フランソファ・ラハム・リア。
天才マルチ物理学者。ミロナ・ラハム・リア神聖女王の従妹。副摂政。能力者。
❣️ミレル・リア・フェアリ。
ミロダリアン銀河連合帝国女王。
フェアリ銀河連合帝国女王。フェアリ種族の女王。
❣️大巨神マザー・ミロナテシアン。
身長18億キロメートル。半生体ドール。
❣️生体脳ミロテシア。
❣️ライルトロン脳ロレラ。
❣️パトラリアス・ガルダ・ガロン。
魔人ガロン種族副摂政兼総統轄大総督。ガガラン銀河帝国総統合大総帥。ガロン連合軍団最高位総統合司令長官。(第301軍団~第600軍団)
❣️ミルル・ラハム・リアン。
リアン銀河連合帝国女王。ミロダリアン銀河連合帝国副統一女王。
(ネオ・ドラダル銀河連合帝国)ネオ・ナグマダ種族。
❣️ロレイナ・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国女王。大帝の親族。長女。
❣️ロレル・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国摂政。次女。
❣️ロレイン・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国軍最高位司令長官。統轄大総帥。3女。
❣️レイラル・バハル・ドメルン。
ネオ・ドラダル銀河連合帝国軍大総帥。
❣️ルシフェラス・ガルダ・ガロン。
魔人ガロン種族の女王。ガガラン銀河帝国統轄女王。
(陰の勢力)
❣️アステリアス・ムトン・ゴルゴン女王。
陰の勢力の支配人。
❣️テスアルナ・ナガス・ダリアン。
現在宇宙での、陰の勢力の代行者。
❣️バロティル・ラダン・ラロルン。
テスアルナ・ナガス・ダリアン代行者の第1実行者統轄。
💚バロン・ダラダン・ドロル。
バロティル第1実行者統轄の代行者配下の第1実行者。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
第1章。闇の勢力。 Vol-1-1。
221年後のAG4.3紀元854年5月10日。ミロダリアン超銀河団ゾーン西部エリア、中央部エリア、東部エリアは相互交流が活発化し、共に平穏で大発展を成し遂げている。所が、数ヵ月前から東部エリア中央部南部る宙域に未確認宇宙船が度々探知されていた。其の情報がミロナ神聖女王に届いたのは数週間後であった。
「気にする事は無いわね❗️」ミロナは全く気にしなかった。其の事をパトラリアス副統轄女王に伝える。
「ミロナ、万が一を考えて調査してはどうかしら❗️」と、提案するパトラリアス。
「其の宙域は、リアン銀河連合帝国とルナ銀河連合帝国との境界に当たる宙域で相互間利害関係問題になる❗️
ミロダリアン銀河連合帝国ミロナ・リア・フェアリ統一女王に命じて調査させよう」と、答える。
2人の対話を聞いていた生体脳クリステアが「ミロダリアン銀河連合帝国ミロナ・リア・フェアリ統一女王とコンタクトが付いています。外部通信に切り替えます」と、ミロナ神聖女王に話し掛ける。
「神聖女王陛下、詳細は生体脳クリステアから聞きました。調査はミレル・リア・フェアリ女王に命令しましたので報告します」と、話し掛けるミロナ・リア・フェアリ統一女王。
「承知した❗️」と、答えるミロナ神聖女王。
生体脳クリステアはコンタクトを切ってから「ミロナ様に提案します。合体した全てのパーツをクリスタルレーネに収納させ、身軽にした方がクリステリアン・ミナに取り有利です❗️更に、パーツ内の住民に新たな星系に移住させ自由な発展をさせるべきです」と、進言する。
パトラリアス副統轄女王が「私も生体脳クリステアの意見に賛同します❗️」と、話し掛ける。
「確かに、正論かもしれない。クリステア❗️クリスタルレーネを呼び寄せ収容させよう」と、即断するミロナ。
連絡を受けたクリスタルレーネの生体脳カローラレーネは、居住可能な5個星系を取り込んでから第2帝都近くにスライドして来た。
クリステリアン・ミナから分離したパーツを次々と牽引ビームで収容して行く。数時間後、全てのパーツを収容すると同時にスライドして消えて行く。クリスタルレーネの内部では、各パーツの住民を各星系に移住させて行く。
クリステリアン・ミナ内フランソファ研究センターとクリスタルレーネの研究センターでは、スパイラル砲の研究を更に進め、最終兵器に仕上げようと研究を進めていた。そして、ほぼ同時に試作超大型1号機が完成する。2台とも改良した兵器で、理論上ナグマダ種族製の数万倍の威力がある。
超大型試作品1号機を大巨神マザー・ミロナテシアンの胴体内部の回りに折り畳む様に取り付ける。
小一時間後。・ミロナテシアンが実験星系に到着する。星系内には、既にミロナ専用の全長360万キロメートルの大巨神フェアリ・ミロネシアが待機していた。星系外縁には、直径50億キロメートルのクリステリアン・ミナが待機している。其のミナから、ラリアに包まれた直径500万キロメートルの球体が射出された。
ミロナテシアンの胴体側部か開き、円盤が競りだしてきて全面で停止する。其のリングを両手で押さえる。正面胴体から、円筒が競りだし、リングの中心部で停止する。同時にリングの内縁ぶリングが回転を開始。此処までの所要時間は僅か数秒。
更に数秒後。円盤からスパイラルしたエネルギービームが放射され、直径500万キロメートルの球体が瞬時に消滅した。
全てを目撃していたミロナ等側近幹部は、想像を絶する破壊力に驚嘆する。
「フランソファ❗️大成功ね。貴女の研究所員は優秀な人材が揃っているのね」ベタ誉めするミロナ。
「私も助けられているわ」と、フランソファ。「攻撃兵器の開発も重要だけど、此れからは防御兵器の開発が重要になると思うわ❗️」
「と言うことは、既に研究しているのね」と、先読みするラブリナ。
フランソファは微笑んで「防御兵器開発部が研究を続けているわ」
「新防御兵器が完成したのね❗️」と、ミロナ。
「ミロナは相変わらず鋭いわね❗️」と、フランソファ。
「7MDバリアに変わる新バリアを開発中で、ほぼ完成しているわ❗️」と、フランソファ。
「フランソファ、新兵器に名前は付けたの❗️」と、問い掛けるラブリナ。
「新兵器は7次元クォーター・メンタル・フォース・スパイラル砲。別称マルチ・スパイラル砲。で、新バリアは、次元クォーター・バリア。別称ゴーストバリア。と命名さたわ」と、フランソファ。
「其の新バリアの実験もしてみたら」と、提案するラブリナ。
「勿論其のつもりよ❗️」と、答えるフランソファ。
新型バリアの実験をし、最強のマルチ・スパイラル砲を難なく受け止める。
「フランソファ❗️いたちごっこならない」と、問い掛けるラブリナ。
「当然そうなるわね。其れが科学発展の原動力だから」と、答えるフランソファ。
クリスタルレーネと、クリステリアン・ミナと、大巨神ゴットマザー・ミロナテシアンと、大巨神マザー・ミロナテシアンで各大、中、小タイプの新型兵器の製造が開始される。同時に、各種タイプの全てのリストアリバイブラーに都データを転送し、復元を開始させる。完成した新型兵器は次々と取り付けられている。
ガロン銀河連合帝都第2帝都で有る、ミロダリアン超銀河団中央部エリア中央部ガルダニア銀河団パトラリル銀河リアス星系第3惑星ガロニウスは、ミロナ神聖女王の手助けに依り大発展を成し遂げて第2帝都が新の帝都としての中央部全体を統轄管理している。
第4惑星ガニウスは、神聖リア帝国第8帝都としてレヌラ船団ニウスGのニウス・ラハム・クリスリアが最高位司令長官として統轄管理し、同じく大発展を続けている。
リアス星系は、全てのガロン銀河連合傘下の首都と7MD転送ネットワークで繋がっており、輸送ネットワーク等も充実している。防衛体制も2重、3重の防衛リングで守られている。軍事力は超一流。1帝国を上回る難攻不落の牙城に発展している。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ミレル・リア・フェアリ女王は、直属の部下で有るミレネ・リア・フェアリ副統轄総帥を連れて、東部エリアのリアン銀河連合帝国とルナ銀河連合帝国との境界宙域に向かった。
AG4.3紀元854年5月20日。目的地宙域に到着する。
「ミレネ、探査アイ10万台を射出なさい❗️」と、命名する。
「承知致しました❗️」
フェアラロン・メレから次々と探査アイ1が射出される。
「最も近い星系をリサーチして、発見次第バリアを展開し其の星系に行く」と、命令するミレル・リア・フェアリ女王。
数分後。居住可能な惑星は無いが、50光年先に見つかった。小一時間後、星系内に進入。全ての惑星の詳細をリサーチする。
10数分後。「惑星改造すれば居住可能な惑星、衛星が5個あります。詳細はデータスクリーンに表示されます❗️」と、報告するミレネ・リア・フェアリ副統轄総帥。
データスクリーンを見て「生体脳メレ、第3惑星、第4惑星、第5惑星第4衛星を改造する事にする。直ちに実行せよ❗️」と、命じる。
「承知致しました❗️」と、生体脳メレ。
フェアラロン・メレから7MD封印ユニットと、惑星改造復元リストアリバイブラー5台を射出する。第3惑星ダロンは1級首都タイプ・ツゥー。第4惑星マロンは、1級軍事基地タイプ・スリーと、1級マルチタイプ・フォー併用で改造復元が開始される。
第2惑星ロンと、第5惑星グリダル第2衛星ダルは1級マルチタイプ・フォー。第6惑星ロダグロン第3衛星グロンは、1級軍事基地タイプ・スリーで復元が開始される。
ミロナ・ラハム・リア神聖女王の遺伝子を基幹として培養された人造生体ドールは、何等かの特殊能力を備えている。上位者は特に能力が高い傾向に有る。ミレルは特に、予知能力、未来リサーチャー能力、タイムラー能力を備えている。
何か違和感を感じ取り、此処に拠点を築く事にしたので有る。
生体脳メレの進言に依り、7MD転送ネットワークをラロン星系に構築する事を決断し、7MD転送ネットワーク・コントローラを恒星の真上5億キロメートルに配置し、重力アンカーで固定する。
7MD転送ネットワーク・コントローラは完全自動、最も近い7MD転送ネットワーク・コントローラと接続しデータ交流を開始し数秒後に登録される。
ロボット帝国統轄生体脳エレスは、第10遊撃軍司令から情報を得て、ロボット艦隊第11遊撃軍から第15遊撃軍をラロン星系に派遣した。
第4惑星近く7MD転送リング出現。其処から次々と艦隊が ドロップダウンしてくる。第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域の浮揚第2軍事基地に着陸している。
「ミレル・リア・フェアリ女王陛下❗️私はナダロン銀河ロボット帝国生体脳エレスの第7具象、ハリル・ミロ・グロン総督です❗️エリス女王陛下の命令で、第11遊撃軍から第15遊撃軍を引率して来ました」と、報告する。
「クリスタルレーネから直接来たのですね。では、ミロナ様は御存知なのですね❗️」と、問い掛ける。
「当然ながら承知しています❗️レディーマスターはかなり気にしていましたので、後日此方に来ると思います」と、報告する。
「では、ハリル総督の船団は第2浮揚軍事基地に着陸させなさい❗️」と、命令する。
「承知致しました❗️」
ハリル総督傘下の船団は、次々と第2浮揚軍事基地に着陸して行く。
「ハリル総督は、第4惑星マロンの総督府にて、政治、軍事等全体の統轄をして下さい❗️」
「承知致しました女王陛下❗️」
ハリル総督は、大巨神マザー・ハリルリアンから、総督府に移動する。総督府内は半生体ドールが有りとあらゆる業務をこなしており、ハリル総督は只、執務室で状況を把握する事だけで有る。
突然7MD転送リングが出現し、身長18億キロメートルの大巨神マザー・ミロナテシアンがドロップダウンして来る。
ミロナは、マルチ通信回線で「ミレル女王❗️貴女の予感は現実になる可能性が非常に高い。直ちに星系全体を封印し、数光年離れた宙域に浮揚軍事基地を建設なさい❗️」と、いきなり命令する。
「承知致しました❗️」即答するミレル女王。
ミレル女王から命令をナムル・リア・フェアリ副総帥は、傘下船団を引率し、封印されたラロン星系から飛び出して10光年移動する。其の宙域で、50台のリストアリバイブラーで浮揚軍事基地の建造、復元を開始する。
ミロナ神聖女王と側近幹部等と、ミレル・リア・フェアリ女王と側近幹部等が、ミロナの母船で有る身長18億キロメートル半生体ドールで有る大巨神マザー・ミロナテシアンの第1会議室に集合する。
ミロナはいきなり「ミロダリアン超銀河団東部エリアのリアン銀河連合帝国とルナ銀河連合帝国との境界宙域ラダロン銀河ラロン星系第3惑星ダロンを、ミロダリアン銀河連合帝国第2帝都並びにフェアリ銀河連合帝国第2帝都として再開発する。同時に、第4惑星マロンを神聖リア帝国第9帝都と再開発します❗️更に、当星系依り50光年離れた宙域に、出撃拠点として浮揚複合型軍事基地を建造します。
当星系の最高位支配人兼所有権者はミレル・リア・フェアリ女王とします❗️と言う事で、フェアリ銀河連合帝国領となる」と、話す。
「ミロナ様❗️有り難く受け取ります」と、ミレル女王。
ミロナは微笑んで「ミレル女王の未来予測能力は私より勝れている様です。其の先見性は賞賛出来る。更に、此の星系を開発した事に対しての褒美です❗️」と、答える。
「お誉めの言葉恐縮です。直ちに命令し実行させます❗️」と、ミレル女王。
ミレル女王はナムル・リア・フェアリ副総帥を呼び出し、ラロン星系から500光年離れた宙域に浮揚複合軍事基地の建設を命令する。次に、イムル・リア・フェアリ摂政に、第3惑星ダロンと、第4惑星マロンの再開発命じる。
数週間後。ナムル・リア・フェアリ副総帥から、複合浮揚軍事基地ラダロリアンが完成したと報告が届く。此の時点で、第3惑星ダロンと第4惑星マロンの再開発は完了していた。
ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア最東部宙域のドルダラン銀河団ドダル銀河ドラン星系第3惑星ダランと、7MD転送ネットワークで直結されて人口が日に日に増加している。
報告を受けたミレル・リア・フェアリ女王は「ナムル副総帥❗️大義であった。ではナムル、複合浮揚軍事基地ラダロリアンの最高位司令長官として指揮を取りなさい。間も無く、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア最東部宙域のドルダラン銀河団ドダル銀河ドラン星系第3惑星ダランから、各種船団が到着する」と、伝える。
「承知致しました女王陛下❗️」
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バロン・ダラダン・ドロル第1実行者は、ナグマダ種族の残党をミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団ドラダル銀河ドルン星系第3惑星ドランに移住させる。此の星系は探知不可で、超技術で守られている極秘星系で有る。
彼等は、遺伝子操作されて誕生したネオ・ナグマダ種族の子孫で有る。人口は500億を超え、10数ヶ所の銀河に進出し、ネオ・ドラダル銀河連合帝国を形成していた。
強大な軍事力を整え、宿敵リア種族への反撃に備えている。更に、本拠地星系を隠蔽する為に、出撃拠点として、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団ダナル銀河ラタナミ星系第3惑星ナルブを開発していた。
レイラル大総帥が「女王陛下❗️出撃準備は整っておりますが、未だにリア人の所在地が解りません。但し、リア系種族の幾つかの所在地は判明しております。もう一つ重大な報告が有ります❗️
我が出撃拠点星系から500光年離れた宙域にリア系種族製の建造物と考えられる浮揚要塞が忽然と出現しました❗️」と報告する。
「ならば偽装攻撃をして、どの様な反応をするか試してみなさい❗️」
ハグル・ロゴ・ナバル副総統轄総帥は、マラダン・ガダバ・レダン6軍団総帥に偽装攻撃を命令す。マラダンは、第61軍副総帥に攻撃命令をたます。
出撃した第61軍の母船で有る直径150万キロメートル。全高50万キロメートルの円錐型小型母船ドラインは探知される事無く複合浮揚軍事基地ラダロリアンに接近して行く。
30万キロメートル迄接近した時点で、ようやく複合浮揚軍事基地ラダロリアンの探知システムが捉えて警報システムが鳴り響く。
「一体何事です。ハニル母船長❗️」と、問い掛けるナムル・リア・フェアリ副総帥。
「未知船団接近中。全く探知出来ませんでした❗️現在分析中です」と、答える。
「バリアを展開。迎撃体制を整え、未知戦艦を5、6台拿捕せよ❗️」と、命令するナムル副総帥。
「了解しました❗️」
更に接近した未知船団の円錐型母船から強力なエネルギービームが伸びてきてバリアを掠める。ラダロリアンのバリアは微動だもしない。
少し遅れて円錐型戦艦数100台が攻撃を仕掛けてくるが、本気で攻撃する様子がない。
「未知船団は本気で攻撃する気が無い様です。ナムル副総帥❗️拿捕はどうしますか」と、問い掛けるハニル母船長。
「拿捕を実行せよ❗️未知船団の正体を知りたい」
「承知致しました。直ちに実行します❗️」と、母船長。
強力な牽引ビームで、円錐型未知戦艦5台を捉えて引き寄せる。メンタルショックビームで乗務員の意識を奪う。
格納庫に収容した円錐型戦艦の回りに、各種半生体ドールが数10万体が取り巻き船内に進入して行く。
数時間後。全ての乗務員を捕虜として収容し、船長らしき幹部数名をメンタルリサーチして意識内容をコピーする。
全員の意識が回復する。其の乗務員を1台の円錐型戦艦に乗せて送り出す。集めたデータを整理し、ナムル副総帥並びにミロナ神聖女王とミレル・リア・フェアリ女王等の元に転送する。
報告を受けたミロナ等幹部は、全長360万キロメートルの大巨神フェアリ・ミロネシアで複合浮揚軍事基地ラダロリアンに向かった。
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