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このたび入籍により加賀見出雲となりました④
しおりを挟む「おいで」
「あの、Tシャツだけでも」
「いいから」
肩にタオルを掛けただけの状態のまま、先生に手を引かれてリビングへと向かう。
裸のまま寝室に連れてかれてしまうのかもと期待したが、そんなつもりではないらしい。俺も別にそんなつもりではないけれど、仲直りして、この甘い匂いに包まれたまま可愛がられたらそれはもう幸せだろうな。
けれど暖かいリビングに入ったら、バスタオルを剥がされて。代わりに裸の肩に、毛の長いもこもことした生地でできた、パステルイエローのパーカーを掛けられた。男の俺が着てもいいのかと戸惑うくらい可愛いパーカーだ。
「あ、あの、これ……可愛すぎませんか」
「いいよ。きみ、可愛すぎるから」
ほら袖を通して、と先生が微笑む。
言われるままに袖を通すと、先生がフロントのジッパーを閉じてくれた。
「Tシャツ……寒かった? ごめんね?」
「い、いえ……それより、これ」
「うん。見て?」
ダイニングテーブルとソファの後ろの空間にある、見慣れぬ大きなダンボール。先生がそれに近寄って傍らにしゃがむので、俺もそれに続いてしゃがみ、中を覗き込む。
すると今着てるのと色違いのパーカー、こちらもまたモコモコした素材のヘアバンド、それからボディクリームや、自然素材と思われる石鹸、入浴剤などがたくさん入っていた。パッと見て、どれも人気ブランドなのがわかる……プレゼントとか、たまのご褒美用に買ったりするような良いものばかりだ。
「すごい! え、え、これ全部、先生のお母さまが?! か、かわいい……かわいいですぅ……すごい、えー、夢みたいです。この石鹸なんだろう。わ、甘い匂いがします。なんの匂いでしょう……なんだと思いますか?」
手に取った、茶色くて、なにか葉っぱのような飾りのついた石鹸を先生のお顔の方へ持っていく。先生は不思議そうに小首を傾げたあと、鼻先を寄せてきて……顔が近づいて、ちょっとドキドキした。
「なんだろう……? 果物?」
「あ、イチジクって書いてあります。甘いけど、優しい香りですね。このボディミストは……あっ! ブラックティーです! 紅茶系の香りとても流行ってるんですよ。ふわぁ、スプレーから既にいい匂いがしますっ! でも俺がこんな可愛い匂いさせても良いのでしょうか……」
あれもこれもそれも可愛くて素敵なものばかりで、たくさん手に取っては匂いを嗅いだり、説明を読んだり。SNSで紹介されていた品物に興奮したり。
静かな先生の隣でひとしきりはしゃいで、うんちく語って、洗顔の時などに使う大きなリボンのついたヘアバンドなんかつけちゃって、大浮かれで先生の方へ向いたら、膝を抱えてしゃがんだまま眩しそうに目を細める姿があって。
その眼差しが我が子でも見るかのように優しくて、なんだか途端に恥ずかしくなって俯いてしまった。
「あの……変じゃないです?」
「うん。かわいい」
「ごめんなさい、俺……うるさかったですね。すっかりはしゃいでしまって……お恥ずかしい」
「ううん。やっぱり……君はすごいなって、思ってた」
「え? 俺がですか?」
「うん」
先生が箱の中のボディミストを手に取り、顔を寄せる。そうして、いい香りと呟いて、指先でボトルに貼られたラベルを撫でる。それはとても大切そうに。
「なんでこんなもの贈るんだろう、て……無神経だなって……僕が言うのも、変だけど。そう、思ってたのに。すごく、嫌な気持ちで……送られたものをただ、ここに捨てるように……放り込んでた」
ボディミストを箱に放るのではなく、そっと戻して。先生は俺の方を向いて、ヘアバンドに触れて、頭を撫でてくれた。そしてまた、かわいいと言う。
「でも……君の目に映った瞬間、ゴミ箱のような存在だったこの箱が……宝箱になっちゃった」
「宝箱……」
「うん。君がキラキラした目をして、見たものが……僕にもとても、綺麗なものに見えるんだ。君の目を通して見ると……ああ、そんなに素敵なものだったんだって……僕にも伝わるんだ」
そう語る先生の俺を見つめる瞳は、キラキラと輝いて見えた。まるで宝物でも見つけたかのように。
しかし先生は見つめ合いの終わりに目を伏せて、長いまつ毛で瞳の色を隠してしまった。
「だからね、あのイルミネーションも……綺麗だと、思ってたよ? でも今日は君、少し悲しそうで」
あ、と思わず声が出る。
俺のワガママで見に行ったイルミネーション。今日の俺はちゃんと楽しめていただろうか。
ただ自分のワガママを叶えてほしくて、小さな幸せで満足できると言いながらそれとは正反対の傲慢な優越感を抱えていた自分は、縋ることで思い出に傷をつけてしまったのではないだろうか。
「僕にとっては……豪華とか、質素とか……そんな違い、わからない。僕から見たら、電飾だなって、それだけ。でも、君の目が輝けば……君の瞳を通して見れば、気づくことができるんだ」
先生が言い終わるのを待って、隣にしゃがむ先生に身を寄せて腰に抱きつく。そして先生の二の腕に顔をぐしぐしと擦りながら、恥ずかしくていても立ってもいられない気持ちを誤魔化した。
「先生、ごめんなさい、俺……っ」
「ううん。ごめんね。すぐに上手く……言えなくて。君を傷つけた」
「いえ、俺が先走って酷い態度を。ごめんなさい、本当にごめんなさい」
背中を撫でてくれる手が大きくて暖かくて安心する。肩に頬ずりしたまま、瞼を下ろす。ああ、先生のにおい。
「謝らないで? これからも、僕に不満があったら……言ってほしい。僕は……勘違いさせてしまうこと、多いだろうから」
そんな、不満なんて。
そう言おうとしたけれど、今の自分は不満ばかりもっていることを思い出して飲み込んだ。
先生のことは好き。
でも、現状には不満だらけだ。
監禁してもらえないことが気に食わない。
可愛がるくせに最後までセックスしてくれないことが気に食わない。
先生と俺の間に、ずっと距離を感じる。
愛されてることはわかるのに。
もっと俺のこと欲しがって。
先生の肩に寄りかかりながら、腰にゆるく抱きついていた腕の力を強める。ちょっとお腹に食い込むくらい、強く。でも先生のお腹はお肉がないから大丈夫。
「あの」
「うん?」
言おうとは決めているが、また何か言い訳をしてはぐらかされてしまったらと不安になって口を紡ぐ。
先生はそんな俺を見て、ぎゅうっと自分にしがみつく腕に手を乗せて、するすると親指で優しく撫でる。
緊張する。でも自分の心がトゲトゲしていない今のほうが、ワガママではない、ちゃんとした自分の気持ちが伝えられる気がする。
最近はトゲがない時の方が少ないから。今話さなくちゃ。
「俺、どうしても……今すぐ、籍を入れたいです。今からでも、届を提出しに行きたいと思うほどに。大学卒業してからなんて……嫌です」
どんな形でも、書類上でもなんでもいいから、少しでも多く自分を貴方に捧げたい。
これだけ言うのだって、心臓が飛び出しそうなほど高鳴っている。早く、早く何か答えてほしい。
しかし先生の答えは信じられないほどシンプルで。
「お酒、飲んじゃったから。今からは、無理」
「無理……」
「うん、でも」
「嫌、です……っ」
言葉の意味はわかってた。車出せないから、無理。ということ。先生に悪気はないこと。
でもよく先生の口にする“無理”がとても悲しく響いて、ダメだった。涙が出る。
なんでそんな言い方しかできないんですかって、先生の話し下手について語らったばかりなのに責めたくなる。俺って本当に最低だ。
背中をさする手が、困ってる。また泣かせてしまったと、悲しんでる。
俺たちって本当に上手くいくのかな。
「先延ばしにするのは、なんでですか。俺が安心するためと言ってらしたのに」
あらゆる不安が涙と一緒に言葉になってぼろぼろと零れ出す。
責めないように、怒らないように。
そう思うと、隠してた弱々しい自分が表に出てきてしまう。形は違えど結局また、この不器用で優しい人を責めるのだ。
「俺か先生の逃げ道を作っているみたい。明日になったって、また理由つけてはぐらかすのでしょう……? 先生またいなくなってしまうんですか。それとも、俺がいなくなってもいいんですか」
「そんなことないよ」
「そんなことないよって……それだけじゃ、何にも伝わらないんですよ。先生お話するの下手な自覚があるのでしたら、もっと行動で示してくださいよ……昔はしてくれたじゃないですかぁ……っ」
「ごめん」
気がつけば、先生の肌に生地が張り付いてしまうほどに涙でお洋服を濡らしてしまっていた。それでもまだ涙は溢れて、先生の肩を濡らしてく。
ごめん、以上の言葉なんてきっともらえない。そう思いながら涙が全て流れ切るのを待っていた。
けれど先生は俺の耳元に唇を寄せて「抱っこしていい?」と聞いてきた。
それに頷いて、背中に腕を回されるのと同時に先生の首に抱きつき、ふわっと体を抱き上げられる。
恋人を子供みたいに抱っこしながら、赤ちゃんでもあやすみたいに背中をさすり、部屋中歩き回る。
これってもしかして、泣き止んでというのを行動で示してくださってる?
ほんと、先生っておばかさんです。
「先生もうお年なんですから腰を痛めます……」
「お年、じゃない」
「だって先生おいくつでしたっけ」
「み、な、わ、さん」
急に語気を強くして強調され、苦笑いが漏れる。首筋に息が当たってくすぐったいのか、先生はむず痒そうに首を左右に振った。
「君が呼ぶと……僕の名前、かわいいなって思う。すき。呼んで?」
「みなわさん」
「うん。すき」
「俺も好きです。せ……水泡さんのお名前」
「いずも、も可愛い」
「可愛くないです」
「かわいい」
このままだとまた、あやされて誤魔化されちゃう。
ほわほわしてきちゃった。
「あの、籍……」
「明日、行こう?」
「えっ……でもお仕事が」
「半休とる」
「いいんですか?」
「うん」
背中をぽんぽんされて、頭をなでなでされて、大変に甘やかしながら水泡さんはゆっくりとお話をしてくれた。
「もともと、ね。苗字変わるから、手続きとか、煩わしいと思って……区切りもいいし、大学卒業後って思った。でも、いい」
抱っこしたまま、密着していた俺の上半身を浮かして、顔をのぞき込む。俺が怒ってても泣いてても、水泡さんの表情はずっと優しい。
「明日から、僕の……お嫁さんだね」
「……はい」
自分のお袖を伸ばして、ぽんぽんと優しく涙を拭って、涙の通り道にキスをくれる。くすぐったくて目を閉じたあと、俺もお返しに頬にキスをした。
「もっと、なかよしにならないと。帰ってからだけでも、二回……泣かせたね……ごめんね」
水泡さんの謝罪に首を横に振る。喧嘩をけしかけているのは俺ばっかりだ。
「俺がだめなんです。怖くて不安で、自分でもどうしたらいいのか……縛られてないと、不安なんです」
「じゃあ、これで少し……安心?」
「はい」
加賀見という名に縛られる。大好きな水泡さんの名を俺も名乗れる。水泡さんと家族になる。
これ以上の鎖はないだろう。
「あの、もう一つわがまま言っても……?」
「うん?」
もう一つのわがままは、散々凄いことしてきたはずなのに照れくさくて、水泡さんの耳に近づいてこしょこしょ話でおねだりした。
「そろそろ……えっち、したいです」
「あぁ……」
頷くでもなく漏れた声に、ドキリとする。
やっぱりまだダメなのかな。でも、これは断られても今日は我慢できる。隣で眠れれば、触れあえれば、それで。
「あのね」
水泡さんの俺を抱く手に、力が入った。
「はい……」
「人の目を借りる、ていうのは、君に限らず……物事をよく知るのに、とても役に立つんだ」
「それは、どういう……?」
「あの男は、君のことがとても……可愛いみたいだ。大好きみたいだ。君も嫌がってはいても、決して彼のことが嫌いでは……ない」
はじめは何を言っているのかわからなかった。でも水泡さんが“あの男”なんて呼び方をするのは路彦さんだけだ。
「あの動画を見ていると……君を抱いていいのか、わからなくなる」
「あ、動画…………あの動画、ご覧に……」
「うん。僕が、お願いしたものだから。とても、綺麗だったよ。抱かれている君は」
「や……」
今自分はどんな顔をしているだろう。青ざめているのか、真っ赤になっているのか。
「一緒に……見ようか」
「えっ、やです! そんなの、絶対っ……」
「君も、気持ちよくなりたいみたいだし。ベッドでゆっくり……ね?」
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