3 / 8
魔法少女田中君
真顔で読むとはすげーな/比率:0男:0女:2不問
しおりを挟む
登場人物紹介
比率:0男:0女:2不問
田中 男性
田中。普通の中学生。読書家。
魔法少女である。【男女不問】
マスク 男性
マスク。妖精。マスク好き。
民族系生き物。【男女不問】
図書委員
メガネが似合う生徒。一言だけ登場。
BLがお好き。【男女不問】
(誰がやるかは共演者様がお決めになってくだされ)
10分程度の台本です。
共演者が不快にならない程度のアドリブはOKです。
楽しく声劇♪
―ここから本編です―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―
田中:「今日の勉強はここまで…ですかね。放課後に図書室で勉強…やはりいいですね……うん?なんだか校門がうるさいですね…著作権?なんでしょう。」
―
マスク:「おいメガネ」
田中:「ん?僕で…す、か…って…うわああぁ!!」
マスク:「人の顔見て叫ぶとは、失礼な…まぁいい、お前魔法少女にならないか?」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
田中:「魔法少女とは…少女がなる…あれ…ですか?」
マスク:「そうだ……して、それはなんだ」
田中:「…?あぁこれか?小説だ」
マスク:「ちょっと読ませてく――」
田中:「駄目だ!」
マスク:「……何故だ?」
田中:「お前にはまだ早い…」
マスク:「……ほうほう」
「貴方は私の雪のように白い肌にふ――」
田中:「かふぁげらあまがぎゃああああ!!!!」
―
マスク:「……どうしたメガネ」
田中:「なんでもな――」
マスク:「官能小せ――」
田中:「ふがぎゃらららまあまぁな!!!」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
田中:「な、なぜわかる…」
マスク:「……お前の目を借りた。だから今、黒髪ロングの少女が淫らに(みだらに)」
田中:「ああああああああぁぁぁ!!!」
マスク:「うるさいぞ…」
田中:「じゃ、じゃあ、そ、その目を借りるのや、やめてくれません?」
マスク:「挙動不審になるなメガネ」
田中:「僕は田中です」
マスク:「なるほど、それでは田中」
「魔法少女になれ」
―
田中:「…男でもなれるんですか?」
マスク:「むしろ男を……我々は…いや、俺は探していた。お前みたいなへん…男を探していた」
田中:「…今変態と言いかけませんで――」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
田中:「…強引に切り替えないで――」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
マスク:「で、なるのか?」
田中:「最後まで言わせてくださいよ……まぁ、なりましょう!!」
マスク:「やっぱり変態だな」
田中:「どんな衣装なんですか!!」
マスク:「ノリノリだな…じゃあ、ちゃちゃっと……ほいっ」
田中:「こ、これが僕!!」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
田中:「おわり!!」(同時に)
マスク:「おわり!!」(同時に)
―
田中:「結構可愛いじゃないですか!!」
マスク:「やっぱり変態だな」
―
図書委員:「図書室ではお静かに!!」
田中:「す、すみませーーん!!!」
マスク:「…任務は果たした」
比率:0男:0女:2不問
田中 男性
田中。普通の中学生。読書家。
魔法少女である。【男女不問】
マスク 男性
マスク。妖精。マスク好き。
民族系生き物。【男女不問】
図書委員
メガネが似合う生徒。一言だけ登場。
BLがお好き。【男女不問】
(誰がやるかは共演者様がお決めになってくだされ)
10分程度の台本です。
共演者が不快にならない程度のアドリブはOKです。
楽しく声劇♪
―ここから本編です―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―
田中:「今日の勉強はここまで…ですかね。放課後に図書室で勉強…やはりいいですね……うん?なんだか校門がうるさいですね…著作権?なんでしょう。」
―
マスク:「おいメガネ」
田中:「ん?僕で…す、か…って…うわああぁ!!」
マスク:「人の顔見て叫ぶとは、失礼な…まぁいい、お前魔法少女にならないか?」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
田中:「魔法少女とは…少女がなる…あれ…ですか?」
マスク:「そうだ……して、それはなんだ」
田中:「…?あぁこれか?小説だ」
マスク:「ちょっと読ませてく――」
田中:「駄目だ!」
マスク:「……何故だ?」
田中:「お前にはまだ早い…」
マスク:「……ほうほう」
「貴方は私の雪のように白い肌にふ――」
田中:「かふぁげらあまがぎゃああああ!!!!」
―
マスク:「……どうしたメガネ」
田中:「なんでもな――」
マスク:「官能小せ――」
田中:「ふがぎゃらららまあまぁな!!!」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
田中:「な、なぜわかる…」
マスク:「……お前の目を借りた。だから今、黒髪ロングの少女が淫らに(みだらに)」
田中:「ああああああああぁぁぁ!!!」
マスク:「うるさいぞ…」
田中:「じゃ、じゃあ、そ、その目を借りるのや、やめてくれません?」
マスク:「挙動不審になるなメガネ」
田中:「僕は田中です」
マスク:「なるほど、それでは田中」
「魔法少女になれ」
―
田中:「…男でもなれるんですか?」
マスク:「むしろ男を……我々は…いや、俺は探していた。お前みたいなへん…男を探していた」
田中:「…今変態と言いかけませんで――」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
田中:「…強引に切り替えないで――」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
マスク:「で、なるのか?」
田中:「最後まで言わせてくださいよ……まぁ、なりましょう!!」
マスク:「やっぱり変態だな」
田中:「どんな衣装なんですか!!」
マスク:「ノリノリだな…じゃあ、ちゃちゃっと……ほいっ」
田中:「こ、これが僕!!」
―
田中:「魔法少女田中君!!」(同時に)
マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に)
―
―間
―
田中:「おわり!!」(同時に)
マスク:「おわり!!」(同時に)
―
田中:「結構可愛いじゃないですか!!」
マスク:「やっぱり変態だな」
―
図書委員:「図書室ではお静かに!!」
田中:「す、すみませーーん!!!」
マスク:「…任務は果たした」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる