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第15話 プレストなお誘い
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通話を切った。
流れで切ってしまったが、最後に陽和は何を言おうとしたのだろう。歯切れは悪かったし、声も小さかった。そんなに言いにくいことがあったのか。
……。
何と言ってたっけ、「今度の月曜」「練習のあと」――
シャーペンを手に取って、ちょうど目の前にある英語のノートに走り書きする。
「また」
「い……」?
……これが聞き取れなかった。
あんなに小さな声で……俺に何を伝えたかったのだろうか、陽和は。
ノートに書いた切れ切れの単語を、ぐるぐると輪で囲むようにシャーペンを動かす。何重にも重なった線が、だんだん大きな輪に変わっていく。
……芯が折れた。
少しいらつきながら、また芯を出す。
芯を出しても、もう書くことがない。あの時、何と聞こえた――?
「い……に」
記憶の中から、かすかに聞こえた気がした声を重ねて……
「いっしょ、に」
……自信はないけど、たぶん、そう。
「一緒に」と、ノートに書き足す。
聞こえた順につなげると、
「今度の月曜、練習のあと、また、一緒に」。
……なんだ? 肝心なところが足りない。一緒に、何を?
シャーペンの先でまた輪を描いていく。
……芯が折れた。
「練習のあと、また、一緒に」
また、って何だ?
また一緒に……俺と陽和で、前に一緒にやった何か?
そもそも練習のあとって、もう下校時間じゃないか。校内にはいられないぞ。脱出口はあるけども。
……。
……そうか、下校時間を過ぎても出ることはできるんだ。
陽和もそれを知ってる。そのルートを、一緒に通ったから。
バキッ、と芯を折った。
・・・・・・
夜、森の中でふたりで過ごしたあの時間――
陽和が言いかけたのはたぶんそのことだ。
まあ、あれはちょっと言いにくいよな。またこっちから誘ってあげよう。
ぱっとスマホを手に取って、そして――
……手が止まった。
本当に、陽和はそう言ったのか……?
陽和の言葉は切れ切れで、途中で聞こえなくなり、しかも肝心な部分は言わなかった。だから大半が俺の推測になっている。
俺が今から陽和に言おうとしていること……
それは要約すれば、「また夜の森の中でふたりで密会しよう」。
……それ、けっこう恥ずかしい内容だぞ。
もし、違ったら……
「あはは、そんなわけないじゃん」
「輝ったら、いったい何考えちゃったの?」
…………。
……そう言われたらもう、陽和と顔が合わせられない。もし冗談でも陽和がクラスや部活の誰かに言ったら、その後どうなる――?
……スマホを置いた。
そうだ、俺の推測が当たっていても、間違っていても――
ここで俺が何もしなければ、何も起こらない――
触らぬ神に祟りなし、という。
俺の勘違いだったら、それでよし。何もしなくても問題ない。
もし本当だったら……陽和には悪いが、何もしないという安全な道をとれる。なにも起こらずに済む。
そもそも、陽和がいけなかったんだ。はっきり言ってくれれば、それでうまくいっただろうに。そうすれば、俺がこんなに悩むことはなかっただろうに。
それに今日、俺は母さんから言われた。「『お願い』するのに自分で言わないで相手に気付いてもらおうとするのはダメ」と。
そうだ。そういうことだ。俺が気付いてあげる必要はないんだ。
そう、必要はないんだ……
・・・・・・
同級生「海野輝」とのメッセージ履歴を、何度も見返す。
見返しても見返しても、新しい言葉は出てこないのに。
「……」
私は――
最後まで、言えなかった。あそこまで言えていたのに……
私はまた輝と一緒に、あの暗い森の中で過ごしたかった。誰も邪魔しにこないあの場所で……。
別になにか言いたいことがあるわけじゃない……またあの空気が、あの雰囲気が欲しかった。
ううん、今だって欲しいと思ってる。
思ってるのに――
私はあそこまで言えたのに、「何でもない!」の一言で全てかき消してしまった。だから今度の月曜、輝とあの森の中で過ごす暖かな時間は消えてなくなった。
でも……怖かった。
私は、輝との付き合いはまだほんのわずか。だからまだ、輝の心の中なんて分からない。もし、輝が本気で受け止めてくれなかったら……
「え? マジで言ってる? それ、わりと恥ずかしい話だよ」
もし、それを言われたら私はもう、輝と顔が合わせられない。もし冗談でも輝がクラスの誰かに言ったら、私はもう――
机に両肘をついて、下を向いた頭の両側から、髪を手で握りしめる。
痛い――涙が出そうなくらい……
・・・・・・
――――!!
突然鳴り出したスマホの着信音が、痛い沈黙を破った。
びっくりして固まった私のそばで、着信音が鳴り続ける。
画面に表示された相手の名前は――
「海野輝」
……!
「輝……?」
着信音は鳴りやまない。
いつまでも、私を呼び続ける。
私は少しの期待を込めてスマホに手を伸ばす。そして――
ぴたりと、手を止めた。
なにを期待している? この、ばかもの。
スマホを取って、受話ボタンを押して耳に当てる。
抱いた期待は、押し殺して。
『ごめん陽和、さっき言い忘れてたことが――』
ついさっきぶりの、輝の声。かなり早口。
『――あっ』
輝は急に言葉を切った。
『……いま時間いい?』
メッセージもなしにいきなり通話したことに、今さら気付いたらしい。妙に慌ててるみたいだけど、どうしたんだろう。
でも、時間なら別に大丈夫。輝と話すならいくらでも。
「いいよ。なに?」
いつも通りに、いつも通りの声で。
『陽和、今度さ、あー……、もしそっちさえよければ、えーっと』
歯切れが悪い。さっきの私みたい。
『……えーと、今度の月曜さ、練習終わったら一緒にあそこ行かない? 夜までふたりで話したとこ』
――!
輝――どうしてそれを……。
さっきの私の言葉……輝、聞いててくれた――?
…………。
ちゃんと、答えないと。
「……うん」
ダメ、声が小さい。もっと私らしく。
「うん、行く! また一緒に隠れて話そ!」
『オッケー、じゃあ月曜に。他の人たちは、うまくまいてよ』
ふたりきりで、だね。
「……うん、分かった!」
『よし! じゃあ俺、今からシャーペン再装填する』
もう、なにそれ。
「まだやってなかったの?」
何も意識しなくても、明るい声が勝手に出てきた。
『うん、さっきからバキバキ折れてて』
輝のシャーペン、大丈夫なんだろうか。
そして私は、しばらく輝と笑い声を混ぜ合わせていた。
『――それじゃあ、また』
「ちゃんと再装填? してね。それじゃ、おやすみ」
そして今度こそ、通話は切れた。
この気持ちに任せて、思いっきり身体を伸ばす。
とても気持ちいい。
・・・・・・
今度こそ、通話は切れた。
俺の勘違いだったら今頃どうなっていただろう。でもよかった、当たってて。
陽和は言いたいことをはっきりと言わなかった相手に対する「お願い」を、自分でちゃんと言わなかった。
でもそれは俺とは違ってた。陽和は俺が気付くのを期待してたわけじゃない。ただ、たぶん恥ずかしかったんだろう、途中で言えなくなってしまっただけだ。
陽和は「お願い」したい事を、なんとか自分で言おうと頑張っていた。
陽和は別に嫌いじゃない。普段は人懐っこく明るさを振りまいて、でも人のいない所で抱え込んだ辛い思いに涙を流す――そういう、ちょっと心配なタイプの人だ。
だから周りが、そういう気持ちをくみ取ってあげないといけない。陽和をひとりきりにしてはいけない。
だから俺は、多少のリスクは承知の上で、陽和が言えなかったリクエストに応えないといけなかった。別に、嫌いんじゃないんだから。
それに母さんは言っていた、高校3年間は思っているほど長くはないと。
あそこでああしてふたりで過ごせるのは、高校生の間だけ。もしあのまま俺が無視を決め込んでいたら、陽和がしたかった高校生活のうちのひと欠片がなくなってしまうところだった。
・・・・・・
それにしても――
ここしばらく、怒涛のような日々が続いている。
ちょっと前までは、陽和のことをこんな風に思うようになるなんて想像もできなかった。
それが今は陽和とこんなやりとりをするようになるなんて。
要件が終わったのにまだ声が聞きたくて、シャーペンの話題を出して、笑っている陽和の声を少しくすぐったく聞いていた。
思ってたのとはだいぶ違うけど、こういう高校生活もありなんだな。
――懐中電灯の電池、替えておこうか。
流れで切ってしまったが、最後に陽和は何を言おうとしたのだろう。歯切れは悪かったし、声も小さかった。そんなに言いにくいことがあったのか。
……。
何と言ってたっけ、「今度の月曜」「練習のあと」――
シャーペンを手に取って、ちょうど目の前にある英語のノートに走り書きする。
「また」
「い……」?
……これが聞き取れなかった。
あんなに小さな声で……俺に何を伝えたかったのだろうか、陽和は。
ノートに書いた切れ切れの単語を、ぐるぐると輪で囲むようにシャーペンを動かす。何重にも重なった線が、だんだん大きな輪に変わっていく。
……芯が折れた。
少しいらつきながら、また芯を出す。
芯を出しても、もう書くことがない。あの時、何と聞こえた――?
「い……に」
記憶の中から、かすかに聞こえた気がした声を重ねて……
「いっしょ、に」
……自信はないけど、たぶん、そう。
「一緒に」と、ノートに書き足す。
聞こえた順につなげると、
「今度の月曜、練習のあと、また、一緒に」。
……なんだ? 肝心なところが足りない。一緒に、何を?
シャーペンの先でまた輪を描いていく。
……芯が折れた。
「練習のあと、また、一緒に」
また、って何だ?
また一緒に……俺と陽和で、前に一緒にやった何か?
そもそも練習のあとって、もう下校時間じゃないか。校内にはいられないぞ。脱出口はあるけども。
……。
……そうか、下校時間を過ぎても出ることはできるんだ。
陽和もそれを知ってる。そのルートを、一緒に通ったから。
バキッ、と芯を折った。
・・・・・・
夜、森の中でふたりで過ごしたあの時間――
陽和が言いかけたのはたぶんそのことだ。
まあ、あれはちょっと言いにくいよな。またこっちから誘ってあげよう。
ぱっとスマホを手に取って、そして――
……手が止まった。
本当に、陽和はそう言ったのか……?
陽和の言葉は切れ切れで、途中で聞こえなくなり、しかも肝心な部分は言わなかった。だから大半が俺の推測になっている。
俺が今から陽和に言おうとしていること……
それは要約すれば、「また夜の森の中でふたりで密会しよう」。
……それ、けっこう恥ずかしい内容だぞ。
もし、違ったら……
「あはは、そんなわけないじゃん」
「輝ったら、いったい何考えちゃったの?」
…………。
……そう言われたらもう、陽和と顔が合わせられない。もし冗談でも陽和がクラスや部活の誰かに言ったら、その後どうなる――?
……スマホを置いた。
そうだ、俺の推測が当たっていても、間違っていても――
ここで俺が何もしなければ、何も起こらない――
触らぬ神に祟りなし、という。
俺の勘違いだったら、それでよし。何もしなくても問題ない。
もし本当だったら……陽和には悪いが、何もしないという安全な道をとれる。なにも起こらずに済む。
そもそも、陽和がいけなかったんだ。はっきり言ってくれれば、それでうまくいっただろうに。そうすれば、俺がこんなに悩むことはなかっただろうに。
それに今日、俺は母さんから言われた。「『お願い』するのに自分で言わないで相手に気付いてもらおうとするのはダメ」と。
そうだ。そういうことだ。俺が気付いてあげる必要はないんだ。
そう、必要はないんだ……
・・・・・・
同級生「海野輝」とのメッセージ履歴を、何度も見返す。
見返しても見返しても、新しい言葉は出てこないのに。
「……」
私は――
最後まで、言えなかった。あそこまで言えていたのに……
私はまた輝と一緒に、あの暗い森の中で過ごしたかった。誰も邪魔しにこないあの場所で……。
別になにか言いたいことがあるわけじゃない……またあの空気が、あの雰囲気が欲しかった。
ううん、今だって欲しいと思ってる。
思ってるのに――
私はあそこまで言えたのに、「何でもない!」の一言で全てかき消してしまった。だから今度の月曜、輝とあの森の中で過ごす暖かな時間は消えてなくなった。
でも……怖かった。
私は、輝との付き合いはまだほんのわずか。だからまだ、輝の心の中なんて分からない。もし、輝が本気で受け止めてくれなかったら……
「え? マジで言ってる? それ、わりと恥ずかしい話だよ」
もし、それを言われたら私はもう、輝と顔が合わせられない。もし冗談でも輝がクラスの誰かに言ったら、私はもう――
机に両肘をついて、下を向いた頭の両側から、髪を手で握りしめる。
痛い――涙が出そうなくらい……
・・・・・・
――――!!
突然鳴り出したスマホの着信音が、痛い沈黙を破った。
びっくりして固まった私のそばで、着信音が鳴り続ける。
画面に表示された相手の名前は――
「海野輝」
……!
「輝……?」
着信音は鳴りやまない。
いつまでも、私を呼び続ける。
私は少しの期待を込めてスマホに手を伸ばす。そして――
ぴたりと、手を止めた。
なにを期待している? この、ばかもの。
スマホを取って、受話ボタンを押して耳に当てる。
抱いた期待は、押し殺して。
『ごめん陽和、さっき言い忘れてたことが――』
ついさっきぶりの、輝の声。かなり早口。
『――あっ』
輝は急に言葉を切った。
『……いま時間いい?』
メッセージもなしにいきなり通話したことに、今さら気付いたらしい。妙に慌ててるみたいだけど、どうしたんだろう。
でも、時間なら別に大丈夫。輝と話すならいくらでも。
「いいよ。なに?」
いつも通りに、いつも通りの声で。
『陽和、今度さ、あー……、もしそっちさえよければ、えーっと』
歯切れが悪い。さっきの私みたい。
『……えーと、今度の月曜さ、練習終わったら一緒にあそこ行かない? 夜までふたりで話したとこ』
――!
輝――どうしてそれを……。
さっきの私の言葉……輝、聞いててくれた――?
…………。
ちゃんと、答えないと。
「……うん」
ダメ、声が小さい。もっと私らしく。
「うん、行く! また一緒に隠れて話そ!」
『オッケー、じゃあ月曜に。他の人たちは、うまくまいてよ』
ふたりきりで、だね。
「……うん、分かった!」
『よし! じゃあ俺、今からシャーペン再装填する』
もう、なにそれ。
「まだやってなかったの?」
何も意識しなくても、明るい声が勝手に出てきた。
『うん、さっきからバキバキ折れてて』
輝のシャーペン、大丈夫なんだろうか。
そして私は、しばらく輝と笑い声を混ぜ合わせていた。
『――それじゃあ、また』
「ちゃんと再装填? してね。それじゃ、おやすみ」
そして今度こそ、通話は切れた。
この気持ちに任せて、思いっきり身体を伸ばす。
とても気持ちいい。
・・・・・・
今度こそ、通話は切れた。
俺の勘違いだったら今頃どうなっていただろう。でもよかった、当たってて。
陽和は言いたいことをはっきりと言わなかった相手に対する「お願い」を、自分でちゃんと言わなかった。
でもそれは俺とは違ってた。陽和は俺が気付くのを期待してたわけじゃない。ただ、たぶん恥ずかしかったんだろう、途中で言えなくなってしまっただけだ。
陽和は「お願い」したい事を、なんとか自分で言おうと頑張っていた。
陽和は別に嫌いじゃない。普段は人懐っこく明るさを振りまいて、でも人のいない所で抱え込んだ辛い思いに涙を流す――そういう、ちょっと心配なタイプの人だ。
だから周りが、そういう気持ちをくみ取ってあげないといけない。陽和をひとりきりにしてはいけない。
だから俺は、多少のリスクは承知の上で、陽和が言えなかったリクエストに応えないといけなかった。別に、嫌いんじゃないんだから。
それに母さんは言っていた、高校3年間は思っているほど長くはないと。
あそこでああしてふたりで過ごせるのは、高校生の間だけ。もしあのまま俺が無視を決め込んでいたら、陽和がしたかった高校生活のうちのひと欠片がなくなってしまうところだった。
・・・・・・
それにしても――
ここしばらく、怒涛のような日々が続いている。
ちょっと前までは、陽和のことをこんな風に思うようになるなんて想像もできなかった。
それが今は陽和とこんなやりとりをするようになるなんて。
要件が終わったのにまだ声が聞きたくて、シャーペンの話題を出して、笑っている陽和の声を少しくすぐったく聞いていた。
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――懐中電灯の電池、替えておこうか。
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