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3年後
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剥製事件から3年後、鈴木たちを動かす事件がまたやってきた、鈴木の相棒、遠藤は出世して本署に引っ張られてしまった。今の相棒は暇さえあれば片手でポテトチップスを食べている武田で、仕事はもちろんできない。
一ヶ月前から小学生の男の子がいなくなるという事件が多発している、3週間で10人の小学生が居なくなってしまった。 小学生と言っても小学一年生~三年生が対象でいなくなっている。
全員シングルマザーの家庭で3年前の事件と似ている。
黒髪の高校生を誘拐し、剥製に警察にばれ自分で灯油をまいて自殺をした。
鈴木は事件現場にて、自殺をゆるしてしまった、鈴木は後悔している。
「今回の犯人の目星がついてる、子供たちも無事だ」と班長が意気込む、なんの根拠があるのかはわからない。
現場に行く日班長の言葉もあり気が緩んでいたのかもしれない、現場からはなにも出てこなかった。
おじさんが一人で畑をやっていただけで子供もいなければ、子供の遺体すら見つからなかった。
言い方は悪いが遺体でも見つかってクレたほうがよかった。
これじゃ、上に報告ができないがやることがないので署に戻った。
鈴木宛に4丁目の雑木林にいってみろとあった。送り名はない。
三年前も誰からのタレコミで剥製事件を解決させた、あのときも鈴木宛だった。
鈴木と武田は雑木林に入ると、人間の白骨された首から上が吊るしてあった。
どうやら造形ではなさそうだ。
鈴木は至急連絡を取り仲間も呼んだ。
今回も大きな事件になると確信した、今度が犯人はころさない。
雑木林を進んでいくと小屋がある、小屋の前には子供が3人遊んでいる。
一人は右腕がなく、一人は片足がなく、一人は両足が無かった。
武田が子どもたちのポテトチップスを渡すと「やったー」と言った、お菓子を奪いあう。
「あの部屋ではなにが行われてるんだ?」と鈴木が聞くと
片腕がない子が「お説教」という。
鈴木と武田は小屋に走った。
子どもたちは「ダメだよ、怒られちゃうよ」と止めるがちょうどきた仲間に子どもたちを任せ
小屋の中に入ると小屋は真っ暗で電気ノコギリの音だけが聞こえる。
武田が「やめろ」と叫んでも電気ノコギリの音で聞こえないので鈴木が拳銃を2発打った。
「なんだね、君たちは」
「子供を離せ」
「良いけど、このまま話しても結果は死」
二人はなにも言えなかった、サイコパスは3年前に対峙していたが今回のサイコパスは一味違った。
「お二人さんは私を逮捕しにきたんですよね、どうぞ、逮捕してください」
犯人は二人の前に両手をだすので手錠をかけた。
「私は高橋みたいな死に方はしないのでね」とパトカーの中で
自分でベロを噛み切って死んでしまった。
投身自殺ほど芸術じゃないものはないそうだ
一ヶ月前から小学生の男の子がいなくなるという事件が多発している、3週間で10人の小学生が居なくなってしまった。 小学生と言っても小学一年生~三年生が対象でいなくなっている。
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