私は貴方を許さない

興梠司

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O県編

会長からの依頼

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あゆみがドーナッツを食べていると会長が自宅までやってきた。

「お仕事ですか?」

「そうじゃ」
この男を殺ってくれ

「誰ですか??」

「俺の嫁に手をだそうとした、隣の島の人間さ」

「わかりました」

「殺害方法は?」


「任せる」

お金はいつものように封筒で10cm以上入っている

「どこの誰かはうちのドライバーが詳しいからドライバーに聞いてくれ」

「わかりました」

ドライバーから聞くと良く人着はできていた、うちの内偵組にほしいと思った

会長が言ってきたのは隣の縄張りしまと武田組の若いやつで
会長とは座布団も貫目も違いすぎる雑魚

なんでこんなやつが会長の奥さんに手を出したのか不明だ。
会長の奥さんは29歳でビジュアルもいい

殺されることがわかってて手を出すことほど馬鹿げたことがない。
私はやり部屋に潜入するとシャブで決まった女たちが雑魚をハーレム化している

「お前もシャブ打つか」

「お前は死ね」
いつものように首をかっきった。

女たちに血の雨が降る、その中に組長の娘が居た。
娘がシャブに手を出していたのだ、それを知って組長の奥さんは
雑魚のところに行ったけど相手にされなかった。

あゆみを使って娘の確保も頼みたかったというのが
本来のミッション

会長に「なんで奥さんの浮気」って言ったんですか?
と聞いたら「娘と言うのは恥ずかしかった」と頭を書いていた
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