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確率の低い・・・・人生?
僕の秘密の秘密
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少しの間、沈黙。
空気の重さは、こんな体でも
耐えれないもんなんだ
と、考えていると、彼女が
「他には秘密ないの?」
「例えば?」
「そうだなぁ
実は不死の体を使って
某国に雇われているスパイとか
傭兵みたいな?」
「そんな風にみえる?」
「傭兵はないか…
スパイも、、、、、無さそうね」
あっさりしたもんだ
ブブブとスマホのバイブ音
「あ、俺だ」
表情が曇る。すこし吐き気がくる。
堪えてから
「ゴメン、ちょっと用事だわ」
「え、ゆっくりしないの?」
「一応話はできたかな?って
思ってたんだかど」
「そうなんだ。
言葉にするの難しくて
まだなんかいろいろ話しないと
お互い間違えてる気がするんだけど」
「そうなの?
用事は多分2時間くらいで終わるから
それからもう一度くるよ」
「いいよ。って思ったけど
来れるなら、来て欲しい。やっぱり」
最後のやっぱりが気になるが
【母親】からのLINE
[オクトもそろそろ生活費いるでしょ?
仕事しようよ。
渋谷にする?前ちょっともめたし
少し離れて●●駅のとこにする?
オクトが決めて]
●●駅とだけ返すと
[何時くらいにつく?]
30分以内に着く
端的に返す。いつもどおりに。
2カ月に一度くらい定期的に
連絡はあるけど
いつも仕事の連絡だけ。
不死だからしょうがないのかも
しれないけれど
体を気遣った連絡は
過去に一度もない。
「じゃ待ってて。
終わったら連絡するよ」
「うん。もし返事が全くなかったら
機関かもしれないから
会えなくなったらゴメンね」
「そっか、でも行かないとダメなんだ
こっちもゴメンね」
かなり気まずい感じの別れだった。
でも、俺は3時間後には会える
としか、思ってなかった。
カンナのすむマンションを出るとき
出口に黒い車がとまり
身長の高い女性が降りてきた。
行動は迅速だが、冷静さを纏う。
例えば、車をモタモタ降りず
開いた瞬間サッっと降りて
軽くバンとしめる。
その動作に無駄がない。
ように感じる女性。
違和感というより
真逆の馴染み過ぎている感じがして
ここの住人の人か。
としか、思わなかった。
いや、そんな事を思う事すらない。
それほど自然な
しかし、何か不思議なオーラを感じ
母親の元へ行く時も
頭から離れなかった。
母親の元につくと
もうすでに準備されていた。
《殴られ屋》
《骨折られ屋》
《怪我させられ屋》
【ナイフなどの凶器も●ッケー】
オッケーをあえて伏せ字にした
怪しげな小さな看板。
その横には
胡散臭そうな金髪の50代の女性
これが俺の母親であり、仕事。
不死の体を使って
殴られ屋のさらに上
骨を折る、ナイフで刺すも
オッケーな痛めつけられ屋。
ナイフで刺すは、1回5万から。
ナイフの刃渡りなどで交渉しだい
となっているらしい。
そして、これが結構売れる。
骨折りもかなりある。
でも、俺には自己修復があるので
病院に行く必要はないので
死ぬ可能性全くないので
暴力を振るう側には
なんの問題もなく
こちらも通院などの
コスト?は全くない。
時折、服が破れると
服代は別にもらったりしていた。
この商売を考えたのが
この金髪の女。俺の母親。
カンナにはみられたくない
姿であり、母親である。
伝えるか迷って
結局伝えないまま出てきてしまった
俺のもう1つの秘密。
黒い車に乗り込む女
「アレなに?葉月さん」
「アレがあいつの仕事であり
仕事のパートナーは母親だ」
「えっ?母親なの?」
「そう、不死であり、怪我もなおる
そう考えるとあれほど
効率良く稼げる仕事はない。
人の心の闇があってこそだかな。
時折、反社的な会社のイベントにも
出張サービスしてるらしい。
値段もかなりするらしいがな」
そんの世界でオクトは生きてる。
『あれ?あいつ痛みはあるんじゃ?』
と心で呟く
「その顔は気がついたようだな。
その通り、痛みはあるから
あいつは痛がる、リアルに。
だからこそ、ヤラセにならない。
リアルな呻き声が、客を呼ぶ。
警官などには、YouTubeとか
個人撮影の映画などと言えば
なんとでもなるらしい」
「葉月さんはなんで
そんなに詳しいの?」
「すまないとは思ったが
彼について調べさせてもらった」
「そうなんだ」
「驚かないのか?怒ったりとか」
「うん、今はその感情ないな
後からこみ上げてくるかも?
でも、とりあえず今は
なんとなく感謝してる。
知ってる事全部教えてよ。
さっき聞きそびれて
このまま機関に行くなら
しばらく会えないし」
そして葉月から
オクトについて、葉月が調べた全てを
カンナは聞いた。
不思議と感情は揺れない。
空気の重さは、こんな体でも
耐えれないもんなんだ
と、考えていると、彼女が
「他には秘密ないの?」
「例えば?」
「そうだなぁ
実は不死の体を使って
某国に雇われているスパイとか
傭兵みたいな?」
「そんな風にみえる?」
「傭兵はないか…
スパイも、、、、、無さそうね」
あっさりしたもんだ
ブブブとスマホのバイブ音
「あ、俺だ」
表情が曇る。すこし吐き気がくる。
堪えてから
「ゴメン、ちょっと用事だわ」
「え、ゆっくりしないの?」
「一応話はできたかな?って
思ってたんだかど」
「そうなんだ。
言葉にするの難しくて
まだなんかいろいろ話しないと
お互い間違えてる気がするんだけど」
「そうなの?
用事は多分2時間くらいで終わるから
それからもう一度くるよ」
「いいよ。って思ったけど
来れるなら、来て欲しい。やっぱり」
最後のやっぱりが気になるが
【母親】からのLINE
[オクトもそろそろ生活費いるでしょ?
仕事しようよ。
渋谷にする?前ちょっともめたし
少し離れて●●駅のとこにする?
オクトが決めて]
●●駅とだけ返すと
[何時くらいにつく?]
30分以内に着く
端的に返す。いつもどおりに。
2カ月に一度くらい定期的に
連絡はあるけど
いつも仕事の連絡だけ。
不死だからしょうがないのかも
しれないけれど
体を気遣った連絡は
過去に一度もない。
「じゃ待ってて。
終わったら連絡するよ」
「うん。もし返事が全くなかったら
機関かもしれないから
会えなくなったらゴメンね」
「そっか、でも行かないとダメなんだ
こっちもゴメンね」
かなり気まずい感じの別れだった。
でも、俺は3時間後には会える
としか、思ってなかった。
カンナのすむマンションを出るとき
出口に黒い車がとまり
身長の高い女性が降りてきた。
行動は迅速だが、冷静さを纏う。
例えば、車をモタモタ降りず
開いた瞬間サッっと降りて
軽くバンとしめる。
その動作に無駄がない。
ように感じる女性。
違和感というより
真逆の馴染み過ぎている感じがして
ここの住人の人か。
としか、思わなかった。
いや、そんな事を思う事すらない。
それほど自然な
しかし、何か不思議なオーラを感じ
母親の元へ行く時も
頭から離れなかった。
母親の元につくと
もうすでに準備されていた。
《殴られ屋》
《骨折られ屋》
《怪我させられ屋》
【ナイフなどの凶器も●ッケー】
オッケーをあえて伏せ字にした
怪しげな小さな看板。
その横には
胡散臭そうな金髪の50代の女性
これが俺の母親であり、仕事。
不死の体を使って
殴られ屋のさらに上
骨を折る、ナイフで刺すも
オッケーな痛めつけられ屋。
ナイフで刺すは、1回5万から。
ナイフの刃渡りなどで交渉しだい
となっているらしい。
そして、これが結構売れる。
骨折りもかなりある。
でも、俺には自己修復があるので
病院に行く必要はないので
死ぬ可能性全くないので
暴力を振るう側には
なんの問題もなく
こちらも通院などの
コスト?は全くない。
時折、服が破れると
服代は別にもらったりしていた。
この商売を考えたのが
この金髪の女。俺の母親。
カンナにはみられたくない
姿であり、母親である。
伝えるか迷って
結局伝えないまま出てきてしまった
俺のもう1つの秘密。
黒い車に乗り込む女
「アレなに?葉月さん」
「アレがあいつの仕事であり
仕事のパートナーは母親だ」
「えっ?母親なの?」
「そう、不死であり、怪我もなおる
そう考えるとあれほど
効率良く稼げる仕事はない。
人の心の闇があってこそだかな。
時折、反社的な会社のイベントにも
出張サービスしてるらしい。
値段もかなりするらしいがな」
そんの世界でオクトは生きてる。
『あれ?あいつ痛みはあるんじゃ?』
と心で呟く
「その顔は気がついたようだな。
その通り、痛みはあるから
あいつは痛がる、リアルに。
だからこそ、ヤラセにならない。
リアルな呻き声が、客を呼ぶ。
警官などには、YouTubeとか
個人撮影の映画などと言えば
なんとでもなるらしい」
「葉月さんはなんで
そんなに詳しいの?」
「すまないとは思ったが
彼について調べさせてもらった」
「そうなんだ」
「驚かないのか?怒ったりとか」
「うん、今はその感情ないな
後からこみ上げてくるかも?
でも、とりあえず今は
なんとなく感謝してる。
知ってる事全部教えてよ。
さっき聞きそびれて
このまま機関に行くなら
しばらく会えないし」
そして葉月から
オクトについて、葉月が調べた全てを
カンナは聞いた。
不思議と感情は揺れない。
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