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義兄にドキドキするなんておかしい!!
17)魔物討伐
なんだかんだで夜も更けてきた。明日は魔物討伐もあり、早く寝なければいけない。
それに今日は父との勝負から、母の説得、義兄との連絡、シャドウの訪問と色々なことがあって正直疲れている。
ここまで詰め込まれた1日は久しぶりだ。大きなあくびが出る。
「そういえばなんで急にシャドウは来たんだ?」
「貴様、我が訪ねてきたというのになんだその低落は」
「今日は色々あって疲れたんだよ~。明日やっとお父様に魔物討伐に連れて行ってもらえることになったんだ」
「ふむ。貴様の親がよく許したな」
俺は短く今日あったことをシャドウに伝えた。途中からつまんなさそうにしていたのは気のせいだろうか。
「ならこの話は後日にするか」
「え、何の話。気になる」
「今の貴様に言っても困惑するだけだろうからな。貴様が我をこちらに呼び出したときに答えることにしよう」
そういうと、シャドウは影の中から何かを取り出す。シャドウの取り出したそれはどこか見覚えがあった。
「これ…イヤリングのもう片方…」
「ああ、我にはもう必要ないからな。貴様が持っているといい」
「本当にいいの?」
「ああ。その魔物討伐とやらにも役に立つだろう」
そう言い残してシャドウは影の中に帰っていった。
そのあとはシェイドと共に死んだようにベッドの中で眠った。お互い疲れが溜まっていたのだろう。
ーーー
「ナハト!!起きるんだぞ!」
「うーん、あと5分…」
「今日はお前の楽しみにしていた魔物討伐だぞ。遅れていいのか??」
「は!!それはまずい!!」
俺は飛び起きて着替える。今日はいつものフリルのついた動きにくい服装ではなく、父が用意してくれた魔物討伐用の動きやすい服装に着替える。
普段は母の趣味で可愛らしい服を着ることが多いが、俺は本来こういう男らしい格好の方が好きだ。まあ、俺の顔面が可愛すぎるから仕方がない。俺はしっかりと母に似たのだろう。
俺は急いで服に手を通し、魔法で跳ねた髪の毛を整える。魔法というものは使いやすくて便利だ。
もし元の世界に戻ったら、かなり苦労することになるだろう。
「おはようございます。お父様、お母様」
「ナハトちゃんおはよう。今日は夜更かしして遅れてくるかと思ったわ」
ギクッとしたが、母の様子を見るにシャドウのことはバレていないみたいだ。たまに鋭いところがあるから驚いてしまう。
「こほん。早く席につきなさい。今日は実際の魔物を見るんだ。しっかりと食べておきなさい」
「はい!お父様!」
やっとゲームで見たような魔物達と対面することができる。
この世界に来てやっとリュミ騎士の世界を体験することができると思うとワクワクが止まらない。
俺の異世界生活はここから始まるんだ!
それに今日は父との勝負から、母の説得、義兄との連絡、シャドウの訪問と色々なことがあって正直疲れている。
ここまで詰め込まれた1日は久しぶりだ。大きなあくびが出る。
「そういえばなんで急にシャドウは来たんだ?」
「貴様、我が訪ねてきたというのになんだその低落は」
「今日は色々あって疲れたんだよ~。明日やっとお父様に魔物討伐に連れて行ってもらえることになったんだ」
「ふむ。貴様の親がよく許したな」
俺は短く今日あったことをシャドウに伝えた。途中からつまんなさそうにしていたのは気のせいだろうか。
「ならこの話は後日にするか」
「え、何の話。気になる」
「今の貴様に言っても困惑するだけだろうからな。貴様が我をこちらに呼び出したときに答えることにしよう」
そういうと、シャドウは影の中から何かを取り出す。シャドウの取り出したそれはどこか見覚えがあった。
「これ…イヤリングのもう片方…」
「ああ、我にはもう必要ないからな。貴様が持っているといい」
「本当にいいの?」
「ああ。その魔物討伐とやらにも役に立つだろう」
そう言い残してシャドウは影の中に帰っていった。
そのあとはシェイドと共に死んだようにベッドの中で眠った。お互い疲れが溜まっていたのだろう。
ーーー
「ナハト!!起きるんだぞ!」
「うーん、あと5分…」
「今日はお前の楽しみにしていた魔物討伐だぞ。遅れていいのか??」
「は!!それはまずい!!」
俺は飛び起きて着替える。今日はいつものフリルのついた動きにくい服装ではなく、父が用意してくれた魔物討伐用の動きやすい服装に着替える。
普段は母の趣味で可愛らしい服を着ることが多いが、俺は本来こういう男らしい格好の方が好きだ。まあ、俺の顔面が可愛すぎるから仕方がない。俺はしっかりと母に似たのだろう。
俺は急いで服に手を通し、魔法で跳ねた髪の毛を整える。魔法というものは使いやすくて便利だ。
もし元の世界に戻ったら、かなり苦労することになるだろう。
「おはようございます。お父様、お母様」
「ナハトちゃんおはよう。今日は夜更かしして遅れてくるかと思ったわ」
ギクッとしたが、母の様子を見るにシャドウのことはバレていないみたいだ。たまに鋭いところがあるから驚いてしまう。
「こほん。早く席につきなさい。今日は実際の魔物を見るんだ。しっかりと食べておきなさい」
「はい!お父様!」
やっとゲームで見たような魔物達と対面することができる。
この世界に来てやっとリュミ騎士の世界を体験することができると思うとワクワクが止まらない。
俺の異世界生活はここから始まるんだ!
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