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第三章の話
ジェイドさん
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翌日、ジェイドさんは買い物やら準備やらで忙しいらしい。
私はジェイドさんにいろいろお世話になったお礼に贈り物を買いに出た。
気に入ってもらえると嬉しいな。
夕方、夜ご飯をダイニングで食べているとジェイドさんが来た。
「ジェイドさん、おかえりなさい。」
「ただいま。夕飯か?」
「はい、ジェイドさんも食べますか?」
「あぁ。」
「ジェイドさん、ビールでよろしいですか?」
「おぅ、ケイ!ありがとう。」
ジェイドさんがビールを飲んで喉を潤していた。
「今日ずっと出てたんですか?」
「あぁ、帰ってお土産を渡さねえとだし、あとは旅支度と。ギルドにも行ってきた。」
「そうですか、バタバタでしたね!」
「まぁな。でもいつものことだからさ。」
「あとは明日船に乗るだけですね!」
「そうだな、なんか今回はいつもに増して楽しく過ごしたから寂しく感じるよ。」
「私もです。でもきっとまた会えますよね!」
「あぁ、その時はまた出かけたり飯食ったりしようぜ。楽しみにしてるからさ。」
「はい!私もです!」
「モエ。ありがとうな。俺の気持ち聞いてくれて、真剣に考えてモエの気持ちも伝えてくれてさ。モエは最高だ。」
「いえ、私もジェイドさんの気持ち嬉しかったです!私も自分の答えを出したし、自分の道も考えたのでこれから頑張ります!次会うときは成長した私でジェイドさんに会えるように。」
「あぁ、俺ももっと強くなってモエと会うよ。」
「フフッ」
話していると最後だからとレンさんも来てまた一緒に飲んだ。
話が尽きることがなく、本当に楽しい。
またこのメンバーで会うことができたらいいな。
そのときはもっと成長した私で。
ケイさんもカウンター越しだが話を楽しんでいた。
最後の夜も楽しく過ごせた。
翌日の午前中、ジェイドさんが出発する頃にみんなで見送った。
港の船乗り場で最後まで話す。
「ジェイドさん。色々お世話になったのでお礼です。よかったら使ってください!」
「えっ?いいのか?ありがとう。見てもいいか?」
「はい!」
「おっ、これネックレスに付けれるな。」
少しゴツめの貝殻の形のものでネックレスの紐に通せば身につけていられる。
これは航海のお守りになるらしい。
「はい!航海のお守りです!」
「ありがとう。大切にするよ。」
そう言ってハグをされた。
「わぁ!」
「おい!ジェイド。だからハグをすぐするなって。」
レンさんが怒る。
「いいじゃねぇか、帰りくらい。相変わらずモエはいい匂いだ。」
「それかよ。」
呆れるレンさん
「じゃぁ、また会おうぜ!連絡もするからさ。」
「あぁ、気をつけてな。来るときは連絡しろよ!」
「お元気で!ジェイドさん!」
「あぁ、またな。レンもモエも元気で、旅は気をつけろよ。ケイにもよろしく伝えてくれ!」
「あぁ、ありがとうな。」
「ありがとうございます!」
みんなで挨拶を言い合ってジェイドさんは船に乗った。
大きな船だった。
けっこう乗客もいるみたい。
デッキからジェイドさんは手を振ってくれた。
「大きな船ですね、ジェイドさんが小さく見える。」
「クッ。まぁな。異国にいく船はこんなふうにデカいんだよ。」
やがて船が出発して、ジェイドさんは見えなくなるまで手を振ってくれていた。
私たちもずっと手を振って送り出した。
すごく寂しいけど、ジェイドさんは離れていた国へ帰るんだ。
元気で楽しく過ごしてほしい。
そしてまた会えるときに笑顔でたくさん話したい。
再会の時まで私も成長しなきゃ。
「よし、行くか。」
「はい!ギルド行きますか?」
「あぁ、また日常が戻るな。」
「はい!がんばりましょー!」
2人でギルドに向かった。
私はジェイドさんにいろいろお世話になったお礼に贈り物を買いに出た。
気に入ってもらえると嬉しいな。
夕方、夜ご飯をダイニングで食べているとジェイドさんが来た。
「ジェイドさん、おかえりなさい。」
「ただいま。夕飯か?」
「はい、ジェイドさんも食べますか?」
「あぁ。」
「ジェイドさん、ビールでよろしいですか?」
「おぅ、ケイ!ありがとう。」
ジェイドさんがビールを飲んで喉を潤していた。
「今日ずっと出てたんですか?」
「あぁ、帰ってお土産を渡さねえとだし、あとは旅支度と。ギルドにも行ってきた。」
「そうですか、バタバタでしたね!」
「まぁな。でもいつものことだからさ。」
「あとは明日船に乗るだけですね!」
「そうだな、なんか今回はいつもに増して楽しく過ごしたから寂しく感じるよ。」
「私もです。でもきっとまた会えますよね!」
「あぁ、その時はまた出かけたり飯食ったりしようぜ。楽しみにしてるからさ。」
「はい!私もです!」
「モエ。ありがとうな。俺の気持ち聞いてくれて、真剣に考えてモエの気持ちも伝えてくれてさ。モエは最高だ。」
「いえ、私もジェイドさんの気持ち嬉しかったです!私も自分の答えを出したし、自分の道も考えたのでこれから頑張ります!次会うときは成長した私でジェイドさんに会えるように。」
「あぁ、俺ももっと強くなってモエと会うよ。」
「フフッ」
話していると最後だからとレンさんも来てまた一緒に飲んだ。
話が尽きることがなく、本当に楽しい。
またこのメンバーで会うことができたらいいな。
そのときはもっと成長した私で。
ケイさんもカウンター越しだが話を楽しんでいた。
最後の夜も楽しく過ごせた。
翌日の午前中、ジェイドさんが出発する頃にみんなで見送った。
港の船乗り場で最後まで話す。
「ジェイドさん。色々お世話になったのでお礼です。よかったら使ってください!」
「えっ?いいのか?ありがとう。見てもいいか?」
「はい!」
「おっ、これネックレスに付けれるな。」
少しゴツめの貝殻の形のものでネックレスの紐に通せば身につけていられる。
これは航海のお守りになるらしい。
「はい!航海のお守りです!」
「ありがとう。大切にするよ。」
そう言ってハグをされた。
「わぁ!」
「おい!ジェイド。だからハグをすぐするなって。」
レンさんが怒る。
「いいじゃねぇか、帰りくらい。相変わらずモエはいい匂いだ。」
「それかよ。」
呆れるレンさん
「じゃぁ、また会おうぜ!連絡もするからさ。」
「あぁ、気をつけてな。来るときは連絡しろよ!」
「お元気で!ジェイドさん!」
「あぁ、またな。レンもモエも元気で、旅は気をつけろよ。ケイにもよろしく伝えてくれ!」
「あぁ、ありがとうな。」
「ありがとうございます!」
みんなで挨拶を言い合ってジェイドさんは船に乗った。
大きな船だった。
けっこう乗客もいるみたい。
デッキからジェイドさんは手を振ってくれた。
「大きな船ですね、ジェイドさんが小さく見える。」
「クッ。まぁな。異国にいく船はこんなふうにデカいんだよ。」
やがて船が出発して、ジェイドさんは見えなくなるまで手を振ってくれていた。
私たちもずっと手を振って送り出した。
すごく寂しいけど、ジェイドさんは離れていた国へ帰るんだ。
元気で楽しく過ごしてほしい。
そしてまた会えるときに笑顔でたくさん話したい。
再会の時まで私も成長しなきゃ。
「よし、行くか。」
「はい!ギルド行きますか?」
「あぁ、また日常が戻るな。」
「はい!がんばりましょー!」
2人でギルドに向かった。
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