【完結】離婚されたけど、新しい旦那さま方に捕まりました~巨人族の夫たちに溺愛されてます

浅葱

文字の大きさ
77 / 136

76.甘くて溶けてしまいそう

しおりを挟む
「あっ、あっ、あああーーーーっっ!」

 舌も指も、尻穴に入れられれば感じてしまうのだけど、どうしてそれがイチモツだと更に感じてしまうのだろう。
 正常位でずぶりっずぶりっと入ってくるイチモツにびくびく震えてしまう。清明チンミンのイチモツはごつごつしてるから突かれる度に中全体がごりごり擦られて、ひどく感じてしまって困る。

「入れただけでイッたのか」
「あっ……」

 嬉しそうに清明が言う。僕はそれで精を漏らしてしまったことに気づいた。なんかもうイかされてばかりだから自分の身体の反応がよくわからない。

「あっ、あっ、あっ、あっ!」

 僕がイッたとわかっても、清明はずぶりっずぶりっとどんどんイチモツを入れてくる。僕は涙をぽろぽろこぼしながら過ぎた快感にがくがく震えることしかできない。
 気持ちいいよぉおっ。
 清明は偉明ウェイミンよりも身体が大きくて逞しいせいか、正常位だと抱き込まれるような形になる。それがすごく嬉しくてたまらない。
 イチモツが入ってくる度に密着するから、奥まで入れてもっとくっつかせてほしいって思ってしまう。

「あっ、あっ、旦那、さま……旦那さまぁっ……」

 甘え声でイチモツを求めるなんてはしたないとさえ思うのに、抱きしめてくれる腕が優しいからつい甘えてしまう。清明は僕より十歳も年下なのに……。

「奥まで入れるぞ」
「あっ、ああっ、あああっ……!」

 正常位で入る限界までイチモツを入れてもらって、がくがく震えた。結腸が喜んでイチモツに絡みつくのがわかった。

「リューイ、大丈夫か?」

 心配そうに聞かれて胸がきゅんとなる。それと同時にイチモツも締め付けてしまって震えが止まらない。

「あっ……旦那さまぁ……イイッ、よぉ……ぁんんっ!」
「っ……」

 清明に更にきつく抱きしめられて喘いだ。ごつごつしたイチモツで中を擦られるのがたまらない。

「かわいくてたまらない……」
「あぁんっ!」

 ぐぐーっと清明のイチモツが中で暴れた。それでまたイッてしまう。

「ぁあーっ、あっ、あっ、あっ……」
「中がひくひくしているぞ。イッたのか?」
「ぁ……ぁんんっ……」

 密着してるから反応がすぐに伝わってしまう。

「リューイ、かわいい、かわいいぞ……」
「あっ、あっ、またぁ、イッた、のぉっ……あっ、あっ、あっ……!」

 太ももを支えられてずんっずんっと激しく抜き差しされてしまう。そうされるともう感じすぎてただただ清明に抱き着くことしかできない。

「感度が上がっているようだな……」
「触れたくてたまりませんね……」
「乳首が見たいです」

 夫たちが勝手なことを言っている。感じすぎてはふはふしてるから何を言ってるのかよくわからない。

「リューイ、リューイ……!」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」

 抱きしめられながらずんっずんっとイチモツで奥を抉られて、何度も軽くイカされながら清明を受け止めた。

「くっ……イクッ……」
「あああっ!」

 腰の動きが更に激しくなって、そろそろ清明ガイクんだろうなってことがわかった途端、どくどくと身体の奥で精を出された。精をもらった快感が一気に首の後ろまで駆け上って、直接頭がイカされてしまったみたいだった。

「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」

 涙も涎もだらだらこぼして清明を抱きしめ返す。そんなことをしたって快感は逃がせないのだけど、そうすることしかできなかった。

「ぁあんっ、んんっ……!」
「リューイ、かわいい……好きだ……愛してる……」

 ちゅ、ちゅと目元に口づけられて胸がきゅーんとなる。

「好きっ……僕も……旦那さまぁ……」

 清明は、はーっとため息をついた。

「抱き潰してしまいそうだ……」
「抑えろ」

 偉明ウェイミンの声にびくっとする。

「わかっていますよ。ですがこんなかわいい妻を前に我慢なんてできないでしょう?」
「リューイの乳首とおちんちんが舐めたいです」

 明輝ミンフイがとんでもないことを言い出した。

「……ええっ? ぁあんっ……」
「明輝グァの番の時にしてください」

 清明がムッとして答える。

「抱かれて感じすぎているリューイの乳首を舐めたりおちんちんを舐めたりしたいのですよ。清明が背面座位でリューイを抱けば乳首もおちんちんも無防備になるでしょう? 不安をいっぱい抱えていたのに告白しなかったリューイへの”お仕置き”には、最適ではありませんか?」
「確かに……」

 明輝のとんでもない提案に浩明ハオミンが同意する。僕はびっくりして清明をぎゅうぎゅうと抱きしめた。そんな、抱かれながら夫たちに触れられたりしたら感じすぎて死んでしまうと思う。清明に抱かれるだけでいっぱいいっぱいなのだ。今だって清明のイチモツがむくむくと力を取り戻してきててたいへんだし……。

「清明さえよければ私も愛撫させてもらいたいが、どうだ?」

 偉明までそんなことを言う。

「やっ、やだ……」

 清明はイチモツを収めたままで黙っていたけれど、

「……”お仕置き”は必要かもしれません」

 と静かに呟いた。中の存在感が増しててついつい腰が動いてしまう。それに清明も腰を押し付けるようにするからたまらない。

「えっ?」

 清明も味方にはなってくれなくて、僕はそれから明輝が言ったように清明に抱かれながら夫たちにたっぷり愛撫をされてしまったのだった。


ーーーーー
また明日~
しおりを挟む
感想 45

あなたにおすすめの小説

【完結 一気読み推奨】片想いの相手が「そろそろ恋愛したい」と言ったので、用済みの俺はニートになることにしました。

はぴねこ
BL
 高校生の頃、片想いの親友に告白した。  彼はノンケだったから玉砕して友人関係も終わるものだと思っていた。  もしかすると気持ち悪いと軽蔑される覚悟までしていたのに、彼は「今は恋愛をしている時間がないんだ」と自分の夢を語ってくれた。  彼は会社を興した祖父のことをとても尊敬していて、自分も起業したいと熱く語ってくれた。  そして、俺の手を握って「できれば親友のお前には俺の右腕になってほしい」と言われた。  同性愛者の俺のことを気持ち悪いと遠ざけることもせずに、親友のままでいてくれた彼に俺は感謝して、同じ大学に進学して、大学の頃に彼と一緒にゲームを作成する会社を起業した。  あれから二十年間、本当に二人三脚で駆け抜けてきた。  そして、昨年売り出したVRMMOが世界的に大ヒットし、ゲーム大賞を取ったことを祝うパーティーで親友が語った言葉に俺の覚悟も決まった。 「俺もそろそろ恋愛したい」  親友のその言葉に、俺は、長年の片想いを終わらせる覚悟をした。  不憫な拗らせアラフォーが”愛”へと踏み出すお話です。

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

有能すぎる親友の隣が辛いので、平凡男爵令息の僕は消えたいと思います

緑虫
BL
第三王子の十歳の生誕パーティーで、王子に気に入られないようお城の花園に避難した、貧乏男爵令息のルカ・グリューベル。 知り合った宮廷庭師から、『ネムリバナ』という水に浮かべるとよく寝られる香りを放つ花びらをもらう。 花園からの帰り道、噴水で泣いている少年に遭遇。目の下に酷いクマのある少年を慰めたルカは、もらったばかりの花びらを男の子に渡して立ち去った。 十二歳になり、ルカは寄宿学校に入学する。 寮の同室になった子は、まさかのその時の男の子、アルフレート(アリ)・ユーネル侯爵令息だった。 見目麗しく文武両道のアリ。だが二年前と変わらず睡眠障害を抱えていて、目の下のクマは健在。 宮廷庭師と親交を続けていたルカには、『ネムリバナ』を第三王子の為に学校の温室で育てる役割を与えられていた。アリは花びらを王子の元まで運ぶ役目を負っている。育てる見返りに少量の花びらを入手できるようになったルカは、早速アリに使ってみることに。 やがて問題なく眠れるようになったアリはめきめきと頭角を表し、しがない男爵令息にすぎない平凡なルカには手の届かない存在になっていく。 次第にアリに対する恋心に気づくルカ。だが、男の自分はアリとは不釣り合いだと、卒業を機に離れることを決意する。 アリを見ない為に地方に移ったルカ。実はここは、アリの叔父が経営する領地。そこでたった半年の間に朗らかで輝いていたアリの変わり果てた姿を見てしまい――。 ハイスペ不眠攻めxお人好し平凡受けのファンタジーBLです。ハピエン。

悪役神官の俺が騎士団長に囚われるまで

二三@冷酷公爵発売中
BL
国教会の主教であるイヴォンは、ここが前世のBLゲームの世界だと気づいた。ゲームの内容は、浄化の力を持つ主人公が騎士団と共に国を旅し、魔物討伐をしながら攻略対象者と愛を深めていくというもの。自分は悪役神官であり、主人公が誰とも結ばれないノーマルルートを辿る場合に限り、破滅の道を逃れられる。そのためイヴォンは旅に同行し、主人公の恋路の邪魔を画策をする。以前からイヴォンを嫌っている団長も攻略対象者であり、気が進まないものの団長とも関わっていくうちに…。

悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?

  *  ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。 悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう! せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー? ユィリと皆の動画をつくりました! インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新 Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新 プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー! ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!

過保護な父の歪んだ愛着。旅立ちを控えた俺の身体は、夜ごとに父の形で塗り潰される

中山(ほ)
BL
「パックの中、僕の形になっちゃったね」 夢か現か。耳元で囁かれる甘い声と、内側を執拗に掻き回す熱。翌朝、自室で目覚めたパックに、昨夜の記憶はない。ただ、疼くような下腹部の熱だけが残っていた。 相談しようと向かった相手こそが、自分を侵食している張本人だとも知らずに、パックは父の部屋の扉を開く。 このお話はムーンライトでも投稿してます〜

巻き戻りした悪役令息は最愛の人から離れて生きていく

藍沢真啓/庚あき
BL
11月にアンダルシュノベルズ様から出版されます! 婚約者ユリウスから断罪をされたアリステルは、ボロボロになった状態で廃教会で命を終えた……はずだった。 目覚めた時はユリウスと婚約したばかりの頃で、それならばとアリステルは自らユリウスと距離を置くことに決める。だが、なぜかユリウスはアリステルに構うようになり…… 巻き戻りから人生をやり直す悪役令息の物語。 【感想のお返事について】 感想をくださりありがとうございます。 執筆を最優先させていただきますので、お返事についてはご容赦願います。 大切に読ませていただいてます。執筆の活力になっていますので、今後も感想いただければ幸いです。 他サイトでも公開中

悪役令息ですが破滅回避で主人公を無視したら、高潔な態度だと勘違いされて聖人認定。なぜか溺愛ルートに入りました

水凪しおん
BL
BL小説『銀の瞳の聖者』の悪役令息ルシアンに転生してしまった俺。 原作通りなら、主人公ノエルをいじめ抜き、最後は断罪されて野垂れ死ぬ運命だ。 「そんなの絶対にお断りだ! 俺は平和に長生きしたい!」 破滅フラグを回避するため、俺は決意した。 主人公ノエルを徹底的に避け、関わらず、空気のように生きることを。 しかし、俺の「無視」や「無関心」は、なぜかノエルにポジティブに変換されていく。 「他の人のように欲望の目で見ないなんて、なんて高潔な方なんだ……!」 いじめっ子を視線だけで追い払えば「影から守ってくれた」、雨の日に「臭いから近寄るな」と上着を投げつければ「不器用な優しさ」!? 全力で嫌われようとすればするほど、主人公からの好感度が爆上がりして、聖人認定されてしまう勘違いラブコメディ! 小心者の悪役令息×健気なポジティブ主人公の、すれ違い溺愛ファンタジー、ここに開幕!

処理中です...