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2回目のデート⑤
「んっ♡ちゅっ♡♡ぢゅっちゅ♡」
何度もキスを繰り返し、舌を絡め合うと竜二の中がひくついて締め付けられる。達するほどではないが、じゅうぶんに気持ち良い。
「あっ♡しょぅまっ、動いてくれ・・・お前が気持ちよくないだろう?」
「そんなことないよ?竜二さんの中、ずっと動いてて気持ちいい♡♡」
がっつり目が合ったまま、そう言われて竜二は顔が熱くなる。自分の中にいる翔真を一層意識しまい、キツく締め付けてしまったのが分かってしまった。
「あっ!!」
不意に漏れた竜二の声に応えるように、翔真は腰を揺する。竜二の足を大きく開いて抱え直し小刻みに動かすと、ローションの粘着質な音が漏れた。
「んっ♡あっ♡」
竜二の前立腺の膨らみを感じ、翔真は自身の先端でえぐる。
刺激が強すぎたのが、竜二の体が仰け反り翔真の腕を強く掴んだ。数回くり返すと、余裕がないのか、翔真の手首あたりを握りしめる力に遠慮がない。
すっごい締め付け♡♡気持ちいい♡体の相性も良いなんて最高!!
翔真は、こういった行為は気持ちが伴っていなくても、誰としても、それなりに気持ちいいのだと思っている。
体の相性などは、浮かれた恋人達の思い込みや本人達の技量で左右されるのだと解釈している。
げんに、今まではそうだった。
あとあと問題になっても面倒くさいので、相手の体が傷つくような酷い扱いをしたことはなかったが、自分より相手を優先した行為は一度もしたことがない。
けれど竜二には、自分より気持ち良くなってしほしい。例え自分が快感を得られなくても、傷つくことなく思う存分に感じてほしいと思う。
それに竜二の体温は中も表面も心地良い。触れ合う素肌の感触や、絡めあった舌の柔らかさ、全てが翔真にぴったりとはまるようだった。
翔真は、思った。相性が良いのだと。今までの自分を棚に上げ、勝手に運命的なものを感じた。
「あぁっっ♡♡あっ♡」
竜二のそらされた上半身の上で、柔らかな胸筋が波打つのが目に入る。翔真がさんざん弄ったせいか、その胸の小さな突起は赤く色付いている。
竜二に掴まれていない方の手を伸ばして、弱い力で鷲掴み、揉みながら親指の腹で突起をくすぐった。
「あっ♡むね、だめっ♡」
「竜二さんの中、熱くて狭いのに柔らかくて、すごく気持ちいい♡♡竜二さんは気持ちいい?」
「あっ♡きもち、いいっ♡あっ♡」
隙間なくぴったり吸い付く肉壁に、奥に誘い込まれるようだった。
できるなら、自身全て埋め込みたい。けれど、竜二が自分より体格が良いとはいえ、負担になるだろう。硬い腹筋の内側のデリケートな内蔵を思うと、無理はさせられない。
それに、今でもじゅうぶんに幸せで気持ちの良いこの行為に、更に先があることを想像するとゾクゾクした。
ゆっくりとペニスを抜けるギリギリまで引いて、またゆっくりと戻す。
「あぁっ♡んぅっ♡」
竜二の長い脚が翔真の下半身に絡みつく。竜二から求められているようで心も満たされる。
顔を寄せキスをすると、背中に両手が回され、より二人の体が密着した。
徐々に腰の動きを早めると、それに合わせるように竜二に強く抱きしめられる。
「あっ♡やっ、しょうまっ♡あっ♡♡」
「竜二さん♡好き♡大好き♡♡」
全身を強い快感に揺さぶらている竜二の耳に、翔真の熱い言葉が届く。
「翔真っ、俺もっ」
「っ愛してる・・・」
行為中の熱にのぼせたような吐息と共に竜二も言葉を返した。それは、翔真に行為も想いも一方的ではないと実感させてくれる、言葉以上に価値のある言葉だ。
嬉しいっ!!嬉しいっ!!
「竜二さん♡俺、その言葉だけでイっちゃいそう♡♡嬉しい♡俺も愛してる♡♡竜二さんだけ♡」
年齢からすれば、残りの人生はきっと翔真の方が長い。その全てを捧げるつもりだし、全てを貰うつもりでいる。
お互い、まっとうな仕事ではないが、翔真は自身の身元や情報が流出しない内に足を洗うことも考えていた。
「あっ♡しょうまっ、だめっ♡いくっ、だめっ♡」
「竜二さんっ、俺も♡♡」
翔真が、ふと目が覚ましたのはちょうど朝焼けの時間だった。カーテンの隙間から、優しい日差しが差し込む。
行為の後、二人でイチャイチャしながら風呂に入り、甘えてお願いし泊まってもらった。
それに、翔真が竜二のために用意しておいたパジャマと替えの下着を差し出すと
「俺も、お前のパジャマを買っておくから、次は俺の部屋に泊まってくれないか?」
と誘ってくれたのだ!!
嬉しすぎて、二人でベッドに入ってからも寝れる気がまったくしなかったが、いつの間にかちゃんと寝れたようだ。
しかも、腕枕してくれてる♡
一番最後の記憶では翔真が竜二に一方的に抱き着いていたはずなので、翔真が寝た後でしてくれたのだろう。
体に回された腕の重さも心地良い。
次のデートの予定を立ててる時に、マンションの場所も教えてくれた。
立地も良くてセキュリティもバッチリな高級マンションだ。至るところに防犯カメラがあり、警備員が常在している。
カメラがたくさんあるって最高だよね♡帰宅したときも出勤する時も、部屋の前からマンションの敷地を出るまで見送れるし♡♡
とっくに家の場所なんて把握してる。本人から教えてくれたのと、誘ってくれたのが心底嬉しいのだ。
竜二さんのいる事務所や仕事で行くクラブとかにも、もっとカメラ増やしてほしい!!建物の隅々まで写してくれないと写ってない時、心配じゃん!!携帯と車のGPSで場所は追えても、姿が見えないと安心できないし!!
すぐ側にある竜二の顔を見つめていると、ゆっくりと目が開いた。
「おはよう、竜二さん♡もしかして起こしちゃった?もう少し寝る?」
「おはよう、翔真。いや、今日もお前と一緒だと思うと嬉しいから、このまま起きる。」
柔らかい竜二の笑みの後ろから、登りきった太陽の日差しが差し込む。
あ~、大好きな人から愛されるって最高に幸せ!!
その日、最初のキスに軽く唇を重ねた。
何度もキスを繰り返し、舌を絡め合うと竜二の中がひくついて締め付けられる。達するほどではないが、じゅうぶんに気持ち良い。
「あっ♡しょぅまっ、動いてくれ・・・お前が気持ちよくないだろう?」
「そんなことないよ?竜二さんの中、ずっと動いてて気持ちいい♡♡」
がっつり目が合ったまま、そう言われて竜二は顔が熱くなる。自分の中にいる翔真を一層意識しまい、キツく締め付けてしまったのが分かってしまった。
「あっ!!」
不意に漏れた竜二の声に応えるように、翔真は腰を揺する。竜二の足を大きく開いて抱え直し小刻みに動かすと、ローションの粘着質な音が漏れた。
「んっ♡あっ♡」
竜二の前立腺の膨らみを感じ、翔真は自身の先端でえぐる。
刺激が強すぎたのが、竜二の体が仰け反り翔真の腕を強く掴んだ。数回くり返すと、余裕がないのか、翔真の手首あたりを握りしめる力に遠慮がない。
すっごい締め付け♡♡気持ちいい♡体の相性も良いなんて最高!!
翔真は、こういった行為は気持ちが伴っていなくても、誰としても、それなりに気持ちいいのだと思っている。
体の相性などは、浮かれた恋人達の思い込みや本人達の技量で左右されるのだと解釈している。
げんに、今まではそうだった。
あとあと問題になっても面倒くさいので、相手の体が傷つくような酷い扱いをしたことはなかったが、自分より相手を優先した行為は一度もしたことがない。
けれど竜二には、自分より気持ち良くなってしほしい。例え自分が快感を得られなくても、傷つくことなく思う存分に感じてほしいと思う。
それに竜二の体温は中も表面も心地良い。触れ合う素肌の感触や、絡めあった舌の柔らかさ、全てが翔真にぴったりとはまるようだった。
翔真は、思った。相性が良いのだと。今までの自分を棚に上げ、勝手に運命的なものを感じた。
「あぁっっ♡♡あっ♡」
竜二のそらされた上半身の上で、柔らかな胸筋が波打つのが目に入る。翔真がさんざん弄ったせいか、その胸の小さな突起は赤く色付いている。
竜二に掴まれていない方の手を伸ばして、弱い力で鷲掴み、揉みながら親指の腹で突起をくすぐった。
「あっ♡むね、だめっ♡」
「竜二さんの中、熱くて狭いのに柔らかくて、すごく気持ちいい♡♡竜二さんは気持ちいい?」
「あっ♡きもち、いいっ♡あっ♡」
隙間なくぴったり吸い付く肉壁に、奥に誘い込まれるようだった。
できるなら、自身全て埋め込みたい。けれど、竜二が自分より体格が良いとはいえ、負担になるだろう。硬い腹筋の内側のデリケートな内蔵を思うと、無理はさせられない。
それに、今でもじゅうぶんに幸せで気持ちの良いこの行為に、更に先があることを想像するとゾクゾクした。
ゆっくりとペニスを抜けるギリギリまで引いて、またゆっくりと戻す。
「あぁっ♡んぅっ♡」
竜二の長い脚が翔真の下半身に絡みつく。竜二から求められているようで心も満たされる。
顔を寄せキスをすると、背中に両手が回され、より二人の体が密着した。
徐々に腰の動きを早めると、それに合わせるように竜二に強く抱きしめられる。
「あっ♡やっ、しょうまっ♡あっ♡♡」
「竜二さん♡好き♡大好き♡♡」
全身を強い快感に揺さぶらている竜二の耳に、翔真の熱い言葉が届く。
「翔真っ、俺もっ」
「っ愛してる・・・」
行為中の熱にのぼせたような吐息と共に竜二も言葉を返した。それは、翔真に行為も想いも一方的ではないと実感させてくれる、言葉以上に価値のある言葉だ。
嬉しいっ!!嬉しいっ!!
「竜二さん♡俺、その言葉だけでイっちゃいそう♡♡嬉しい♡俺も愛してる♡♡竜二さんだけ♡」
年齢からすれば、残りの人生はきっと翔真の方が長い。その全てを捧げるつもりだし、全てを貰うつもりでいる。
お互い、まっとうな仕事ではないが、翔真は自身の身元や情報が流出しない内に足を洗うことも考えていた。
「あっ♡しょうまっ、だめっ♡いくっ、だめっ♡」
「竜二さんっ、俺も♡♡」
翔真が、ふと目が覚ましたのはちょうど朝焼けの時間だった。カーテンの隙間から、優しい日差しが差し込む。
行為の後、二人でイチャイチャしながら風呂に入り、甘えてお願いし泊まってもらった。
それに、翔真が竜二のために用意しておいたパジャマと替えの下着を差し出すと
「俺も、お前のパジャマを買っておくから、次は俺の部屋に泊まってくれないか?」
と誘ってくれたのだ!!
嬉しすぎて、二人でベッドに入ってからも寝れる気がまったくしなかったが、いつの間にかちゃんと寝れたようだ。
しかも、腕枕してくれてる♡
一番最後の記憶では翔真が竜二に一方的に抱き着いていたはずなので、翔真が寝た後でしてくれたのだろう。
体に回された腕の重さも心地良い。
次のデートの予定を立ててる時に、マンションの場所も教えてくれた。
立地も良くてセキュリティもバッチリな高級マンションだ。至るところに防犯カメラがあり、警備員が常在している。
カメラがたくさんあるって最高だよね♡帰宅したときも出勤する時も、部屋の前からマンションの敷地を出るまで見送れるし♡♡
とっくに家の場所なんて把握してる。本人から教えてくれたのと、誘ってくれたのが心底嬉しいのだ。
竜二さんのいる事務所や仕事で行くクラブとかにも、もっとカメラ増やしてほしい!!建物の隅々まで写してくれないと写ってない時、心配じゃん!!携帯と車のGPSで場所は追えても、姿が見えないと安心できないし!!
すぐ側にある竜二の顔を見つめていると、ゆっくりと目が開いた。
「おはよう、竜二さん♡もしかして起こしちゃった?もう少し寝る?」
「おはよう、翔真。いや、今日もお前と一緒だと思うと嬉しいから、このまま起きる。」
柔らかい竜二の笑みの後ろから、登りきった太陽の日差しが差し込む。
あ~、大好きな人から愛されるって最高に幸せ!!
その日、最初のキスに軽く唇を重ねた。
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