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第1話 スタートダッシュ
家でのいたずら
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家でのいたずら
「風呂空いたぞ~~」
「は~~い」
あの後文芸部でオタク話をしながら飲み食いをして、ラノベを読みまくって気づくと7時になっていたのですぐに家に帰った。帰ったら妹がお腹をすかして待っていたので冷蔵庫の中にある物で野菜炒めを作った。ちなみに俺の分は作らなかった。理由は文芸部でいっぱい飲み食いしたからだ。
そして妹が食べてる間に風呂に入って、そしてさっき上がったところだ。
「覗かないでね?」
「誰が覗くか!」
家ではかんな感じで毎日過ごしている。妹のおかげで毎日退屈じゃないが、それ以前に妹がめっちゃウザい。え? 羨ましいって? 寝てる時には顔に落書きするし、スマホのパスワード勝手に変えてスマホいじれなくしたり、今日だって俺関係ないのに美春が先輩に膝蹴りかまして噂されて、その道連れで国歌斉唱を誰も歌ってない時に「歌え」て言ってくるし、どこが羨ましいの?
「なんか今日色々あったな~~」
無意識にそうつぶやいていた。まあ確かに色々あったな、文芸部は楽しくなりそうだし、クラスは…… うん、考えるの辞めよう。
「ちょっと寝るか~~」
そうつぶやいて俺はソファーの上で深い眠りについた。
「お兄~~ シャンプー切れてるから持ってきて~~」
風呂からお兄を呼んだが、一向に返事がこなかった。仕方ないので私はバスタオルを巻いてリビングに向かった。
「お兄冷たいな~~」
お兄にそう言いながらソファーに寝転がってるお兄の顔を覗くとなんとお兄がめっちゃ可愛い顔で寝ていた。
「可愛いーー!!」
おっといけない、つい声に出してしまった。まあお兄ちゃん小顔でえくぼもあって涙袋もあるし二重だからね、もう女からしたら羨ましすぎる!! まじでお兄は男として生まれてくるべきじゃ無い、女として生まれて来たら絶対美人になってたよと思うくらいに羨ましい。けどお兄はこの事を言ったら、
「どうせならどっかの二刀流の剣士みたいに中性的イケメンになりたかったーー!!」
とか言ってくる。まじで意味わかんない。でもこの事言ったの中二の時だったからひょっとしたらお兄は中二病だったかもしれない。
まあそんなことは考えるだけ無駄なので、いたずらしよう!
「さて、何しよう」
つぶやきながら私は考えた。落書きは、前にもやったし、スマホは、前勝手にパスワード変えた時以来教えてくれないし、何にしよう…… そうだ!!
「確かここに……」
夢から覚めると美春がニヤニヤした顔でこちらを見ていた。そんな美春を不振に思い寝起きの頭を起こして美春をよく見る。
「どうしたのお兄?」
あいからわず二アニアした顔で言ってきたがそんなの無視をして観察する。
パジャマ姿でポニーテールの事から風呂上がりなのは分かったが、どうして二アニアしてるのかまるで見当も付かない。
「はい鏡」
美春が鏡を渡してきたので俺はその鏡を見る。そこにはなんと俺の顔…… では無くなぜか髪が美春ぐらいに伸びていて顔も整っている美少女がいた。
「誰だこれ?」
「お兄だよ」
「またまたそんなご冗談を」
「ほんとだよ」
「……まじ?」
「まじ」
え? 俺TS美少女になっちゃった。(*まだ寝起きで頭そんなに回ってない)
「可愛いーー!! 今からお兄はかけ子ちゃんね!!」
「もう少しちゃんとした名前考えろよ……」
(まずい、どうしてこうなった)
と寝起きの頭で考えてると急に妹がこんなことを言い出した。
「『私の兄が性別転換したら美少女すぎる件』ていうタイトルで小説書いたら売れるかな?」
「それだけはまじで辞めて」
妹はラノベの中でも超有名なやつは知ってるのでたまにこういう事を言う。
「まあそれかつらだけどね」
「は?」
そういわれ髪を取ろうとすると見事に長い髪の毛が取れて元の翔流に戻った。
「お兄の○○○な写真も撮れて言い収穫だった~~」
そう言いながら美春はリビングを出て行く。
「まてやこら」
この後何とか写真を消せたが、写真をみて少し可愛いと思ってしまった事は誰にも言えない。
後書き
*無駄な後書きなので見なくて結構です。それでも見たい方はどうぞ。
どうも初めまして? たけたけです。これにて第一話「スタートダッシュ」はお終いです。え? 章じゃなくて話? て思ったそこのあなた! 約8,500字で一章はさすがに短すぎるでしょ! それでも一話分でも短いと思ったそこのあなた! 次は一話分は3万字ぐらいで書きます! あ、もちろん一日約1,000文字ですよ。え? 一週間ぐらい投稿しなかった時期あるじゃないか! て? ごめんなさい! いや私実は学生何ですよ、でどうしても勉強しなきゃいけなかったんですよ! もし投稿出来なかったらもうそういうことです。察してください。まあ私出来ないんですけどね! あれですよ私は、ぞくにいう言う陰キャです! しかもオタク! え? 陰キャは小説書かないしこんな陽気な後書きしないって?(*個人の感想です)いるじゃん、現実だとよく喋らないけどゲームではよく喋る人、それ見たいな物です、私は。え? 何だって? この『え?』が多いて? 以後気を付けます。まあこんな感じですかね。じゃあ次の後書きは2話の終わりだと思いますんで、読んでいただきありがとうございました。…… 読んでる人いるよね? 読んでる人いなかったらめっちゃ恥ずかしいんだけど。てかこの作品読んでる人いるよね? いるよね!? 感想、アドバイスもうどんなに語彙力なくてもかまいませんのでください、お願いします! 一日1,000文字でも話は全部考えれているので安心してください!(何に?)では次回の話も読んでください。読んでいただきありがとうございました。
「風呂空いたぞ~~」
「は~~い」
あの後文芸部でオタク話をしながら飲み食いをして、ラノベを読みまくって気づくと7時になっていたのですぐに家に帰った。帰ったら妹がお腹をすかして待っていたので冷蔵庫の中にある物で野菜炒めを作った。ちなみに俺の分は作らなかった。理由は文芸部でいっぱい飲み食いしたからだ。
そして妹が食べてる間に風呂に入って、そしてさっき上がったところだ。
「覗かないでね?」
「誰が覗くか!」
家ではかんな感じで毎日過ごしている。妹のおかげで毎日退屈じゃないが、それ以前に妹がめっちゃウザい。え? 羨ましいって? 寝てる時には顔に落書きするし、スマホのパスワード勝手に変えてスマホいじれなくしたり、今日だって俺関係ないのに美春が先輩に膝蹴りかまして噂されて、その道連れで国歌斉唱を誰も歌ってない時に「歌え」て言ってくるし、どこが羨ましいの?
「なんか今日色々あったな~~」
無意識にそうつぶやいていた。まあ確かに色々あったな、文芸部は楽しくなりそうだし、クラスは…… うん、考えるの辞めよう。
「ちょっと寝るか~~」
そうつぶやいて俺はソファーの上で深い眠りについた。
「お兄~~ シャンプー切れてるから持ってきて~~」
風呂からお兄を呼んだが、一向に返事がこなかった。仕方ないので私はバスタオルを巻いてリビングに向かった。
「お兄冷たいな~~」
お兄にそう言いながらソファーに寝転がってるお兄の顔を覗くとなんとお兄がめっちゃ可愛い顔で寝ていた。
「可愛いーー!!」
おっといけない、つい声に出してしまった。まあお兄ちゃん小顔でえくぼもあって涙袋もあるし二重だからね、もう女からしたら羨ましすぎる!! まじでお兄は男として生まれてくるべきじゃ無い、女として生まれて来たら絶対美人になってたよと思うくらいに羨ましい。けどお兄はこの事を言ったら、
「どうせならどっかの二刀流の剣士みたいに中性的イケメンになりたかったーー!!」
とか言ってくる。まじで意味わかんない。でもこの事言ったの中二の時だったからひょっとしたらお兄は中二病だったかもしれない。
まあそんなことは考えるだけ無駄なので、いたずらしよう!
「さて、何しよう」
つぶやきながら私は考えた。落書きは、前にもやったし、スマホは、前勝手にパスワード変えた時以来教えてくれないし、何にしよう…… そうだ!!
「確かここに……」
夢から覚めると美春がニヤニヤした顔でこちらを見ていた。そんな美春を不振に思い寝起きの頭を起こして美春をよく見る。
「どうしたのお兄?」
あいからわず二アニアした顔で言ってきたがそんなの無視をして観察する。
パジャマ姿でポニーテールの事から風呂上がりなのは分かったが、どうして二アニアしてるのかまるで見当も付かない。
「はい鏡」
美春が鏡を渡してきたので俺はその鏡を見る。そこにはなんと俺の顔…… では無くなぜか髪が美春ぐらいに伸びていて顔も整っている美少女がいた。
「誰だこれ?」
「お兄だよ」
「またまたそんなご冗談を」
「ほんとだよ」
「……まじ?」
「まじ」
え? 俺TS美少女になっちゃった。(*まだ寝起きで頭そんなに回ってない)
「可愛いーー!! 今からお兄はかけ子ちゃんね!!」
「もう少しちゃんとした名前考えろよ……」
(まずい、どうしてこうなった)
と寝起きの頭で考えてると急に妹がこんなことを言い出した。
「『私の兄が性別転換したら美少女すぎる件』ていうタイトルで小説書いたら売れるかな?」
「それだけはまじで辞めて」
妹はラノベの中でも超有名なやつは知ってるのでたまにこういう事を言う。
「まあそれかつらだけどね」
「は?」
そういわれ髪を取ろうとすると見事に長い髪の毛が取れて元の翔流に戻った。
「お兄の○○○な写真も撮れて言い収穫だった~~」
そう言いながら美春はリビングを出て行く。
「まてやこら」
この後何とか写真を消せたが、写真をみて少し可愛いと思ってしまった事は誰にも言えない。
後書き
*無駄な後書きなので見なくて結構です。それでも見たい方はどうぞ。
どうも初めまして? たけたけです。これにて第一話「スタートダッシュ」はお終いです。え? 章じゃなくて話? て思ったそこのあなた! 約8,500字で一章はさすがに短すぎるでしょ! それでも一話分でも短いと思ったそこのあなた! 次は一話分は3万字ぐらいで書きます! あ、もちろん一日約1,000文字ですよ。え? 一週間ぐらい投稿しなかった時期あるじゃないか! て? ごめんなさい! いや私実は学生何ですよ、でどうしても勉強しなきゃいけなかったんですよ! もし投稿出来なかったらもうそういうことです。察してください。まあ私出来ないんですけどね! あれですよ私は、ぞくにいう言う陰キャです! しかもオタク! え? 陰キャは小説書かないしこんな陽気な後書きしないって?(*個人の感想です)いるじゃん、現実だとよく喋らないけどゲームではよく喋る人、それ見たいな物です、私は。え? 何だって? この『え?』が多いて? 以後気を付けます。まあこんな感じですかね。じゃあ次の後書きは2話の終わりだと思いますんで、読んでいただきありがとうございました。…… 読んでる人いるよね? 読んでる人いなかったらめっちゃ恥ずかしいんだけど。てかこの作品読んでる人いるよね? いるよね!? 感想、アドバイスもうどんなに語彙力なくてもかまいませんのでください、お願いします! 一日1,000文字でも話は全部考えれているので安心してください!(何に?)では次回の話も読んでください。読んでいただきありがとうございました。
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