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校舎から死角になる裏庭にいつもみたいにタバコを吸おうとやってきたら、
「初日からサボりですか?」
木の下で寝ている風間風翔がいた。
「…………アンタ、誰?」
「私は、梶村亮輔。
化学教師です。」
「……説教でもするのか?」
「いいえ。
私はただ、タバコを吸いにきただけです。
風間くんはタバコ、平気ですか?」
「……あぁ、大丈夫だけど。」
「なら、良かったです。」
俺は座ってる風間風翔の隣に座り、タバコに火をつけた。
「なんで、オレの隣に座んだよっ!」
「話、しませんか?」
「別に、話すことなんかねぇよ。
どうせ、授業に出ろ。とか説教じみたことでも言うんだろ。」
「言いませんよ。
私だって、仕事を放り出してタバコを吸いに来てるんですから。」
「……アンタもサボり?」
「まぁ、そんな所です。」
「ふ~ん……。」
風間風翔はまた寝そべった。
「……寝るんですか?」
「あぁ、眠いから。 」
「……思ってたのと違いますね。」
「はっ?」
「他の先生方に『風間風翔は中学校で問題ばかりを起こしていた問題児。必要最低限関わらないように』と言われていたので。」
「……チッ、
ここでもオレは除け者扱いかよ……。」
(悲しそうな顔、するなよ…。)
俺は寝そべってる風間風翔の腕を掴み、起き上がらせた。
「ちょっ…!んっ、」
俺はメガネを外し、風間風翔に触れるだけのキスをした。
「なにすんだよっ!」
「俺、結構おめぇの事、気に入ってんだよ。」
俺は耳元で呟いた。
「!?
アンタ、二重人格かよ。」
「いや、素を隠してるだけさ。」
俺はメガネをかけた。
「それじゃ、風間くん。
何かあれば連絡くださいね?
私はアナタの味方ですから。
後、ここをサボり場所にしてる事は周りにはお互い内緒ですからね。」
俺は電話の番号を書いた紙を風間風翔に渡し、校舎の方に行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(……なんだよ、あの教師。
でも他の奴と違って優しい口付けだったな。)
オレは梶村に貰った紙をクシャッと制服のポケットに入れ、寝そべり、目をつぶった。
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「初日からサボりですか?」
木の下で寝ている風間風翔がいた。
「…………アンタ、誰?」
「私は、梶村亮輔。
化学教師です。」
「……説教でもするのか?」
「いいえ。
私はただ、タバコを吸いにきただけです。
風間くんはタバコ、平気ですか?」
「……あぁ、大丈夫だけど。」
「なら、良かったです。」
俺は座ってる風間風翔の隣に座り、タバコに火をつけた。
「なんで、オレの隣に座んだよっ!」
「話、しませんか?」
「別に、話すことなんかねぇよ。
どうせ、授業に出ろ。とか説教じみたことでも言うんだろ。」
「言いませんよ。
私だって、仕事を放り出してタバコを吸いに来てるんですから。」
「……アンタもサボり?」
「まぁ、そんな所です。」
「ふ~ん……。」
風間風翔はまた寝そべった。
「……寝るんですか?」
「あぁ、眠いから。 」
「……思ってたのと違いますね。」
「はっ?」
「他の先生方に『風間風翔は中学校で問題ばかりを起こしていた問題児。必要最低限関わらないように』と言われていたので。」
「……チッ、
ここでもオレは除け者扱いかよ……。」
(悲しそうな顔、するなよ…。)
俺は寝そべってる風間風翔の腕を掴み、起き上がらせた。
「ちょっ…!んっ、」
俺はメガネを外し、風間風翔に触れるだけのキスをした。
「なにすんだよっ!」
「俺、結構おめぇの事、気に入ってんだよ。」
俺は耳元で呟いた。
「!?
アンタ、二重人格かよ。」
「いや、素を隠してるだけさ。」
俺はメガネをかけた。
「それじゃ、風間くん。
何かあれば連絡くださいね?
私はアナタの味方ですから。
後、ここをサボり場所にしてる事は周りにはお互い内緒ですからね。」
俺は電話の番号を書いた紙を風間風翔に渡し、校舎の方に行った。
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(……なんだよ、あの教師。
でも他の奴と違って優しい口付けだったな。)
オレは梶村に貰った紙をクシャッと制服のポケットに入れ、寝そべり、目をつぶった。
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