いきなり突き付けられた人生の選択! 公爵令嬢?おじさん勇者?それとも第3の人生?巡り巡って…

kitahara

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ああ…確認は大事です。

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そうですね…なんかおかしかったんですものね…。

最初から。
登場人物は物腰は柔らかいのに話の進め方が強引でしたし…

そんなに正したいのでしょうか?

今のままで十分幸せですのに。

それでも相手もいる事なのでしかも相手が納得して入れ替えを望んでいる以上一度は立場変更は決定事項なのだという。

神様でも困ることがあるのですね。
それでも私たち程ではない…。と思うのです。

けれどどうしても行かなければならないのなら。

もう少し詳しく話を聞くことはできませんか?から始まった私の質問に詳しくはあちらに行けば解ると言うばかりで詳細は明かせないと。

ハッキリ言って現状も判らず行けとは流石に無理があるというものです。
と正論を吐けば。


 当然の要求に少し視線を外され歯切れも悪く濁されました。

 何故?そこでお茶を濁すのですか?
 何か。都合が悪いことでもあるのでしょうか?

 何か後ろ暗いことでも?

 少し答えに詰まられましたがそれに対しての返答は「何でもない」と。

ふうん?

不信感を示した私に取り繕うように条件が提示されました。


え?加護だけじゃなくスキルまで付けて下さるのですか?
しかもレアスキルですか…。

何故そこまで…?
まあ、付けて下さるのでしたら心強いですが・・・。

向こうへ行っている間の諸々の障害は追々神様が調整して下さるそうなのでちょっとだけ安心しました。


さて、こうして整えられて神のもと最低限の情報の中。
心では準備万端とはいかないまでも幾つもの加護とレアスキルを頂いているので若干不安な思いを持ちながらもそれほどは困らないだろうと送り出されたのですが。

…ああ、もっと注文をつけとくべきでした。
確認を徹底すべきでした。

 今更ですが…。


ここにきて。
不安が的中。

着いた早々難題に遭遇し非常に困った立場に立たされていました。


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