ずっとココに居て欲しかったよ

カフェオレ

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自慢気な奢りの果て

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「サアヤ!ごめんね!ちょっと買い物行って来て」
 とある田舎町の住宅街。車で街へ向かう。母を待たせて、紗綾は途中のコンビニに寄ってトイレを済ませた。
「あ、メグミ!久しぶり。元気?」
 コンビニ店員のメグミは、紗綾の言葉に気付いた。
「あやちゃん!ぼちぼち仕事頑張ってるよ。最近皆大変だよね~。来年はいい年になると良いね!」
 恩と書いてめぐみと言う名だが、彼女は不幸自慢だった。
 教楼医科大学病院に入院中、恩は家族を事故で亡くして、エイトティーンのモデルとして人気モデルだった妹の瑠生と実衣を養う為にコンビニ店員として採用された。
 交際相手が浮気で別れ、なんとその相手は瑠生と現在交際中であった。
「私。妹達が怖い。自己中で彼氏取っ換えて、人前では自然としてる」
 そう話して居た恩も、紗綾が忙しい事に気付いた。二人はその後、別れた。
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