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ディノル
39 ※BL?あり
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密着した稲さんの体温が揺れる。俺の二つの星も男の子のいっぱい入った男も稲のあったかくてやわらかいところにスリスリ擦り寄っている。イチャイチャすんなお前らっていいたいけど。
何だ、これ、気持ちいい。なんか、なんか。
「い、稲さん! いいよ! もっと動いて! 稲さん!」
「楽ド、楽ドっ」
「ああっ稲さん激しい――ッ」
「――何をしとんのじゃあああああああああッ!? テメエ散々稲のこと振りまくってたくせに自分の股間のお世話には使っちゃう訳!? 子供のくせにオナシコってんじゃねえよ!」
「ずべぶッ!?」
衝撃に吹っ飛ばされて、地面を転がり、らどすびころりんすっとんとん。
あいててて。
顔を上げれば、稲の傍で仁王立ちする光陰がいた。
「こかんのおせわ? おなしこ? 何?」
「ん……なんだろ、何かパッと出てきた」
「オんナのこにシっコぶっかけたいなら一人でしてこいよ。ツレションとかマジ勘弁だからね。俺そんな変わった趣味ねえし」
「こいつ殴っていい? 縛り上げて戦場に放置してきてもいい? あれ、明日確か粗大ゴミの日じゃなかったっけ。そうだ野良犬寄ってくんじゃね、こいつマーキングにうってつけだもんな」
冗談だって、光陰さん死神おんぶしないでくれよぅ。
稲さんが立ち上がって駆け寄ってくる。
「楽ドっ!」
飛びついてくるので剥がせば、「さっきは積極的だったのに何でだ!」と喚いた。泣き出しそうだったので、かわいそうだったしかわいかったから、涙を拭ってやる。顎を取って顔を上げさせて、ちゅっと寸止めの空中キスをしてやったぜ。
「お前、気に入ったぜ。俺のセフレにしてやんよ☆」
「ぶち殺すぞ貴様」
えー、光陰さんこわーい。何キャラ~それ何キャラ~。
稲がキスしようとするから拒んでいたら、セイナがやってきて言った。
「なるほど、私達に隠れて二人でオナシコっていたのだな。気にするな。咎めはしないさ。私も寝ているオルトシアに騎乗して楽しんでいる。好きにやりたまえ」
「そうだぞ! 恥ずかしいことじゃない、生理的なことだから安心しろ。健康面にも関わってくることだしな。俺も寝てる稲の太ももでいつも世話になってる。稲、俺も以前から君のセフレだ!」
「何を暴露しとんのじゃ貴様らは」
光陰が真顔でたしなめれば、茶飯がキョトンとする。アンタが一番純真かよ。
刺激の強い大人組がこんなんだからダメダメなんだ。
その夜、みんなが寝静まったころ一人でいた稲の元に光陰がやって来た。実は相談に乗ってほしいと言われていたのだ。光陰は少し緊張しつつ、稲の隣に座る。
「相談って?」
光陰はさも興味がないようにぶっきらぼうに聞く。
「楽ドは私の好きは好きじゃないと言うんだ。だから分からなくなった。このまま好きだと言い続けたってアイツは男の子なんて好きにはならないだろう……」
稲は黙り込む。光陰の目には思い悩むその姿さえも美しく見えた。人間ならすぐに理解出来る愛情も分からない稲が、幼く見えて、純粋で、可愛いと思った。
この感情は初めてではない。
稲の戦う姿を初めてみた時、死神と恐れられる理由に納得し、自分も身震いしたものだ。しかし、だんだんと一緒に過ごすうちに彼は光陰にも笑顔を見せるようになった。それが出来るようになるまで大変だったと楽ドが言っていたが、稲は確かに楽ドに救われたのかもしれない。
稲の落ち込みようを見れば、楽ドに好意を向けていることは明確だった。光陰はそれがどうしようもなく嫌だった。
「お前はちゃんと楽ドを好きだと思うよ」
「何でそう思う」
「腹が立つからだ」
「どう言う意味だ? 不快にさせたか」
「ああ不快だよ。気分が悪い。お前が楽ドに向ける視線を、言葉を、悩んでる姿を、楽ドじゃなくて俺に向けて欲しいって思うんだ」
稲は全く分かっていない様子で、「そうか」なんて答える。
こちらをみる気配すらない。
――今ので分からないとか……流石無自覚モテ男の稲様。
「………………稲が好きだ」
小さな呟きだったが、稲の地獄耳なら届いているだろう。
稲はぴくりとも動かない。チラリと隣を見てみると、じっとこちらを観察して言葉の意味を考えていた。
――これでも分からないのか。ちゃんと言っただろう。
「俺は稲が好きだ」
今度は稲から目を逸らさないように、訴えるように口にする。緊張で声が裏返ったが、心臓が喉を締めるほど速くなっているが、きっと顔は真っ赤だが、それでも稲はあの稲だから、伝わって欲しいとも、伝わってくれなくていいとも思う。
「それって……」
稲は戸惑ってさえくれない。
「俺と寝たいってことか?」
「は…………、――はああああッ!? な、ななな、な訳ないだろそんな、ね、寝るなんて、寝るって、お、おおお俺はそこまではまだ望んでないって言うか、そ、想像出来ないし、それに、その、や、やり方とかわかんないし」
子供の言葉で寝ると出れば、普通なら布団に寝転がることだと思うだろう。しかし、刺激的な大人が2名は確実にいる上、子供を襲おうとする子供が1名いるのだから嫌でも理解出来る。やり方は知らないけどエッチなこと言ってるんだ、と。
「もしかして胸を吸ったから俺を好きに――」
「ぎゃあああああああああっ、何を思い出させてるんだやめろッ!」
そう言えばこいつの胸を揉んだり揉まれたり吸われたり触られたり……よくよく考えたら俺大分ラッキー。
「……光陰が俺を好きだったとは」
じっくり光陰を観察したいのか、稲は距離を詰めてくる。…………近い。
「……赤くなった」
「うるせぇ」
「…………」
「も、もう話は終わりだ。違う奴に相談しろよ。それから、俺との今の話は誰にも言うなよ」
「……わかった」
確かに言った。
稲は確かに分かったと言った。
「すまない、好きと言う君の気持を理解しようとして私を普段好き好き言っているオルトシアに尋ねた」
「すまん。好きと言う気持ちを教えてやろうとはしてみたが自分でもわからなくなって、俺を好きだと言うセイナに聞いた」
「すまない。私も人を好きになることを説明できなくて茶飯に聞いた」
「すまん。私は好きな気持ちと言うものが分からなくてな。私は許嫁がいたから結婚して彼女を愛したが……好きという感情がどう言うものかはいまだに口で説明するのは難しい。だから楽ドに聞いた」
「ごめん。俺分っかんないから稲にメロメロっぽいラ矢に聞いた」
「ごめん。私稲サマが男だと知ってからかっこいいとは思ってるけど、好きって感情が分からない。だから同じ稲様を好きな奏に聞いた」
「ごめんねお兄ちゃん。いなさまかっこいいからざっしによく載ってるモデルさんにあこがれてるみたいなものなの。だからカナタに聞いたよ」
「ごめん。光陰さん。俺もわかんなくて鵺トに聞いた」
「ごーめ」
「……………………」
光陰は無言でその場に立ち尽くした。稲が心配して顔を覗き込む。
「大丈夫か光陰?」
「お前ええええええええええ!! 全員に知られちゃってるじゃねえかよ!!」
「ごめん。理解してあげたくて」
「理解なんかできるか! 俺だって大人たちだって理解できてねえじゃんよ! お前、バカなんじゃねえの!」
それを聞いて、稲がむっとして言う。
「お前こそバカなんじゃないのか。私を好きになるなんて」
「だからみんなの前で言うな! バカなんじゃねえの!」
「大丈夫だ光陰。私もオルトシアが好きだと皆に知られている」
「皆の前で暴露しまくってるからな!?」
「俺も稲が好きだ」
「黙れオルトシア!!」
ハァハァ、と光陰は息を荒げて、「うわあああああん」と朝日に向かって走って消えていった。
何だ、これ、気持ちいい。なんか、なんか。
「い、稲さん! いいよ! もっと動いて! 稲さん!」
「楽ド、楽ドっ」
「ああっ稲さん激しい――ッ」
「――何をしとんのじゃあああああああああッ!? テメエ散々稲のこと振りまくってたくせに自分の股間のお世話には使っちゃう訳!? 子供のくせにオナシコってんじゃねえよ!」
「ずべぶッ!?」
衝撃に吹っ飛ばされて、地面を転がり、らどすびころりんすっとんとん。
あいててて。
顔を上げれば、稲の傍で仁王立ちする光陰がいた。
「こかんのおせわ? おなしこ? 何?」
「ん……なんだろ、何かパッと出てきた」
「オんナのこにシっコぶっかけたいなら一人でしてこいよ。ツレションとかマジ勘弁だからね。俺そんな変わった趣味ねえし」
「こいつ殴っていい? 縛り上げて戦場に放置してきてもいい? あれ、明日確か粗大ゴミの日じゃなかったっけ。そうだ野良犬寄ってくんじゃね、こいつマーキングにうってつけだもんな」
冗談だって、光陰さん死神おんぶしないでくれよぅ。
稲さんが立ち上がって駆け寄ってくる。
「楽ドっ!」
飛びついてくるので剥がせば、「さっきは積極的だったのに何でだ!」と喚いた。泣き出しそうだったので、かわいそうだったしかわいかったから、涙を拭ってやる。顎を取って顔を上げさせて、ちゅっと寸止めの空中キスをしてやったぜ。
「お前、気に入ったぜ。俺のセフレにしてやんよ☆」
「ぶち殺すぞ貴様」
えー、光陰さんこわーい。何キャラ~それ何キャラ~。
稲がキスしようとするから拒んでいたら、セイナがやってきて言った。
「なるほど、私達に隠れて二人でオナシコっていたのだな。気にするな。咎めはしないさ。私も寝ているオルトシアに騎乗して楽しんでいる。好きにやりたまえ」
「そうだぞ! 恥ずかしいことじゃない、生理的なことだから安心しろ。健康面にも関わってくることだしな。俺も寝てる稲の太ももでいつも世話になってる。稲、俺も以前から君のセフレだ!」
「何を暴露しとんのじゃ貴様らは」
光陰が真顔でたしなめれば、茶飯がキョトンとする。アンタが一番純真かよ。
刺激の強い大人組がこんなんだからダメダメなんだ。
その夜、みんなが寝静まったころ一人でいた稲の元に光陰がやって来た。実は相談に乗ってほしいと言われていたのだ。光陰は少し緊張しつつ、稲の隣に座る。
「相談って?」
光陰はさも興味がないようにぶっきらぼうに聞く。
「楽ドは私の好きは好きじゃないと言うんだ。だから分からなくなった。このまま好きだと言い続けたってアイツは男の子なんて好きにはならないだろう……」
稲は黙り込む。光陰の目には思い悩むその姿さえも美しく見えた。人間ならすぐに理解出来る愛情も分からない稲が、幼く見えて、純粋で、可愛いと思った。
この感情は初めてではない。
稲の戦う姿を初めてみた時、死神と恐れられる理由に納得し、自分も身震いしたものだ。しかし、だんだんと一緒に過ごすうちに彼は光陰にも笑顔を見せるようになった。それが出来るようになるまで大変だったと楽ドが言っていたが、稲は確かに楽ドに救われたのかもしれない。
稲の落ち込みようを見れば、楽ドに好意を向けていることは明確だった。光陰はそれがどうしようもなく嫌だった。
「お前はちゃんと楽ドを好きだと思うよ」
「何でそう思う」
「腹が立つからだ」
「どう言う意味だ? 不快にさせたか」
「ああ不快だよ。気分が悪い。お前が楽ドに向ける視線を、言葉を、悩んでる姿を、楽ドじゃなくて俺に向けて欲しいって思うんだ」
稲は全く分かっていない様子で、「そうか」なんて答える。
こちらをみる気配すらない。
――今ので分からないとか……流石無自覚モテ男の稲様。
「………………稲が好きだ」
小さな呟きだったが、稲の地獄耳なら届いているだろう。
稲はぴくりとも動かない。チラリと隣を見てみると、じっとこちらを観察して言葉の意味を考えていた。
――これでも分からないのか。ちゃんと言っただろう。
「俺は稲が好きだ」
今度は稲から目を逸らさないように、訴えるように口にする。緊張で声が裏返ったが、心臓が喉を締めるほど速くなっているが、きっと顔は真っ赤だが、それでも稲はあの稲だから、伝わって欲しいとも、伝わってくれなくていいとも思う。
「それって……」
稲は戸惑ってさえくれない。
「俺と寝たいってことか?」
「は…………、――はああああッ!? な、ななな、な訳ないだろそんな、ね、寝るなんて、寝るって、お、おおお俺はそこまではまだ望んでないって言うか、そ、想像出来ないし、それに、その、や、やり方とかわかんないし」
子供の言葉で寝ると出れば、普通なら布団に寝転がることだと思うだろう。しかし、刺激的な大人が2名は確実にいる上、子供を襲おうとする子供が1名いるのだから嫌でも理解出来る。やり方は知らないけどエッチなこと言ってるんだ、と。
「もしかして胸を吸ったから俺を好きに――」
「ぎゃあああああああああっ、何を思い出させてるんだやめろッ!」
そう言えばこいつの胸を揉んだり揉まれたり吸われたり触られたり……よくよく考えたら俺大分ラッキー。
「……光陰が俺を好きだったとは」
じっくり光陰を観察したいのか、稲は距離を詰めてくる。…………近い。
「……赤くなった」
「うるせぇ」
「…………」
「も、もう話は終わりだ。違う奴に相談しろよ。それから、俺との今の話は誰にも言うなよ」
「……わかった」
確かに言った。
稲は確かに分かったと言った。
「すまない、好きと言う君の気持を理解しようとして私を普段好き好き言っているオルトシアに尋ねた」
「すまん。好きと言う気持ちを教えてやろうとはしてみたが自分でもわからなくなって、俺を好きだと言うセイナに聞いた」
「すまない。私も人を好きになることを説明できなくて茶飯に聞いた」
「すまん。私は好きな気持ちと言うものが分からなくてな。私は許嫁がいたから結婚して彼女を愛したが……好きという感情がどう言うものかはいまだに口で説明するのは難しい。だから楽ドに聞いた」
「ごめん。俺分っかんないから稲にメロメロっぽいラ矢に聞いた」
「ごめん。私稲サマが男だと知ってからかっこいいとは思ってるけど、好きって感情が分からない。だから同じ稲様を好きな奏に聞いた」
「ごめんねお兄ちゃん。いなさまかっこいいからざっしによく載ってるモデルさんにあこがれてるみたいなものなの。だからカナタに聞いたよ」
「ごめん。光陰さん。俺もわかんなくて鵺トに聞いた」
「ごーめ」
「……………………」
光陰は無言でその場に立ち尽くした。稲が心配して顔を覗き込む。
「大丈夫か光陰?」
「お前ええええええええええ!! 全員に知られちゃってるじゃねえかよ!!」
「ごめん。理解してあげたくて」
「理解なんかできるか! 俺だって大人たちだって理解できてねえじゃんよ! お前、バカなんじゃねえの!」
それを聞いて、稲がむっとして言う。
「お前こそバカなんじゃないのか。私を好きになるなんて」
「だからみんなの前で言うな! バカなんじゃねえの!」
「大丈夫だ光陰。私もオルトシアが好きだと皆に知られている」
「皆の前で暴露しまくってるからな!?」
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