96 / 102
96.
しおりを挟む
「あっ、んんっ、ダメ、そんなところ弄っちゃあ、やっ、あんっ、んふっ、ひゃうっ、あっ、だめっ、
そこぉ、弱い、んっ、なの、触られたら、変な気分になっちゃう、んん、ああっ、やぁんっ、指、
中に入ってきて、掻き回されたら、だめぇ、あっ、ふあぁ、気持ちいい、やぁっ、そんなに、されたら、
イッちゃう、イっちゃう、イク、いぐぅ、ああぁぁーー!」
絶頂を迎えてしまった私は、失禁してしまい、シーツに大きな染みを作り、それを見た彼は慌てて謝ってきます。
ですが私は、気にする必要は無いと言い、汚れた身体を綺麗にしてくれると言ってくれますが、それよりも先にしなければならないことがあります。
それは、愛する夫に対して行う儀式のようなものですから、 それを怠ることは許されません。
なので、彼の前で跪き、両手を前に出して祈りをささげるようにし、こう告げるのだった。
そう、私は、彼のために存在するのだと、身も心も捧げ尽くす存在なのだと言うことをこれから行うことで示す必要があった。
そのためには、私が今、どんな状態なのかを示す必要がある。
そのための行動に、躊躇うことはなかった。
そして、それを実行するため、私の口は大きく開き、
「蓮さん、この淫乱妻を調教してくださいませ」
そう言いながら自らの手で膣口をくぱぁ♡と広げて見せると、トロトロになった膣内が見えるように腰を突き出すようにして見せつけ、
さらに、自分で乳房を持ち上げ、強調するようなポーズをとることで、私の乳房が大きく、柔らかであることを理解してもらい、誘惑していく。
だがしかし、それだけでは満足しない。
いや、これだけでは不十分でしょう。
なぜなら、私はもっと淫らな姿を晒す事になるからだ。
だから、そうなるためにはどうすればいいのか、答えは明白である。
そう、私自身の身体を使って、彼に奉仕するのである。
それが正しい選択であり、間違いではない、そう信じて、実行に移すの!
「それじゃあ、まずはキスからね」
そう言うと、彼が顔を近づけてくるので、目を閉じて受け入れる態勢をとります。
それから唇同士が重なり合うと、自然と口を開いて受け入れてしまい、舌と舌が絡み合って唾液を交換しあい、
次第に頭の中が真っ白になっていきますが、それも長く続くわけではなく、やがて唇が離れていきますが、
その時になって、もう終わってしまったのかと残念に思ってしまいますが、そんな私に構わず彼は次の行動へと移ろうとしていて、
いきなり私の乳房を揉み始めたではありませんか。
そのことに驚いている間にも、その手の動きが激しくなっていくのですが、それに比例するようにして、段々と気持ち良くなっていってしまい、
「あっ♡あっ♡、やっ♡ああんっ♡、ああんっ♡はぁ、ああん♡やっ、ああぁぁー♡」
と喘ぎ声を漏らしてしまいますが、それで満足した様子もなく、寧ろ、より強く揉んでくるものだから、余計に感じてしまうのです。
しかも、そのまま乳房を鷲掴みにして、グニグニと形を変えて弄ってくるので、私は抵抗らしい抵抗が出来なくなっていました。
そして、今度は突起を摘んできたかと思えば、コリコリッという感触を楽しむかのように捻ったりしながら責めてくるのですから堪らないですわ。
そうして散々弄ばれた私は、遂に絶頂してしまうのですが、彼はそこで止めるつもりがないらしく、休む間もなく次の行為に移るのです。
「美羽、今日は趣向を変えて、ピストンマシンを使うよ、いいな?」
「はい、分かりました」
そう言って頷いたものの、内心では少し恐怖を感じていました。
何故ならそのピストンマシンとは、電動マッサージ器のような形をしているからです。
(アレはヤバいわ)
と思いながらも、逃げることも出来ないので覚悟を決めました。
そうして、仰向けに寝かされると足を大きく開かされて、丸見えになってしまった花弁へ押し当てられる。
すると、すぐに動き出し、敏感な部分を刺激してきた事で腰が浮くと、更なる快感に襲われる事になり、
あまりの快感に声を漏らしてしまう。
それが何度も繰り返されることで意識が遠退きそうになってしまうが、それでも何とか耐え続けることが出来た。
そしてようやく解放されたと思ったのも束の間、次はお尻の方にも同じことをされてしまうのだった。
でも不思議と不快感はなかったし、寧ろ、彼にされることなら何でも嬉しいと思ってしまう。
こうして、全ての箇所を責められた私は、彼に見守られながら、絶頂してしまったのだが、
その後も続き、全身を余すところなく愛撫され、最後には乳房でイカされてしまって意識を失ってしまった。
次に目を覚ました時、最初に目に映ったのは天井だった。
そこは間違いなく自分の寝室なのだが、いつもと違う所があるとしたら隣に誰かいることだろうか。
いや、正確に言うと一人ではないの。
それは何故かと言うと、蓮さんが居るからなのですけれど、それだけではなくて他にも何人か居るような気がしました。
そこぉ、弱い、んっ、なの、触られたら、変な気分になっちゃう、んん、ああっ、やぁんっ、指、
中に入ってきて、掻き回されたら、だめぇ、あっ、ふあぁ、気持ちいい、やぁっ、そんなに、されたら、
イッちゃう、イっちゃう、イク、いぐぅ、ああぁぁーー!」
絶頂を迎えてしまった私は、失禁してしまい、シーツに大きな染みを作り、それを見た彼は慌てて謝ってきます。
ですが私は、気にする必要は無いと言い、汚れた身体を綺麗にしてくれると言ってくれますが、それよりも先にしなければならないことがあります。
それは、愛する夫に対して行う儀式のようなものですから、 それを怠ることは許されません。
なので、彼の前で跪き、両手を前に出して祈りをささげるようにし、こう告げるのだった。
そう、私は、彼のために存在するのだと、身も心も捧げ尽くす存在なのだと言うことをこれから行うことで示す必要があった。
そのためには、私が今、どんな状態なのかを示す必要がある。
そのための行動に、躊躇うことはなかった。
そして、それを実行するため、私の口は大きく開き、
「蓮さん、この淫乱妻を調教してくださいませ」
そう言いながら自らの手で膣口をくぱぁ♡と広げて見せると、トロトロになった膣内が見えるように腰を突き出すようにして見せつけ、
さらに、自分で乳房を持ち上げ、強調するようなポーズをとることで、私の乳房が大きく、柔らかであることを理解してもらい、誘惑していく。
だがしかし、それだけでは満足しない。
いや、これだけでは不十分でしょう。
なぜなら、私はもっと淫らな姿を晒す事になるからだ。
だから、そうなるためにはどうすればいいのか、答えは明白である。
そう、私自身の身体を使って、彼に奉仕するのである。
それが正しい選択であり、間違いではない、そう信じて、実行に移すの!
「それじゃあ、まずはキスからね」
そう言うと、彼が顔を近づけてくるので、目を閉じて受け入れる態勢をとります。
それから唇同士が重なり合うと、自然と口を開いて受け入れてしまい、舌と舌が絡み合って唾液を交換しあい、
次第に頭の中が真っ白になっていきますが、それも長く続くわけではなく、やがて唇が離れていきますが、
その時になって、もう終わってしまったのかと残念に思ってしまいますが、そんな私に構わず彼は次の行動へと移ろうとしていて、
いきなり私の乳房を揉み始めたではありませんか。
そのことに驚いている間にも、その手の動きが激しくなっていくのですが、それに比例するようにして、段々と気持ち良くなっていってしまい、
「あっ♡あっ♡、やっ♡ああんっ♡、ああんっ♡はぁ、ああん♡やっ、ああぁぁー♡」
と喘ぎ声を漏らしてしまいますが、それで満足した様子もなく、寧ろ、より強く揉んでくるものだから、余計に感じてしまうのです。
しかも、そのまま乳房を鷲掴みにして、グニグニと形を変えて弄ってくるので、私は抵抗らしい抵抗が出来なくなっていました。
そして、今度は突起を摘んできたかと思えば、コリコリッという感触を楽しむかのように捻ったりしながら責めてくるのですから堪らないですわ。
そうして散々弄ばれた私は、遂に絶頂してしまうのですが、彼はそこで止めるつもりがないらしく、休む間もなく次の行為に移るのです。
「美羽、今日は趣向を変えて、ピストンマシンを使うよ、いいな?」
「はい、分かりました」
そう言って頷いたものの、内心では少し恐怖を感じていました。
何故ならそのピストンマシンとは、電動マッサージ器のような形をしているからです。
(アレはヤバいわ)
と思いながらも、逃げることも出来ないので覚悟を決めました。
そうして、仰向けに寝かされると足を大きく開かされて、丸見えになってしまった花弁へ押し当てられる。
すると、すぐに動き出し、敏感な部分を刺激してきた事で腰が浮くと、更なる快感に襲われる事になり、
あまりの快感に声を漏らしてしまう。
それが何度も繰り返されることで意識が遠退きそうになってしまうが、それでも何とか耐え続けることが出来た。
そしてようやく解放されたと思ったのも束の間、次はお尻の方にも同じことをされてしまうのだった。
でも不思議と不快感はなかったし、寧ろ、彼にされることなら何でも嬉しいと思ってしまう。
こうして、全ての箇所を責められた私は、彼に見守られながら、絶頂してしまったのだが、
その後も続き、全身を余すところなく愛撫され、最後には乳房でイカされてしまって意識を失ってしまった。
次に目を覚ました時、最初に目に映ったのは天井だった。
そこは間違いなく自分の寝室なのだが、いつもと違う所があるとしたら隣に誰かいることだろうか。
いや、正確に言うと一人ではないの。
それは何故かと言うと、蓮さんが居るからなのですけれど、それだけではなくて他にも何人か居るような気がしました。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ハイスぺ幼馴染の執着過剰愛~30までに相手がいなかったら、結婚しようと言ったから~
cheeery
恋愛
パイロットのエリート幼馴染とワケあって同棲することになった私。
同棲はかれこれもう7年目。
お互いにいい人がいたら解消しようと約束しているのだけど……。
合コンは撃沈。連絡さえ来ない始末。
焦るものの、幼なじみ隼人との生活は、なんの不満もなく……っというよりも、至極の生活だった。
何かあったら話も聞いてくれるし、なぐさめてくれる。
美味しい料理に、髪を乾かしてくれたり、買い物に連れ出してくれたり……しかも家賃はいらないと受け取ってもくれない。
私……こんなに甘えっぱなしでいいのかな?
そしてわたしの30歳の誕生日。
「美羽、お誕生日おめでとう。結婚しようか」
「なに言ってるの?」
優しかったはずの隼人が豹変。
「30になってお互いに相手がいなかったら、結婚しようって美羽が言ったんだよね?」
彼の秘密を知ったら、もう逃げることは出来ない。
「絶対に逃がさないよ?」
苦手な冷徹専務が義兄になったかと思ったら極あま顔で迫ってくるんですが、なんででしょう?~偽家族恋愛~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「こちら、再婚相手の息子の仁さん」
母に紹介され、なにかの間違いだと思った。
だってそこにいたのは、私が敵視している専務だったから。
それだけでもかなりな不安案件なのに。
私の住んでいるマンションに下着泥が出た話題から、さらに。
「そうだ、仁のマンションに引っ越せばいい」
なーんて義父になる人が言い出して。
結局、反対できないまま専務と同居する羽目に。
前途多難な同居生活。
相変わらず専務はなに考えているかわからない。
……かと思えば。
「兄妹ならするだろ、これくらい」
当たり前のように落とされる、額へのキス。
いったい、どうなってんのー!?
三ツ森涼夏
24歳
大手菓子メーカー『おろち製菓』営業戦略部勤務
背が低く、振り返ったら忘れられるくらい、特徴のない顔がコンプレックス。
小1の時に両親が離婚して以来、母親を支えてきた頑張り屋さん。
たまにその頑張りが空回りすることも?
恋愛、苦手というより、嫌い。
淋しい、をちゃんと言えずにきた人。
×
八雲仁
30歳
大手菓子メーカー『おろち製菓』専務
背が高く、眼鏡のイケメン。
ただし、いつも無表情。
集中すると周りが見えなくなる。
そのことで周囲には誤解を与えがちだが、弁明する気はない。
小さい頃に母親が他界し、それ以来、ひとりで淋しさを抱えてきた人。
ふたりはちゃんと義兄妹になれるのか、それとも……!?
*****
千里専務のその後→『絶対零度の、ハーフ御曹司の愛ブルーの瞳をゲーヲタの私に溶かせとか言っています?……』
*****
表紙画像 湯弐様 pixiv ID3989101
会社のイケメン先輩がなぜか夜な夜な私のアパートにやって来る件について(※付き合っていません)
久留茶
恋愛
地味で陰キャでぽっちゃり体型の小森菜乃(24)は、会社の飲み会で女子一番人気のイケメン社員・五十嵐大和(26)を、ひょんなことから自分のアパートに泊めることに。
しかし五十嵐は表の顔とは別に、腹黒でひと癖もふた癖もある男だった。
「お前は俺の恋愛対象外。ヤル気も全く起きない安全地帯」
――酷い言葉に、菜乃は呆然。二度と関わるまいと決める。
なのに、それを境に彼は夜な夜な菜乃のもとへ現れるようになり……?
溺愛×性格に難ありの執着男子 × 冴えない自分から変身する健気ヒロイン。
王道と刺激が詰まったオフィスラブコメディ!
*全28話完結
*辛口で過激な発言あり。苦手な方はご注意ください。
*他誌にも掲載中です。
【完結】エリート産業医はウブな彼女を溺愛する。
花澤凛
恋愛
第17回 恋愛小説大賞 奨励賞受賞
皆さまのおかげで賞をいただくことになりました。
ありがとうございます。
今好きな人がいます。
相手は殿上人の千秋柾哉先生。
仕事上の関係で気まずくなるぐらいなら眺めているままでよかった。
それなのに千秋先生からまさかの告白…?!
「俺と付き合ってくれませんか」
どうしよう。うそ。え?本当に?
「結構はじめから可愛いなあって思ってた」
「なんとか自分のものにできないかなって」
「果穂。名前で呼んで」
「今日から俺のもの、ね?」
福原果穂26歳:OL:人事労務部
×
千秋柾哉33歳:産業医(名門外科医家系御曹司出身)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる