あらぁ~貴方の子を孕んでしまいましたわ、えっ?私を妻にする気がない、でしたらこうさせて貰いますっ!

一ノ瀬 彩音

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そうしていると彼は腰の動きを止めることなく続けていて、だんだんと激しいものへと変化していく。
なのでその刺激によって私は限界を迎えようとしていたの。
なので私は彼の名前を呼び続けた。
すると彼も応えるようにして、 私の名前を呼んできた。
そのことが嬉しいと思ったと同時に身体が震えだし一気に高みへと昇り詰めたの。
すると私は身体を大きく仰け反らせ、それと同時に彼の精を受け入れました。
そして、その後も彼は腰を動かす事をやめようとはせず、そのまま行為を続ける事になった。

「あぁぁぁあ、ダメっもう無理っ!」

私は何度もイってしまった。
それでも彼の攻めは止まらず、私はただひたすらに悶えるしかできなかったの。
そんな感じで何度もイかされ続けているうちに、私はいつの間に意識を失っていたの。

「うっ、うんっ……。ここは……。
そう言えば私とルヴァスはベッドの上で交わっていてそのまま眠ってしまっていたんだっ」

私は意識を取り戻してから今の現状を理解して辺りを見回す。
そして部屋の中にある時計を確認してみるが、時刻は午前5時30分だった。
ちなみに今はまだ朝の方であるから、あと1時間程は眠ることができるが、ルヴァスの事を考えればそんな事はできるはずがなかった。
なぜなら昨夜はあれだけ激しく求められて愛され尽くされてしまったの。
その結果、私は体力の限界を迎えて気絶するように眠りについたわけであるけど……。

「んんん……。はぁ……。ル、ルヴァス。ちょっと激しすぎです……。
もう少し優しくしてくれないと困っちゃいます……。でも、好きなんですけどね」

ついさっきの出来事を思い出してしまい顔が真っ赤になってしまう。
そう、さっきというのはルヴァスにたっぷり中へ出されたの。
それも一度では終わらずに三度も。
それで私が疲れ果ててしまったんだけど、 最後は意識を失うようにして倒れ込んだの。
しかし、私はそれだけに留まらずルヴァスとの交わりがあまりにも良すぎたのが原因となってしまい、
身体に火が点いてしまい、余計に求めてしまったのよ。
それがいけなかったのでしょう……。
結果として私は失神してしまった。
とはいえ、今はこうして目覚めたので安心してゆっくりと眠れそうですね……。

「……うぐ……こ……ここどこなんですか?」

頭がぼんやりとしている状態で、ようやく瞼を開く事が出来たものの視界はかなり霞んでいる状態ですから、
よく周りを見ることが出来ずにいる。
そうやって周囲をキョロキョロして見渡していくと少しずつ見える範囲が増えて行き、
そしてついに完全に覚醒したので状況を確認することにした。

「……そう、私……気絶しちゃってたのよね。
そういえば私とルヴァスは一緒に寝ていて……その……えっと……そうよ!
確か、あんな風に激しく抱かれたのは初めてだったの。
いつもなら優しくしてくれるんだけど、今日だけは激しくてもう大変というぐらいに。
でも嫌なわけじゃなくてむしろ幸せすぎるほどだったんだけどね?」

私達が結ばれた日の事を鮮明に思い出すと、再び熱くなり始めてどうにか落ち着かせようとすると不意に声をかけられたの。

「ようやっと起きたのか。おはよう、俺の婚約者であるメリシアよ」

そう言うと優しく抱きしめてくれるルヴァスは私を見詰めてきました。
だから思わず顔を背けるとその行動を見た彼がいきなりこんな事を言い出したのよ。

「なあ、メリシアよ。俺はお前を愛している」

唐突過ぎませんか!?

「ル、ルヴァス?  一体どうしちゃったのかしら?」

私は思わず王族らしくない行動を取るルヴァスを不思議に思って聞いてみると、意外な言葉が返ってきたの。

「なに、簡単な事だ。愛している者同士が結ばれる為に行う事をするだけだ。違うか?」

そう言いながら彼は私をベッドに押し倒してくると唇を重ねて来る。
そうされると私の中で何かが目覚めてしまい、彼の事を求めるかのように自ら舌を絡ませて行った。
そしてお互いに口を離してから呼吸を整える。

「ま、待って、ルヴァス。ここ最近はこういう事ばかりしているのだから、
いい加減にデートしたいの。お願いだからデートさせてっ!」

「そうだな、こんな事をするのもいいが、王都にデートでもしにいくか」

突然の提案だったので驚いてしまったわ。
そういえば今までずっとそういう事は無かったなと思っていたのですが……。
でも、これはチャンスかもしれないと思い、早速準備を始める事にした。
とは言ってもほとんど支度を終えていたので、後は服を着替えるだけだったのですが、ここで一つ問題が発生したのです。
それはどういう服装を着ていこうかという事でしたが、いざとなると思い浮かばず、悩んだ末に無難なワンピースにしました。
それから身仕度の最終確認を行い、出発の準備を整えた所で私は部屋の扉を開いた。
そうすると、既に待っていた彼が私の姿を見ると微笑んでくれる。

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