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「ああっ!  はぁ、ああっ!  ああっ!  あっ!」
2人は何度もお互いを求め合い、最終的には2人で抱き合ったまま眠りについていた。
次の日の朝になると二人は目を覚ましてお互いの顔を見つめ合う。
「おはようございます」
「おはよう、エメアリア」
2人は挨拶を交わすとお互いの唇を重ね合わせると
そのままお互いの舌を絡めて唾液の交換を行い、
2人の唇の間に糸を引く。
2人が唇同士を解放するとお互いの顔を見て微笑みを浮かべるとシュバリエが再び言う。
「エメアリア、好きだ」
「はい、シュバリア様、私もあなたの事が好きです」
エメアリアはシュバリアの告白に対してそう答えて微笑むと
シュバリアはエメアリアの身体を抱きしめて言う。
「エメアリア、これからもずっと一緒に居てくれ」
「もちろんです。私は死ぬまであなたと共に生きていきたいと思っています」
エメアリアはシュバリアに対してそう返事を返すとシュバリアはエメアリアの身体を
抱きしめたまま2人でベッドに倒れ込むと、
シュバリアはエメアリアを抱きしめながら耳元で囁きかける。
「エメアリア、今夜も俺の子を産んでくれ」
「はい、わかりました」
「エメアリア、お前の事は絶対に幸せにしてやるからな」
「はい、シュバリア、大好きです」
エメアリアはシュバリアに優しく抱き返してお互いに見つめ合った後に2人はもう一度キスをする。
(今日もシュバリアにたっぷり可愛がって貰おう)
そう考えながら、エメアリアはシュバリアの前で股を広げて花弁を曝け出すと
その濡れている花弁にモノの形をした形の淫具を挿入していて、
その光景を見たシュバリアは興奮しながらエメアリアにお願いする。
「エメアリア、頼む。早くその玩具を抜いて、 俺を受け入れてくれ」
シュバリアはそう言いながらエメアリアに近づいていくと、
エメアリアはシュバリアに言われるままに淫具を抜き取ると、
その瞬間にエメアリアの股から大量の蜜が溢れ出て、その光景を見ていたシュバリアは
興奮しながらエメアリアを押し倒すとエメアリアの股間に
自らのモノを当てて一気にエメアリアの中へと侵入させる。
「ううう!」
エメアリアはお腹の中から突き上げてくる衝撃を受けて目を大きく開くと痛みに耐えられずに苦しみだす。
「ぐ、ぐう、痛い、ああ、くう」
しかし、シュバリアはエメアリアの事など気にせずに自分の欲望のままに腰を動かし始める。
「う、ああ、あう」
エメアリアはシュバリアの激しさに苦しんでいたが、やがて慣れてきたのか段々と気持ち良くなってきた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
シュバリアは息遣いを荒くしてエメアリアの子宮内に射精すると、
エメアリアはシュバリアに出された子種を感じ取って絶頂を迎えてしまう。
それからしばらくしてからシュバリアはエメアリアに尋ねます。
「エメアリア、まだ足りないんだ。
もっとお前が欲しい。いいよな?」
シュバリアはそう言ってエメアリアに口づけを行うと、
「はい、どうぞ、好きなだけ私の事を味わってください」
エメアリアはシュバリアの求めに素直に答えると、
シュバリアはエメアリアの乳房を揉み始める。
「ん、あっ、あっ、あん」
シュバリアはエメアリアの乳房を揉みしだくとエメアリアの突起が勃起していき、
シュバリアはエメアリアの乳房に吸い付いて舌で転がしたり、噛んで刺激を与えていく。
「ああっ!  あっ、あっ、あっ、あっ」
エメアリアはシュバリアに乳房を弄られて感じてしまい、
さらにシュバリアはエメアリアの乳房を吸った後で今度はエメアリアの下半身の方に移動して、
エメアリアの両足を開かせて花弁を晒させると、
シュバリアはその中へ顔を近づけて 舌で舐めて愛液を分泌させてから
エメアリアの花弁の中に舌を挿れて 激しく掻き回す。
「はぁ、んん、ああっ、あっ、ああっ、あ、ん」
エメアリアはシュバリアの舌で膣内を刺激されて快感を得てしまい、
シュバリアはエメアリアの陰核を吸い上げたり、舌で転がしたりすると
エメアリアは快楽で蕩けた表情になる。
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