浮気する人とはもう恋愛出来ないので婚約破棄します~その後、義父に愛されて可愛がられて、蜜愛な住処~

一ノ瀬 彩音

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アンダレシュは最後の一滴までリリィの中に注ぎ込むと、
リリィはアンダレシュのモノを引き抜いてその場に倒れ込んだ。
「大丈夫かい?」
「ええ、平気です」
アンダレシュはリリィを抱き起こすと、リリィはアンダレシュの胸に顔を埋めながら抱きついてきた。
それから二人はしばらくの間、お互いの温もりを感じながら寄り添い続けた。
しかし、そこへ成人しているエミリエットが来るとエミリエットはアンダレシュに微笑みながら
「義父様、私の事も抱いて下さい」
と言ってきた。
アンダレシュは戸惑いながらもリリィをベッドの上に寝かせると、
エミリエットはアンダレシュに抱きついて唇を重ねた。
それからアンダレシュはエミリエットの乳房を揉むと、エミリエットはアンダレシュの耳元に口を近づけると、
「優しくしてね?」
と囁き、アンダレシュの理性は崩壊した。
アンダレシュはリリィにした時と同じように、エミリエットの花弁を舐め回すと、
「やだ、そんなところ汚いからダメ」
と言いつつもアンダレシュの頭を押さえつけて離そうとしない。
やがてアンダレシュは顔を上にあげると、リリィと同じく陰核を舌先で転がす。
「ひゃうっ、そこ弱いのぉ」
それからアンダレシュは右手でエミリエットの突起を摘んで引っ張ったり、押し潰したりしながら、
左手で花弁を開き、中へ指を差し入れる。
「ああ、気持ちいい」
アンダレシュは一旦体を起こすと、エミリエットの両足を持ち上げて花弁を露出させると、
再び花弁を開いて舌を這わせる。
「ふわぁ、舌が入ってる」
アンダレシュは舌を抜くと、今度は人差し指と中指を交互に動かして刺激を与える。
「ああっ、はぁ、はぁ」
それからアンダレシュは一度手を休めると、今度は親指で陰核を弄り始めた。
しばらく続けていると、アンダレシュは親指を花弁の中に入れて前後に擦り始める。
「あ、だめぇ、イッちゃいます!」
そう言いながらエミリエットは絶頂を迎えたらしく、アンダレシュの手首を握りしめていた。
「次は私にも入れて下さい」
そう言われてアンダレシュはズボンとパンツを脱ぐと、すでに準備万端になっていた。
それからアンダレシュはリリィの時と同様に正常位で挿入する。
「ああ、入ってきた」
「動くよ」
アンダレシュは腰を動かし始めると、リリィの時とは違った反応を見せる。
「どうだい?痛くないかな?」
「はい、でもちょっと苦しいかも」
それからアンダレシュはエミリエットの乳房を鷲掴みにして突起を弄る。
「あっ、はぁ、あん」
アンダレシュはエミリエットの反応を見ながら徐々に動きを速めていく。
「ああっ、はぁ、はぁ、ああっ!」
そしてついにアンダレシュが達した。
「ああっ!熱いのが入ってくる!」
アンダレシュは一度引き抜いた後、今度は背後からエミリエットの太ももを抱えるように持ち上げ、
花弁を広げると、挿入していく。
「ああ、今度は後ろからも来る」
「少し我慢してくれ」
それからアンダレシュは抽送を開始する。
「はぁ、はぁ、ああ、すごい」
それからアンダレシュはエミリエットの腰を掴んで激しく打ち付ける。
「ああ、もう駄目です!」
そう言ってエミリエットは二度目の絶頂を迎えてしまう。
「私ももうすぐ出そうだ」
そう言ってアンダレシュはラストスパートをかける。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「あんっ、はぁ、はぁ、はぁ」
アンダレシュは最後に勢いよく突き刺すと、
「くぅぅぅぅぅ!!!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
アンダレシュは息を整えた後、エミリエットの花弁から白い液が流れ出しているのを見て我に返った。
「しまった」
アンダレシュはすぐに部屋に備え付けてあるタオルを手に取ると、
「ごめん、やりすぎてしまった」
「気になさらないでください」
それからというもの、二人の行為はエスカレートしていきました。
ある日のことです。
その日、リリィとエミリエットはアンダレシュのお部屋に居るのですけど、
二人はアンダレシュに奉仕する為にいるのだった。
「義父様、どうかされましたか?」
「二人ともそんなに気を使わなくてもいいんだよ」
「いえ、そういうわけにはいきません」
「そうです、これは私たちの仕事です」
そう言って二人はアンダレシュのモノをしゃぶっていた。
リリィは竿の部分を握って上下に擦って、エミリエットは先端を口に含んで舌を使って舐めたり吸ったりしている。
やがてアンダレシュのモノは硬くなってきて、
「もう十分だよ、ありがとう二人とも」
「ではそろそろ本番に入りましょう」
リリィはアンダレシュのモノを自分の花弁にあてがい挿入すると、そのまま騎乗位の体勢になる。
一方のエミリエットは床に座り込むとアンダレシュの顔の上に跨る。
「義父様、私のここもちゃんと可愛がってくれないと嫌ですよ?」
そう言われたアンダレシュはまずエミリエットの花弁を指で開きながら中へと指を入れる。
それから指を動かすとエミリエットは喘ぎ声をあげながら、腰を振る。
やがて指を抜き、アンダレシュは指についたエミリエットの愛液をリリィに見せつけるようにして口に含む。
「義父様、ずるいです」
そう言ってリリィはアンダレシュのモノを掴み、ゆっくりと口の中に入れていく。
それからリリィは舌を使い、唾液を絡ませながら前後運動を始める。
しばらくしてリリィはアンダレシュのモノを口から出すと、
「義父様、そろそろ私にも入れてください」
そう言ってアンダレシュを押し倒すと、リリィはアンダレシュのモノを掴み、
自分の花弁に宛がうとゆっくり腰を沈めた。
「はぁ、大きい」
リリィは根元まで挿入すると、アンダレシュの胸に手を置き、腰を振り始める。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
リリィの腰の動きに合わせてアンダレシュはリリィの胸を揉みしだく。
やがてリリィは限界に達してしまい、
「イク!イっちゃうぅぅ!!」
リリィはアンダレシュのモノを引き抜いて絶頂を迎えると、リリィの股間から愛液が吹き出した。
それからアンダレシュは起き上がると、リリィをベッドの上に寝かせて、
足を開かせると花弁を広げて中へと侵入した。
「ああっ!奥に届いてます!」
それからアンダレシュは腰を打ち付けながら突起を吸い上げると、
「やぁん、そこは弱いんです」
リリィはアンダレシュの背中に両手を回して抱きつくと、アンダレシュはリリィを抱き寄せてキスをした。
それから二人は同時に果てると、アンダレシュはリリィの中から抜き出してリリィの横に寝転んだ。
「お疲れ様、今日も良かったよ」
そんな二人の事を見ていたエミリエットはこう言うのです。
「義父様、次は私ですよ」
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