68 / 72
第68話・君は誰とキスをするか
しおりを挟む
扉が勢い良く開く!
部屋になだれ込んできたのはバイコさん、アーズさん、アラジンさん、バイオさん。
何やってんだ?まだ呼んでないのに。
「いやーよ、我が君がシンドバッドの野郎とここ入ってくの見てよ」
「マスターに何かあってはとアーズィムと乗り込もうと思ったんですが」
「私が止めました。天使とシンドバッドに何かある訳がないと。もう千夜一夜物語は手に入れてるのに」
「ボクは何もしてないぞ、ご主人様!バイコ達が暑苦しくてうるさいから薬ぶん投げたらそれに二人が転んで巻き込まれて部屋に入っただけだ!」
何やってんだ、全く。
それでもこれも愛おしいかな。こう言ってもらえるにもやってもらえるのも最期だし。
「で!我が君大丈夫だったか!?」
「大丈夫ですよ。あー丁度いいか。皆んなに話がありまして・・・・」
「話とは?」
スッと4人は正座になる。
「あー実は皆んなには結構厄介な魔法がかかってまして・・・」
「魔法~~?」
「いつかけられたんだ!?」
「・・・・どのような魔法ですか?」
「薬飲めば大丈夫??」
「えっと直接害はないって言うかー」
どうしよう!苦しくなってきた!実はそこまで深く考えてない!
一人づつの予定だったからな~。
「それはな、千夜一夜物語に入った弊害や」
俺の頭の上に突如金の雲が渦を巻いて現れ、渦の中心からジンさんが登場!
「ジンさん!」
「その魔法は仕方ないんや。千夜一夜物語に入った者へのトラップみたいなもんなんや~」
「どんなトラップ何ですか?」
「ほうれい線が5倍あのスピードで深くなる」
「「「「!!????」」」」
「テメー何だその地味に嫌な魔法は!」
「そ、それは嫌だ・・・!」
「・・・・!~~~~」
「ご主人様の大好きなボクの顔が!」
「「好きじゃねー!!」」
バイコさんとアーズさんタイミング一緒!
ん~可愛いとは思うけど、これは好きに入るのか?
「でも大丈夫!ちゃーんと解き方はあるから」
「もったいぶらず教えろ!」
「そーだ!そーだ!」
「うるさいなぁこれやから人間は。あ、クロちゃんは別やで♪」
あ、はい。
「で、その方法は?」
アラジンさんの圧が凄い・・・・。もしかして一番焦ってる?
「その方法は~君らが一番好きな者とキスをすること!つまりクロちゃんとチューすることや!!」
「「「「「何~~~~~~!!!???」」」」」
こ、これは!?もしかして誘導してくれた?
「ジンさん・・・・!」
「クロちゃん♪」
ジンさん顔を近づけてくる。
「これで理由づけになるやろ。ワイとしてクロちゃんにそないな事して欲しくはないんやけど。まぁ愛する人が望んでるならしゃーない。ワイはどんな事でも手貸すで」
「ジンさん・・・・・ありがとうございます」
涙が出そうになる。でも今は4人を!
俺が4人の方向くと何故か決闘が始まっていた・・・・。
部屋になだれ込んできたのはバイコさん、アーズさん、アラジンさん、バイオさん。
何やってんだ?まだ呼んでないのに。
「いやーよ、我が君がシンドバッドの野郎とここ入ってくの見てよ」
「マスターに何かあってはとアーズィムと乗り込もうと思ったんですが」
「私が止めました。天使とシンドバッドに何かある訳がないと。もう千夜一夜物語は手に入れてるのに」
「ボクは何もしてないぞ、ご主人様!バイコ達が暑苦しくてうるさいから薬ぶん投げたらそれに二人が転んで巻き込まれて部屋に入っただけだ!」
何やってんだ、全く。
それでもこれも愛おしいかな。こう言ってもらえるにもやってもらえるのも最期だし。
「で!我が君大丈夫だったか!?」
「大丈夫ですよ。あー丁度いいか。皆んなに話がありまして・・・・」
「話とは?」
スッと4人は正座になる。
「あー実は皆んなには結構厄介な魔法がかかってまして・・・」
「魔法~~?」
「いつかけられたんだ!?」
「・・・・どのような魔法ですか?」
「薬飲めば大丈夫??」
「えっと直接害はないって言うかー」
どうしよう!苦しくなってきた!実はそこまで深く考えてない!
一人づつの予定だったからな~。
「それはな、千夜一夜物語に入った弊害や」
俺の頭の上に突如金の雲が渦を巻いて現れ、渦の中心からジンさんが登場!
「ジンさん!」
「その魔法は仕方ないんや。千夜一夜物語に入った者へのトラップみたいなもんなんや~」
「どんなトラップ何ですか?」
「ほうれい線が5倍あのスピードで深くなる」
「「「「!!????」」」」
「テメー何だその地味に嫌な魔法は!」
「そ、それは嫌だ・・・!」
「・・・・!~~~~」
「ご主人様の大好きなボクの顔が!」
「「好きじゃねー!!」」
バイコさんとアーズさんタイミング一緒!
ん~可愛いとは思うけど、これは好きに入るのか?
「でも大丈夫!ちゃーんと解き方はあるから」
「もったいぶらず教えろ!」
「そーだ!そーだ!」
「うるさいなぁこれやから人間は。あ、クロちゃんは別やで♪」
あ、はい。
「で、その方法は?」
アラジンさんの圧が凄い・・・・。もしかして一番焦ってる?
「その方法は~君らが一番好きな者とキスをすること!つまりクロちゃんとチューすることや!!」
「「「「「何~~~~~~!!!???」」」」」
こ、これは!?もしかして誘導してくれた?
「ジンさん・・・・!」
「クロちゃん♪」
ジンさん顔を近づけてくる。
「これで理由づけになるやろ。ワイとしてクロちゃんにそないな事して欲しくはないんやけど。まぁ愛する人が望んでるならしゃーない。ワイはどんな事でも手貸すで」
「ジンさん・・・・・ありがとうございます」
涙が出そうになる。でも今は4人を!
俺が4人の方向くと何故か決闘が始まっていた・・・・。
0
あなたにおすすめの小説
某国の皇子、冒険者となる
くー
BL
俺が転生したのは、とある帝国という国の皇子だった。
転生してから10年、19歳になった俺は、兄の反対を無視して従者とともに城を抜け出すことにした。
俺の本当の望み、冒険者になる夢を叶えるために……
異世界転生主人公がみんなから愛され、冒険を繰り広げ、成長していく物語です。
主人公は魔法使いとして、仲間と力をあわせて魔物や敵と戦います。
※ BL要素は控えめです。
2020年1月30日(木)完結しました。
コンビニごと異世界転生したフリーター、魔法学園で今日もみんなに愛されます
ひと息
BL
コンビニで働く渚は、ある日バイト中に奇妙なめまいに襲われる。
睡眠不足か?そう思い仕事を続けていると、さらに奇妙なことに、品出しを終えたはずの唐揚げ弁当が増えているのである。
驚いた渚は慌ててコンビニの外へ駆け出すと、そこはなんと異世界の魔法学園だった!
そしてコンビニごと異世界へ転生してしまった渚は、知らぬ間に魔法学園のコンビニ店員として働くことになってしまい・・・
フリーター男子は今日もイケメンたちに甘やかされ、異世界でもバイト三昧の日々です!
神様は身バレに気づかない!
みわ
BL
異世界ファンタジーBL
「神様、身バレしてますよ?」
――暇を持て余した神様、現在お忍び異世界生活中。
貴族の令息として“普通”に暮らしているつもりのようですが、
その振る舞い、力、言動、すべてが神様クオリティ。
……気づかれていないと思っているのは、本人だけ。
けれど誰も問いただせません。
もし“正体がバレた”と気づかれたら――
神様は天へ帰ってしまうかもしれないから。
だから今日も皆、知らないふりを続けます。
そんな神様に、突然舞い込む婚約話。
お相手は、聡明で誠実……なのにシオンにだけは甘すぎる第一王子!?
「溺愛王子×お忍び(になってない)神様」
正体バレバレの異世界転生コメディ、ここに開幕!
悪役キャラに転生したので破滅ルートを死ぬ気で回避しようと思っていたのに、何故か勇者に攻略されそうです
菫城 珪
BL
サッカーの練習試合中、雷に打たれて目が覚めたら人気ゲームに出て来る破滅確約悪役ノアの子供時代になっていた…!
苦労して生きてきた勇者に散々嫌がらせをし、魔王軍の手先となって家族を手に掛け、最後は醜い怪物に変えられ退治されるという最悪の未来だけは絶対回避したい。
付き纏う不安と闘い、いずれ魔王と対峙する為に研鑽に励みつつも同級生である勇者アーサーとは距離を置いてをなるべく避ける日々……だった筈なのになんかどんどん距離が近くなってきてない!?
そんな感じのいずれ勇者となる少年と悪役になる筈だった少年によるBLです。
のんびり連載していきますのでよろしくお願いします!
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムエブリスタ各サイトに掲載中です。
【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件
白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。
最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。
いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる