247 / 250
3章29話
しおりを挟む
ティルナノークの為にみんな忙しく任された任務を遂行してくれて心強い。
僕も一応皆んなから頼まれた任務があった。
自宅警備任務です♪
相変わらず出番なしだ。
たまにはのんびりするのも悪くないと頭を切り替えて風呂に入ってリフレッシュをしていた。
[お前…男のくせに本当に筋肉ないな…でも…パオンは…中々男前だな…うむうむ]
「見るな!この変態目玉…」
腐目玉ヴァースの言う通り僕は雷神と戦えるほどの力はあるのに…脂肪体質で何故か筋肉がない。
これ…生物学的にこれはおかしいだろ!
[今までの加護のおかげで体に力たけが残ってると思うが…ちょっと運動でもしたら?背も伸びるぞ?]
「ほ、本当に?」
その言葉を聞いた僕は無性に筋トレがやりたくなった。
父は185の長身だが…母は155しかない。
それに僕は母に似のようで父のような長身にはなれないだろうと思っていた。
しかし…二人の背を平均にすると170!
希望はある!
僕の背は17時の背は166…あとちょっとで夢の170になれるかも知れないと思って筋トレを頑張ろうと決心した。
お風呂から出てトレーニングを始めたが…あまり疲れないし…効果も無い感じだった。
[おいおい……ストレッチだけでは運動にならないぞ?]
「えへぇ…風呂から出たばかりだから汗かきたくないんだが」
[なら…背が伸びるのはあきらめろ]
「うう…わ、わかった!この際徹底的にやってムキムキマッチョになってやる!]
[うむ…筋肉をつける為にはやはりウェイトトレーニングが基本だ]
それで、僕はまたラグレシアの工房に行って相談した。
「それなら…アレを回してちょうだい!いい運動になるわ…トルゥーガも疲れているから交代して欲しいね…ふんっ!」
「は、はぃ…」
やはりラグレシアは先と違って不機嫌でめっちゃ冷たかった。
でもルル姉のミョルニルを先に改良している姿を見るとなんだかんだ言って仲直りはしたいようだ。
ラグレシアが言った所には溶鉱炉の温度を上げる為の風を送るレバーをトルゥーガは必死に押していた。
この程度と甘く見たが…意外とめっちゃきつい!
「うおおぉぉー!」
「へぇ!やるじゃん!6時間ほど頼むよ」
「ろ、6時間?ま、まじ?」
借りが多いラグレシアの頼みは断れなくて僕はレバーを必死に押し続けた。
しばらく続けると滝のような汗と体内に脂肪が燃えて筋肉が蘇る感覚を感じた!
これなら!僕もマッチョになれそう!
6時間押してグロッキー状態になるとトルゥーガが交代してくれて、水分補給をしながらしばらく休憩を取った。
「うべぇ…腕が上がらないし、パンパン腫れている感じだよ」
[ほぉ?腕をよく見ろ]
「おっ!こ、これは!」
僕の腕から筋肉のラインが少し見えて嬉しいあまり工房の仕事を続けて手伝った。
鍛冶屋の仕事は全て力仕事で筋トレにのオンパレード…それで僕はあらゆる筋トレを試してマッチョの道に進んだ。
「へぇ…君のおかげで大分仕事が進んだね!明日もよろしくー♪」
「は、はい……」
そして…その地獄の筋トレを3日を続ける事になった。
おかげで筋肉もつけて…おまけにいい教訓をまで得た。
女の子を怒らせるとめっちゃ怖いし厄介だ。
「若旦那様!只今戻りました!」
「ふぁ…疲れたよ」
「おかえり!早かったね!」
バムとプァプニールが戻って、ここのイビルゲートから取れたレア素材を見せながら噂を流すと、ティルナノークの位置を聞いてくる冒険者や商人が沢山いたと報告を聞いた。
結果はどうなるか分からないが…イビルゲートの存在を表に出す事には成功のようだ。
「うう…疲れたよ」
「あれ?バルちゃん?最近見かけないけど、どこでなにをしてるの?」
「ん?お、お兄ちゃんから頼まれた事があってね…今シャン…こ、こめん!内容は秘密だよ」
「シャン?…ナイア兄さんの頼みか…わかった」
ティルナノークに来てからバルちゃんはよく街に出て騒ぎを起こす事が多かったが…最近はすぐどこかに消えて姿を見せない。
大人しくしてくれるのは有難いが……何かありそうだ
「ハルト君ー♪ただいま!」
「ルル姉もおかえり!その顔を見るとうまく言ったね」
タイミングを合わせたようにルル姉も戻って来て分かりやすい笑顔をしていた。
「聖都に何かあれば天界の威信問題になるから…向こうもヨルムンガンドを連れて来たら色々協力すると言ってくれた」
「ルル姉…ありがとう!あとはレヴィとジズの吉報を待つのみだね」
「あの…ハルト君?ミ、ミョルニルは?」
「ラグレシア様が改良してくれているよ?まだ時間がかかるらしいけど」
ルル姉はミョルニルにイタズラされるんじゃないか心配しているようだが…ものつくりに命のラグレシアがそんな事するはずがないと言ってら安心した。
「ハールト!」
「うわっ!キ、キング様?」
「うーん…やっぱここが一番落ち着く」
戻って来たキングはすぐ僕の背中に乗って抱き付いた。
双子の表情を伺うとキングの事はまだダメのようだ。
「このままじゃ…ハルトと一緒に冒険にいけないね…」
「キング様…お邪魔虫!」
「ギルタブリル?!お前達…何か性格変わってない?昔は大人しくて慎ましい態度だったのに!」
レヴィとジズがまだ帰ってないが…待ちきれなくて僕は鍛えた体を皆んなに披露した。
「皆んな!見てよ!僕マッチョになったよ!めっちゃ筋トレして鍛えたんだ!どうだ!この上腕三頭筋!」
「うん……ハルト君…凄いね…」
「ハルトお兄ちゃん…」
「若旦那様…」
「ハルト…まあ、男らしくなっていいけどね」
「でも…ちょっと…」
「このだき心地の違和感はそれか…」
「えっ?みんな…どうしたの?なんか変なの?」
しかし…何故か皆んなから複雑な気持ちが伝わった。
その時…ルル姉が指を鳴らすと僕の体はパンクしたタイヤのように萎んで脂肪体に戻ってしまった。
「ああっ!僕の3日間の汗と努力が…蒸発してしまったよ…」
「やっぱその姿が一番しっくりくるね」
「うん!ハルトはそれでいい」
「ハルトさんはその姿が一番似合うと思います」
「ハルトお兄ちゃん…皆んなの為に諦めて」
ナイア兄さんとゲームでもやって過ごせばよかった…。
[ハルト…背が1センチ縮んだぞ!]
「はぁ?」
それを聞いた僕は大量のうんめ棒を持って自室に引きこもった。
僕も一応皆んなから頼まれた任務があった。
自宅警備任務です♪
相変わらず出番なしだ。
たまにはのんびりするのも悪くないと頭を切り替えて風呂に入ってリフレッシュをしていた。
[お前…男のくせに本当に筋肉ないな…でも…パオンは…中々男前だな…うむうむ]
「見るな!この変態目玉…」
腐目玉ヴァースの言う通り僕は雷神と戦えるほどの力はあるのに…脂肪体質で何故か筋肉がない。
これ…生物学的にこれはおかしいだろ!
[今までの加護のおかげで体に力たけが残ってると思うが…ちょっと運動でもしたら?背も伸びるぞ?]
「ほ、本当に?」
その言葉を聞いた僕は無性に筋トレがやりたくなった。
父は185の長身だが…母は155しかない。
それに僕は母に似のようで父のような長身にはなれないだろうと思っていた。
しかし…二人の背を平均にすると170!
希望はある!
僕の背は17時の背は166…あとちょっとで夢の170になれるかも知れないと思って筋トレを頑張ろうと決心した。
お風呂から出てトレーニングを始めたが…あまり疲れないし…効果も無い感じだった。
[おいおい……ストレッチだけでは運動にならないぞ?]
「えへぇ…風呂から出たばかりだから汗かきたくないんだが」
[なら…背が伸びるのはあきらめろ]
「うう…わ、わかった!この際徹底的にやってムキムキマッチョになってやる!]
[うむ…筋肉をつける為にはやはりウェイトトレーニングが基本だ]
それで、僕はまたラグレシアの工房に行って相談した。
「それなら…アレを回してちょうだい!いい運動になるわ…トルゥーガも疲れているから交代して欲しいね…ふんっ!」
「は、はぃ…」
やはりラグレシアは先と違って不機嫌でめっちゃ冷たかった。
でもルル姉のミョルニルを先に改良している姿を見るとなんだかんだ言って仲直りはしたいようだ。
ラグレシアが言った所には溶鉱炉の温度を上げる為の風を送るレバーをトルゥーガは必死に押していた。
この程度と甘く見たが…意外とめっちゃきつい!
「うおおぉぉー!」
「へぇ!やるじゃん!6時間ほど頼むよ」
「ろ、6時間?ま、まじ?」
借りが多いラグレシアの頼みは断れなくて僕はレバーを必死に押し続けた。
しばらく続けると滝のような汗と体内に脂肪が燃えて筋肉が蘇る感覚を感じた!
これなら!僕もマッチョになれそう!
6時間押してグロッキー状態になるとトルゥーガが交代してくれて、水分補給をしながらしばらく休憩を取った。
「うべぇ…腕が上がらないし、パンパン腫れている感じだよ」
[ほぉ?腕をよく見ろ]
「おっ!こ、これは!」
僕の腕から筋肉のラインが少し見えて嬉しいあまり工房の仕事を続けて手伝った。
鍛冶屋の仕事は全て力仕事で筋トレにのオンパレード…それで僕はあらゆる筋トレを試してマッチョの道に進んだ。
「へぇ…君のおかげで大分仕事が進んだね!明日もよろしくー♪」
「は、はい……」
そして…その地獄の筋トレを3日を続ける事になった。
おかげで筋肉もつけて…おまけにいい教訓をまで得た。
女の子を怒らせるとめっちゃ怖いし厄介だ。
「若旦那様!只今戻りました!」
「ふぁ…疲れたよ」
「おかえり!早かったね!」
バムとプァプニールが戻って、ここのイビルゲートから取れたレア素材を見せながら噂を流すと、ティルナノークの位置を聞いてくる冒険者や商人が沢山いたと報告を聞いた。
結果はどうなるか分からないが…イビルゲートの存在を表に出す事には成功のようだ。
「うう…疲れたよ」
「あれ?バルちゃん?最近見かけないけど、どこでなにをしてるの?」
「ん?お、お兄ちゃんから頼まれた事があってね…今シャン…こ、こめん!内容は秘密だよ」
「シャン?…ナイア兄さんの頼みか…わかった」
ティルナノークに来てからバルちゃんはよく街に出て騒ぎを起こす事が多かったが…最近はすぐどこかに消えて姿を見せない。
大人しくしてくれるのは有難いが……何かありそうだ
「ハルト君ー♪ただいま!」
「ルル姉もおかえり!その顔を見るとうまく言ったね」
タイミングを合わせたようにルル姉も戻って来て分かりやすい笑顔をしていた。
「聖都に何かあれば天界の威信問題になるから…向こうもヨルムンガンドを連れて来たら色々協力すると言ってくれた」
「ルル姉…ありがとう!あとはレヴィとジズの吉報を待つのみだね」
「あの…ハルト君?ミ、ミョルニルは?」
「ラグレシア様が改良してくれているよ?まだ時間がかかるらしいけど」
ルル姉はミョルニルにイタズラされるんじゃないか心配しているようだが…ものつくりに命のラグレシアがそんな事するはずがないと言ってら安心した。
「ハールト!」
「うわっ!キ、キング様?」
「うーん…やっぱここが一番落ち着く」
戻って来たキングはすぐ僕の背中に乗って抱き付いた。
双子の表情を伺うとキングの事はまだダメのようだ。
「このままじゃ…ハルトと一緒に冒険にいけないね…」
「キング様…お邪魔虫!」
「ギルタブリル?!お前達…何か性格変わってない?昔は大人しくて慎ましい態度だったのに!」
レヴィとジズがまだ帰ってないが…待ちきれなくて僕は鍛えた体を皆んなに披露した。
「皆んな!見てよ!僕マッチョになったよ!めっちゃ筋トレして鍛えたんだ!どうだ!この上腕三頭筋!」
「うん……ハルト君…凄いね…」
「ハルトお兄ちゃん…」
「若旦那様…」
「ハルト…まあ、男らしくなっていいけどね」
「でも…ちょっと…」
「このだき心地の違和感はそれか…」
「えっ?みんな…どうしたの?なんか変なの?」
しかし…何故か皆んなから複雑な気持ちが伝わった。
その時…ルル姉が指を鳴らすと僕の体はパンクしたタイヤのように萎んで脂肪体に戻ってしまった。
「ああっ!僕の3日間の汗と努力が…蒸発してしまったよ…」
「やっぱその姿が一番しっくりくるね」
「うん!ハルトはそれでいい」
「ハルトさんはその姿が一番似合うと思います」
「ハルトお兄ちゃん…皆んなの為に諦めて」
ナイア兄さんとゲームでもやって過ごせばよかった…。
[ハルト…背が1センチ縮んだぞ!]
「はぁ?」
それを聞いた僕は大量のうんめ棒を持って自室に引きこもった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
竹井ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる