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第12話『休息中に盗賊現れる!』
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「ようやく休息が取れる」
タカアキに取って念願の休息
女王から1000スピナを貰い
何より家を手に入れた。
「勇者様私も隣を宜しいです
か?」
「あ…ああ」
彼女はリディア元衛兵隊に
して俺の従士でエレノアが
衛兵隊長時代の教え子らしい
「リディア…俺にベッタリ引っ
付くのやめてくれないか?」
しかしリディアは引っ付くいた
まま引かない
「私は剣であり盾です!私は
身体を張って守るのが私の
役割すなわち私は今盾として
お守りしてるのです!」
のんびり寝られないし風呂の
時も勝手入って来るし最悪の
従士じゃねえか!
「エレノア…頼む引き離して
くれ…」
このままだと女性恐怖症が
発しそうだ
「おい!リディア!いい加減に
しろタカアキが迷惑している
のが解らんのか!!」
エレノアは激怒したのは俺は
経験済みでその時は勘違いだっ
たがとても怖かった。
「私は勇者様の盾になってい
るのです」
リディアの言葉にエレノアは
睨みつけ
「休息日に盾は必要ないそっ
としといてやることもできん
のか!」
エレノアの気迫にリディアは
渋々自分の部屋に戻っていった
「ありがとうエレノア」
「礼には及ばんよだがあまり
気を抜くなよ」
エレノアは魔王軍の暗殺者が
来る可能性を考えリディアと
共に家の警備をしてくれる
とても助かっている。
しかし夜エレノア達が警備して
ることを知らず入り込んだ
人物がいた。
「はい!入り込み成功!さて
女王に謁見してるということ
はスピナジャラジャランと
沢山入っているかも!」
「ほう…そんなにスピナが欲し
いのか…残念だがスピナを渡す
わけには行かんな!無論土足で
入ったらどうなるか解って
いるな!」
タカアキはベッド寝れる元の
世界では当たり前に寝れるが
ここは異世界地べたに藁または
ベッドロールいわゆる寝袋の
様な物である。
「タカアキ!起きろ!」
「う~んもっと寝た~い」
思いっ切りビンタを喰らう
「起きろ!ぶん殴られたくなけれ
ばな!!」
「解ったよ!起きるからう~ん
どうしたんだ」
寝ぼけながらタカアキが問う
「泥棒を捕まえた…相手は女
性情報は中々吐かんのだ!」
泥棒かぁ…まあ…女王の元に
行ってたって時点で目を付けれ
て当然だよなぁとタカアキは
感じていた。
タカアキは泥棒を捕らえたリデ
ィアの元を訪ねると
リディアにナ○タロックの様
なプロレス技に似た関節技を
掛けられた青い半ズボン・白い
スポーツブラに青い洋服に似た
服のロリ巨乳女性である。
「痛い!痛い!ごめんなさい!盗み
ませんから許して!!」
リディアはタカアキが来たのを
確認するとナ○タロックに似た
技を開放しロリ巨乳女性泥棒
も痛かったのだろうマジ泣き
状態であるのでしばらく様子
を見た後ようやく落ち着きを
取り戻したらしく
「やぁやぁ皆さんサラームサ
ラームこんにちは」
タカアキははぁ…と呆然と
した顔で彼女を見た
「(このロリ巨乳女泥棒アホじゃ
なかろうか!)」
エレノアはこの言葉を聞き
「かなり古いな…どうもどう
もって意味だが今は誰も使わ
ないぞ」
エレノアは呆れ笑いをし
リディアも同感し
「本当今どきですねサラーム
語はもう廃れましたよ」
ロリ巨乳女性泥棒はショック
受けたらしく
「エリゼです…サラーム語は
廃れたと言われました…とて
もショックとです」
ああ…いるなぁ…流行語だと
思ってやったらもう終わった
忘れられた昔の流行語だった
て…しかもヒ○シかよ!
「さて…いらん話は終わりに
して…何を目的に入ったか
吐きなさい!…さもなきゃもっ
と痛い目にあいたいですか!!」
イリアは拳を鳴らしてるあっ
これは本気だ!
「…解ったわよ…グス…スピナ
よスピナ!」
やっぱりお金だったか…まあ女
王に面会したのをどこぞの酒
に酔った貴族が酒場で言いふ
らし周りに広がったんだろう
「認めたわね…私自ら衛兵隊
に引き渡します!!」
ロリ巨乳女性泥棒は駄々をこ
ねる小さい女の子様でタカア
キも悩んだ。
「リディア…話しだけは聞こ
う」
「あ…ありがとうございます!」
ロリ巨乳女性泥棒に感謝される
が俺は何故泥棒になってしま
ったのか知りたいだけで下ら
ない理由ならリディアにしょ
っぴいてもらい衛兵隊に引き
渡す則ち逮捕される警察とし
ての役割も衛兵隊がもってい
るのだろう
「じゃあ話しを聞こうか…何
故盗みに入った?」
俺の問いにようやく真剣に
なって応える気になった
様だつまりさっきは逃げる
為に下らん話しをしたのだろう
「お話します…私は元々農民・
漁民階級下級民の家の人間で
貧しいながらも生活していま
したが…魔王軍の攻撃で家族
・田畑もやられ漁民の港も
破壊されました…その時の
孤児達を養わせる為に私は
泥棒を始めたんです!」
つまり孤児達はホームレス
状態であり住んでる場所は
バラバラで建物の隙間・排水口
等の場所に住んでいるらしい
「でっ!それを証明する物は?」
タカアキの問いに首を振り
「ありません…どうか私は捕ま
っても構いませんどうか…子供
達を救って下さい!!」
本気の顔だな…仕方がない
「解った!孤児達を救ってやる
その変わりあんたの身柄は
俺が預かる良いな!」
「はい!タカアキ様」
タカアキはん?とした顔で
「俺君に名を名乗ったけ?」
「いいえタカアキ様は有名で
すよ!」
タカアキは魔王軍を撤退させた
ので有名になったんだろうと
納得させ
「宜しくな…エリゼ」
こうしてエレノア・リディア
は衛兵隊にタカアキは女王に
報告し許可を貰ったことで
孤児用の家ハニーサイドを
手に入れエリゼと後に二人目
の従士に
騎士最強ソードメイデンと
恐れられるジョディスが
加わることになった。
タカアキに取って念願の休息
女王から1000スピナを貰い
何より家を手に入れた。
「勇者様私も隣を宜しいです
か?」
「あ…ああ」
彼女はリディア元衛兵隊に
して俺の従士でエレノアが
衛兵隊長時代の教え子らしい
「リディア…俺にベッタリ引っ
付くのやめてくれないか?」
しかしリディアは引っ付くいた
まま引かない
「私は剣であり盾です!私は
身体を張って守るのが私の
役割すなわち私は今盾として
お守りしてるのです!」
のんびり寝られないし風呂の
時も勝手入って来るし最悪の
従士じゃねえか!
「エレノア…頼む引き離して
くれ…」
このままだと女性恐怖症が
発しそうだ
「おい!リディア!いい加減に
しろタカアキが迷惑している
のが解らんのか!!」
エレノアは激怒したのは俺は
経験済みでその時は勘違いだっ
たがとても怖かった。
「私は勇者様の盾になってい
るのです」
リディアの言葉にエレノアは
睨みつけ
「休息日に盾は必要ないそっ
としといてやることもできん
のか!」
エレノアの気迫にリディアは
渋々自分の部屋に戻っていった
「ありがとうエレノア」
「礼には及ばんよだがあまり
気を抜くなよ」
エレノアは魔王軍の暗殺者が
来る可能性を考えリディアと
共に家の警備をしてくれる
とても助かっている。
しかし夜エレノア達が警備して
ることを知らず入り込んだ
人物がいた。
「はい!入り込み成功!さて
女王に謁見してるということ
はスピナジャラジャランと
沢山入っているかも!」
「ほう…そんなにスピナが欲し
いのか…残念だがスピナを渡す
わけには行かんな!無論土足で
入ったらどうなるか解って
いるな!」
タカアキはベッド寝れる元の
世界では当たり前に寝れるが
ここは異世界地べたに藁または
ベッドロールいわゆる寝袋の
様な物である。
「タカアキ!起きろ!」
「う~んもっと寝た~い」
思いっ切りビンタを喰らう
「起きろ!ぶん殴られたくなけれ
ばな!!」
「解ったよ!起きるからう~ん
どうしたんだ」
寝ぼけながらタカアキが問う
「泥棒を捕まえた…相手は女
性情報は中々吐かんのだ!」
泥棒かぁ…まあ…女王の元に
行ってたって時点で目を付けれ
て当然だよなぁとタカアキは
感じていた。
タカアキは泥棒を捕らえたリデ
ィアの元を訪ねると
リディアにナ○タロックの様
なプロレス技に似た関節技を
掛けられた青い半ズボン・白い
スポーツブラに青い洋服に似た
服のロリ巨乳女性である。
「痛い!痛い!ごめんなさい!盗み
ませんから許して!!」
リディアはタカアキが来たのを
確認するとナ○タロックに似た
技を開放しロリ巨乳女性泥棒
も痛かったのだろうマジ泣き
状態であるのでしばらく様子
を見た後ようやく落ち着きを
取り戻したらしく
「やぁやぁ皆さんサラームサ
ラームこんにちは」
タカアキははぁ…と呆然と
した顔で彼女を見た
「(このロリ巨乳女泥棒アホじゃ
なかろうか!)」
エレノアはこの言葉を聞き
「かなり古いな…どうもどう
もって意味だが今は誰も使わ
ないぞ」
エレノアは呆れ笑いをし
リディアも同感し
「本当今どきですねサラーム
語はもう廃れましたよ」
ロリ巨乳女性泥棒はショック
受けたらしく
「エリゼです…サラーム語は
廃れたと言われました…とて
もショックとです」
ああ…いるなぁ…流行語だと
思ってやったらもう終わった
忘れられた昔の流行語だった
て…しかもヒ○シかよ!
「さて…いらん話は終わりに
して…何を目的に入ったか
吐きなさい!…さもなきゃもっ
と痛い目にあいたいですか!!」
イリアは拳を鳴らしてるあっ
これは本気だ!
「…解ったわよ…グス…スピナ
よスピナ!」
やっぱりお金だったか…まあ女
王に面会したのをどこぞの酒
に酔った貴族が酒場で言いふ
らし周りに広がったんだろう
「認めたわね…私自ら衛兵隊
に引き渡します!!」
ロリ巨乳女性泥棒は駄々をこ
ねる小さい女の子様でタカア
キも悩んだ。
「リディア…話しだけは聞こ
う」
「あ…ありがとうございます!」
ロリ巨乳女性泥棒に感謝される
が俺は何故泥棒になってしま
ったのか知りたいだけで下ら
ない理由ならリディアにしょ
っぴいてもらい衛兵隊に引き
渡す則ち逮捕される警察とし
ての役割も衛兵隊がもってい
るのだろう
「じゃあ話しを聞こうか…何
故盗みに入った?」
俺の問いにようやく真剣に
なって応える気になった
様だつまりさっきは逃げる
為に下らん話しをしたのだろう
「お話します…私は元々農民・
漁民階級下級民の家の人間で
貧しいながらも生活していま
したが…魔王軍の攻撃で家族
・田畑もやられ漁民の港も
破壊されました…その時の
孤児達を養わせる為に私は
泥棒を始めたんです!」
つまり孤児達はホームレス
状態であり住んでる場所は
バラバラで建物の隙間・排水口
等の場所に住んでいるらしい
「でっ!それを証明する物は?」
タカアキの問いに首を振り
「ありません…どうか私は捕ま
っても構いませんどうか…子供
達を救って下さい!!」
本気の顔だな…仕方がない
「解った!孤児達を救ってやる
その変わりあんたの身柄は
俺が預かる良いな!」
「はい!タカアキ様」
タカアキはん?とした顔で
「俺君に名を名乗ったけ?」
「いいえタカアキ様は有名で
すよ!」
タカアキは魔王軍を撤退させた
ので有名になったんだろうと
納得させ
「宜しくな…エリゼ」
こうしてエレノア・リディア
は衛兵隊にタカアキは女王に
報告し許可を貰ったことで
孤児用の家ハニーサイドを
手に入れエリゼと後に二人目
の従士に
騎士最強ソードメイデンと
恐れられるジョディスが
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