タロス (ユリエルセプティム伝)

第17話『僧院ハイフロスガーでの修行!ウルフリック不在の同胞団!』

「これが…俺の実父なの　

か…!」

「ああ!お前の父で英雄

タイバーセプティムの

亡骸だ!」

ウルフリックは実父の

亡骸を見ながら

「ドラグヴル(ノルドゾ

ンビ)になった英雄

赤眼のオラフと行って

ヌーミネックスを倒し

た非道な人物の墓に

入って倒した事があ

るが実父はドラグヴル

ならないんだな?」

「残念ながらお前の父

タイバーはオブリビオ

ン帝国を守るという

自ら使命と共にユリ

エルいやウルフリック

お前を守るという決意

もあったそれを成し

魂はゾブンガルデに

召されたのだ!」

ハイフロスガーの僧の

代表アーンゲールは

タイバーの使命を話し

「そしてユリエルいや

ウルフリックよ!お前

が父タイバーの意思を

継ぎドワーキンとなる

のだ!」

「俺が…実父の思いを

継ぐのか…!」

「お前が決める事だ!

私は止めんが…お前は

世界の考えを変えたい

のなら…私達の元で…

シャウト(竜の言葉)を

学び…神山世界のノド

を登るのだ!」

「そこに何があるんだ!」

ウルフリックはハイフ

ロスガーの上に何が

あるか分からない

「そこに我が神創世

竜バーサーナックスが

いる!彼女に問い世界の

真実を知るのだ!」

アーンゲールの話し

を聞きウルフリック

はシャウト(竜の言葉)

を学ぶ決断をし実父

タイバーと同じドワー

キンになる決断をした。

一方ホワイトランの

ジョルバスクルにいる

同胞団は戦闘神マラキ　

ャスを信奉デイドラ民　

族オークから鋼の心臓

という称号を持つ女性

新メンバーポルガクが

加わった。

「俺はイスグラモル

だ!今は留守を任され

ている!」

「私はシルヴィア宜し

くね!」

ポルガクはイスグラ

モル･シルヴィアとも

握手を交わさず

「私はウルフリックに

興味があって同胞団に

入ったのだ!お前達には

興味が無い!」

ポルガクは誰とも握手

をせず無言でジョルバ

スクルに入っていった。