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第1章 異世界生活するっぽい
第2話 どうやら初戦闘のようです
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おはようございます。案の定と言うかなんと言うか、なれない場所で寝ると次の日、体の色んなところがバッキバキになるな。さて、太陽(?)を見るともうだいぶ天頂近くまで昇っているあたり、もうお昼が近いっぽいな。まぁそんなことよりもっと重大なことがあってだな…
「腹へった……」
そう、滅茶苦茶腹が減っていることだ。とにかく何でもいいからお腹にいれて空腹感をどうにかしたいが、昨日の夜含めて全くもって動物はこの辺を通っていないようだ。とにかく食事にありつかなくては異世界に来て早々死ぬことになる。だから森のなかを歩き回っているのだが、ウサギ一匹見当たらない。そもそも運よく獲物を仕留められたとして、それを解体できるかって言われても答えはノーになるけどな。と一人で失笑していたところ耳をつんざくような悲鳴が聞こえてきた。
「だ…誰か!誰か助けてくれーーー!」
聞こえた方角からしてどうやら自分から見て左の方らしい。俺は足元に偶々落ちていた木の枝を持って駆け出したところ、あまり現場と距離が離れていなかったのかものの1分程度で着いてしまった。が、一度物陰に隠れて、襲っている奴らを観察する。・・・どうやら人ではなさそうだが相手がなんと言う生き物か判らない。と、ここで鑑定スキルのことを思い出したので早速使ってみることにする。こういうのって大体対象に照準を合わせて、鑑定とか言えば発動すると思うので、鑑定と小さめに呟いてみた。すると目の前に自分のステータス画面のような画面が出てきた。
ステータス
性別:♂
種族:ゴブリン
攻撃:60
防御:50
素早:40
魔攻:40
魔防:50
ステータスポイント:5
〈スキル〉
無し
[データ]
この世で最も広く分布する魔物。個々は弱いのだが群れで襲ってくるため大きな集団との戦闘になると厄介になることが多い。
取り敢えず今馬車を襲っているのが、自分の目標の一つであるゴブリンと言うことと、自分とゴブリンのステータス差があることが判ったので、馬車の護衛と戦っているゴブリンのうち1匹にに急接近して後ろから首筋に木の枝を突き刺した。しかし異世界補正か何かは知らんがゴブリンを殺すのになんの躊躇いも感じなかったことに少々驚いたが残り20匹ぐらいいるので急いで他のゴブリンも倒さなくてはならない。しかし報酬は欲しいので手帳を開きさっさと受け取ってしまおう。
・ゴブリンを倒す 《スキル:獲得経験値2倍》
なんかありがたいのが来たな。しかしもう馬車の護衛の方も限界が近いらしく足取りが乱れているので急いで援護に向かわなければ。
─────
───
──
─
その後ドラクエのレベルアップ時のようなファンファーレを何度も聞いて最終的に30匹近いゴブリンを倒した。ちなみに倒し方はいたって単純で素早さの差を活かして後ろに回り込み、首筋に木の枝をぶっ刺しただけなのでテクニックも何にもない。しかし自分としてもよくやったよな~と、考えているとぐぅ~と自分の腹から音が聞こえてきた。そうだ。そういえばめっちゃ腹減ってたんだ。さっき助けた馬車に食料が無いか聞いてみよう。
「あの~すいません。この馬車に食料ってあるのでしょうか。」
と先ほどゴブリンと戦っていた護衛の人に話しかけてみたところ、
「先ほどは我々のことを助けてくださりありがとうございました!ちなみに…お名前はなんと申すのでしょうか?」
「中宮一敏です。中宮が家名です。」
「そうでしたかありがとうございます!」
そう感謝はされたものの、どうやらこの馬車は今日のうちに街に入るらしく食料は馬車の護衛4人と御者、そしてこの馬車を持っている商会の主人の分しか無いとのことで食料を分け与えてもらうことはできなかったが、代わりに街まで馬車に乗せていってもらうことになった。
────────────────────
本当は街に入るところまで書きたかったのですが文字数の都合上ここまでになります。
どうでもいいですが連日投稿してみましたが、意外にこれ疲れますね。恐らく暫くは連日投稿はないと思います。
「腹へった……」
そう、滅茶苦茶腹が減っていることだ。とにかく何でもいいからお腹にいれて空腹感をどうにかしたいが、昨日の夜含めて全くもって動物はこの辺を通っていないようだ。とにかく食事にありつかなくては異世界に来て早々死ぬことになる。だから森のなかを歩き回っているのだが、ウサギ一匹見当たらない。そもそも運よく獲物を仕留められたとして、それを解体できるかって言われても答えはノーになるけどな。と一人で失笑していたところ耳をつんざくような悲鳴が聞こえてきた。
「だ…誰か!誰か助けてくれーーー!」
聞こえた方角からしてどうやら自分から見て左の方らしい。俺は足元に偶々落ちていた木の枝を持って駆け出したところ、あまり現場と距離が離れていなかったのかものの1分程度で着いてしまった。が、一度物陰に隠れて、襲っている奴らを観察する。・・・どうやら人ではなさそうだが相手がなんと言う生き物か判らない。と、ここで鑑定スキルのことを思い出したので早速使ってみることにする。こういうのって大体対象に照準を合わせて、鑑定とか言えば発動すると思うので、鑑定と小さめに呟いてみた。すると目の前に自分のステータス画面のような画面が出てきた。
ステータス
性別:♂
種族:ゴブリン
攻撃:60
防御:50
素早:40
魔攻:40
魔防:50
ステータスポイント:5
〈スキル〉
無し
[データ]
この世で最も広く分布する魔物。個々は弱いのだが群れで襲ってくるため大きな集団との戦闘になると厄介になることが多い。
取り敢えず今馬車を襲っているのが、自分の目標の一つであるゴブリンと言うことと、自分とゴブリンのステータス差があることが判ったので、馬車の護衛と戦っているゴブリンのうち1匹にに急接近して後ろから首筋に木の枝を突き刺した。しかし異世界補正か何かは知らんがゴブリンを殺すのになんの躊躇いも感じなかったことに少々驚いたが残り20匹ぐらいいるので急いで他のゴブリンも倒さなくてはならない。しかし報酬は欲しいので手帳を開きさっさと受け取ってしまおう。
・ゴブリンを倒す 《スキル:獲得経験値2倍》
なんかありがたいのが来たな。しかしもう馬車の護衛の方も限界が近いらしく足取りが乱れているので急いで援護に向かわなければ。
─────
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その後ドラクエのレベルアップ時のようなファンファーレを何度も聞いて最終的に30匹近いゴブリンを倒した。ちなみに倒し方はいたって単純で素早さの差を活かして後ろに回り込み、首筋に木の枝をぶっ刺しただけなのでテクニックも何にもない。しかし自分としてもよくやったよな~と、考えているとぐぅ~と自分の腹から音が聞こえてきた。そうだ。そういえばめっちゃ腹減ってたんだ。さっき助けた馬車に食料が無いか聞いてみよう。
「あの~すいません。この馬車に食料ってあるのでしょうか。」
と先ほどゴブリンと戦っていた護衛の人に話しかけてみたところ、
「先ほどは我々のことを助けてくださりありがとうございました!ちなみに…お名前はなんと申すのでしょうか?」
「中宮一敏です。中宮が家名です。」
「そうでしたかありがとうございます!」
そう感謝はされたものの、どうやらこの馬車は今日のうちに街に入るらしく食料は馬車の護衛4人と御者、そしてこの馬車を持っている商会の主人の分しか無いとのことで食料を分け与えてもらうことはできなかったが、代わりに街まで馬車に乗せていってもらうことになった。
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本当は街に入るところまで書きたかったのですが文字数の都合上ここまでになります。
どうでもいいですが連日投稿してみましたが、意外にこれ疲れますね。恐らく暫くは連日投稿はないと思います。
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